ということで、雑記のような、ここ数日のことをつらつらと書いていこうと思います。
まずは鬼滅の刃です。と言うか、これは昨夜、見た感想と言うか。
・・・小清水さんの演技に泣いた・・・。『母』役にキャスティングされた際、『こんなに線の細い役柄を担当させていただくのは久しぶりでしたので緊張した』と言う旨のコメントを出されていましたけど・・・いや、ほんと、泣いた・・・。
ネタバレになってしまうとあれなので、詳しくは言えないけれど。『鬼滅の刃』と言う作品は人間、鬼を滅する側が主役の物語なんだけど、でも同時、鬼側の物語でもあって。人間だった命、それが無惨によって鬼にされてしまった、そうした命の物語でもあって。
だから物語により深み、そしてどうしようもない悲しみが与えられていて、その最たる形として『母』の姿があったように思うのです。そしてその悲しみを、か弱き存在として理不尽な暴力にさらされてきた『母』、炭治郎のやさしさによって浄化されていく、その全てを出し尽くすようにして表現されていた小清水さんの演技が、本と、泣けた。
あと累。内山昂輝さんの演技よ・・・。怖い。幼さもあり、でもすべてを計算し尽くしているような全能感もあり。ほんと、ぞわっ、とする怖さ。
塁も含め、残りの『家族』、それぞれの鬼を担当されている方の演技も本当に楽しみです。稲田さんはどれくらいの大声で暴れまくった演技を見せて下さるんだろう。森久保さんが演じる気持ち悪い『兄』ももっと見たいなぁ。白石さんと早見さんの対決も見ものだろうなぁ。
はい。お次は仕事の愚痴です。
悪魔のような4連勤ラッシュが終わり、昨日までは3連勤だったのですが・・・まぁ、4連勤と比べると、体力的にも、そして何より精神的にもめちゃめちゃ楽なことよ！
5億年ボタンが2億年ボタンになったような気分です。すごい！たった1日が3億年もの意味を持っているんですぜ！(笑・『5億年ボタン』を知らないよ、って方は、ぜひこの機会に調べてみて下さいね)。
特に2日目の夜の気分が、4連勤と3連勤とでは全く違いました。肉体的な疲労より、精神的な疲労の方が個人的には本と辛いので、やっぱり4連勤はもう嫌だな、店長みたいに3連勤がラッシュが良いな、店長みたいにその後に必ず連休が来るようなシフトじゃなくていいから3連勤がいいな、と痛切に感じております・・・。
いや、と言うか、10週連続で4連勤ってのがおかしいんだよ・・・。4連勤の後は、次の4連勤までにせめて1週はあけるとか・・・それくらいの配慮はあって欲しいよなぁ・・・私だけ、なして10週も4連勤ラッシュだったのよ・・・どう考えてもおかしいだろうよ・・・他の人との釣り合い、取れてなさすぎだろうよ・・・(遠い目)。
ま、こんな扱いで文句言うのも今さらだけどね！(白目)。
