tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

私とアニメと声優さん~その3 プリンスさまっ♪

火曜日が祝日なのに合わせて、月曜日が休みで4連休と言うところがあるようですね。

と言うか、弟の会社がそれです。

 

4連休・・・羨まし過ぎる・・・良いなぁ・・・。

 

はい。そんな私は今日もお仕事。予約投稿でお送りするこのコーナーは、私がいかにしてアニメ、声優さんにはまっていき、今のような私になったのかを語っていくコーナーです。

 

今までに2回、書いていきましたが、そこで語ってきたのは以下のような内容です。

・『銀魂』で杉田智和さんにはまる。

バンプオブチキンが好き。

・杉田さんとバンプオブチキンが出演、主題歌担当されていたゲーム『ファイナルファンタジー零式』をプレイする。

・そこで数多くの声優さんを知り、見るアニメの本数が飛躍的に増える。

・そしてせっかくPSPを購入したので、新たなゲームをプレイしてみようと言うことになる。

 

はい。で、そこで何のゲームを選んだかと言うと、今回の記事のタイトルを見て頂ければわかるかと思います。

 

プリンスさまっ♪です。

 

そうです!『うたの☆プリンスさまっ♪』です!(以下『うたプリ』と略します)。

何故、『うたプリ』を選んだのかと言うと、ひとつは『なんかイケメン君たちがいっぱい出てくるゲームがしたい!』と思ったためです(笑)。

なので他にも『AMNESIA』とか(鮮明に覚えているのはこのタイトルだけなのが申し訳ないのですが)のタイトルをとにかくいろいろ、調べていたのですね。

 

で、その中で『うたプリ』は

杉田智和さんの他に、『ファイナルファンタジー零式』で本格的にお名前を知った鈴村健一さんと中村悠一さんお名前があったこと。

・当時、新聞のテレビ欄によく掲載されていた『劇団ひまわり』の劇団員募集みたいな広告に、でかでかと顔写真が掲載されていて、声優さんにまだそれほど詳しくなかった私でも『あぁ、この人、知ってる!よく新聞に掲載されてる、『劇団ひまわり』の人だ!』とわかるくらいのレベルであった(笑)宮野真守さんが出演されていたこと。

音楽ゲームとしての要素もあるとのことで、やったことがないジャンルだったので、これなら楽しそうにプレイできそうだな、と思ったこと。

 

以上のことから、『これにしよう!』と決定したわけです。

 

で、実際にプレイし始めて、そこで私は、今の私ができあがった、その理由とも言えるような声優さんの2人目に出会うのです。1人目は杉田智和さんなわけですが。

 

それが諏訪部順一さんです。『うたプリ』では神宮寺レンのCVを担当されています。

 

いやぁ~・・・実は『ファイナルファンタジー零式』にも、諏訪部さんは出演されていたのです。でも、その時はそれほど意識することもなかったので(キャラも何だかよくわからないまま、フェードアウトしてしまっていたような気が)あれなんですが。

 

びっくりしましてね。『なに、このセクシーボイスは!』と。何と言うか、それまで私が聞いたことのない声と言うか、聞いたことがない分野の、聞いたことがない領域の声と言うか、とにもかくにも、こんなセクシーボイスが、何の規制もなしにPSPから流されていいのか!と思うくらいの衝撃でして(笑)。

 

でもただセクシーなだけじゃなくて、神宮寺レンのやさしさと、自分にも、そして他人にも、それは自分とタッグを組むことになってじょじょに恋愛感情を抱いていく主人公に対しても、とても厳しいところが、すごくよく伝わってきていて。

 

めろめろ甘々な時のセリフ回しと、厳しい時のセリフ回しのギャップが、本当にすごいなぁ、と。そのギャップの大きさゆえ、他のキャラクターに怒られるときは、それほどへこまなかったのですが、神宮寺レンに怒られる時、叱られる時は、めちゃめちゃ割と本気でへこむくらいだった私です(笑)。

 

はい。と言うことで、諏訪部順一さんと言う声優さんを認識した私は、早速と諏訪部さんが出演されているアニメ作品も見てみよう!と意気込むことになり、また諏訪部さんの出演作もいろいろ調べることとなったのです。

 

で、その流れで『黒執事』の葬儀屋やら、『黒子のバスケ』の青峰くん、『坂道のアポロン』の桂木さん、『スペース☆ダンディ』のダンディなどなど、神宮寺レンとは全く異なる雰囲気の役を演じていらっしゃることのを見る、聞くたびに、『声を聴けば諏訪部さんだってわかるけど、当然のことながら、キャラクターごとにまったく雰囲気も、声色も、声の性質も、演技も全く違う』『あぁ・・・凄い。声優ってすごい』となり、更に数多くのナレーターを務めてらっしゃることも知って、『この人、一体、何者なの!?』となった次第です。

 

プラス、諏訪部さんを語る上では絶対に欠かすことができない、『テニスの王子様』の跡部景吾様(もはや彼は『様』呼ばわりされてもなんら不思議ではないキャラクターだと思う)の、その当時の人気っぷりも知ることになり、その凄まじさにもいい意味で度肝を抜かれた記憶があります(笑)。

 

ちなみに諏訪部さんがCVを務めていらっしゃったキャラクターで、後に知っていちばん驚いたのは『ファイナルファンタジー10』のシーモアでした!

 

プレイしていた当時『おまえ、気持ち悪いんだよ!(泣)』と散々、悪態をついていたあの変態・・・いやいや、残念イケメンのシーモアを担当されていたのが、諏訪部さんだったとはなぁ・・・。

 

はい。と言うことで杉田さんに沼に落とされた私は、諏訪部さんによって深みへと誘われていったと言うわけですね。で、もうお一方、深みに誘われていった私の手足を、更に深い所へと誘い込んで下さった声優さんがいらっしゃるのですが、その方のお話はまた別の記事にて。

 

まぁ、主に『鬼滅の刃』の柱の声優予想の記事を読んで下さった方がいらっしゃれば、大方、その声優さんが誰なのかは予想がつくと思いますが・・・へへ。

 

うたプリ』では他にも寺島拓篤さんや谷山紀章さん、鳥海浩輔さんに下野紘さん、遊佐浩二さんのお名前を知ることになったので、『ファイナルファンタジー零式』と『うたプリ』は、私の声優さん好きの基礎を作ってくれたゲームだとも言うことができますね。

 

そしてPSPで遊んだのは、この2タイトルだけだし!バカなの!

どうして『幻想水滸伝1+2』のソフト、購入しておかなかったのよ!バカ!

 

はい。と言うことで、今回の記事のまとめとしては

・『うたプリ』で諏訪部順一さんを知る。

・数多くのキャラクターを見事に演じ分けていらっしゃることに『声優さんってすごいよ』と感服するような思いを抱く。

PSPで遊んだのは『ファイナルファンタジー零式』と『うたプリ』だけ(ちーん)。

以上のような内容となります。

 

ではでは。今回はこれにて。読んで下さった方、ありがとうございます。このシリーズ、もう少し続く予定ですので、よろしければおつきあいくださいね。