休みです。いろいろ、書きたいことはあるのですが。
昨夜の出来事から。
『この出来事が起こる前、○○さんはブログにこんな書き込みを残していた』って言うニュースなんかにならないことを、切に祈るのですが・・・。
昨夜、23時30分頃、自宅のインターフォンが鳴りましてね。時間が時間ですから、父親が家の中から『どなたですか?』って声をかけたのですが、応答なしで。そしたらその3分後くらいに、もう一度、インターフォンが鳴りまして。父親が先と同じような対応をしたのですが、やはり応答はなく。
で、その10分後にまたインターフォンが鳴りまして。今度は父親は通話機で『誰ですか?』って声をかけたんですね。
でも、やはり応答はなし。
2階の自室でうとうとしかけていた私も、さすがに目が覚めてしまって、1階へ。父親と母親と『なになに、何が起きてるのさ!』『気持ち悪いよ!』とあたふたしつつ、意を決して父親と母親が傘を武器に外を確認することに。
誰もいなかったんすよ・・・。
で、一応、周囲も確認したのですが。退路、逃げ道になりそうな道は1本しかなく、そこには誰の姿もおらず。
3度目にインターフォンが鳴ってから確認するまでに時間が、多分、3~5分くらいはあったので、まぁ、その道をダッシュすれば(自宅はその道をかなり進まないと、団地の奥まった所にあるので)姿を消せないことはないし、車の陰とかに隠れられないこともないのですがね。
その後、インターフォンが鳴ることはなかったのですが・・・
怖いよ!
気持ち悪いよ!
いやなんと言うか、3回目に通話機で話しかけたら鳴らなくなった、ってこれ、明らかに人の意志のようなものを感じませんか?
インターフォン自体はもう30年以上、経過しているものなので故障と言う原因も考えられるし、ネットで調べたら『ダンゴ虫などの虫が侵入して鳴ることもある』ってあって、『ダンゴ虫の宝庫だよ!うちは!それ以外の虫も、ヤモリも、蛙もいっぱいいるさ!』状態なのであれなんですが。
でもそれなら、逆にもっと頻繁に鳴ったりしないかえ?(汗)。何度も言うように、1回目、2回目と鳴って、時間を置いて3回目に鳴り、そしてそこで住人が声で応答したら、それ以降は鳴らなくなったってのが、もう本当に人間的じゃん!
インターネットで見てみると、夜中のインターフォンを経験した方の体験談がたくさん見つかって、それがせめてもの救いにすら思える今です。
そうした方は、結局、何事もなく事態が収束したのですよね・・・。
そう思いたいし、私もそうなることを祈りたい!
怖いよ!