tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

第16回の声優アワードを予想しよう!~女性声優さん編

昨日に引き続き、3月5日に発表される第16回声優アワードの受賞者。

その結果を予想していく記事です。

昨日は男性声優さんの予想をしてまいりましたが、本日は女性声優さんの受賞者予想をしていきます。

 

男性声優さんの時と同じく、主には若手の方中心の予想となっております。

 

当たらなくても怒らないでね~。

生ぬるい目で、一緒に楽しんで頂けたら幸いです。

 

ではでは早速、こちらの方からスタートです。

花守ゆみりさん

・・・2021年度、その活躍が印象に残っている女性声優さんとして、ぱっ、と頭に浮かんできたのが花守さんの存在でした。ここ数年のご活躍は素晴らしいものがありますが、やはり去年は頭ひとつ、抜きんでていたような。なのでぜひとも受賞されて欲しいなぁ、と言う願いも込めてだし、これで受賞されなかったら、いろんなことを疑ってしまいます・・・まだ受賞されていないとは、一体、どういうことなのか・・・。

とにかく演技がうまい、と思う。声の力に頼らない、演技でキャラクターの心情を表現することができる演者さんではないでしょうか。だからこそ、個人的にはちょっと低めの、かすれが混じった可愛らしい声とか、めちゃくちゃ好きです。

 

瀬戸麻沙美さん

・・・更に2021年度の活躍が印象深いのが瀬戸さん。花守さんと同じく、瀬戸さんもまた演技派と言う言葉がぴったりな、本当に視聴者として安心できる、信頼できる演者さんだと思います。あと、こう言う言い方はあんまり好きじゃないけど、声優アワード的にやはり『呪術廻戦』の存在は無視できないと思うので、本作品でメインキャラを演じられたと言うのも、大きいと思います。勿論『呪術廻戦』以外の作品でのご活躍も、本当に素晴らしかったです。

ってか今まで受賞されていなかったのは驚きなのですが、事務所がシグマセブンだったので、まぁ、それならば仕方ないのかな、とも。ただ去年、事務所を移籍されたので、それならばもう、どどーん!と受賞して頂きたい!

あとそうか。花守さんと瀬戸さんと言えば、この前まで放送されていた『プリキュア』でも共演されていたんだよな。ならやはり、去年の顔と言うこともできると思うので、おふたり揃って受賞されて欲しいな!

 

緒方恵美さん

・・・『呪術廻戦』は勿論なのですが『シン・エヴァンゲリオン劇場版』や『平穏世代の韋駄天たち』と、2021年、メインどころでご活躍された印象があるので挙げさせていただきました。

『呪術廻戦』の乙骨先輩は、CVが発表された時、大きな話題になりましたものね。それも含めると、やっぱりこの方の存在は見逃せないぞ、と。

あとこうしたご活躍以外にも、コロナ禍に揺れるエンタメ業界に対しての働きかけや、インタビューなどでの言葉などもとても印象に残っています。

 

宮本侑芽さん、若山詩音さん

・・・新人賞を受賞されそうな、去年、躍進された若手女性声優さんで、と考えた時に、ぱっと頭に浮かんできたのがこのおふたりでした。共に劇団ひまわり所属と言うことで。

あー、ただ宮本さんは、声優としてのキャリアは2000年代前半からなので、新人賞の条件には該当されないのか・・・じゃあ、もう、主演女優賞、助演女優賞を受賞しちゃいなよ!いや、でもほんと、受賞されても何の違和感も疑問もない、納得しかない、それほどのご活躍だったと思います。なんだろ、出演されていた作品、ほとんど見てたから、なおのこと、その演技が印象に残っていると言いますか。

一方の若山さんは、去年大ブレイクを果たされましたよね。ウィキで調べたら、2020年には出演作が1本もなく、そこからの去年の大ブレイクと言うのは、いやいや素晴らしい。宮本さんと同じく、受賞されるにふさわしい声優さんのおひとりと言うことで、お名前を挙げさせていただきました。

 

・長谷川育美さん

・・・危うく忘れるところだった(汗)。2021年、ブレイクされた女性声優さんの筆頭と言っても過言ではないでしょう。ウィキを見て見ても、2021年でどどん、と太文字のキャラクターが登場しているのが、その証です。

弱キャラ友崎くん』や『86』などは勿論なのですが、コンテンツ的にやはり声優アワードが放っておくはずがない『ウマ娘』にも出演されていらっしゃると言うのも、大きいと思います。新人賞受賞は、可能性としてはかなりあるんじゃないかなぁ。

 

・相川奏多さん

・・・そして思い出した。そうでしたそうでした。2021年『ワンダーエッグ・プライオリティ』で素晴らしい演技を見せて下さった相川さんも、予想に挙げたい。2021年は本作品のほか『IDOLY PRIDE』にも出演・・・と言うことで2作品か・・・。

『おまえ、何様やねん』と突っ込まれそうですが、それでもちょっとパンチ力に欠ける気は否めませんが、いやいやしかし。

ワンダーエッグ・プライオリティ』での演技は、初主演とは思えないほどの存在感、瑞々しさに溢れた素晴らしいものだったので、期待も込めて!

 

小松未可子さん

・・・いやそれこそ小松さんも、ここ数年、めちゃくちゃ活躍されている印象しかないんですけど。でも去年、なんか特に凄かったと言う印象があるので、お名前を挙げさせていただきました。ってか小松さんも受賞されていらっしゃらないのね。既に受賞されていても、なんら不思議はないと思うんですけど。

『呪術廻戦』に出演されているのも、声優アワード的には見逃せないところだと思うし、放送2年目に突入した『ダイの大冒険』や『半妖の夜叉姫』と言った、比較的、長いスパンで放送される作品に出演されているイメージも強いなぁ。

主演は勿論なんだけど、どんな作品、どんなキャラクターでも合う、演じられる、そんな素晴らしい助演役者さんのひとりだと、勝手に思っています。

 

ウマ娘、Liella!!

・・・声優ではなく・・・グループ名だと思うのですが・・・(汗)・・・ゆ、許して下さい・・・はい。てなことで両者とも歌唱賞、またウマ娘に関してはゲーム賞の受賞が可能性としてはあるのではないかな、と思いグループ名で挙げさせていただきました。

でも、まぁ、あれか。歌唱賞はLiella!!かな。うん。『ラブライブ』の歴代ユニット、歌唱賞受賞しているので、Liella!!も受賞はするでしょう。それにふさわしい盛り上がりを見せたのも確かですしね。

ウマ娘も歌唱賞受賞はあり得るとは思いますし、それもふさわしいと思います。なんですがやはりコンテンツとして大盛り上がりし、社会現象としてとらえられたのはゲームですからね。そう考えると、ゲーム賞での受賞が妥当かな、と。

そうすることでウマ娘、Liella!!、両方のファンに嬉しい結果となるわけで、声優アワード事務支局としても胃が痛い思いをしなくて済むことだろうし(笑)

いや、でももしかしたらもしかして、ウマ娘がW受賞と言うのも、あり得るかもしれないなぁ・・・うーん、どうかなぁ~(予想放棄)

 

・・・あら、今、調べて知った。

ゲーム賞はコンテンツに対しての賞ではなく、そのゲームに出演されている声優さんが受賞される、と言う形式なんですね。成程。

と言うことは『ウマ娘』の場合は・・・どなたになるんだろ?ゲームの顔と言うイメージがあるのはスペシャルウィークなので、そうなるとCV勤めていらっしゃる和氣あず未さんが受賞と言うことになるのかなぁ・・・。あとはゴルシ役の上田瞳さんとか?

 

はい。そんなこんなでざっとお名前を挙げさせていただきましたが・・・。

男性声優さんの時と同じく『いや、別に今期に限ってなくなくない?』と言う方々でお名前を挙げるなら、花澤香菜さん、内山夕実さん、内田真礼さん、佐倉綾音さん、悠木碧さん、小原好美さんとか。田村睦心さんとか、高橋李依さんとか。

 

とりあえず思いつくがままにお名前、挙げてきましたけど。

もうぶっちゃけ、女性声優さんに関しては、ほんとわかんない(予想放棄)

ほんと男性声優さんと比較すると、その入れ替わりのペースが速すぎるし、でも一方でずっと一線で活躍されている方はずっと活躍されていらっしゃるし。

 

なのでどなたが受賞されても不思議はないと思いますが、そのうえで、やはり『受賞されて欲しい!』と言う期待も込めて、花守さんと瀬戸さんは、特に推していこうと思います!

・・・私が推したからって、どうなるもんでもないですけど(ちーん)

 

はい。

そんな具合で2日間にわたりお届けしてまいりました、第16回声優アワードの予想。

果たして結果はいかに。

受賞者発表は3月5日ですので、その日を楽しみにしたいと思います!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!