はいはいはいはいはいはいはい。
当たらないことで有名な私のCV予想、今回も見事、当たりませんでしたよ!
ごめんね!こんな軽い頭なら、いくらでも下げるよ!
と言いたいところなんですけれど。
いや、さすがに、さすがに今回のCVに関しては、予想を当てた方、いらっしゃらないと思う。私もCV予想の記事書くにあたって、いろんな方の予想をネットで見たけれど、この方のお名前なんて、どなたも挙げていらっしゃらなかったよ。
予想外も予想外。そもそも候補にすら挙がってこなんだわ。
てなことで『鬼滅の刃』アニメ最新話にて妓夫太郎が登場いたしましたね。
CVは、おそらく皆さんびっくりされたことでしょう、逢坂良太さんでした。
いやー・・・しかし、凄かった。
凄い演技でしたね。
逢坂さんだ、って知ってて聞くと、声は確かに逢坂さんなんですよ。ただあの、喉を締めたようなと言うか、ぐっ、と喉に力を込めているかのような発声方法は、あれほんと、何なんだ(驚愕)
あの発声方法で、潰れたと言うか、しわがれたような発声になっているのに、台詞としてしっかり、妓夫太郎の言葉が聞き取れるのが、またこれ凄い。
第一声を聞いた瞬間、ぶわっ、と私は彼と堕姫が背負ってきた、背負わされてきた悲しみ、それを感じました。どうしようもない悲しみ。2人だけで必死に生きてきた、生きざるを得なかった悲しみ。堕姫ちゃんに声をかけている、あのシーンですね。
なのでなんか聞いている内に、泣きそうになりましたよ。
いやぁ・・・凄いわ。
有無を言わさず、そのお芝居だけで、キャラクターのすべてを伝える。
もうほんと、このブログでは何百回と書いてきたんですけど(汗)、私がちょうどアニメや声優さんにはまり始めたと同時、逢坂さんは『つり球』で主演を果たされ、そこから売れっ子になられていったのですね。
なのでほんと、私のアニメ、声優オタクとしての歴史は、逢坂さんのキャリアときれいに重なっているんですよ。ずっとそのご活躍、キャリアアップを見てきた。
だからこうしてまたひとつ、役者として素晴らしいお芝居を見せて下さったのが、もうめちゃくちゃ嬉しいし、ネット上で話題になっているのも、めちゃくちゃ嬉しい。
大きくなったね、逢坂さん(何様目線)
いや、ってかもうパパになられたんですものね。ご年齢も35歳。
嘘だろ(驚愕)。改めて調べてびっくりしたわ。
逢坂さんが35歳!
いやしかし、です。
『逢坂さんと言えば爽やか系のキャラが多かったので、こんな声が、演技ができるなんてびっくりした!』と言うご意見もネット上では見かけたのですが。
私が妓夫太郎の演技を見て、何度も見て、その度、驚愕感嘆なんですけど。
その中で思い出したのは、このセリフで有名な、この方でした。
主人公役が多い逢坂さんですが、脇を固めるキャラクターを演じられた時の、ある意味、トリッキーさが光るような演技も本当に魅力的なんですよねぇ~。
何と言うか、良い意味で特徴の、変な癖も色もないお声だからこそ、声に頼らないお芝居、演技力でお芝居のできる役者さんなんだと思います。
はい。そんなこんなで、あと堕姫役の沢城みゆきさんの演技も、当然のことなんですけれど、ある瞬間から『妹』になっていたのが、もうめちゃくちゃ『凄っ!』ってなりましたし、めちゃくちゃ愛おしかったです。
逢坂さんと沢城さんが演じる、2人で1人の鬼である妓夫太郎と堕姫。
この兄妹の過去は、ほんとに辛いんですよ。泣けるんですよ、辛くて。
なのにそれをこのおふたりが、あの演技で演じて下さるのかと思うと、もう泣くどころの騒ぎじゃないですよね。涙、ちょちょぎれるんちゃうかな・・・。
あぁ、今から楽しみでならない・・・はう。
しかし・・・そうかー、ここで逢坂さん来たかぁ~。
今までの流れから考えて、もっと中堅どころ、キャリアの長い方を想像していただけに、そう言う意味でも本当に意外でした。
と言うことは・・・これ、童磨も意外な方がCVだったりする可能性もあるのかな?
うーん、こちらも本当に楽しみだ!
はい。そんなこんなでお休みです。
17日でSideMのライブアーカイブ配信が終了しました。
結局リアタイ視聴含めて、5回、視聴したのか。ありがてぇなぁ・・・。
ほーんと、何回見ても言葉にできないような感情がこみ上げてくる、素晴らしいライブでした。めっちゃエネルギー、元気、もらいましたよ!ありがとう!
・・・早くも、次のライブを期待してしまっている自分がいるよね!
あはは!
はい。
感想記事は、絶賛、制作中です。
こんなに遅くなっているのは、そう言うことです、察して下さい。
毎日、寒い(突然)
こんなに寒くて、こんなに雪が降る冬は、本当に久しぶりのような気がします。
ここ数年、5~6年くらい、いやもっとか、7~8年くらいかなぁ、うん。冬と言えども、こんなに寒くなかったし、何よりこんな雪、降らなかったもんよ。
はい。
なので今から、春が待ち遠しいです。
そんなこんなでそんなこんな。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。