tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

当たらないことで有名な私が勝手にやったよ!~『地獄楽』のCV予想 その1

なんてタイトル・・・(笑)

 

はい。と言うわけでここのところ、記事で取り上げることも多い『地獄楽』

アニメ化も決定しているこの作品のCVを勝手に予想して、ひとりで悦に入ろう、盛り上がろう、と言う記事です。

 

タイトルにある通り、私のCV予想は当たらないことで有名です。

ここのところ『憂国のモリアーティ』のCV予想の記事にアクセスいただいていますが、ほんと、あれとかまさしく、『CV予想が当たらないことで有名な私』の、その代表とも言える記事なので、ほんと、見ないでください・・・。

 

見ないで・・・っ(涙)

 

はい。いや、まぁ、でもね、予想ですし。こんなネットの末端も末端で漂っているようなブログの記事ですし。当たらなかったところで実害はないだろう、と言うことで本日も調子に乗って予想していきます(開き直り)

 

ただアレです。こうやって予想して、お名前を挙げると、作品を読んだ時に無意識のうちに、その方の声で再生されてしまうと言う現象は、出てくるかもしれないですなぁ。なので『絶対そう言うのは嫌だ。許さん!』『原作を読む時に、そう言ういらんイメージは持ちたくない!』と言う方は、すいませんが今すぐ、この記事を閉じていただければ幸いです。お願いいたします。

 

それから直接的なネタバレになるような記述は避けています。

が、いわゆる匂わせ的な(笑)、勘が良い方なら『むむ、これはもしかして・・・』と感づかれるような表現はしていると思うので、そう言うのが嫌だと言う方も、今すぐ、この画面は閉じていただくようお願いいたします。

 

はい。と言うことで早速、CV予想がことごとく当たらない私が予想した『地獄楽』V予想でございます。

 

まずはこの方っ!死罪人のひとり、亜左弔兵衛です!

 

主人公の画眉丸ちゃうんかいっ!(笑)

 

いや、あのね、うん。なんで弔兵衛が真っ先に出てきたかと言うと、もういちばん簡単にCV予想ができたからです。

それが岡本信彦さんです(どーん)

はい。と言うことで岡本さんのお名前を出したことで『地獄楽』を読んだことがない方でも、大体、弔兵衛と言うキャラがどんな感じか、薄々、想像していただけると思います(笑)。そうです、そんな感じです。某ヒーロー作品の彼、あるいは某一方通行さんとか(名前出してもてるやん(笑))の演技を思い浮かべていただければよいかと。

 

まぁなー。もう『こう言うキャラ』を岡本さんに演じていただくのも、なんか言い方は何ですが、新鮮味、驚きがない気もするんです。うん。でももう弔兵衛、まさしくザ!CV岡本さんなキャラクターであるのも事実で(特に目つきの悪さ!)もはや職人技と言ってもいいでしょう、あの岡本さんによる演技、声しか聞こえてこないと言う(笑)

なので真っ先に、お名前が浮かんできた次第です。はい。

ただ先ほども書いた通り、真っ先に岡本さんが浮かんできたからこそ、その予想を覆す、ひっくり返してくれる別の声優さんでも、めちゃめちゃ面白いと思うし、それもそれで楽しみではあります!勿論、予想通りの岡本さんでも、それはそれでとても嬉しいし、めっちゃ楽しみ!

 

・・・うん。でもあかん。

やっぱりどこをどう見ても、岡本さんの声しか聞こえてこないや(笑)

 

と言うことで弔兵衛のCVを予想したからには、お次はその彼とペアになって生き残りを賭け戦い続ける山田浅ェ門家のひとり、桐馬さんのCVを予想しましょうか。

女性と見まがうほどの美しさ、そして弔兵衛にいい意味で振り回されている(笑)彼は、声質としては硬質な感じがいいなぁ。何と言うか、弔兵衛の荒々しさ、粗暴さと対比になるような声、クレバーさを感じさせる、それでいて内に秘めている熱量の高さをうかがわせるような声を、と考えて思い浮かんできたのが、石川界人さんでございました。もし弔兵衛が岡本さんになった場合、事務所が同じプロフィットだし(だからどうした)

それから島﨑信長さんとかも合いそうだなぁ、と思いました。はい。

 

あと男性キャラクターだけど、小林ゆうさんのイケボも合いそう、と思ったり。

いずれにしても、声としては端正なイケボってイメージだよなぁ~。うんうん。

 

次は典坐です!死罪人の監視役としてヌルガイとペアを組む、山田浅ェ衛門家のひとりです。

 

多くは語らないけど、もうめっちゃ良いやつです。かっこいい。あったかい。人気投票上位組と言うのも頷ける、それくらいにもうとにかく良いやつなのです。好き。

 

漫画で読んだ時、典坐の声として真っ先に私の脳内で再生されたのは浪川大輔さんの声でした。何でしょ、多分、彼の語尾が『~っす』なので、そこからイメージされたのが浪川さんボイスなんだろうな、と思います。

でもちょっと浪川さんボイスだと大人びていると言うか。典坐、多分、年齢的にはまだ10代後半から20代前半と言う感じが私にはするので・・・そこから考えて予想に挙がってきたのが八代拓さんでした!

 

典坐は、多分、あんまりお勉強はできないタイプの青年だと思うんです(ひどい言い方(汗))。考えるより動け!と言う感じの青年だからな。うん。でも声としては、その素直さや温かさ、若さからくる直情さ、そう言うものがあって、そのうえで、聞く人の心を無条件に元気にさせるような。そんな声だよなぁ、と思いまして。はい。

で、多分、八代さんは『~っす!』と言う語尾のキャラクターは演じていらっしゃらないと思うのですが、何故かこの語尾と、私が典坐に抱いたイメージから思い浮かべて声をかけ合わせた時に浮かんできたのが、八代さんの存在でした。はい。

いや、でも、当たる当たらないはともかくとして、典坐に求める声のイメージとしては、良い線行ってると思う(自画自賛)

かつて八代さんのお声をこの方と間違ったことがある、と言う私の経験から、鈴村健一さんもぴったりだなぁ、と思ったり。

 

・・・天啓です!(突然)

降りてきたわ、降りてきた。

増田俊樹さんだ!増田さん!増田さんも、典坐、めっちゃ合いそう!

『~っす』と言う語尾も、めっちゃはまりそう!

うわ、これほんと、突然、降りてきたわ。うっわ、怖っ(笑)

 

そしてそんな彼とペアを組む、複雑な事情から死罪人になってしまった山の民、ヌルガイは、悠木碧さんや藤原夏海さん、田村睦心さんのお声が、私の頭の中には聞こえてきました。

 

何と言うか・・・ショタボイスが得意で、かつ無理なく、そのボイスで演技をされる声優さんがいいなぁ、と。ネタバレになっちゃいそうなので詳細を書くのはなかなか難しいのですが、はい、ショタボイスが得意な女性声優さんが良いです。

あとは典坐との関係性を考えると、彼の純情な心にぼーん!とぶつかってくる元気さもあって欲しいし・・・これ以上は言えない。ネタバレになっちゃうから言えないけど・・・うん・・・うん。

 

それから・・・この人もまた弔兵衛と同じ豪快さ、ゴーイングマイウエイを貫く感じがかっこいい!死罪人、民谷厳鉄斎とその監視人である山田浅ェ門家の付知コンビです。

 

まず厳鉄斎は・・・やっぱりお年を召していらっしゃる方で、もう迫力も豪快さも、そして生命力の強さも、武力的な意味での強さも感じさせるような、そう言う声の方がいいなぁ~。

最初、浮かんできたのは中田譲治さんで、その次に浮かんできたのが大塚明夫さんでした。うーん、どちらもかっこいいし、豪快な厳鉄斎を生き生きと演じて下さりそう。そしてまた、情に深い、篤いと言う彼の一面も、それはそれは深みある演技で見せて下さりそうだよなぁ~。どなたが演じられるのか、楽しみ楽しみ。

 

そしてそして、そんな厳鉄斎と島での激闘を共にする付知と言うのは、山田浅ェ門家の人間の中でもちょっと変わり種、剣の腕は勿論ですが、解剖学や薬学などに通じていることから、マッドサイエンティスト的な一面も見せる人物です。

おかっぱ頭?って言うのですか?それが可愛い(笑)、厳鉄斎とのコンビネーションも抜群、そんな彼のCV予想でぱっ、と頭に浮かんできたのは村瀬歩さんでした。

なんだろ・・・こー、とにかくちょっと癖のある演技がいいなぁ、と思いまして。村瀬さんの、ちょっと低めの、若干、煽りも入ってる声、演技が抜群に合うんじゃないかと思ったのであります。

あと煽りと言うか、こー、人を小馬鹿にする感じが入っていて欲しいと言う点から言えば、花江夏樹さんとかも面白そうと思ったり。

福山潤さんの、癖のある演技もはまりそうだよなぁ。

 

はい・・・あとは私が一目ぼれした山田浅ェ門家試一刀流第一位を持つ実力者にして人格者である衛善さんは・・・櫻井孝宏さんとか、中村悠一さんとか。もう、泣く子も黙る良い声、クール系イケメンキャラをイケメン通りに演じさせたら誰も文句は言えない、そんな声優さんに演じて欲しいです。

 

・・・多くは語るまい。

 

あと、この記事を書いている段階ではまだそれほど活躍はしていないのですが。

髭面、どうにもこうにもいい加減そうなおじさん、山田浅ェ門家のひとり、十禾さんは、あかん。出てきた瞬間、一目見た瞬間から、もはや諏訪部順一さんのお声しか聞こえてきませんでした~。あはははは(笑)。

十禾さん、男女構わず、閨に誘っちゃうところとか、一体、どういう人なの、とちょっと疑問なんですが(笑)。いや、でも、もうそう言う感じの、飄々としたいい加減さと、それとは裏腹の実力の高さ、そのギャップがたまらないイケオジさんです。おじさんと言うには、ちょっと若いかもしれませんが。諏訪部さん以外なら、津田健次郎さんとか。いずれしにても、イケオジをイケオジらしく、力を抜いたいい加減さで演じて下さる方がいいなぁ~。

 

うむ。その他にはくのいちである杠と山田浅ェ門家の仙汰ペアは・・・杠は、鈴を転がしたような可愛らしくて、でも色気もあって、気の強さも感じさせるような。そしてミステリアスな感じのするお声がいいなぁ・・・。

漫画読んでいる間、聞こえてきていたのは斎藤千和さんのお声だったんだよなぁ・・・。今、ふっと浮かんできたのは、ちょっと低めの石上静香さんとか。小清水亜美さんとか。喜多村英梨さんとかも合いそう。

 

仙汰は、ちょっと小太りの頭脳派、そして杠たちに振り回されている姿が印象的なので・・・落合福嗣さんとかいかがでしょう。恰幅の良さを感じさせつつ、だけど威圧感のない、やさしい、そしてちょっと気弱さを感じさせるようなお声の方がいいなぁ、と思った時に『灰と幻想のグリムガル』のモグゾーの演技がめちゃめちゃ、そんな感じだったので落合さんの存在が頭に浮かんできました。

あぁ、でも、こー、思い切って可愛らしい声の方でも面白いかもなぁ。

 

そして、典坐とヌルガイペアに大きく関係してくることになる山田浅ェ門家のひとり、盲目ながら凄まじい実力の持ち主である士遠さんは・・・難しいなぁ・・・。

なんだろ、こー耳にした瞬間から『強い!』と感じさせる声で。寡黙な感じが似合う、そんなお声がいいなぁ。そして典坐とヌルガイを導くと言う役割も担っている人なので、落ち着きがあり、温かさがあり・・・・・・。

 

誰だろう(思考放棄)

 

そして彼ら、彼女らの前に立ちはだかる天仙の面々など、数多くのキャラクターが残ってはいるのですが・・・とりあえず、現状で私が明確にCV予想できたのは、こちらのキャラクターでございました。

 

で、です。

肝心の主役コンビ、画眉丸と佐切については・・・次の記事に回したいと思います。

ぶっちゃけ、この2人、特に画眉丸に関してはCV予想が本当に難しくて、『一体、おまえはどんな声をしているんだい・・・』と願うように、単行本でアップで描かれている画眉丸をまじまじと見つめたくらいです(笑)

 

なので『もう主役コンビだけどわかんないからスルー』と思ったんですけど、さすがにそれはそれで寂しいような気もしたので、いろいろ振り絞って予想した結果を次の記事にして書いていきます。

 

正直、自信はまったくない。今までのCV予想も、そして今回のCV予想も自信は全くないけれど、画眉丸と佐切のCV予想に関しては、もう何にもない(何だそれ)

 

まぁ、あの、そんなのでもよろしければ、引き続きお付き合い下さいませ。

よろしくお願いいたします。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!