tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

今日は休み~ここ最近のアニメについて呟く

『ここ最近のアニメについて呟く』って書くと、さも大層なことを書きそうですが。

当然ながら、そんなことはありません(どーん)。

『ここ最近見た、アニメで印象的なことについて呟く』と言う意味です。

はい。

 

そんなこんなで今日はお休みです。祝日なのに。

今シフト、祝日が2回あるのですが、2回とも休みです。

休みは嬉しいのですが、祝日は時給が100円アップすること思うと、むしろ働きたいよね、と言う気がなきにしもあらず。

 

どこか出かけるにしても、平日の方が人出は少ないしさぁ~。

 

まぁ、多分、祝日は学生さんをメインに入れたいのでしょう。

学生さん、私が働いているお店では本当に学生さん達が頑張ってくれているので、ありがたい限りです。うん。

 

ただやっぱり、時給がアップするのであれば、おばちゃんもそっちの方が良いよね!

 

そんな具合で最近見たアニメについて、やたらめったら語ります(笑)。

 

・『バビロン』『サイコパス』で、共に真面目で正義感が強くて正義と共に心中しそうな清廉潔白さがあるキャラクターを中村悠一さんが演じているわけなんですが、何か、どちらのキャラクターも最終的には映画『セブン』のような結末を迎えそうだな、と思っているのは私だけでしょうか。奥さんいるし。そうか、私だけか。

 

なら良いのですが、何と言うか、中村さんの演技で、こー、正義と感情、悪と理性の間で激しく揺さぶられ、悶絶し、結果としてズタズタに傷つけられる、と言うキャラクターが見られるかもしれないと思うと、それはそれでワクワクしちゃう、と思うのも私だけでしょうか(笑)。

 

・『ヴィンランド・サガ』の14話。まぁ、いつもにも増して恐ろしく、悲しく、そしてどうしようもなく空しい話だったのだけれど、その中でアンと言う少女がいるのだけれど。まぁ、このアンがこれまた、何と言うか人間の業と言うか、人間のどうしようもない部分を悲しいくらいに突きつけてくる子で、でも、そう言う部分も間違いなく人間であり、だからこそいつまで経っても地球上からは暴力なり、殺戮なりが無くならないのだと思い。

 

で、物語のラスト、まるで性への芽生えのようにして、自分が目にした光景についての思いを神へと語りかけるシーンが、たまらなくけしからんくて、妖艶で、湿っぽくて、『一体、アンを演じているのは誰だっ!』と思いEDクレジット見たら、原由実さんのお名前があって、びっくりしたと同時、『あぁ、だからか』と即座に、あのけしからん具合の演技やらに納得がいったのでした。はい。

 

彼女は、アンは。これから、あの光景を前にして自分が抱いた感情と、そんな感情を抱いてしまった自分への、僅かばかりの後ろめたさ。そのふたつの感情だけを頼りに、生きていくのだろうな。

 

・『歌舞伎町シャーロック』が好きです。小西克幸さんが猫背で味覚が狂っていて、でも飛びきり頭が切れる陰気そうなキャラクターを演じているのもたまらんし、中村悠一さんが、どうにも情けなさそうなキャラクターを演じているのが新鮮だし、諏訪部順一さんが、歌唱力が高く愛情が深い未工事オネエを演じているのもおもしろすぎるし、でもそれぞれのキャストが、見事にそれぞれのキャラクターにはまっていて、本と、贅沢な気持ちにさせられる作品。あ、あと、ジェームズ君を演じている山下誠一郎さんも良きかな良きかな。

 

あと、単純に作品の雰囲気が好き。2クールもの、と言うことで、このままどこまで物語が広がっていくのか。いい意味での、この作品のわちゃわちゃ感とシリアスがどう入り混じっていくのか、本当に楽しみです。

 

ってか、ニコ生で見たのですが、ホームズの推理落語が始まった途端、戸惑いのコメントと共に『これはアレか、おっさんの独り言が落語化されていると思えばいいのか』みたいなコメントがあって、めっちゃ笑ったし、めっちゃわかりやす!と思いました。

 

そんなこんなで、明日の記事は秋アニメのいくつかの作品について語っています。

 

はい。とりあえず、ここ数日、語りたくて語りたくて仕方ないことについては書きつくしたぞ!

 

あぁ、しかしありがたいことにこの辺は良い天気です。

どこかに行きたいなぁ。でももうお昼だしなぁ。結局、今日の休みも昼ごはん後、昼寝コースで終わりかぁ(苦笑)。

 

ではでは。午後からも良い時間をお過ごしくださいね~。