tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ありがとう!(感涙)~『A3!』のお話 その2

3連勤目、頑張ってるか、私よ!

 

そんなこんなで『A3!』ライブダイジェストの感想を各組ごとに語っている記事の続編です。その1では春組と夏組の気になる楽曲、3曲ずつの感想を語っていきましたが、ここでは秋組と冬組の感想を書いていきます。

 

3曲ずつじゃなくて、本とは全曲について語りたいよね!

 

と言うことで秋組1曲目は『Living The Dream』。何だろ・・・色んなキャラソン合わせた中でも、トップ5には食い込むんじゃなかろうかと言うくらいに、とにかくべらぼうに好きな曲です。曲調も、歌詞も、ほんとに好き。そしてそれを歌い上げる七尾太一役の濱健人さんの歌声ののびやかさとか、切なさよ・・・。ダイジェスト映像、尊すぎて拝んでしまったよ・・・ありがとう・・・ほんと、ありがとう・・・。

 

そして2曲目は『Just For My Self』。何だろ・・・色んなキャラソン合わせた中でも、トップ5には食い込むんじゃなかろうかと言うくらいに、とにかくべらぼうに好きな曲です・・・いや、文章はさっきとおんなじですけど(汗)本と、初めて聞いた時の衝撃ったら。伏見臣役の熊谷健太郎さんの低音と、濱さんの、太一の少年らしい高音が、ほんとにきれいに重なっていてたまらん。ダイジェスト映像、もう、ひれ伏すしかなかったよ・・・尊い・・・ああ・・・。

 

ラストは『スーパーウルトライージーモード』。秋組リーダー摂津万里役の沢城千春さんのクセ声が堪能できる、個人的にはたまらん曲です。歌詞も万里のちょいとちゃらい感じ、でもとても負けず嫌いで熱いものを不器用ながら、だけど器用さを装いながら抱えている感じが出ていて、本と好き。

 

最後は冬組ですね。1曲目は『奇天烈ポエマー』。有栖川誉、と言う天才を演じることができるのは、やっぱり天才の豊永利行さんだからこそだと思うのです。いや、本と、どんなキャラソンを歌わせても、役としてそれを歌いきってしまう豊永さん、本と凄い。その凄さを、けれどきっちりエンターテイメントとして堪能できる楽曲だと思います。

 

そして個人的に『役として歌う』ことは、豊永さんを彷彿とさせるものがあるんじゃないかな、と最近、思うのが御影密役の寺島淳太さんです。そのおふたりの『役として歌うことの表現力』が、存分に発揮されている『esの憂鬱』を2曲目に挙げたいと思います。いやぁ、すごいよね。一気にぐわっと、世界観にひきこむ力を持った表現力とでも言うのかな。うん。表現力の静かなぶつかり合い、とでも言えばいいのかな。

 

ラストは『Keyword』。月岡紡役の田丸篤志さんの歌声も、本と透明感と繊細さのようなものがあって素敵だなぁ。曲もイントロから冬組らしさを感じさせるし、歌詞もちょっと気弱で、でもやさしくて穏やかな紬の強い思いが感じられて本と好き。あと、本と気持ち悪い視点で申し訳ないんですがね・・・ぐへへ。

田丸さんの手と言うか、手から指先にかけての造形が本当にきれいで、もう見惚れてしまうのですよ・・・これは前々から思ってたことなんですが・・・いや、私だけでなくて、確かニコ生とかでもコメントされていたような気がするし(言い訳)。だからよりパフォーマンスの際の手の、指の動きが映えて、ダイジェストではそこも思う存分、堪能させていただきました!

 

はい。そんなこんなで、これ以外にも語りたい楽曲はいっぱいあるのですがね。とにもかくにも、本とダイジェストと言えども、じゅうぶんに各組、そして各キャラクターの魅力が堪能できる作りになっているので、ぜひ、まだ見たことがないわと言う人も見てみて下さい!

 

『A3!』もアニメ化が決定していますし、これからますます盛り上がっていくんだろうなぁ。しかも分割2クールとは・・・嬉しいなぁ。そんなこんなでゲームはやってませんが、これからも『A3!』の世界を追いかけたいと思います!

 

ではでは~、お仕事、ぼちぼち頑張るぞー。何事もなく終わりますように。