ごめん・・・。
映画『セブン』みたいになって欲しい、なんて思ってたばっかりに・・・。
『バビロン』・・・ほんと、ごめん・・・もう、正崎さんを許してあげて・・・。
本と、もう、じゅうぶん、映画『セブン』のラストだよ・・・。
この後に『歌舞伎町シャーロック』見たんすけど。
いつも以上に癒されたよね、本と・・・・。
のっけから、東山奈央さんの方言に、ほんと、癒やされた。癒やされまくった。
こっちのCV中村さんキャラは、ほんと、幸せそうで何よりだよ(涙)
『バビロン』7話。まさにタイトル通り、『最悪』だったわ。
だからこそ考えさせられたけど・・・万人には絶対におすすめはできない。うん。
なんかでも、ほんと、曲世が突きつけてきた問いと言うか、言葉って、確かに、『悪人』側からしてみれば、至極まっとう過ぎる、吐き気がするくらいにまっとう過ぎる言葉だよな・・・。
同じ人間。
この言葉を、こんな純粋な狂気を込めて、曲世のような『悪人』が口にしてしまったら、もう、どうしようもないと思う。
だって、確かに、その通りだもん。
同じ人間だもん。
ぐうの音も出ねぇわ。
そう考えると、『同じ人間』と言うこの言葉、とても恐ろしい言葉のようにも思えてきました。うーん・・・。
さぁ、これ、ここまでしておいて、物語をどうたたむつもりなのか。
さすが、これで『正解するカド』みたいなラストだったら、今回は許さんぞ(どーん)。
ってか続き、年末なのかよ・・・。
と言うことで、あまりにもアレだったので、書かずにはいられませんでした・・・。
櫻井孝宏さん、そしてちょこっとだけだったけど、じゅうぶんすぎるくらいに、もうアレな感情が伝わってきたM・A・Oさん、なによりゆきのさつきさんと、中村悠一さんの演技も本当に凄まじ過ぎて、本と、夢に見ませんように・・・。
皆さん、良い夢を!(切実)。