tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『鬼滅の刃』12巻を読みましたよ~アニメにしろ!

はい。そんなこんなで『鬼滅の刃』の原作コミックスの方の感想を書いていく、と言う記事です。

 

本当ならこの前購入した12巻から15巻までの感想をまとめて、と思っていたのですがね。

 

現状、まだ13巻が手元にありません(どーん)。一応、アマゾンでは注文したので、もうすぐ届くは・・・ず・・・。

 

でも12巻読んでみた感想としては、『これだけでも1時間くらいは語れそうだよね!』と言うテンションだったので、ブログ記事の話題としてもありがたいので(笑)、1巻ずつ、感想を書いていくことにしました!

 

と言うことで、11巻までは宇髄さんとともに、遊郭街に潜入し、そこで暗躍している鬼を退治すると言うお話でした。そして12巻からは、その戦いでボロボロになってしまった刀に代る、新たな刀を求めて、炭治郎が刀鍛冶の里を訪れる、と言う展開となっております。

 

ではでは感想です。あまりにも語りたいことが多いので、わかりやすくするために箇条書きにしております。

 

・新たな鬼がたくさん登場しています。上弦の鬼たちですね。で、この鬼たちのキャラクターがまた本と、個性豊かで。私なんかはやっぱり『うわぁ、この鬼さんたち(って書くと、とてもほのぼのとしているなぁ(笑))のCVは誰になるんだろう』とわくわくしてしまいますね。うん。

特に個人的には童磨がめちゃめちゃ気になります。あと、ネタバレしないように書くのが難しいんですけど、もう、あの、刀鍛冶の里を襲撃する鬼の内の1体がね、その1体の正体と言うか、ぶっちゃけ積怒と可楽っていうんですけど(盛大なネタバレ)、この2鬼が、めちゃめちゃかっこいい!ここの登場シーンだけでも、アニメ化にして!

 

・後藤さん、大活躍。『後藤って誰?』と思われた方。はい。隠の人です。アニメでは古川慎さんがCVを担当されていた彼です。はい。なんか古川さんがCVを担当されたことで、一気に後藤さんの魅力がアップしたような気がするから、ほんと声の力と言うか、声優さんの存在って大きいよなぁ、と思う私。

で、その後藤さんがいっぱい喋る回があるのですが、その語り口調を古川さんに脳内でアフレコしてしてもらったら、まぁ、楽しかったこと(笑)。特に『腹式呼吸』と、わざわざ書かれているコマで後藤さんがとある人物たちに呼びかけるシーンが、アニメでどう再現されるのかが楽しみです!

 

・時透くんがクローズアップされています。はい。ってか、これもまた、脳内で河西さんにアフレコしてもらったらさぁ・・・ほんと、楽しくて仕方がなくって、こんなん、アニメで絶対、聞きたいやつやん、見たいやつやん、と心底、思いました。

時透くんの真の姿?と言うか、過去に何があったのかを知っている身としては、その片鱗をのぞかせるようなシーンが一瞬だけあって、そこで果たして、河西さんはどんな演技を見せてくれるんだろう、と思うと、これまたもう、うずうずしましてね。ええ。あと、時透くんの技の儚さと美しさ、そして惑わすような雰囲気、霞のそれってのも、絶対、アニメにしたら映えるよ!だからこんなん、アニメにしなきゃダメでしょ!

それとそれと時透くんの鴉にも注目です!この鴉のCVも想像するのが楽しいなぁ~。

 

・そしてそしてっ!皆様、お待たせいたしましたっ!彼、彼がいよいよ、その姿を現しますよ!彼って誰!?はい。その彼とは、不死川玄弥です!

『・・・誰、それ?』と思われた、アニメ派のあなた!アニメでは、岡本信彦さんがCVを担当されている、女の子たちに食って掛かって炭治郎に止められた、あの乱暴者の彼です。

その彼が、いよいよ、登場しますよ!入浴シーンもあるよ!もうね、一言発した瞬間から、脳内で勝手にアフレコしなくても、向こうから勝手に声を発してきたってくらいに、岡本さんの声がぴったり過ぎて、個人的には大歓喜(笑)。

大体、久しぶりの登場、その第一声が『○ね!』ってのが、もう、岡本さんの担当するキレキャラっぽすぎて、思わずニヤニヤしてしまいましたよ。

でね、玄弥。かっこいんだわ。大きくなって。そしてかわいいんだわ、ガタイは大きくなったにもかかわらず(笑)。なんかもう、この辺りはほんと、岡本さんのお家芸とも言える演技が聞ける、見れるのかと思うと、本と楽しみで仕方ありませんよ・・・って、え?アニメの続きをやるかどうかは、まだ決まってないって?あはは、御冗談を~。

 

黙って続きもアニメにしろ!(どーん)。

 

はい。他にも12巻では、炭治郎の、更には『日の呼吸』に関する重要な要素が描かれていたり、甘露寺さんが(こちらも入浴シーン、大胆サービスカットもあるよ!)暴力的なくせに可愛らしいと言う色気を振りまいておりますし、小鉄くんと言う、ちっさいけれどとても頑張り屋な、そして切れると超絶毒舌な刀鍛冶君も登場しています。そしてアニメでは浪川さんがCVを担当されていて、そのキレっぷりが本当に面白かった鋼鐵塚さんのハイパーな姿が出てきたり、と本当に盛り沢山な内容となっております。

 

うん。やっぱりこれ、続きもアニメ化しなきゃあかんやつやろ。

 

そんなこんなで12巻の感想はこれにて終了。届き次第、そして読み終わり次第、13巻の感想、それ以降の感想も書いていきますので、よろしければおつきあいください。