tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『鬼滅の刃』遊郭編の後~あのキャラが活躍するのはいつ? その2

本当ならば『鬼滅の刃』が放送される日曜日。

その日曜日にアップしようと思っていたこのシリーズ。

 

しかし17日も、そして24日も見事に公休だったので(こんちくしょうめ!)、仕方ないですが、今週、そして来週も前日の土曜日にアップしたいと思います。

 

はーい。てなことで遊郭編の放送が本当に待ち遠しい今日この頃ですが、この記事では各キャラクターの、遊郭編以降のお話、刀鍛冶の里編、柱稽古編、そして無限城編での活躍の様子を紹介しております。

前回、その1では主人公である炭治郎と妹の禰豆子、そして善逸と伊之助、更にはカナヲと玄弥がどの物語で活躍するのかをご紹介いたしましたが、今回からはいよいよ、柱の活躍を見ていきます。

 

毎度のことながら、の前置きです。

一応、直接的なネタバレ『この人はここで死ぬんですよ~』と言うような内容の記載はしてはいません。ただ何と言うか、匂わせと言うか、流れ的に『あー、そう言うことね』と言う推測ができるような記載は、してしまっているかもしれません。

できるだけそう言う記載も、しないようには気を付けてはいるつもりですが、それでも『絶対にそのような記載はありませんよ!』と言い切れるだけの自信はありません。

なので『そう言うのも絶対に嫌!』『アニメ、もしくは漫画をまっさらな気持ちで見たい、読みたい』と言う方は、どうぞ今すぐ、この画面を閉じていただくようお願いいたします(土下座)

 

はい。それでは早速、スタートでございます。

 

まずはこの方、富岡義勇さんです。

柱のひとりであり、かつ今のところ、最も出番の多い柱ではないでしょうか?

ただ遊郭編、そして刀鍛冶の里編では、他の柱が活躍する関係で、出番としてはお休みと言った感じです。

続く柱稽古編では、彼の過去が明らかにされます。そこには、これまでの物語に登場したある人物が深く関係しているのですが・・・それが誰かはここでは秘密にしておきましょうかね。

柱の一人として、嫌われてはいるかもしれませんが(笑・そんなことはないよ!)、確かな実力を持つ富岡。しかし彼から漂ってくるのは、どうしようもないほどの、自信の無さです。その理由の一端のようなものが、ここでは語られますよ。

 

そして無限城編では、彼は炭治郎と共に、上弦の弐、猗窩座と対戦します。成長した炭治郎、そして柱の一人である富岡、2人の力をもってしてもなお、圧倒的な力の差を見せつける猗窩座との激戦、その行方は・・・あー、言いたい(笑)

 

お次は蟲柱、胡蝶しのぶです。今のところ、柱の中では富岡さんに次いで出番が多いのではないでしょうか?

そんなしのぶさんの活躍は、遊郭編、そして刀鍛冶の里編ではいったん、お休みです。

 

刀を振るう彼女の活躍シーンが再び見られるのは、無限城での激戦。童磨との戦いです。ですからVS童磨は、伊之助、カナヲ、そしてしのぶの3人での戦いと言うことになります。

この3人には全員、童磨との因縁があります。そのためこの戦いの中では、これまでに見ることがなかったしのぶの激情のようなものが露にされます。

鬼を倒すため、もっと言えば童磨を倒すため、殺すため、完全にその命を絶つため。そのためにまさしく手段を選ばぬしのぶさんの姿は、壮絶ですらあります。

 

あとともう、何回もこのブログでも書いていますが・・・この激戦のラストで、しのぶさんが童磨にある言葉を唾棄するシーンが、早くアニメで見たい・・・早見沙織さんの声で、演技で、どんなふうに表現されるのか・・・あぁ、想像しただけで楽しみ過ぎる。

 

はい。そして3人目の柱は宇髄天元です。

ま、宇髄さんに関しては既にご存じの通り、12月から放送が予定されている遊郭編にて大活躍、いわば遊郭編は宇髄さんの担当編と言っても過言ではない、圧倒的な活躍っぷりです。

では遊郭編の後は、と言いますと・・・当然ながら、刀鍛冶の里編ではお休みです。

そして無限城の激戦でも・・・宇髄さんの活躍と言うのは、他の柱の人とはちょっと異なる、そんな活躍の仕方となります。

 

遊郭編でド派手に、ド派手に暴れまくってきた宇髄さんの、それとは真逆の活躍の仕方と言うのも・・・しかしまたこれ、かっこいいし、何と言うか緊迫感あるものになっているんですよねぇ・・・。

 

はい。と言うことで残る柱は、その3にて紹介していきます。

なので本日は、この方たちの存在を忘れていたよ!炭治郎たちや柱の鬼狩りに、鬼でありながら尽力してくれる頼もしい存在である、珠世さんと愈史郎です!

 

まず珠世さんですね。

彼女が活躍するのは、無限城での戦いにおいてです。厳密には、そのちょっと前からなんですが。

とにもかくにも、彼女の存在、彼女の行為と言うのは、炭治郎たちすべての無惨の打倒を目指すものにとっては、非常に心強いものとなります。

無惨にすべてを奪われ、鬼となり。それでも、人を傷つけず、ひっそりと、ただただ無惨が倒れる日、破滅する日、その日だけを信じながら生きてきている彼女の、彼女だからこその活躍です。

 

そして愈史郎です。

・・・趣味が珠世って、もはやちょっとしたストーカー(笑)。ですが、珠世に向ける気持ちの強さ、純粋さは、とても胸打つものがあるんですよね。

そんな彼は、無限城の戦いでは、やはり珠世の指示で鬼滅隊員を装い、柱や鬼滅隊をサポートしていきます。

鬼である彼は、視界に関する血気術を利用できます。そこから彼がやってのけたこと、と言うのは、打倒無惨において非常に重要な役割を果たすのです。

またその無限城での激戦の中で、彼はある事実を知ります。それを知った時の彼の表情、そこから伝わるありとあらゆる感情は、本当に胸を貫いてくるような。

 

あとネタバレになるかもしれないんですが。

個人的には、すべての戦いが終わった後の、彼の一言、彼の表情と言うのが、めちゃくちゃ印象に残っています。ぶっちゃけ個人的には、誰の言葉、誰の表情よりも印象的だったと言えるくらいです。彼の一言、あの表情で、もう、涙腺がバカ崩壊したと言うか。はい。

単行本21巻の表紙、そしてそのカバー裏に描かれてあるイラストも、もう・・・もう・・・尊い

 

はい。てなことで、今回は柱の富岡義勇、胡蝶しのぶ、宇髄天元、そして珠世さんと愈史郎が今後、どこでどのような活躍をしていくのかを、簡単にではありますがまとめてまいりました。

 

次回でこのシリーズもラストですね。

残るのは柱の4名。この4名の活躍と言うのは重なっている部分も多い、と思うのですが、さてはて、果たしてどこで、どのように活躍するのか。

よろしければ引き続き、お付き合い下さいね。

 

ではでは。本日はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!