おはようございます。今日は天気予報では雨のはずだったんですが・・・見事に晴れているし、晴れているから暑いし・・・。昨日あたりはとても涼しくて、仕事中もほとんど汗をかかずに済んだのでとてもやりやすかったのですがね。
仕事中に汗をかくのは仕方のないことなのですが、それでも接客業なので、あんまり汗まみれなのもどうなのかな、と個人的には思います。
が、かく言う私がその汗まみれでして。顔汗とかもう、拭いても、拭いてもわきでてくるような状態で、レジをしている最中だと拭くわけにもいかないので、結局、そのままにしていますがね。お客さんにしたら、あんまり気持ちの良いものじゃないだろうな、とは思っております。うーん。とは言え、割とどうしようもないことだしなぁ・・・。
そんなこんなで今しがた、ドラッグストアの買い物に出かけていたのですが、今日はいつもとは違うドラッグストアに行きました。
その結果、慣れている売り場とは異なる売り場に戸惑い、商品を探し回り、結局、お目当てのひとつだった毛抜きがどこにあるのかわからず、買えないままで帰ってきてしまいました・・・とほほ。
いや、まぁ、店員さんに聞けばいいんですけどね。なんか近くにいらっしゃったのがビューティーアドバイザーさんのようで、がっちり化粧して、すごく忙しそうに商品出しとかされていたんでね。なんか、聞くのがためらわれたと言う。はい。
店ごとの、商品の置き方や置いてある場所の違いって、結構、戸惑うことありませんか？私の記憶力が悪いだけなのかもしれませんが、私は結構、戸惑います。
で、今週の月曜日に出かけたショッピングモール、その中にある本屋さんでもちと戸惑いまして。これは本屋さんによく、足を運ばれる方なら『あぁ、わかる』と思われるかもしれませんが、文庫本の並べ方です。
そこの本屋さん、既刊の文庫本は作者の名前順に並べてあるんです。あいうえお順ですね。一方で新刊の文庫本は、何故か出版社のあいうえお順で並べてあるんです。
・・・なぜ？(ちーん)。
私は深緑野分さんの『戦場のコックたち』を探していたのですが、最初、既刊のところに行ったのですね。本屋によっては新刊でも、探しやすいように1～2冊、既刊のところに差し込んでいる、と言うところもあるからです。
で、この時は深緑さんのお名前を覚えていたので、すぐに『ふ』で探すことができたのですが・・・『あぁ、やっぱり新刊コーナーにしかないか』と新刊コーナーに移動して、出版社順に並んでいるのを見て、困った。
・・・出版社、どこだったっけ？何故かこの時、私の頭には『あぁ、確か早川だったような気がする』と言う壮大な勘違いが浮かび上がりまして。はい。
結果、『は』行を探してみるも見当たらず・・・仕方なく、ひとしきり新刊文庫コーナーを指さしながら移動してようやく、東京創元社の『た』行のところで発見できた、と言う次第です。
うーん・・・確かになぁ・・・タイトルは覚えていないけど、作者名は覚えていると言うことは多いから、作者名で並べてもらえるとありがたいような気も。
でも出版社の文庫の個性、たとえば講談社なら色鮮やかな背表紙、角川なら淡いパステルの背表紙、新潮なら落ち着いたシンプルな背表紙、みたいなので揃えて並べられていると気持ちが良いし、作者名と出版社名で覚えていると、タイトルは覚えていなくても、より作品を絞り込むことができるような気がするし、とあれこれ、ひとりで考えてしまいました。
でも少なくとも、既刊、新刊問わず、作者名順なら作者名順で、出版社順なら出版社順で揃えて欲しいなぁ、とは思いました。・・・なんでわざわざ、わけているんだろう・・・。
慣れ親しんだ店とそうではない店との違い。困ることもある半面、でも、その違いを楽しんでみると言うのも良いかもしれませんね。
ではでは。今日の残りの1日が、皆さんにとって良い日になりますように！
