tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

アニソン総選挙の感想~個人的に印象的なアニソン

すっかり忘れてた。

『書こう、書こう』と思ってて、すっかり忘れてた。

結果、放送が終了してから時間が経過してしまった今、記事にすると言う体たらくですが、まぁ、こっそりと盛り上がろうと言うわけで、先日、放送された『アニソン総選挙』の感想と、個人的にとても印象に残っているアニソンの話です。はい。

 

ぶっちゃけ、番組を見る前では『どうせ一般的なアニメの歌、もしくは一般の人にでも認知されているアニソンしか出てこないんでしょ、へっ』と斜に構えていたのですが(何様だ、私は(笑))、映像だけでも自分が知ってる深夜アニメのそれが流れたり、20位の時点でDOESの『曇天』が出てきた時点で『あっれ、これもしかして、かなり期待できるんじゃね?』と思い、そのまま、最後まで視聴してしまいました(どーん)

 

はい。そんな具合で何に驚いたって、ベスト10の楽曲。

あの楽曲の中に『炎炎ノ消防隊』の『インフェルノ』がランクインしていたのには、本当に驚いたし、改めてこの番組、本当にアンケートの結果に基づいて作られているんだな、と感じました。

 

と言うわけで『インフェルノ』。ただいま絶賛第2シーズン放送中の『炎炎ノ消防隊』の第1シーズンの1クール目のOPを飾った、Mrs.GREEN APPLEの楽曲でございます。

 

いや、良い。

この楽曲は、本と良い。

わかる。あの楽曲の中でも、最もアニソンとしての歴史は浅い曲かもしれないけど、10位にランクインしたのはわかる。激しく同意できる。

 

ってかアレ。

多分、OPが変わった時、私はこのブログ内で、散々『OPを戻してくれ』『ぶっちゃけOPが変わってことで、見る気も失せたくらいだ』とのた打ち回っていたはずです(笑)

 

なんだろ。作品とめちゃめちゃ合っている、作品の世界観、キャラクターの生き様などをこれ以上ないと言うほどに表している楽曲であるのは勿論のことなんだけど、とにかくもう、曲そのものがかっこいいと言いますか。あのイントロから始まって、疾走感あふれるリズム、そしてボーカルの方のちょっと切ない感じのする歌声(何だろ、こー、嫌味の無い、聞きやすい歌声の方だなぁ)とかが、もう一気に楽曲の世界に引きずり込んで、楽曲の世界を堪能させてくれると言うか。

それでいて、ものすごく親しみやすい・・・と言うか、口ずさみたくなる楽曲でもあるんですよね。うん。だから私、本と、何でもない時でも、気が付いたら『えーいえんはないんだとぉ~』と口ずさんでいますもん。うん。

はい。そんな具合でせっかくなので公式PV、貼り付けておくよ!


Mrs. GREEN APPLE - インフェルノ(Inferno)

はい。本と、いい曲。

 

そんな具合でここからは、個人的にとても印象に残っているアニソン、アニメのOPやED、挿入歌などに使われていた楽曲をいくつか紹介したいと思います。

ぶっちゃけ、この手の話題はいつも『書こう、書こう』と思っていて、それこそもう、数えきれないくらいにあるんですよ・・・ただ、それを思い出せないだけで(汗)。

なので今回、記事を書いた後で『あ、あの楽曲も紹介したかったのに!』と言うような事態に陥った場合には、また改めの記事で紹介したいと思います。はい。

 

と言うわけで、まずは圧倒的な歌声と表現力で、数々の作品世界を彩って下さってい藍井エイルさんの楽曲で『ラピスラズリ』でございます!

こちらは『アルスラーン戦記』の第1シーズン、その1クール目EDとして流されていた楽曲でございますが・・・。

いや、本と、最初、楽曲を聞いた時、もういい意味での鳥肌が立ちましたもんね。うん。とにかくイントロから楽曲の世界観をこれ以上ないと言うほど、表現していて。そして藍井さんの力強く、だけどどこか哀切さすら感じさせる歌声、その表現力が登場人物たちの心情を代弁しているようで。あとED映像も本当に素晴らしいもので、アルスラーンが可愛くて、可愛くて、可愛くて(どーん)

 

ほんと、『うわぁ~』と楽曲、歌声に耳が惚れ、そして映像に目が惚れ、身も心も『アルスラーン戦記』の世界にどっぷりと浸ることができた、そんなEDだったと思います。

てな具合で、公式さんで公開されているMVを貼り付けておきます。なお公式チャンネルさんでは、ライブ歌唱の映像も公開されていますが・・・嘘だろ・・・これが、このクオリティが生歌なんて・・・嘘だろ(驚愕)


藍井エイル 『ラピスラズリ』Music Video

はい。ちなみに藍井さんが休業を発表された時には『え!じゃあ『アルスラーン戦記』の続編があったとしても、藍井さんには歌ってもらえないの!?』と私は、割と真剣に杞憂したものです。

 

藍井さんも完全復活されましたし。原作小説もきれいに終了いたしましたし。各キャラクターを演じていらっしゃった声優さん、今も元気に活躍されていますし。

そろそろじゃないですかね、『アルスラーン戦記』第3期放送するの(どーん)

 

お次はこちらの楽曲でございます。


Aimer 『Brave Shine』MUSIC VIDEO(FULL ver.)

あぁ・・・好き。イントロとか、歌声とか聞いた瞬間に、作品の記憶、思い出、キャラクターたちの台詞とか表情とかが思い出されて、胸がきゅっ、と切なくなります。

 

と言うわけでAimerさんの『Brave Shine』です。こちらは『Fate/Stay night [Unlimited Blade Works]』、その2ndシーズンのOPとして流れていた曲でございます。

 

Aimerさんもまた、数多くのアニメ作品で楽曲を担当されていらっしゃって。最近だと『Fate/Stay night』の劇場版『Heaven’s Feel』の楽曲も、もう本当に、エヒソードごとにまったく異なる、だけど作品としての色合い、登場人物、特に桜ちゃんの心情をこれ以上ないと言うほどに表現していらっしゃって。個人的には『I beg you』がめちゃめちゃ好きです。あとちょっと昔の楽曲にはなりますが『夏雪ランデブー』の『あなたに出会わなければ~夏雪冬花~』もめちゃめちゃ好きなんですが。

 

Brave Shine』です。そう。もうとにかく、この楽曲を聞くと、個人的には衛宮士郎とアーチャーと言う、不器用な、あまりにも不器用で、おまけに頑固で、でもその裏側にはあまりにも一途過ぎる、潔癖すぎる、優しすぎる願いがある、と言う2人の男の姿と言うのが、作品内で描かれていた2人の生き様、思いと言うのがぶわっ、と思い出されるのですよ。はい。歌詞は勿論のこと、歌声も、そして静けさから、じょじょに盛り上がっていって、サビの部分で爆発するようなメロディラインも、とても、とても好き!

 

ちなみに、Aimerさんの楽曲のいくつかには女優の浜辺美波さんが出演されていますが、浜辺さんと言えば『賭ケグルイ』の実写版にて、主人公の蛇喰夢子を演じていらっしゃいます。

そして『賭ケグルイ』はアニメにもなっており、その第2期のOPとして流れていたのがJUNNAさんの『コノユビトマレ』でございます。

 

この『コノユビトマレ』、JUNNAさんの類まれなる表現力、そして力強い歌唱力、『賭ケグルイ』の世界観を表現したスリルすら感じさせるメロディラインなど、本当に魅力的な一曲なのですが。

個人的にはですね、もう、初めて聞いた瞬間、それこそ、がつん、と頭を軽く殴られたかのような、それくらいの衝撃を覚えた楽曲がありまして。

それがこちらの楽曲でございます。


JUNNA 「Here」Music Video (short ver.)

はい。『魔法使いの嫁』、その1クールのOPとして流れていた楽曲『Here』でございます。いやぁ、今、改めて聞いてみても、いい意味で鳥肌がぶわっ、と立ちましたよ。

 

この楽曲に関してはですね、とにかく初披露、と言うか、OPとして初めて流された、その時の方法があまりにも素晴らしいと言うか、ずるいと言うか。

普通、そのクールから始まるアニメの場合、初回だけOPはEDとして流れる、とか。あるいはアバンが入って、かるーく世界観とかキャラクターとか、ストーリーとかを紹介したうえでOPを流す、みたいなのが主流と言うか、多いですよね。

 

ところが、です。

この『魔法使いの嫁』と言う作品に関してはですね。

アニメ第1話はアバン無し、いきなりこのOPから始まると言う手法がとられたのですよ。いきなりこの『たったひとつたったひとつの~』から始まる、JUNNAさんの、この深い、力強い歌声が、そして登場人物たちが描かれた映像が流れたから、そりゃもう、ぐわっ、とそれこそ力づくで『魔法使いの嫁』と言う作品の世界に引きずり込まれたと言うか何と言うか。

 

いや、この手法は凄いな。インパクトと言う点においては、本と大正解の手法だったと思う。うん。そしてやっぱり、その手法に負けない、その手法を背負ってなお、力強く楽曲の、作品の世界観を表現し尽くすJUNNAさんの歌声の存在感と言ったら!

 

はい。

うん。

すんません。

 

この記事、書いてて楽しい(どーん)

 

ってなわけで、あれ。

冒頭に書いた心配はなんのその。

まだまだ書きたいアニソンは数多く思い出せている状態なのですが、あれです。

もうアニソンに関しての記事は、これ、定期的に書くことにします(どーん)

 

あまりにも語りたい、思い出が詰まったアニソンが多すぎる!

 

はい。と言うわけで、これからもちょこちょことアニソンに関して語って行こうと思いますので、よろしければおつきあいくださいね。

 

てかやっぱりあれ。

印象に、心に強く残っているアニソンって、それを聞いた、イントロを聞いた瞬間に、ぶわっ、と作品のことを思い出せる楽曲のような気がします。

つまりそれだけ作品の世界観やキャラクターの心情などにマッチしていて、作品を喰わずに、だけどとても盛り上げてくれる存在と言うか。

 

でも何だろ『アニソン』と言うくくりで、それだけで聞かない人がいるとすれば、そんな勿体ないことはないぜ!と言いたくなるくらいに、楽曲単体としても、ものすごく個性に溢れていて、聞き応えがある楽曲も多いよなぁ、とも思う今日この頃。

 

はい。と言うわけで、お次はどのアニソンを紹介しようかなぁ、と既にワクワクしている私でございました。

良かったね!楽しみができたよ!(笑)

 

ではでは。

今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!