tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

あなたの○○はどこから?~梶裕貴さん編

ツイッターハッシュタグって言うんですか?

あれって、おもしろいですね。

ホットワードで流れている中で、興味があるものだとついつい、それをクリックして『うふふ、わーかーるー』とか『おおっ、同志よ!』と言う感じで、にまにましてしまいます。

 

と言うことで今回は、この前、ホットワードで流れていたハッシュタグ『あなたの梶裕貴はどこから』と言うのを、記事にしたいと思います。

このハッシュタグ、と言うか、企画?は、梶さんの発案の企画か何かだったのかな?いろいろ見ていたら、梶さんの公式ツイッターにたどり着いたので、そこで募集がかけられていたのかもしれませんね。

 

いやぁ・・・しかし、やはり、と言うべきか。

梶さんと言えば、もう1クールに何本の作品に出ているんだ!と思わず突っ込みたくなるほど、様々な作品で様々なキャラクターを担当していらっしゃるから、とにかく、皆さんの『私の梶裕貴はここから!』と言う結果が、実にバラバラでとても面白かったです。

 

個人的にいちばん受けたのは、石田三成さんがツイッターで、『自分自身の刀から・・・』と言う呟きと共に、『刀剣乱舞』の日向正宗くんの画像を出していたことです・・・すごいな、梶さん。石田三成さんにまで知られてるやん(笑)

 

あくまで個人的な感想ですが、皆さんの中でも多かったのは『マギ』のアリババ、『進撃の巨人』のエレンが多かったように感じました。あとあと『うたのプリンスさま』の来栖薫を挙げていた人もちらほら見かけられて、個人的には嬉しかったです。

 

来栖薫・・・アニメの『うたプリ』しか知らない方は、誰それ?と思われるかもしれませんね。このキャラクターはテレビ放送されたアニメでは登場しておらず、テレビ未放送のエピソードで唯一、登場はしているものの、セリフはありません!

『どんなキャラクターなの?』と気になった方。来栖、と言う姓から、何かを察して下さいね。詳しくは、グーグル先生に聞いてみよう!

 

はい。と言うことで、私の梶裕貴はどこから、と言うのは、ずばりっ!

ファイナルファンタジー零式』のエースからですっ!

 

いや、あのー、以前にもブログで書いたと思うのですが。

私の声優さん好きのはじまり、と言うか、様々な声優さんを知ったきっかけ、第一歩と言うのが『ファイナルファンタジー零式』なのですね。はい。

で、梶さんもそのおひとりで、このゲームでのエースで、私は初めて『梶裕貴』と言う声優さんを知った具合なのです。

 

いや、まぁね。それまでほとんどアニメらしいアニメも見てこなかった、唯一、見ていた作品と言えば『銀魂』くらいだったので、仕方ないんですけど。

でも、何と言うか。

梶裕貴』と言う声優さんを知らなかった、と言うのが、何と言うか、今の私にはとても信じられないと言うか何と言うか。

いやほんと。

 

と言うことで、『ファイナルファンタジー零式』で梶さんを知ってからは、梶さんが出演されている作品も意識的に見るようになったのですが・・・『なんか、梶さん、ほーんと、よく出演されてらっしゃるなぁ~』とすぐさま、思ったものですよ(笑)

 

うーん・・・思い出した感じだと『ギルティクラウン』かな。この作品を梶さんが出演されていると言うことで見始めた記憶があるのですが、確か見始めたのが2クール作品の終盤だったので、ストーリー的にはあまり良くわからなかった気が(当然だ)

 

で、先にも挙げた『うたプリ』のゲームも梶さんが出演されてらっしゃって・・・でもやはり、『ファイナルファンタジー零式』のエースに次いで、どんっ、とその演技をじっくりと、そしてまざまざと見せつけて頂いたのは『進撃の巨人』のエレンかな。

 

なんだろ、個人的に梶さんは、『怒り』を内に秘めた少年、と言うのがとてもはまる役者さんだと思っています。『怒り』と言ってもその形は様々なのですが、とにかくエレンのそれは直情的で、ともすれば自らをも滅ぼさんとする怒り。その『怒り』の発露が、ある時はひりひりと熱く、ある時はとても悲しく、ある時はどうしようもなく空しく。まさに体当たり、命を削るような梶さんのエレンとしての演技は、本当に、本当に圧巻の一言だと思うのです。

 

そうか・・・『進撃の巨人』も、ファイナルシーズンの制作がアナウンスされているんだよなぁ・・・楽しみだ。

 

あぁ、でも、今Wikiで調べたら。

進撃の巨人』よりも『K』や『イクシオンサーガ』『アクセル・ワールド』『新世界より』の方が先だったんだな。

 

更に言えば、『ハイスクールD×D』も先だったんだな。

 

と言うことで、『ハイスクールD×D』の兵頭一誠もこれまた、私の中では忘れられない梶さん演じるキャラクターのひとりです。

 

いや、ほんと。この作品の『エロいのに熱い。バカバカしさもあるのに熱い』と言う、その絶妙なラインをついている、その部分を、梶さんの演技が担っていた部分はとても大きいと思うんだよなぁ~。あと、本と、お仕事とは言え、作中で梶さんが発した『おっぱい』と言う単語の数は、一般的な人が一生の間に発するそれを軽く超越しているように思います(笑)

 

梶さん、今では声優業は勿論のこと、顔出しのお仕事も精力的にこなされているので、声優と言う職業の幅広さを代表する声優さんのひとりだと私は思います。そんな梶さんが、これからどんな活躍をされていくのか。アニメファンとしては、特にどんな作品で、どんな役で、どんな演技を見せて下さるのかが、本当に楽しみです。

 

はい。そんなこんなで、うーん、こうしたひとりの声優さんをピックアップして取り上げてみると言うのも面白いですね。

 

と言うことで、この『あなたの○○はどこから?』の声優さん編も、不定期で記事として書いていきたいと思います。そうだなぁ、せっかくなので、次は女性声優さんでいこうかなぁ・・・うふふ、どなたにしようかなぁ~。

 

ではでは。今回はここまでです。読んで下さりありがとうございました~。