tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

みりしらでもないけどゲームはやってない人間が語るよ!~『ツイステ』CMで騒ぐ!

はい。タイトル通りの記事です。

『ツイステッドワンダーランド』通称『ツイステ』に関する記事でございます。

 

前回、記事を挙げた時から更に盛り上がりを見せているような気がするこのゲーム。

私は『ツイステ』に関しては、みりしらではありません。出演されている声優さんとか、キャラクターのちょこっとした情報とか、現在、行われているイベントの内容とか、そうしたことは中途半端に知っている状態です(笑)。これに関しては、皆さまのファンアートが本当にありがたい存在になっています・・・眼福、眼福・・・。

 

ただしゲームは相変わらず、プレイしていません!

何故って?

 

ははっ、決まってるじゃないか!

スマホを持っていないからだよ!(どーん)

 

はい。そんな私がですね、今回は、『ツイステ』のCMを見て、その感想をぶちまけちゃうよ、ひとりで勝手に騒いじゃうよ!と言うのが、今回の記事でございます。

ってな具合で、先にご了承をば。

先にも書いたとおり、私は『ツイステ』に関してはみりしらではありませんが、詳細な内容などを詳しく知っている、キャラクターに関してのその性格などをきちんと把握している、と言う人間ではございません。

よって個人の妄想や想像、推測で語っていく部分も多かろうと思います。

なので『そう言うのは絶対に許せない!』とか『何も知らない奴が偉そうに語るな』と思われる方は、すいません、今すぐ、この記事をそっと閉じて頂きたいと思います。

『うふふ、そこは違うのに、そうじゃないのに、おばーかさん』とか『この人、こんだけ盛り上がってるんだったら、さっさとスマホ買って、ゲーム始めりゃいいのに』とか、そう言うふうに生温かい目で見守って下される方のみ、一緒に盛り上がったり、ツッコミを入れて下されば幸いです。はい。

 

ってな具合で発表される度、大きな話題になる『ツイステ』の寮ごとのCMなんですけれど・・・ぶっちゃけ、結構な頻度でテレビでアニメを見ている(と言うか録画している)にもかかわらず、そしてそれ以外の時間帯もテレビはつけていることが多いのにもかかわらず、私、一度もテレビでこのCM見たことがないのですが・・・。

 

おかしいなぁ。私のテレビだけ、皆が使っているテレビとは違ったりするのかな?

 

ってな具合で完全初見のCM、まずはハーツラビュル寮のCMでございます!

・・・圧の強い花江夏樹さんボイス(どーん)。いや、でも、リドルはこういうキャラクターなんですよね?規則を厳密に守り、それを破ったものに厳しい罰を与えているとかで。成程。とても短いCMですが、そのキャラクター性と言うのはじゅうぶんに伝わってきましたよ。うん。

後ね、個人的にはね、トレイさんですよ。副寮長。3年生。穏やかな性格。そしてCVが鈴木峻汰さん・・・と言うわけで、元々、めちゃめちゃ気にはなっていたキャラクターではあったんですけどね!ここにきて、ファンアートとかで見る度、『あかん、この外見で(眼鏡だよ!眼鏡!私の大好きな眼鏡だよ!)、この性格で、おまけにCV鈴木さんとか、あかん。沼だコレ、あかん(あかん)』と胸をときめかせている私がいますよ、はいはい(どーん)。

 

ハーツラビュル寮は他にも山下誠一郎さん、小林千晃さん、小林竜之さんがCVを担当されてらっしゃって、どの方のお声も、演技も魅力的なのは言うまでもないんですが・・・トレイはあかん(あかん)。ってな具合で、あれ、おかしいな!気が付けばCMの感想と言うよりも、トレイの感想になってるぞ!

いや、でも、このイケメンで、この眼鏡で、穏やかな性格でCV鈴木峻汰だぞ!(あえての呼び捨てです)。あかんやろ、絶対!ってな具合で、私は、トレイさんによって、声優、鈴木峻汰さんにはまる女子が増えてくれることを期待しています(どんっ)

でもあれね。リドルさんを残して、他の皆が薔薇の花びらの塊になって崩れ落ちてしまう、と言うのが何とも意味ありげと言うか。美しく、それ故に、残酷で無惨な世界観、と言う感じが伝わってきたのですが。ゲームをしている方には、この描写の意味とかわかったりするのかなぁ?

 

はいよ!そしてお次はサバナクーロ寮のCMでございます!

・・・ありがとう、褐色長髪獣耳。お前たちは私を殺す気か(どーん)。はい。梅原裕一郎さんは、本当にいい声だよなぁ。レオナ、いいなぁ。第二王子感がめちゃめちゃ出てる(どんなだよ)。いや、ほら、何と言うの、こー、第一王子じゃないひねくれ感と、第二王子だからこそのこー、傲慢さとか、自由奔放さみたいなものと言いますか。セリフ聞いてる限りだと、レオナ、もしかして第二王子であることに、ものすごいコンプレックスを持っていたりいるのかしら。はい。ってかあら残念、レオナさん、私と誕生日、1日違いじゃないのよ!

はい。で、なんかCM見た限りだと、ジャックさんと争ってない?なんかそれにラギーくん、巻き込まれてない?ってか『山下さんと小林さん出演されているのに、大沢事務所市川蒼さんは出演されていないのかなぁ』とかぼんやり、思ってたら、ラギーくん、CV市川さんじゃないか!今更気が付いたのかよ!いや、一度、チェックした時には気が付いていたはず・・・多分、ど忘れしていたのだよ(ちーん)

 

なんだろ、でもこー、ハーツラビュル寮のCMと比較してみても、全然、違うと言うか。リドルの絶対性のようなものが強烈な演出で描かれていたのに対して、サバナクロー寮はカリスマ性があるレオナと言う存在がありながら、でも、それに飲まれんとするジャックと言う存在があって・・・それに振り回されているラギーくん、と言う印象を私は受けたのですが・・・さてはて、真相はいかに。

 

そしてお次は、オクタヴィネル寮ですな。

・・・わお!びっくりした。そうか、田丸篤志さんは、こういう感じの田丸篤志さんだったか!私が今まで聞いたことのない感じの田丸さん声、そして演技だったので、まずはもうそこに驚きと新鮮さを感じました。でも、最後の方の『この力ですべてを支配してやる』って言うセリフの、そこに滲む切実な感じとかは、なんか『あー、田丸さんだぁ・・・』と胸がきゅっ、となったのですが、皆さんはいかがですか?

そしてCMの内容も、これまた今までとは異なる感じで。アズールとリーチ兄弟、何と言うか、仲の良さと言うか、とても良い関係性のようなものを感じたのですが。それと同時、でも単純に仲が良いと言うのでは表せないようなものも感じさせて、互いが互いを利用している、でも互いが互いに・・・んー、なかなか適切な言葉を見つけるのが難しいのですが、救いあっていると言うか。打算あり、純粋な関係性ではないけれど、でも、それこそ、深い闇の底に沈んでいきそうになる手前で、『仕方ないな』『仕方ないですね』『仕方ねぇなぁ』と悪態つきながらも、手を差し伸べて、そこから引きずり上げるような、そんな関係性を、私はこのCMから感じたのですが・・・。

 

アズールを振り返り見るリーチ兄弟。そして球の中のリーチ兄弟を見つめるアズール。その表情が本当に優しくて、だからこそ、手の中のその球が消えてしまった瞬間のアズールの悲壮な表情が、これまた、3人の関係性を物語っているよなぁ、と。

ってかリーチ兄弟。最初の頃はどちらがCV駒田航さんで、どちらがCV岡本信彦さんかわかんなかったけど・・・今なら言える。『こんなにも外見で、CV駒田航さんと物語っている、そしてこんなにも外見で、CV岡本信彦さんだと物語っているキャラクターが他にいるだろうか!いや、いない!(いや、実際にはいるけど)』と。はい。また先の2本のCMとはがらっ、と趣向が変わったように感じられて、個人的には面白かったです。

 

はい。そしてラストはこちら。ぶっちゃけ、あかん(あかん)。

高速詠唱、入りますよ!スカラビア寮です!

・・・褐色!長髪!ジャミル、君は私を殺す気か!そしてカリム!おまえが口にする言葉の一つ一つが、ジャミルにとってはどれほどの呪い、縛めになってるのかわかってるのか!『絶対に裏切らない』って、怖いわ!そんな言葉、そんな笑顔で口にされたら、もうほんと、怖いわ!全身、縄でぐるぐる巻きにされたような圧迫感すら抱くわ!わかってて、おまえはそんな言葉を、そんな晴れ晴れとして笑顔で口にしているのか!だとしたらおまえは、どんなヴィランよりもヴィランだよ!わかってなかったとしても、おまえはやっぱりどんなヴィランよりもヴィランだよ!天然ヴィランだよ!どんなヴィランよりも、私はおまえがいちばん恐ろしいわ!

ってかジャミルのあの表情、見ました?皆さん、ご覧になりました!?なんなのあの表情!大好物!もうたまんない!違う!今、本音が漏れたけど、本と、あんな悲しくて、見ているこちらの胸を締め付けるような表情の名前を、私は知らない!

 

ってか最初に『ツイステ』の記事を書いた時、私、確か、『カリムとジャミルは幼馴染。ふむふむ。なんか天然振り回し系王子と、気苦労振り回され系イケメンで楽しそう』とかのんきなこと書いてたけど、ごめん!もうこのCM見て、そしていろんなファンアート見て薄々、察してきている、いや、もはや確信に近いものを抱き始めているけど、ここ、この2人、相当、ややこしいことになってるでしょ?(どーん)

多分、カリムは、ジャミルが自分に対してどんな思いを抱いているか、それすらも薄々は察していて、それでもなお、あんなキラースマイル浮かべて、あんな呪いの、戒めの言葉を口にしてるんでしょ?『おまえがおれのことをどう思っていても、おれはおまえのことを信じてるし、親友だと思ってるぞ!』とか笑顔で言い放つんだろ!で、ジャミルは、とにかくカリムのことが嫌いで、憎くて、裏切りたくて、裏切って、でも、裏切ってもなお、カリムはカリムのまんまだから、もうどうしようもない、ってなことになってたりするんでしょ!

 

何なの、この2人!私を殺す気か!(どーん)

 

何よりラスト。『自由になれる』と言うセリフと共に映し出されるジャミルの、多分、ヴィランとしての姿、表情と言うのが、とても堂々としていて、生き生きとしていて。完全にヴィランになった姿、そしてその姿になってからの方が堂々と、生き生きとしていると言う描写はジャミルが初めてだから、なんかもう、それだけで、日頃、どれだけジャミルが複雑な思いを、屈折した思いを抱いているかと言うのがわかると言うか、ほんと、カリム、あんた相当、罪な男だよ・・・わかってる?

屈託がなさすぎるのは罪、度が過ぎた純真さはむしろ厄介、という言葉がカリムを見ていると頭をよぎるよ・・・。『歌え、踊れ!そしたら悩みなんて、忘れちまうだろう?』じゃない!歌っても、踊っても忘れられない悩み、思いと言うのがあるの!

はい。いやでもなんか、それでもやっぱり、と言うか、だからこそやっぱり、カリムはおおらかで懐が深い、と言うキャラクターをじゅうぶんに感じさせるに値するキャラクターと言うか。それこそ、何か、こういう人間こそ王の器に相応しい人間なんだろうなぁ、とか思ったりしたんですけど、とにもかくにも、もう少しカリムよ、ジャミルに優しくしてあげて下さい(でーん)

 

あとあと。『ツイステ』に出演されている声優さんの中で、唯一、この2人のCVを担当されている古田一紀さん、二葉要さんのお声や演技だけ聞いたことがなかったのですが・・・ふむ。まず古田さんに関しては、あれだな。何と言うか、喋り方の破壊力と言うか、カリムのカリムたるすべてが詰め込まれたような喋り方で『ほらこんな喋り方で、あんなセリフ言われたら、もうジャミルにとっては呪い以外の何ものでもないわ』と心底、思わされました。素晴らしい声優さんをキャスティングしたもんだ。

それから二葉さんの方は、あれ。野島健児さん的な声質を私は感じたんですけど、でも、後半になるにつれて、苦しい思いとか、腹ただしい思いとか。そうしてやっと自由になれる喜びと、だけどそうであるにもかかわらず、未だ旨の中にある痛みとか苦しみとか。そう言ったものが声音とかセリフ回しに滲んでいくのが、最高、たまらんなぁ。

 

そもそも他のCMは寮長しか喋ってなかったのに・・・ここだけ、そりゃまぁ、2人だし、と言うことはあるんだろうけれど、2人とも喋ってるって言うか、2人の掛け合いでCM進んでいくし、最後は仲良くハモって宣伝してるし・・・何なの(膝から崩れ落ちる)

 

結論。2人は仲良し!そしてカリムの笑顔、怖いっ!

 

はい。ってな具合で、本当に好き勝手(特に最後のスカラビア寮)語ってまいりましたが、いかがだったでしょうか。

なんか特にカリムファンの方にとっては、だいぶ不快になるような内容をぶちまけてしまったように思い反省しているのですが、先にも書いたとおり、みりしらではないけれど、ゲームはやっていない、ただの脳内お花畑のおばさんが、妄想と想像を暴走させて書いた戯言なので、生ぬるい目で見送っていただければ、と思います(土下座)

 

で、CMと言う点で言えば。

寮として登場していないのは、ポムフィオーレ寮とイグニハイド寮、そしてディアソムニア寮の3つでございますね。

 

個人的にはですね。イグニハイド寮のイデアがですね。

もう安心できるくらいのCV内山昂輝さんキャラクターで、キャラクター紹介のところに書かれてあるセリフも、もうありありと内山さんボイスで再現できるので、本と、今から楽しみが過ぎる(どーん)

そしてそんなイデアの弟で、お兄さん思いのオルトのCVが蒼井翔太さんって・・・絶妙すぎる人選だろ、コレ・・・キャスティングした人に、金一封差し上げたいよ・・・。

 

あとあと、学園長含めた先生ズやグリムやサムと言ったキャラクターも、CV担当されている声優さんたちも魅力的なので、彼らが出演するCMも見てみたいなぁ。

特に先生ズは、本と、この声優さんたちですもの!思いっきりハイテンションに突っ走ったCMとかしたら、めちゃくちゃ面白そう!

 

はい。と言うわけで、新しいCMが製作された際などには、また私はひとりで勝手に盛り上がりたいと思います。

そう言うのが不快ではない方は、よろしければまた一緒に盛り上がって下さい。

 

あー・・・しかしほんと『ツイステ』プレイしてみたいなぁ・・・。

PC版も始まったりしないかなぁ・・・あー・・・いや、まぁ、もう時代が時代なんだからスマホを買えばいいだけの話なんですがね(汗)

 

ではでは。今回の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!