tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

ありがとう!(感涙)~『A3!』のお話 その1

はい。4連勤の3日目。土日は比較的、学生アルバイトさんが多く入って下さるので、多少は気持ち的には楽なはず・・・これを書いている時点では、何とも言えないけど・・・ひょっとしたら学生アルバイトさん、お休みかもしれないけど(汗)。

 

4連勤、3日目がいちばんしんどいかもしれないなぁ・・・。朝、起床した時の『おいおい、嘘だろ、明日も早起きしなきゃならないんだぜ!』と言う絶望感。そして昼食時の『おいおい、嘘だろ、明日もおんなじ場所で昼食とらなきゃならないんだぜ!』と言う絶望感。そして帰宅してもなお『おいおい、嘘だろ、明日もまだ休みじゃないんだぜ!』と言う絶望感・・・。

 

はい。カレンダー通り、月~金5連勤で働いている方、カレンダー通りじゃなくても6連勤、7連勤、それ以上の連勤で働いている方、本当に申し訳ございません。

 

と言うことで、落ち込みがちなテンションを上げるための話題を。先日、『A3!』のライブのパッケージのダイジェスト映像が公開されてましたが、もう公開されて以降、アホのように見ています(笑)。

 

ってか、ダイジェストなのにセトリ全部網羅してるとか、15分こえとか、どんだけ太っ腹なの・・・しかも増税前の発売・・・ありがたや・・・ありがたや・・・。

 

いつものごとく『A3!』もまたゲームはプレイしていないのですが(ほんと、すいません)、でも曲は全部、聞いています!ありがとう、アマゾンプライムミュージック!

 

春組、夏組、秋組、そして冬組。どの組もそれぞれの個性があって本当に好きなのですが、どれか一組だけを選べ!とナイフ片手に脅されたなら(どんな状況)、秋組です。

 

理由は簡単で、曲調が好みの曲が多いからです。春組が青春王道、ちょっと可愛らしい系の温かな曲調、夏組はとにかくテンション上げ上げ、はじけるような明るい曲調、そして冬組はしっとり、ハーモニーが冴えるような、切なさを感じさせるような曲調が多い、と個人的には思っているんです。

 

で秋組は激しいロックテイストの曲調が多いと思い、そう言う曲調が個人的には好きなので、自然と好きな曲は秋組の曲が多い→なのでしいて言えば、秋組がいちばん好き、と言う結論になります。あと、摂津万里役の沢城千春さんの、ちよっとクセのある声が本と好き。クセ声男性声優さん、本と好き。

 

と言うことで、今回のダイジェスト映像。感想だけでも2時間くらいは語れそう。全曲のパフォーマンスについて感想語りたいけど、それは無理なので、各組3曲ずつ、語ります!まずは春組と夏組から。映像込の感想なので、ぜひ、ダイジェスト映像を見てみて下さいね。

 

まず春組は『赤い髪のチェリーブロッサム』。『A3!』の佐久間咲也に酒井広大さんをキャスティングした人、本と、天才だと思う・・・。こー、咲也のキャラクターがわりとそのまま、酒井さんに通ずるものがあるような気が。咲也らしい曲で、それを酒井さんが、本当に咲也として歌い上げているのがほんとに伝わってきて、胸がほんわか温かくなる楽曲。

 

それから『ワンダーランド・ア・ゴーゴー!』。こちらは完全に、ダイジェストの映像にやられてしまいましたよ・・・ふふ・・・子どもさんも可愛いけど・・・白井悠介さんと浅沼晋太郎さんが可愛すぎるだろうよ・・・ってか浅沼さん、私より年上なんだぜ・・・信じられないだろ・・・なんだよ、あの可愛さ・・・。

 

ラストは『シトロンの正しい日本語講座』。ふふ(笑)。『お手手のシワとシワを合わせたならしわ寄せ~』、このフレーズ、めっちゃ好き。とばっちりとかで嫌な思いをした時とか、心の中でひっそりと口ずさんでいます。楽しそうな五十嵐雅さんの表情も本といいなぁ。『A3!』の楽曲、どれも本と歌詞がキャラクターや、その公演にマッチしていて、『作詞される方、本と大変だろうなぁ』といつも感謝の気持ちと共に思うのですが、この曲に限っては、別の意味で本と、大変だっただろうなあ~。

 

お次は夏組。『いちにっさんかく』。最初、聞いた時は『ふわっ!?』となったんですけど、今やすっかりこの曲の虜です。ちょっとメロディーが不安定になるところとか、とにかく三角に対する愛、リスペクトだけを歌い上げている廣瀬大介さんのクセのある歌声とか、ほんと好き。

 

そしてこの廣瀬さんの歌声を先入観に聞くと、またも『ふわっ!?』となる『進め!パイレーツ』も好き。斑鳩三角、かっこ良すぎるだろうよ!そこに山谷祥生さんの一生懸命な歌声が良い感じにマッチしていて、『これぞ、キャラソン!』と言う曲だと個人的には思っています。またお二方とも衣装が本と似合ってる!

 

夏組ラストは『暗転のシンカー』ですね。畠中祐さんは、ほんと、歌がうまい、と個人的には思い、その歌声がキャラソンとして堪能できたのがこの曲だったのです。また歌詞が良いんだよなぁ。

 

と言うことで、春組、夏組は終了。その2では、秋組と冬組、そして全体の感想を書いていきたいと思います。もしよければ、引き続きおつきあいくださいね。