tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideMについて語りたい~その9 神速一魂

おかしいね。

前回、このシリーズの記事を投稿したのはいつだった?(遠い目)

あの時、多分、私は『ペースアップして投稿していきたい』と書いていたような気がするのだが・・・。

 

まっ、人生、予定通りにはいかないってもんですよ、あはははは(ちーん)

 

はい。ってな具合で、ほんと、いつぶりなのか。

私ですら思い出せないのが恐縮なのですが、アイドルマスターSideM、そのユニットについて、CVを担当されている声優さん含めて語っていきたいと言うこのシリーズ。

7回目の今回は二人組のユニット『神速一魂』について語ってまいりますよ!

 

ではでは、さっそくです。

『神速一魂』は『しんそくいっこん』と読みます。

SideMのすべてのアイドルたちは、理由(わけ)あってアイドルと言うことで、もともと何かしらの職業人として活躍していたと言う背景があるのですが、この神速一魂の2人に関しては、もともとはヤンキーです。

 

ヤンキー!職業じゃないよ!(でーん)

ま、まぁ、High×Jokerのメンバーも、元・高校軽音部と言うアレだしね。その辺りはご愛嬌と言うことで。

 

はい。16歳と17歳のヤンキーです。

ヤンキー・・・もう言葉の響きが懐かしすぎて、おばちゃん、泣きそう。

可愛すぎやしないか?胸がきゅんきゅんするわ! 

 

いやね、しかしですね。

後で書きますけれど、この2人のパフォーマンス、本当にめちゃめちゃかっこいいんですわ。はい。

 

ってな具合で、そんな元ヤンキーユニット、神速一魂のメンバーと、CVを担当されている声優さんの紹介です。

 

まずはリーダー、熱血ヤンキーの紅井朱雀です。16歳!腹巻をしているのですが、その腹巻の中にはにゃこと言う愛猫がいます。可愛い!とにかく曲がったことが大嫌い、 悪事は決して許せない、と言う正義感に溢れたヤンキーです。

悪人に悪事を止めさせるためにアイドルになったと言う彼は、どう話していいかわからないと言う理由から若い女性が苦手と言うことで・・・やだ、もう、可愛すぎやしないか。なんだこの16歳らしからぬ男気と、16歳らしい少年差が入り混じった性格・・・可愛い・・・今、心の声が漏れてしまいましたが、そんな朱雀のCVを担当されているのは益山武明さんです。

 

そしてもうひとりのメンバーは黒野玄武です。全国一斉テスト、統一模試全科目で市井をとるのが特技と言う、とんでもないインテリヤンキーでございます。玄武の方は、朱雀より1つ年上の17歳で、自身のその頭脳で世界に平和をもたらすためにアイドルになった、と言う経緯があります。もっと他に、その頭脳、生かせる道があったはず!と思うんだけど、そんな野暮なツッコミはしない!

天涯孤独、施設で育ってきた彼は、中学時代、不良に絡まれていたところを朱雀に助けられて以来、朱雀と親交を深めており、高校では玄武が先輩、朱雀が後輩と言う関係でございます。そんなインテリヤンキー、玄武を演じているのは、とってもおもしろくそして味わい深い『深町語録』でおなじみの(笑)深町寿成さんでございます。

 

ってな具合でここからは神速一魂の楽曲を紹介していきたいのですが・・・SideMで、各ユニットのアイドルたちが歌ってきた楽曲って、本当にものすごく変化してきているんですよ。うん。曲調は勿論なんですが、特に歌詞は、本当にこー、積み重ねてきた日々とか経験とか、そうした中で変わっていった思いとかがものすごく反映されていて、この辺りは本当に作詞をされている作家さんには頭が下がる思いなのですが。

 

その中でも神速一魂の、初期から今に至るまでの楽曲の変化と言うのは、語弊を恐れずに言えば、めちゃめちゃ面白くて、何と言うか、初期からのイメージが、あるいは初期で見せた一面とはまた異なる一面を見せると言うことが、楽曲を通していちばん変わるユニットだと、個人的には思うのです。でも変わっているんだけれど、芯の部分、根っこの部分と言うのは少しも変わっていなくて、変わっていないんだけれど、こー、より強く、大きく、温かみを増しているとでも言いますか。うん。

SideMに関しては、10月からNEW STAGE EPISODEが発売され、これによってまた新しいユニット曲が生まれるわけなのですが、現状、神速一魂に関しては視聴もまだ、と言う感じでして。はい。いや、でも本と、このシリーズで、また神速一魂がどんな新しい、新しいけれど、でも変わらない一面を見せてくれるのかと思うと、本当に楽しみでなりません!

勿論、他のユニットもだけれどね!

 

と言うわけで、まず名刺代わりの一曲!と言うことでおすすめしましょう。記念すべきユニットとしての初楽曲『バーニン・クールで輝いて』です!

あ~、何だろ、今、久しぶりに聞いたんですけど、なんかもう、にやにやが止まらないよ・・・たまらんな、このヤンキー全開な感じと、ちょっと今よりも若い感じのおふたりの声がたまらん!

そしてこの楽曲と言えば、やはり曲中の『オイオイオイ!』という掛け声でしょう!ライブ映像でこの部分を見る度、その盛り上がりが本当に楽しそうで、いつか、いつか必ず、生でこのコールに参加したい、と思っている私でこざいます!

とにかくヤンキーでありながら、いやヤンキーだからこそ、胸に熱い思い、正義感を持ち、それ故にアイドルと言う道を選んだ2人の、まっすぐで熱い思いが、歌詞から、曲調から、そして歌声から伝わってくる、いやぶつかってくる、そしてコールでこちらをその世界へと巻き込んでしまう、それくらいの力に溢れた、まさくし神速一魂だからこそ、の楽曲だと思うのです。

 

ところがどっこい!3rdANNIVERSARYの際の楽曲『RIGHT WAY,SOUL MATE』になると、ただ単に熱いだけじゃない、ヤンキーらしさもしっかり残しつつ、だけどアイドルとしてのかっこよさも見せてくれるんですよ!何なのもう!(笑)

この懐かしい感じのするメロディライン、たまらん。そしてそのメロディに乗せて歌われるのがまた、互いが互いに向けた、あるいは神速一魂とプロデューサーの絆の強さを歌った歌詞と言うのが、たまらなく憎いじゃないですか!

 

そして5thANNIVERSARYでは『オモイノウタ』と言う、ほんとね・・・もう、涙腺を直撃するようなね・・・ほんとね・・・何と言うか、こー、今までとはちょっと違う、やさしくて、熱いヤンキー魂を持ったまま、だけど、少しだけ大人になった2人の歌声が、思いが本当に心にしみていく1曲になっていると思うのです。いや、初めて聞いた時は、本当に驚いたよなぁ・・・まさか神速一魂がこういう曲を歌うとは!と。でも、聞いていけばいくほど、やっぱり神速一魂らしいと言うか。こー、熱いけど、色々な経験をして、その熱さをあたたかさに変える、その術を身に着けた2人の姿を見ることができると言うか・・・泣ける・・・。

 

ってか!

5thANNIVERSARYは、ほんと、どのユニットの楽曲も、本当に素晴らしいの!

本当なら7月のライブで披露されていたはずなのにね!

コロナ!おまえ、自分がしでかしたこと、わかってんのか!

こんちくしょうめっ!(涙)

 

そしてここからは声優さんにクローズアップした、神速一魂のライブパフォーマンスなどの感想でございますがね。

 

あのね、ほんとね。神速一魂ほど、ライブパフォーマンスを見て、度肝抜かれて、視線釘付けになって『あぁ・・・あぁ・・・かっこいい・・・あっ、あ・・・』ってなるユニット、無いと思うんです。

いや勿論、他のユニットも、そしてSideMに限らず、やっぱりライブでのパフォーマンスがいちばん魅力的なのは言うまでもないことでございます。

んがっ!なんでしょう、神速一魂に関しては、ほんと、ちょっとパフォーマンスのかっこよさが尋常じゃないと言うか。

CDだけでのイメージで膨らむパフォーマンスへのイメージの、何十倍、何百倍、いや何千倍、何万倍とかっこいいと言うか、かっこいいと言うか、なんかもう、存在感があり過ぎると言うか、圧倒的と言うか、ほんと、総じてかっこ良すぎるんですわ(語彙力)

 

そんなわけでまずは益山さんです。益山さんはね、もはやね、朱雀まんまです。ちょっと年齢を重ねた朱雀。ほんと、多分、前世は朱雀だったんだと思うよ(でーん)

とにかくかっこいい。神速一魂の動、熱、そう言った部分を、もう全身の一挙手一投足(動きとしてはとてもダイナミックなんですけれど、そこに込められている見せ方に対する工夫とかって言うのは、本と、この言葉がふさわしいと、私は思うのです)とか、目線とか、歌声は勿論だし、そう言うのであますことなく表現されていて。

益山さんが紅井朱雀としてパフォーマンスを始めた瞬間、ほんとね、場の空気が一瞬で掌握されてしまう、支配されてしまう、そう言っても過言ではないと思うのです。

なんだろ。益山さん、アイドルがお好きだと聞いたことがあるんですが・・・もしかしたら、だからこそ、声優としてキャラクターを再現、表現すると言うことに加えて、アイドルとしての見せ方、表現に対しても、ものすごく自分なりのこだわりとか持っていらっしゃる。あるいは好きだからこそ、そう言うものに対して詳しいと言うか、熟知されているのかもしれないなぁ、と思ったりするのですが。はい。

 

そして一方の深町さんです。パフォーマンスの時以外は、どうもふわふわされていて、深町語録が炸裂することもあるのですが(ほっこり)、深町さんのパフォーマンスと言うのも、これ、本当にかっこいいんですよ。そのギャップがたまらん、たまらんと言うか、深町語録のぶっ飛び具合によっては、割と真剣に『本当に先程、パフォーマンスをされていた人と、この人は同一人物なんだろうか』と思うことがあるよね!

深町さんの玄武としてのパフォーマンスは、冷静さとか怜悧さとかを感じさせて、それがまた朱雀と言うキャラクター、そして益山さんと言う演者さんのパフォーマンスとの対比になっていて、本当に神速一魂らしい、といつも思わせてくれるのであります。

でもでも、時折、その冷静さや怜悧さを打ち破って出てくる熱さ、色で言ったら白とか青色とか、そう言う類の熱さと言うのが、またたまらなくて。

あと深町さんの玄武としての歌声と言うのも、硬質でそこはかとない色気があって。で、めちゃめちゃ伸びやかで、その辺りもやはり益山さん、朱雀との対比が鮮やかで素晴らしいのです。

 

何だろう・・・SideM・・・だけじゃなくアイマス全体に言えることだけど、こうした声優さんのキャスティングと言うのは、ほんと素晴らしいものがあるよなぁ・・・。神速一魂のキャスティングも、ほーんと、対になっていて、でもところどころで重なり合う、そうして重なり合った時の声の厚み、それでいて互いのキャラクターの魅力が打ち消されない感じ、と言うのは本当に素晴らしいもんなぁ。

 

はい。そう言うわけなので、アレです。

SideM全般に言えることですが、その中でも特に神速一魂に関しては、本と、本とマジで、少しでも興味をもたれたら今すぐ、ライブパッケージを視聴されることを強く、強く!おすすめします。

本当に度肝抜かれて、一瞬でファンになっちゃいますよ!

かく言う私も、ぶっちゃけ、CDを聞いた段階では、神速一魂、それほど気にはならないユニットだったのですが(すんません!)でも今では、そのパフォーマンスが見たい、とにかく見たい!と思うまでになっています。

ライブ映えする、もしかしたら、ライブでなければその魅力を味わい尽くすことはできない、CDだけじゃもはや物足りないよ!なユニット、ナンバー1かもしれないなぁ。

 

はい。まぁね、再三、言っていますが、どのコンテンツにしても、そしてSideMで言えばどのユニットも、本と、ライブがいちばんなんですけれどね。

 

あー・・・ほーんと。

早くコロナ、収束して欲しいですね。

そして今までのように、ライブ開催されて欲しいなぁ・・・。

 

私のように地方に住んでいてプラス出不精な人間にとってもね、やはりライブが開催されると言うのは嬉しいことなんですよ。

だってライブが開催されないと、そのパッケージも販売されないわけですからね。ライブが開催され、パッケージが販売さえすれば、お家でゆっくりとライブを楽しむことができるわけですから・・・あー、ほんと。

5thライブ、めちゃめちゃ楽しみにしてたのになぁ~。5thのアニバ曲なんか、本と、もう、めちゃめちゃライブで見たかった、聞きたかったのになぁ。

 

おのれ・・・おのれコロナめっ・・・許すまじ・・・許すまじ・・・。

 

はい。と言うわけで最後は少し、話が脱線してしまいましたが。

本日は『とにかくライブパフォーマンスを見て!話はそれからよ!』なヤンキーユニット、神速一魂について語ってまいりました。

 

さ、次はただただ、ありのままの自分を受け入れてくれる、多様性と多幸に満ち満ちた、あのユニットでございます。

5人組!(遠い目)

しかも他のユニット以上に1人1人の個性が強い、強過ぎる!(笑)

 

で、できるだけ早く記事を挙げたいと思いますが・・・ま、まぁ、あの、いつものように気長にお待ち頂ければ幸いでございます。

 

ではでは。

今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。

次回も(いつになるかはわかりませんが(汗))よろしければおつきあいください!