#今こそ、新たな推し、沼に落ちる時!~声優さんの朗読!

と言うことで、今回は声優さんの朗読を取り上げたいと思います。

 

こういう状況ですから皆さんが多かれ少なかれ影響を受けているわけですが、その中でも声優さんが受けている影響と言うのは、非常に大きいのではないだろうか、と個人的には思いますし、現にリモートラジオなどにおいても、声優さんたちのそうした声を聞くことがあります。

 

ただこうした中でも『できることを』やって下さっている方々はたくさんいらっしゃるわけで、そのひとつとして目立っているのが朗読だと思います。と言うことで今回は、主にYouTubeで配信されている声優さんの朗読のいくつかを取り上げていきます。

 

まずは梶裕貴さんによる朗読です。梶さんのYouTubeチャンネルには、『あつまれ、どうぶつの森』のプレイ動画も配信されていますが、やはり目立つのは朗読の配信ですね。なんとその中には、奥様である竹達彩奈さんとの『星の王子様』の朗読も配信されておりまして・・・いや・・・いいの?無料で、こんな可愛らしいご夫婦の朗読、聞かせてもらって、いいの?お金、振り込まなくていいの?大丈夫?(どーん)

 

尊い(五体投地)

 

と言うことでその『星の王子様』の朗読。梶さんの輪郭のはっきりとした、それ故に芯の強さを感じさせるような語り口調と(勿論、語り以外にも梶さんも様々なキャラクターを演じていらっしゃるのですが)、とにかく登場するキャラクターごとに変幻自在に声音を使い分ける竹達さんの声、演技のコントラストがお見事なのです。ってか、竹達さんの王子様の演技が、もう、本と、素晴らしいんだよ。凄いんだよ。純真さと、それ故の可愛らしさと、頑固さのかたまりなんだよ。凄いんだよ。


【朗読】星の王子さま 前編

 

はい。その朗読と言うのがこちらでございます。こちらは前編で、後編も配信されています。静かで、そして清純で。でも、どこか少し奇妙で、多分、様々な『見つけること』が描かれている、と個人的には思っている『星の王子様』の世界観に、どっぷりと浸ることができます。

 

あと『ねずみの嫁入り』や『桃太郎』などの朗読も、梶さんが一人で行われているのですが・・・こちらも本と、心が癒されると言うか、聞いていて楽しいし、梶さんのやわらかな語り口調と、いろんな登場人物の演技が、聞いていて本当に楽しい、癒やされる。なんか懐かしさと言うか、童心にかえったあまり、涙すら出てきた(ちーん)

 

『桃太郎』の犬。可愛すぎんだろ(涙)

 

お次は小野友樹さんの朗読でございます。小野さんもチャンネルを立ち上げられ、朗読以外の動画も公開されています。

 

小野さんは、リクエストを受けた作品の朗読を行われており、個人的には小川未明さんの『野ばら』の朗読が、めちゃめちゃ、めちゃめちゃ心に沁みました。何だろ、小野さんの声っていい声なんだよ、そしてその上で、なんかこー、情に訴える力と言うか、温かさのようなものがあると思うんだよ。で、この作品の持つ切なさのようなものに、小野さんの声のそのあたたかさが、より一層の味付けをしているような気がして。

 

更に小野さんは、ご自身も出演されていたアニメ『はたらく魔王さま!』の原作小説の作者である和ヶ原聡司によるオリジナル作品『ミルキーウェイズ・レター』の朗読も行われています。

 

で、こちらの朗読。初回は小野さんひとりによる朗読だったのですが、2回目からは、小野さんの他に八代拓さん、斉藤壮馬さん、古川慎さんが朗読に参加していらっしゃいます。

 

完全オリジナル作品!しかも4名の声優さんによる朗読!これはもはやドラマCDと言ってもいいのでは!?とにかく、各声優さんが登場するキャラクターの演技を楽しんでやってらっしゃるのが伝わってくる朗読なのでございます。


【小野友樹・斉藤壮馬・古川慎・八代拓】朗読「ミルキーウェイズ・レター~人を治す星~」#1

 

はい。こちらがその朗読でございます。誰がどのキャラクターを演じているかは、お声を聞けばすぐにわかるかと思いますが・・・あの、森久保祥太郎さんは出演されていませんからね。どう聞いても森久保さんにしか聞こえない演技を披露していらっしゃるのは、森久保さんの声マネに定評があるあの人です(笑)。

 

ちなみにその人が演じているキャラクターと言うのは、初回の朗読では小野さんが演じていらっしゃいます。その演技の違いと言うのも、楽しいですから、是非とも初回の朗読、また他の作品の朗読も聞いてみて下さいね。あとこのオリジナル作品、本当に面白いんだよなぁ・・・これ、このままアニメ化しちゃえばいいのに(どーん)

 

ってか、『はたらく魔王さま!』2期はまだですか?(真顔)

 

さてお次は花守ゆみりさんです。花守さんの声、いいですよねぇ~。あのー可愛らしさの中に、ちょっとかすれが混じったりして、それがいいアクセントになっていて。可愛いんだけど、同時に少女の中の少年性とか、気の強さのようなものを感じさせて、ほーんと好き。おまけに演技力もおありだから、本と、これからの活躍も楽しみな女性声優さんのひとりでございます。

 

そんな花守さんもチャンネルを開設し、現在は『燕と王子』の朗読を公開されています。『燕と王子』、これはほーんと、聞く人によって、その人の性別や年齢や、置かれている立場や社会的な立ち位置や肩書や、その他諸々によって、本とに感想と言うか、この物語に抱く思いはばらばらだと思う。うん。


せいゆうろうどくかい「燕と王子」花守ゆみり【壱】

 

はい。こちらがその初回でございます。いやぁ・・・またこれ、花守さんの声の新たな一面、魅力を存分に堪能することができる朗読と言いますか・・・なんていい声。そしてなんて、何て言うのかな、色気とも、艶ともつかないような、うん、いや、本と語彙力が思い浮かんでこないよ、いい声(どーん)

 

そして燕と王子の演技がね・・・沁みる。お、でも、最後まで聞いてみるとわかるのですが・・・成程。花守さんの朗読は『燕と王子』なんだな。オスカー・ワイルドの『幸福な王子』ではないんだな。そっかぁ~。成程な。

 

いや、それでも燕のやさしさと健気さと・・・王子の、身勝手さと言うか。『やさしさ』と紙一重の、そうしたものも強く伝わってきたなぁ。花守さんの王子には、そう言う、何て言うのかな、実は『有無を言わせないやさしさ』のようなものを、私は強く感じました。燕に語りかける口調はやさしく、でも、その裏側には『有無を言わせない強さ』のようなものが存在していて。

実は王子は、燕の健気さとか、そうしたものを見抜いていて、利用していたんじゃないかなぁ、と言う気も。『幸せな王子』のような結末になっても、燕ならきっと許してくれるだろう、と言う思いがあったんじゃなかろうか、とも。燕なら、自分のもとにずっといてくれるだろう、と。うん。いや、これは花守さんの声と演技の力だわ・・・。

花守さんの朗読で、いつか『幸福な王子』も聞いたみたいなぁ。絶対泣く(どーん)

 

ってかこの話はほんと、皆でやんややんやと語り合いたいなぁ・・・。うん。

 

王子、ずるい(どーん)

燕、健気すぎる(涙)

いや、やっぱ王子、ずるいだろ、これ。

花守燕、泣ける。

 

そしてもうお一方、女性声優さんの朗読で、内田彩さんの朗読・・・と言うか、読み聞かせですね。


【絵本】『むりつむり』読み聞かせ/声・内田彩

 

内田さんも、ほーんと、声のバリエーションが幅広いよなぁ・・・。アニメとか、歌声とかでもそれは感じていたけれど、この読み聞かせを聞くと、ますますもってそんなことを強く感じました。

 

語り口調のやわらかさや、落ち着きのある声。そしてむりつむりの声の可愛らしさよ・・・破壊力ありすぎだろうよ・・・。そして勇気野菜(誤字じゃないよ!)の、本当にヒーローのような、勇気凛々の声・・・。いやぁ・・・ほんと、たった2分の読み聞かせなのに、声優・内田彩の技術や演技力、魅力が詰まりに詰まった内容になっていますよね~。

 

はい。と言うことで、他にも数多くの声優さんが朗読を公開されています。YouTubeだと、非公式の動画があがってきてしまうことも多いので、なかなか探し出すのが大変ですが・・・ただチャンネルを開設されている方だと、比較的、公式動画は見つけやすいかと思います。はい。

 

またYouTube以外でも、朗読を公開されている声優さんもいらっしゃいます。

たとえば悠木碧さんはSOUNDCLOUDで朗読を公開されており、早見沙織さん、寿美菜子さんとリレー朗読を行っていらっしゃいますし、SOUNDCLOUDでは名塚佳織さん、高橋李依さん、ささきのぞみさんなども#せいゆうろうどくかい、で朗読を披露していらっしゃいます。

 

ちなみに。悠木碧さんは#せいゆうろうどくかいを発足させた方ですが、そのメッセージにBGMどうぞ、音響関係なら任せて下さい、とのメッセージを送った小岩井ことりさんの、音響関係に対する強さは頼もしいばっかりだろうよ・・・。

 

小岩井さん、強い(どーん)

凄いよなぁ・・・。

 

また平川大輔さんは、ご自身のツイッターで詩の朗読などを公開されています。私が知らないだけで、こうした活動をされている声優さんは、多分、とてもたくさんいらっしゃるはずだと思う!

 

はい。そんなこんなで今回は、声優さんの魅力、そしてそのプロとしての力を存分に堪能することができる、声優さんの朗読について記事を書いてまいりました。

皆さんも是非とも、声優さんの朗読にどっぷりと浸ってみて下さい。

本と、物語の世界観にずずっ、と引き込まれますよ!

 

ではでは。今回はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。