tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

世界一周がしたい~今、行きたい場所を書き殴っていくだけの記事

仕事中の私よ。大丈夫か。明日は休みだ。シャニちゃんのライブもある。

とりあえずあと3時間を乗り切れ。

辞めたければ辞めてもいいんだぞ。

困るのは私だけどな、はは!(白目)

 

本題でーす。

 

諸君、旅に出たくはないか?

世界一周、したくはないか?

 

そんなこんなでタイトル通りの記事です。いつもとあまりにも毛色の違う内容なので戸惑われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

が。

 

実はこれと同じような内容の記事がストックとして眠っておりまして。

その記事を書いたのが2021年の9月。もう2年半近く前のことなのですね。

当時はコロナ禍真っ只中。それも絡めて『旅行は行ける時に行っておかないとねぇ~』と言う内容でまとめた記事なのですが。

挙げるタイミングを逸したまま、月日だけが流れてしまったのであります。

 

てなことで、最近、旅行欲が高まってきていることですし。多分、もう日の目を見ることはないであろう、その記事を供養する目的も兼ねて。

今は勿論、昔から私が行きたいと思っている場所について書き殴っていきます。

 

先程も書きましたが、自分でも『おいおい、いつもの記事と内容が、傾向が違いすぎんだろうよ!』と言う気持ちはあるのですが。

まぁ、良かったら一緒に盛り上がって下さい。

ではでは、スタートです!

 

ペトラ遺跡

・・・映画『インディ・ジョーンズ』のロケ地にもなったことで有名な世界遺産です。

ja.wikipedia.org

北アラビアを起源とする遊牧民によって建設された巨大な都市。聳え立つ絶壁と化した岩の裂け目にできた細い道。そこを通り抜けると目の前に現れるのが、写真の宝物殿でございます。

この写真だと小さいので、いまいちそのスケール感、迫力はわかりにくいかもしれません。ぜひぜひ、ネットに挙がっている写真、見てみて下さい。

 

初めてこのペトラ遺跡の写真を見た時の『ほぇ~』と言う感動は今でもはっきりと覚えています。こんな建造物を、今から何千年も前の人が作り上げたと言うのも凄いし、それが現代に至ってなお、原形を留めていると言うのも凄いし、考えれば考えるほどに訳がわからない(褒めてます)

まさしく私にとっては『ロマンの塊っ!』のような場所であったりします。

またこの色合い。茶色とオレンジと白、それを混ぜ合わせたかのような、実に不思議な色の岩も実に素敵。日の当たり方?によって微妙にその色合い、見え方が変わると言うのもいいですよねぇ。

 

何と言うか、個人的にはこういうむき出しの自然。それがそのまま残っているような場所にものすごく心惹かれます。その上で、ここはそこに、太古の人間の凄まじい技術であったり思いであったり。そうしたものも存在していると言うのが、実に素晴らしい。

ロマンだ、ロマン!

 

ペトラ遺跡があるのはヨルダン。ヨルダンの周囲にはイスラエル、シリア、イラクと言った国々があります。

私が初めてペトラ遺跡を知ったのは、もう20年以上前のことです。その当時も、この辺りの国の治安と言うのは決して『安心!安全!』と言えるようなものではなかった。そんなイメージがあるのですが、悲しいことに時を経て、まさしく今も、その度合いはますます深刻なものになっているような気もします。

ヨルダン自体も一時に比べるとマシにはなったとは言われているものの、場所にもよりますが、やはりそれなりの警戒心は必要。テロが起きる可能性も否定はできないとのとこと。まぁ、海外のどこでも、ある程度のリスクとして考えておかねばならないことだろうなのでしょうが。

 

ペトラ遺跡に対しての憧れ。それを自分の中で認識するたび『やっぱり旅行は、行きたい場所は、情勢的に、行ける時に行っておくのがベストなんだよなぁ』としみじみ思うのです。

私にとっては、この先もおそらくは足を踏み入れることのない、憧れのままで終わりそうな場所でございます。

 

コルコバードのキリスト像

・・・ブラジルにあります。ブラジルも決して治安の良い国ではないのでしょうが、でも、ヨルダンに比べたらきっとマシなはず(汗)

世界遺産である景観群のひとつにも含まれているので、比較的、訪れやすいんじゃないかな、と言うイメージがあります。

何も知らない人間の勝手なイメージですが。おっふ。

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この写真だけ見たら、まさしく『巨大なキリストの像!以上!』で終わっちゃいそうなんですが(笑)

このキリスト像が建立しているのは、コルコバードの丘と呼ばれる場所。文字通り、丘なんですわ(でしょうね)

標高710mにある丘の、その切り立った頂点にこの像は建てられているのです。つまりこのキリスト像のもとにたどり着けば、標高710mから、リオデジャネイロの街を一望することができると言うわけなんですね。

 

その景観たるや!

初めて写真でその絶景を目にした時、私はもう、言葉にできないほどの解放感。それを感じて『あぁ、これは絶対に、死ぬまでに一度はこの光景を、この目で見てみたい』と強く願ったのであります。

 

なんだろ。今、写真で見ても、そんなに珍しさのある景観ではないとは思うんです。海が広がっていて、島があって、リオの街がある。語弊ある言い方かもしれませんが、まぁ、海のある、港のある街の、ありふれた光景と言う気は、しないこともない。

ないのですが、それでもやっぱり、その後にこみあげてくる圧倒的な解放感は、ブラジルと言う国が醸し出す空気、それそのものなのかなぁ、とも思ったり。

 

アレだな。この丘の頂点にたどり着き、キリスト像を前にして、このキリスト像と同じポーズで、絶景をバックに記念撮影している人。絶対に多いだろうな(笑)

 

・デッドフレイ

・・・砂漠が好きです(唐突)。自分が生活するとなったら絶対に嫌だし無理だけど、旅行で訪れる分には、そして想像を働かせる分には、砂漠もまたロマンの塊だと思います。できれば人の気配、存在が皆無な、それらを拒絶するような、それでいてその中でもたくましく生きる生命体の存在が確かにあるような、そんな砂漠が好きです。

世界中に砂漠は数多くあるようですが、その中でも世界最古の砂漠と言われているのがナミブ砂漠です。約8千万年前に形成されたと言うから、もはや意味が分からない。

8千万年って、何年?

ja.wikipedia.org

ちなみに『ナミブ』とは、現地の主要民族の言葉で『何もない』を意味する言葉だそう。つまり直訳すると『何もない砂漠』と言う意味になるかと思うのですが、その『何もない』中に、それでも8千年以上の時間の流れがあり、今なお、流れ続ける時間があると考えると、もう異様に胸が高鳴る私でございます!

 

そんなナミブ砂漠の奥深く。砂丘群の中、突如として現れるのが、このデッドフレイと呼ばれる場所です。

直訳すると『死の沼』と言う意味を持つデッドフレイ。白い大地に、点々と存在しているのは枯れ果てた木々、ただ、それだけ。

 

かつてこの地は沼地だったのですが、それが干上がってしまった。ただし窪んだ沼地であったために風が吹くことはない。そのため、木々は枯れ果ててしまったが風化することなく、その姿のまま、ただそこにあり続けている。

またその暑さ、水がないと言う環境故に、枯れた木を分解させる微生物が生きることができないと言うのも、木々がそのままの姿であり続けている理由のひとつと言われています。

 

凄くね?ロマンじゃん。もう、こんなの、ロマン以外の何物でもないじゃん。

 

一切の生命を拒む、まさしく『死の沼』以外の何物でもない場所は、だけど同時、偶然の積み重ねによって、今なお、死した木々たちが生き続けている。そんな場所でもあるのです。

死の中に、死が、変わらぬ形のままで生き続けている。

何百年と前に枯れた木が、今なお、そのままの姿であり続けている。

んはぁ~・・・ロマン(もういい)

 

枯れ果てた木々たちが、永遠とも呼べるような時間の中。

一体、何を思い、この地に立ち続けているのかと考えると、もう鼻息が荒くなるほどの興奮を覚えます。

そして『あぁ、人類が滅んでも、この地はこのままの姿で、やはり永遠の時を刻み続けるんだろうなぁ』と思うと、妙な希望が湧いてくるのも不思議な話です。

 

濃い空の青。砂漠の茶。デッドフレイの大地の褐色帯びた白。そして枯れ果てた木々の、枯れ果てた茶。

ありのままの自然が織りなす色彩のコントラストにも、ただただ言葉を奪われるばかりです。

良いなぁ、いつか、そのコントラストをこの目で見てみたいもんだ。

 

・デスバレー国立公園

・・・『死』つながり(縁起でもないつながりだね!)でもうひとつ。直訳すると『死の谷』になるアメリカのデスバレー国立公園も挙げておきたい。

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なんだろうなぁ。やっぱり私は、こう言う、ごつごつした感じの、荒涼とした感じの風景が好きなんだろうなぁ。

面積約130万ヘクタール。広大な土地には砂漠、森林、渓谷などが広がっているとのこと。自然豊かな土地である一方、『死の谷』と言う名前からもお分かりいただけるかと思いますが、アメリカ国内で最も気温が高い場所としても知られています。

標高が海面よりも低く、必然的に谷は狭くなり、空気の循環は滞る。そのため植物はほとんど存在せず、冬場は周囲の空気が冷えるこ砂漠が熱を維持できなくなり、めちゃくちゃ冷え込む。

 

ただしそんな苛酷な中にあっても、それに適した動植物が生息している、と言うのが何とも面白い。面白いし、ほんと『人類って脆弱よねぇ~』と思い知らされるような気持ちなるのです。

 

このデスバレー国立公園の中にあるバッドウォーターと呼ばれる内陸湖の海抜は、マイナス86メートル。うん、低すぎて、若干、意味が分からない。

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この内陸湖があるバッドウォーター盆地は、元々は塩水湖だったらしく、今も塩が堆積しています。『バッドウォーター』の名は、まさしく『水だけどとてもじゃないが飲めたもんじゃないね!』『悪い水だね!』と言うところからきているとのこと。

 

荒涼とした山肌。広がる空。それらを背景に広がるバッドウォーターの表面を覆うは、天然の塩。汚れた白の、見るからにそのざらざらとした手触りが伝わってきそうな、ひび割れた塩の大地。

ありのままの、むき出しの自然がただただ広がるその光景は、自然の苛酷さを突き付けてくるようで、しかしだからこその美しさ、迫力を感じさせます。

そしてやっぱり、こんな塩の大地、塩の湖、悪い水に囲まれていながらも、そこに適した生きものが生きていると言うのも凄い。素敵。面白い。

 

こう言う広大な自然。それしかない光景の写真を見るたび。

私は『あぁ、ここに吹いている風はどんな温度で、どんな匂いがするのだろう』と想像を膨らませてしまいます。

それが、写真が撮影された時間帯であったり、その時の空の色であったり、天候であったり。そう言うもので全く異なってくるのも面白いのですが、このバッドウォーターに関しては『めっちゃ暑いって言ってるじゃん!』と頭でわかっていながらも、何故か、私の想像の中で吹く風の温度は、とても冷たく澄んでいます。

 

うーん、いつか、この想像を裏切るような、その地に吹く熱風、感じてみたい。

・・・?

ってか海抜の高低と風には関係があるはずですよね。海抜が低いと、風は吹かなかったりするのでしょうか?

バカだからわかんない。誰か教えて!

 

はい。そんなこんなでつらつら書いてまいりましたが。

 

楽しいな、これ(笑)

なんだろ・・・たまにはこう言う記事も気分転換になっていいかもしれない。

旅行欲が多少なりとも満たされるし、その一方で『うん。いつか絶対、これらの場所に行きたいよね』と言う思いが強くなるし。

あと調べていく中で、実際にこれらの土地を旅行された方の感想だったり写真だったり。そう言うのに出会えるのも大変に楽しかったです。

 

よし。またこの手の記事、書こう。

今日みたいな連勤と連勤の合間とか、そう言う時の埋め合わせにはうってつけだぞ!

他にも行きたい場所、たくさんあるし!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

休み~連休終了。ひたすら明日の仕事が嫌だ。

昨日に引き続き、明日の仕事がどれだけ嫌か。

それを懇切丁寧、ぐちぐちと愚痴ろうかとも思ったのですが。

 

なんか書いたところでどうにかなるわけでなし。

空しさが募る一方なのでやめにしました。

 

ただひとつ。

2万円!2万円払うので、誰か私の代わりに明日、出勤して下さい!

人助けだと思って!

頼むから・・・頼む、から・・・うぅ・・・行きたくないよぅ。

行きたくないよおぉぉぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

 

結局、愚痴ってるじゃん。

 

まぁ、あの、はい。

明日行ったら日曜日、また休みです。

その日の記事でたんと愚痴っていたら、本当にごめんなさい。

 

そんなこんなでこんにちわ。

犬の世話のための連休、最終日です。

 

現実逃避も兼ねて、楽しい話題をお送りいたしましょう。

 

とりあえず後日、詳しく記事にはしているのですが。

『WIND BREAKER』、新たに発表された獅子頭連のCVがもう『はわわわわ。はわわわわ。はわわわわわわはわわわわ』と言う感じで幸せです。

この作品、ブレイク期待の新人、勢いある若手を中心に『活躍している、活躍が期待されるアラサー男性声優さんを1人でも多く知っておきたい』と言う方には、まさしく教科書のような作品になるのでは。

そんな予感もあって、そうした面でもひたすら楽しいです。

 

刀剣乱舞』、昨日で無事、お里のイベントクリアしました。

富田江、ゲットしたぞい。

明らかに課金パワーのお陰です。2000円分のプリペイドカード、ほぼほぼ消費しちゃったよ、あはははは。

まぁいいや、悔いはない。

まだまだイベント期間は続くのですが、どうしようなぁ。この先、報酬としては江の刀剣男士ばっかりだしなぁ。私としては資源が欲しいのだが、資源が。

レベル上げのための出陣も、したい気はするけど。

はい。頑張りました。

次は期間限定鍛刀ですね。かかってこい!

資源、まだ回復できてないけど。おっふ。

 

次。『ウマ娘』のチャンミの話題です。昨日、決勝が開催されましたね。

いかがでしたか?

私ですか?

私は例によって例のごとく、グレードリーグでは良くて1勝、大抵全敗。いつも通り、フルボッコにされて『怖い・・・グレードリーグ、猛者しかいなくて怖い』とえぐえぐしておりました。

そして続くオープンリーグも、今回はなかなかどうして苦戦しました。いつもだと、運がいいと全勝することもあるのですが、今回は良くて2勝止まりだった気が。

『うーん、やはりマイルだし、新シナリオでの育成もあってか。オープンリーグでも猛者が増えてきている印象があるなぁ。怖い怖い』と、やはりえぐえぐしつつ、どうにかこうにか決勝進出。

 

そして迎えた決勝。

『ま、3位でもそこそこ報酬はもらえるからいいや』と大した期待もせずに出走。

その結果・・・ありがとおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

1位獲得できたよおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!

このチャンミのために、一応、頑張って育成したバンブーメモリーが、最後の最後に差し切って1位を掻っ攫ってくれたよおぉおぉぉぉぉぉ!

嬉しい・・・最後の方なんて思わず『行け!バンブーちゃん、行くんだ!』と声が出ちゃったもんね。

まぁ、単純、もしかしたら出走した時間帯的に猛者とのマッチングを避けられたのかもしれない。それだけの理由かもしれませんが、それでも嬉しかったです。

 

いつかグレードリーグでも決勝に進出できるようになりたいなぁ。

 

はい。そんな具合です。

 

明日の仕事は嫌すぎるのですが、明日は『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の6thライブの初日公演です。

そして昨日には、こんな動画も公開されました。


www.youtube.com

ソロライブ『我儘なまま』と5.5thライブ『星が見上げた空』のダイジェスト映像がセットになった映像です。ありがたや、ありがたや・・・。

いいなぁ。やっぱりこのダイジェスト見ると、2つのライブがセットになった初回生産限定盤、欲しくなっちゃうよなぁ~。んはぁ~。

アイドルを演じていらっしゃる声優さんが、本当にきらきらした瞳でステージでパフォーマンスされているのが、めちゃくちゃ感じられて。

ものすごく胸が熱くなりました。エモい。

私の王子様、白瀬咲耶も、実に自信にみなぎったかっこよく、それでいて可憐さも感じさせる表情をしていて『最高・・・今すぐ結婚しよ』の一言です。

ソロ曲の時とユニット曲の時の表情が、どのアイドルも違ってるのがまた素敵。この辺り、声優さんの表現力、演技力をひしひしと感じるのです。

 

SideMのライブもエモいけど、当たり前だけれどそのエモさとは違った、シャニちゃんだからこそのエモさもたまらん。好き。

 

6thライブ、どうしようなぁ。

明日の仕事の励みに、となると明日のライブがいいんだろうけれど。

日曜日には6thライブの千秋楽があるわけで、そちらも気になる。

いずれにせよ見たい(見たい)

セトリを見てから、どちらかに決定すると言うのもアリだな。

 

ちなみにこの動画を見て『明日の仕事の励みにするため、SideMくんも8thライブの販促動画、今すぐ出して』と思ったんですが。

こちら、発売は7月の予定でしたっけ?

まだまだだね。うん。まだまだだ。

いつぞやのことを考えたら、最悪、発売1週間前にならないと販促動画、出てこない可能性もあるぞ!

あぎゃ!

 

はい。そんなこんなです。

 

昨日はお天気があまりよくなくて、それまでの日に比べると、少し気温か低かったじゃないですか。私が住んでいるところはそうだったのですよ。

なのでねこさんが1日、布団を支配しておりまして。

ただご飯を食べる時は布団から出てこなきゃならなくて、『ふがふが』と言いながらご飯を食べた後には、また布団のところに戻って私の方を見て『布団かけて~』と言う風に鳴くんですね。可愛い。

なので『仕方ないなぁ、もう。ねこさんは甘えん坊さんなんだから』と布団をかけてあげると、また寝るんですわ。

 

可愛い。

なんだこの可愛い生命体。

 

今日はお天気もいいので、お気に入りの場所でごろんごろんしております。

可愛い。

 

てなことで昨日はなんだかんだ言いつつ、ブログがほとんど書けませんでした。

何をやっていたんだい(驚愕)

 

明日の仕事も嫌ですが、月曜日からは5勤です。

今日こそ、ブログを書かなくては。

 

と言うか、そうです。

ブログのこよみモードで、今まで書いた記事なんかを振り返っていたのですが。

毎日、毎日、来る日も来る日も記事が投稿されていて、我ながら笑ってしまいました。

しかしまぁ、この5年、私がやってきたことの、続けてきたことのひとつの結果、証拠ではあるわけで、それを思うと少しだけ嬉しいような気もします。

いや、それこそ10年、20年、それ以上、毎日、記事を投稿されていらっしゃる方もおられることを思ったら、5年なんてほんと、赤子みたいなものでしょうが。

 

何より、毎日、毎日、来る日も来る日も投げつけられる泥団子のごとく投稿され続けている、実に内容の薄い、好きなことしか書き殴っていない記事に対してポジティブな反応を下さる方がいらっしゃると言うのは、今でもただただ、ひたすらに感謝感激の一言なのであります。

ありがたや・・・ありがたや・・・。

 

ありがたついでに2万円払うので、明日、私の代わりに出勤して下さいませんか?

人助けだと思って(もういい)

 

うぅ・・・愚痴っても仕方ないのは承知だけど。

本とに明日の仕事、ヤダ。

助けて・・・誰か・・・私を助けて・・・。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

休み~連休1日目。ぐちぐちぐちぐち仕事の愚痴。

地震、怖い。嫌だ。ニュースを見る限り、それほど大きな被害が出ていないようなのは不幸中の幸いですが。怖い。

地震と戦争がなくて、仕事をしなくても生活していける世界に行きたい。

何を言ってるんだ。

 

今日と明日、両親が旅行に出かけます。

夜中を除いて5~6時間おきにトイレに連れて行かないとならない犬の世話を頼まれたため、連休です。

貴重な希望休権を行使しての連休なのですが。

 

弟も夜勤シフト明けで、今日と明日が休みです。

 

なら私、休まなくても良かったんじゃなくて?

 

と言うかですね。この連休が明けた土曜日、20日ですね。

20日が『私が土曜日に出勤したくない理由』を煮詰めたような日になっていて、今から既に気が重いです。

吐きそうです。吐き散らかしそうです。

 

あまりにも辞めたい今日この頃。

勢い勇んで店長に『今、辞めたら、残ってる有給って消化してもらえるんですか?』と聞いたら『どうかしたんですか?』と聞かれました。

『はは』と笑ってごまかして『で、有給はどうなるんですか?』と話を突き通したのですが。

 

『どうかしたんですか?』じゃねぇんだわ。

頼むからシフトを、もう少し考えて作ってくれ。

前の店長が『木を見て森も見る』だったのに対して今の店長、本当に『木も見ないし森も見ない』だから、とにかく困る。困るしイライラする。おまけに相変わらず人も少ないからイライラする。それは仕方ないんだけど、シフトめちゃくちゃ×人も少ない=特定の人に明らかに負担がかかっている→結果、退職者が相次いでいると言う悪循環極まりないぞ。

まぁ、人出が少ないのは店長のせいではないけど。人員補充しない上の人間が悪い。

 

20日の勤務、その内容のいかんによっては、私も真剣にいろいろ考えよう。

ふふ。言ってるだけ。ふふ。

言ってるだけじゃないもん!

もん!

 

昨日もですね。もう泣き散らかしたいくらいみじめな思いをしたので、それをここに書き殴ろうかとも思ったのですが、なんかもういいや(いいんかい)

まぁ、昨日の出来事に関しては『接客業してたら、こう言うお客さんもいるわな』の一言なんですけど。

 

あのお客さん、多分、前世で私と何か因縁があったんだろうなぁ・・・。

愚痴も吐きたいが、楽しい気持ちでいたいので、まぁ、この話は終わりです。

 

ただ冷静に考えると、土曜日に行きたくない理由。それって、今、勤めているお店、会社だからこその理由なんですよね。

他の店、会社に行ったら、その理由は存在していないわけで。

その理由のためだけに土曜日、行きたくない。だから可能な限り、希望休を突っ込んでいる。

でも私としては、平日も休みたい思いもあるわけでして。

なんかそう言うのを考えると『じゃあやっぱり、今のお店、会社じゃないところで働いた方が良いじゃん』と言う思いもこみあげてくるんだよなぁ~。

 

そんなこんなで『私、別に休まなくても良かったじゃん』『ってか、だから言ったよね、私。『家の中でトイレできるように躾しておかないと、旅行の時どうするの?』って』『明後日20日の出勤が嫌だ』そんな思いに溢れた連休初日でございます。

とりあえず嬉しい。

 

連休中はブログをたくさん書きたいです。ストックかつかつ。来週の月曜日から5勤なので、そこを埋められるだけの記事は書きたいです。

あと『刀剣乱舞』のお里イベントもクリアしてしまいたいです。今、7万まで来ました。課金万歳!DMMプリペイドカード、万歳!

 

そうです。DMMでも、そしてDLsiteでも利用できないブランドのクレジットカードなので、ブランドを切り替えたい。

そう思っていたところに、DMMカード新規作成で8千ポイントプレゼント!と言うお知らせが届きました。

『は・・・8千ポイント・・・!』と目を輝かせた私なのですが。

 

逆に怖い。

いや、なんか、カード作るだけで8千ポイントもプレゼントされるなんて、逆に怖い。

大盤振る舞い過ぎて怖い。

ってか『そもそもそれで問題が起きていたりしたら、とっくの昔に問題になっているはずだ』と言うのはわかっているんですけど、それでも怖い。

でも8千ポイントは大きい。ありがたい。欲しい。そしてクレカのブランドを切り替えたいのも事実なので、これはチャンスと言えばチャンス。

なので勇気を出して申し込みをしてみようと思います。

 

でも怖い。

『ただより怖いものはない』と教わってきた人間なので、怖い。

 

はい。そして5時間おきに犬をトイレに連れていく。

 

ねこさんを見ろ!

拾ってきて家に連れて帰って来たその日に、まるで最初から知っていたかのようにして用意したトイレに入って『はいはい。ここでおしっこすればいいんだにゃ』って用を済ませたんだぞ!

それ以来、ちゃんとそこでしてるんだぞ!したい時にしてるんだぞ!

可愛いねぇ~、ねこさん、可愛いねぇ~。えらいねぇ~。

 

まぁ、これに関してはちゃんと躾けなかった両親が悪い。

犬に罪はない。仕方ない。こまめに体を動かす機会だと思って、連れて行ってやりましょう。なんだかんだ言いつつ、おまえも可愛いよ、犬。

 

もふもふは可愛い。可愛い。

 

そんなこんなです。

なんだかつまらないことばかり書いてしまいました。すまないねぇ~。

まぁ、こんな日もあるさ!

 

あとそうです。5勤中の心の支えも見つけておきたい。

でもその前の20日で心折れたら、もう5勤も何もあったもんじゃないって感じになってるかもしれません。

ふふ。それはそれで一興ですね。ふふ。

 

はい。そんなこんなです。

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。

2024年春アニメ1話視聴感想~その6

今回で終わります。終わらせます。

一体、私は何作品の1話を視聴したのでしょうか。

 

そんなこんなで2024年春アニメ、1話視聴感想、その6でございます。

今日、ご紹介するのは先週末、土曜日深夜に放送された作品が主です。

ビッグタイトル続きの2024年春アニメの中でも、特に注目作品が放送されたような気がするのですが、皆さんはいかがだったでしょうか。

 

ではでは、こちらの作品の感想からスタートです!

 

・『声優ラジオのウラオモテ』

・・・『なんてタイムリーな・・・』

そう思ってしまったのは私だけではないはずです(汗)。

いや、何でもないです。すいません(土下座)

 

めちゃくちゃ面白かったです。楽しみにしていた作品ではあったけれど、正直、この面白さは嬉しい誤算だぞ。

ねー。なんかすごい考えさせられる作品でした。声優と言う職業を取り巻く環境、あるいはそこに対する世間の受け止め方、考え方の変化って言うのは、ここ数年、目まぐるしいものがあるように感じます。また声優さん自身に対しての『キャラ付け』みたいなもの。それは昔から結構、言われているように思うのですが。

とにもかくにもそうした要素を、実に赤裸々に、あけすけに描いていて『これはもしや、ノンフィクションなのではなかろうか・・・』と思わされたくらいです。

 

自分とはかけ離れたキャラを、登場人物としてではなく、『声優』である1人の人間として演じなければならない。自分がキャラクターにならなければならない。そしてそれを演じなければならないと言う、その苦悩や葛藤。そうしなければ、そもそもとしてあまりにも数が多すぎるが故に、自分の存在を打ち出すことすら難しいと言う現実。

そしてそうして自分の存在が打ち出せたとしても、自分の理想が必ずしも叶うわけではないと言う厳しさ。あるいは、そもそも何をもってして評価されているのか。それが決して明確ではない『演技』の世界の厳しさと魅力。

 

やすみと夕陽、佐藤と渡辺。2人の声優と2人の女子高生。その2人の姿を通して描かれていた物語には、時に胸が締め付けられるような感覚すら抱きました。

声優さんが好きで、声優さんのラジオや配信番組なんかも嬉々として視聴している私にとっては『だよなぁ・・・やっぱり皆さん、いろーんな思いを抱えていらっしゃるんだよなぁ・・・』と突きつけられたような思いすらしたと言うか。

 

ただだからこそ、1話のラスト。公開収録を前に緊張する渡部を前に佐藤が言い放った一言には、救われたような思いがしたと言うか。あるいは、私たちの存在、ファン、オタクの存在が、声優さんにとっても重荷ではなく純粋な支えになっていればいいのになぁ。そんなことを心底、思わされたと言うか。

そしてまた、『アイドル声優』として悶々とした思いを抱えつつも、そこに対して腹を括っているやすみの、佐藤のプロ意識。それを垣間見た気がして、私は一気にやすみのファンになったのであります。

 

やすみ、佐藤のキャラクター造形は勿論のこと。それに対する夕陽、渡部のキャラクター造形も良い。仕事の場面においてすら、あまりにもコミュニケーションが下手くそな彼女には、個人的には共感しかないし。でも彼女自身も『これじゃダメだ』『でも声優としては、演技がすべてだし』と言う思いの狭間で苦しんでいるのだろうことも想像できて、やっぱり応援したくなっちゃう。

うーん、これは面白かった(2回目)。何もかもが正反対で、でも『声優』としての思い、その熱さだけは共通している2人の物語が、今後、どんなふうに転がっていくのか。

続きが見たい!でも余裕がない!うぎゃぁ!

 

・『黒執事-寄宿学校編-』

・・・右を見ても左を見ても、前を見ても後ろを見ても、斜めを見ても、どこ見ても、顔が良いキャラクターしかいないっ!

黒執事』なのです。わかりますね?お話が面白いのは勿論、言うまでもないことなんです。でもやはりこの作品を語るうえで、枢やなさんが描かれる絵の美しさ。それも絶対に欠かすことができない要素なんですよ。ってか漫画は全部、そうなんですけど。

 

アニメ1話、もう見事に、原作の枢さんの美麗な絵が、そのままアニメ絵として表現されていて。PV見た時から、それはある程度、わかっていたんですけど。

なんかもう、とにかく24分のアニメとして見たら、その凄さがひしひしと感じられて。ひたすら『ありがとう!ありがとう、CloverWorks!』と言う気持ちしかありませんでした。

この作品もそうだし『WIND BREAKER』もそう。細い線で紡がれる、キャラクターの美しさ、力強さ。原作がある作品において、そのキャラクターの見た目、それがそのまま崩れることなくアニメ絵で表現されていると言うのは、ただただ『ありがてぇ』の一言なのです。ありがてぇ・・・!

 

てなことで1話。作画の美しさ、1話として『掴みは完璧!』としか言いようのないお話。何もかもが『パーフェクト!』と拍手喝さいを送りたくなるレベルでございました。

まつ毛とか髪の毛、その1本、1本の描きこみ具合とか、ほんと半端なかったですよね。背景、建物の描写も本当に『一切の妥協、許さん!』と言うのが感じられるレベルで、だからこそ、作品の世界観、その雰囲気が存分に感じられたのも素晴らしかった。

 

そしてその美しい絵で描かれた、美しきキャラクター。そちらを演じていらっしゃる声優さんたちのお声、演技のハマり具合も『最高かよ・・・最高だよ』でした。

語弊ある言い方になるかもしれませんが、絵の美しさ、キラキラに、声優さんのお声が、演技が浮いてない。素晴らしい。坂本真綾さん、小野大輔さんは勿論のこと、今回から登場したP4の面々を演じられている声優さんも、ほんと・・・ってかエドガー役の渡部俊樹さんは、本当に、実に素晴らしい役者さんを抜擢して下さったことよ。

サブキャラを演じていらっしゃった白石晴香さん、石毛翔弥さん、戸谷菊之助さん。そして今後、登場予定の堀江瞬さんの演技も、実にキャラにぴったりだったし、今から楽しみでしかないのです。

 

1期から数えること、実に16年の月日が流れての新作アニメ。これまでアニメの制作を担ってきたA-1 Pictures、その中のひとつのスタジオがブランド化されたことで生まれた制作会社によって制作されたそれは、何もかもが『最高!(感謝感激)』でございました。ただただこの先が楽しみでなりませんことよ!

 

・『怪獣8号』

・・・原作を読んだ時、市川レノは私、逢坂良太さんのお声で脳内再生されていたのですよ。ちょっと低め、かつ硬めの逢坂さんボイス。アニメの1話見て、加藤渉さんが演じられているレノの第一声を聞いた瞬間『原作通りの声!』と全身、ポジティブ鳥肌が立って、それ以降、もう『おのれ、原作通りの、私のイメージした通りのレノを演じて下さって!加藤渉さん、許さんぞ!好き!』と思ったことをご報告しておきます。

逢坂さんと加藤さんのお声が似ているとか、そう言うことを言いたいのではなく、何てかほんと、マジで私が思い描いた通りのレノが、そこにいたんですよ!かっはー!

加藤さんもほんと、引き出しの多い若手声優さんだよなぁ~。

 

楽しみにしていた作品のひとつ。期待通りの面白さでした。冒頭の怪獣とのバトルシーンは制作会社、Production I.Gの制作会社としての魅力、強みが存分に発揮されていて見入ってしまいました。今後も迫力、臨場感、緊迫感のあるバトルシーンが描かれるとこを期待しちゃうよなぁ~。

主演は福西勝也さん。正直『もう少しおっさん臭いお声でもよかったかも』と言う感じを最初は抱いたのですが。でも、何より、そのお声、演技からはカフカ人間性。やさぐれ、思い描いた理想からはあまりにもかけ離れた日常、仕事にくたびれ、だけどそこに対しても必死に何かを見出そうとし、何より真面目に、使命感を持って仕事にあたっている。勇敢さもあり、人が良い。そうした部分が伝わってきたのが最高でした。

なんだろ。こう言う見方は自分でもよろしくないとは思うのですが。それでもやっぱり、福西さんのこの作品に賭ける熱量。カフカを演じるにあたっての思いの強さ、深さ。それが、カフカと言う役の思い。そこにきれいに重なっているように感じられて『あぁ、なんて素晴らしい相乗効果』と私は思いました。

カフカとレノ。福西さんと加藤さんのお声の、その対比。そして演技の熱さ。その相性の良さが1話で存分に感じられて、私はご満悦です。

亜白ミナ役の瀬戸麻沙美さんに関しては、もう何も言うことはあるまい。

 

1話、個人的にはカフカの姿に共感しかなかったです。だから『すげぇリアルなお仕事アニメじゃん』と思ったくらい(笑)

忸怩たる思いを抱えながら、未だに胸を疼かせる理想を噛み殺しながら、それでも日々、人々のため、自分の生活のためと言い聞かせ。清掃作業に勤しむ彼の姿の、なんとまぁ、切なくも尊いことよ。

『『お仕事』がしんどいのは、その中で『自分』を突き付けられるからかもしれないなぁ』とすら、私は思わされました。

 

そんな日々を経て、ひょんなことから討伐される側、怪獣になってしまったカフカ。さぁ、果たして彼の運命やいかに、と言うことで。

続々、登場予定のキャラクターも、そしてそちらを演じていらっしゃる声優さんの演技も、ただただ楽しみでしかない本作品。

あまりにも思い描いていた形とは異なる形で、手段で、理想を叶える機会を得たおじさんの奮闘、楽しみたいと思います!

 

・『ささやくように恋を唄う』

・・・土曜アニメは瀬戸麻沙美さんナイト。まぁ、ほんと、良いお芝居されますよね。ナチュラルなんだけど、アニメとして浮いていないお芝居と言うか。

てなことで、その瀬戸さんが演じられている依先輩の、まぁ、可愛いこと。ちょろすぎるよ・・・純情すぎるよ・・・ってかその見た目で、その性格で、恋したことがないのは別として、恋されてことないとか嘘でしょ・・・絶対に後輩から告白されたこと、あるはずだよ(決めつけ)

 

『一目ボレ』、その残酷なまでの(ほんとにね!)すれ違いを描いた百合作品です。

 

瀬戸さんの凛としたお声。役の感情をリアルに、繊細に演じられる演技力。それも相まって、先ほども書いた通り、初恋に戸惑い、そしてドキドキしちゃってる依がただただ可愛かったです。

そして同じくらい、主人公のひまりちゃんも可愛かったです。CVは本作で初メイン、初主演を務められている嶋野花さん。とにかく声が可愛い。もう、ほんとに、何のいやらしさも、屈折もない、純粋無垢な天然ものの可愛らしさがあるお声が、無自覚の内に依の心をかき乱し振り回しているひまりちゃんにぴったり。

こんな可愛らしいお声で『一目ボレしました!』と言われちゃって、おまけにあんな可愛らしい笑顔を向けられた日にゃ、そりゃもう、依先輩じゃなくても心を奪われちゃうことよ・・・なんて罪深き可愛いモンスター・・・。

 

『憧れ』と『恋心』、そのすれ違いを描いた作品ですが、1話の感想としては、その切なさは勿論。でもそれ以上に、とにかくそこに一喜一憂する依の可愛らしさ、無邪気なひよりちゃんの可愛らしさ。そんな2人のやり取りが、ひたすら尊く微笑ましかった、そんな印象です。

脇を固めるキャラクターたちも個性的で、この先、彼女たちの物語も描かれていくのかな、と思うとそれもまた楽しみ。

あとバンドシーンもなかなか力が入っていて。楽曲の良さ、依の歌唱を担当されている笹倉かなさんの透明感ある歌声共々、こちらも今後が楽しみです。

脇カプ好きとしては『真理ちゃんと香織ちゃんはくっついたりしませんかね?』と邪な妄想を膨らませているのですが・・・原作を読まれている方、どうなんでしょうか!?

 

制作は横浜アニメーションラボとクラウドハーツ。横浜アニメーションラボと言えば、個人的に『作画面が心配と言えば心配』と言うイメージもあったので『おおっ、今作は1社での制作ではないのね!』と喜んでいたのですが・・・クラウドハーツは、実質、横浜アニメーションラボみたいなものでした。

同制作会社は今期『THE NEW GATE』も制作されていて、こちらにも瀬戸さんは出演されています。

1話見た限りだと、作画はめちゃくちゃ綺麗でしたが・・・このクオリティが全話、続いてくれ、と願うばかりです。はい。

 

本作、元々は冬クールでの放送が予定されていたようです。でもこの作品の甘酸っぱさ、『すれ違いの始まり。恋の始まり』を描いていると言う内容を考えると、春クールでの放送がむしろ運命的なことのようにも思えます。

純情な2人の少女の、すれ違いと恋。私をたんと悶えさせておくれ!

 

はい。てなことで、視聴できていない作品、視聴したい作品もまだまだあるのですが。

2024年春アニメ、1話視聴感想、ここまででございます!

 

頑張った(遠い目)

もっと他に頑張ること、頑張らなきゃいけないことあると思うんだけど、でも、私、頑張った。アニメ見るのを頑張った。

 

てなことで春アニメ、1話視聴した作品本数は・・・38作品!

ここに『ダンジョン飯』と『わんだふるぷりきゅあ!』を加えたら40作品!

5月から放送開始の『鬼滅の刃』も含めたら41作品ですね!

 

おそらく過去最多。

どうりで1話感想記事だけでその6まで行くはずだわ・・・。

 

いやぁ、しかし春アニメ。事前に予想していた通り、面白い作品が多すぎます。

正直、視聴決定作品選び、めちゃくちゃ難航しています。頭を悩ませています。

 

『分散』と言う言葉を知らないのか、2024年春アニメ。

 

てなことで視聴決定作品に関しては、また近い内、記事にしたいと思います。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

2024年春アニメ1話視聴感想~その5

こんなに続くとは私も思っていなかった。

そして恐ろしいことに多分、今回では終わらない。

その6まで続きそうです。

 

どうしてこうなった。

 

知らんがな!

 

はい。そんなこんなでよろしければ一緒に盛り上がって下さい。

本日はこちらの作品の感想からスタートです!

 

・『怪異と乙女と神隠し』

・・・独特の雰囲気を持っていた作品だったなぁ、と言う印象です。ってかBGMが極端に少ないように感じました。だからこその静寂、間が、この作品のホラー、怪異の部分。もっと言うと、日常の中に音もなく忍び込んでくるそれらを感じさせてくるようで、想像していた以上に『ぞわっ』とした感じが味わえました。

音が付くことで、作品の魅力を表現する幅が広がるのがアニメです。でも本作品に関しては、あえてその音を引く、音の引き算をすることで、原作の魅力をアニメとして表現されていたのではないでしょうか。工夫だなぁ~。

 

28歳の女性とちびっ子の頃に戻っちゃった菫子さんのCVはファイルーズあいさん。28歳の時のくたびれた感じ、色気。そしてちびっ子に戻った時の可愛らしさ、天真爛漫さの演じ分けが、見ていてめちゃくちゃ楽しかったです。

そしてその菫子さんの友人で、謎が多そうな少年は山下大輝さんが演じられています。低めの山下さんのお声も良いんだよなぁ~。こちらも初回からがっつり、その演技でキャラクターを見せて下さっていました。

 

基本的には1話のようなお話が続いていくのかな?その中で、菫子さんによって語られていた『ささやかな友情と別れの物語』と言う部分が、どんなふうに描かれるのか。この言葉から感じる切なさ、そこにも注目したい作品だなぁ、と感じました。

 

・『この素晴らしい世界に祝福を!3』

・・・おかえり!いやぁ、もう、ほんとによ!良い意味でなーんにも変わってないカズマ、アクア、めぐみんダクネスの4人がそこにいてくれたのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。そしてめちゃくちゃ楽しかったです。『そうそう!このテンポの良さだよ!』と、それはそれは1話から、げらげらと笑わせてもらいました。

それぞれのCVを担当されている福島潤さん、雨宮天さん、高橋李依さん、茅野愛衣さんの演技も『最高!』の一言。AJのステージでも福島さんがおっしゃっていましたが、本当に最高のパーティ、声優さん同士の最高のコンビネーションが、それぞれ演じられている役を通じて伝わってくる、その一言に尽きます。

勿論、この作品おなじみの他のキャラクター、そちらを演じていらっしゃる声優さんの演技にも大笑いです。

みんな、本当におかえりいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

1話はEDとして流れましたが、MachicoさんによるOPも『完璧!』でございます。

 

てなことで、感想も何も、ただただ『楽しかった!笑った!』の一言であり、それ以上、ぐだぐだと難しい感想を語るような作品でもないと思うのです(笑)

その上で1話で言うなら・・・CV小清水亜美さんの演技よ。これももう、げらげらと笑いっぱなしでした。

小清水さん演じられていた安楽少女のシーンと言うのは、本来は劇場版で描かれるべきシーンだったらしいですね。ところが劇場版ではカットされていたとのことで。

いやぁ、これは原作ファンの方も嬉しいことだろうなぁ。

カットされていたシーンが、アニメ最新話で描かれていた。しかもCV小清水さんの、まさしく『裏』と『表』の演じ分けが見事としか言いようのない演技ですよ。

凄かったですよね。めちゃくちゃ笑ったし『声優、凄い。小清水さん、凄い』の一言でした。でもめちゃくちゃ笑った。

 

てなことで今回も変わらない4人の、おバカでにぎやかでドタバタ劇、楽しみにしております!

 

・『喧嘩独学』

・・・楽しみにしていた作品のひとつでしたが、めちゃくちゃ面白かったです。原作は韓国の方による漫画。韓国と言うとニュースとかでめちゃくちゃ学歴社会、学歴によってすべてが決まってしまうお国だと言う、そんな話題も耳目にした記憶があります。

母親の入院費用をバイトで稼ぐ孝行息子。だけどその貧しさ故に、高い学歴どころか、明日の希望すら見いだせない主人公は、韓国のお国事情をめちゃくちゃ反映させているキャラクターなんだろうなぁ。けれど同時、実は韓国だけでなく、日本であっても、他の国であっても、そう言う状況に置かれている人の苦しみ、怒り、やり場のない絶望と言うのは、ものすごく人々の共感を得やすいキャラクターなのかもしれないなぁ、とか。

1話、視聴していてそんなことを感じました。

 

でもぶっちゃけ、そんな小難しい感想が似合わないほど、めちゃくちゃエネルギーに溢れた作品で、視聴していて確実に体温、2、3度は上がった気がします(笑)

主人公を取り巻くキャラクターを演じられていた武内駿輔さん、岡本信彦さんの怪演がとにかく楽しかった。うまいよなぁ。こう言うアクの強い役も、まぁ、実にイキイキとと演じられるんだもんなぁ~。

そしてそのおふたりに負けじと、今作にて初主演を務めていらっしゃる丹羽哲士さんの、主人公の心情にあわせた緩急のきいた演技も見応えたっぷり。ぐいぐいと作品に、物語に引き込んで下さいました。

あと朝宮夏帆ちゃん、めっちゃ可愛い。そしてCVの石川由依さんの演技もめっちゃ可愛かった。こんなん、惚れてまうやろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!

ルミ役の青山吉能さんも引き出しの多さを感じさせる演技で笑っちゃった。

皆さんの演技が、エネルギーに溢れたキャラクター、そして誇張され描かれているエネルギーに満ちたキャラクターの表情、ゲス顔、殴られ顔、絶望に打ちひしがれる顔・・・そうした描写としっかり噛み合っているのも、最高オブ最高。

 

ゲーム実況で金儲けをたくらむカネゴンを前に、主人公が『楽して稼ぎやがって』と心の中で吐き捨てているシーンがありましたよね。あそこが見ていて、ものすっごい胸にぐさっ、ときました。

法律に触れるようなこと、見ず知らずの他人に多大な迷惑をかけること。そんなことでお金を稼ぐのは言語道断です。

でも、私も少なからずそうだし、私の親もそうなんですが。日本ってどうも『お金は苦労して、汗水垂らして稼ぐもの』と言う意識が強いように感じます。だから『動画配信で稼ぐなんてけしからん!』『株で金儲けなんて、ダメじゃないか!』と言う声も、少なからずある。

 

でも、よくよく考えてみたら『楽して稼ぐ』ことの何が悪いのか。ハマケンみたいなのは言語道断ですが、何も持たない主人公が、あるいは自分の地位を取り戻すために主人公と手を組むことにしたカネゴンが、その体ひとつと知恵と工夫で、動画を配信することでお金を稼ごうとする、それの何が悪いのか。

むしろめちゃくちゃ夢のある話、『お金を稼ぐこと』の選択肢のひとつを提示しているんじゃないのか。そんなことすら思わされたくらいです。

何よりこの2人がこれから歩んでいく道は、決して『楽』ではないと思うんだよなぁ。

 

だからこそ、この2人が知恵と工夫と度胸と金への愛と。そしてその体を武器に、どうやってこの喧嘩道、金儲けの道を邁進していくのか。クソ醜いやり取りの果て(カネゴンが分配を『9対1』って笑顔で言った時、主人公より早く、私は『死ね、クソが』と吐き捨てていましたよ(笑))結ばれた利害関係に変化は訪れるのかどうかも含めて。

そうしてこの2人の前に、どんな強敵が立ちはだかるのか。めちゃくちゃ楽しみです!

 

・『忘却バッテリー』

・・・配信での視聴です。その時点で個人的には継続視聴はなかなか難しい部分があるのですが。とりあえず1話だけでも見てみた。

 

本作品。アニメが2020年のジャンプのイベントにて公開されています。で、その際に声がついていたキャラクターに関しては、アニメ化に際してほとんどCVが変更になっているのです。まぁ、これは諸事情あってのことなのでしょう。

その中、唯一、変更になっていないのが要圭役の宮野真守さんなのですが。

『まぁ、そりゃ、これは変更にはできんわな』とつくづく思い知らされたかのような1話でした。いや、こんなふうに書くと『なに?じゃあ、他の声優さんは変更してもいいって言いたいの!?』とか思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなことは露ほども思ってないし言ってないです。

 

ただ、まぁ、うん。要圭はCV宮野真守さんだわ。宮野さん以外に、この役を演じられる人が思いつかない。いや、声優さんもプロだもの。演じられる方はたくさんいらっしゃることでしょうが、それでも『要圭CV宮野真守』が100点満点なんだと思います。他の方が演じていらっしゃる要圭が、どうあがいても想像できないです。

どあうがいても華のあるお声。カリスマ性と人懐こさを感じさせるお声から繰り出される、全身全霊のつまらないギャグ。記憶の行方によって、喋り口調が変わる部分の演技も含めて、まぁ、もう、宮野劇場でございました。凄いわ。

 

私は原作を読んでいないので『予想していた以上に野球してるな!』と驚いたのも感想として挙げておきたい。アニメになり動きが付いたことで、その辺りもとても迫力があり、見応えがあったように感じました。

作品にとっても、そしてキャラクターたちにとっても始まりであると言う、その空気。そわそわするような、わくわくするような。不安と前向きな感情が入り混じったような空気が詰め込まれていたような。それが感じられるようなテンポであったり、演出であったり、色合いであったり。そう言うのも良かったです。

OPとEDもめちゃくちゃ作品に合ったエモさがあって『期待通り!』の1話でした。

 

どうして私が住んでいる地域では、放送されていないんでしょうか!

 

・『Re:Monster』

・・・『小説家になろう』発の作品のアニメ化です。でも原作時代の歴史はとても古いらしいです。この作品から影響を受けている、と言う後続作品もあるらしいです。

らしい、らしいで申し訳ないですが(土下座)、本作品もニコニコ生放送タイムシフトで視聴していたので、コメントでその辺りを学習しました。

佐藤拓也の『おしおき』いただきました』と言うコメントが流れてきた時には、思わず吹き出しちゃったよ!

 

女性にめった刺しにされて命を落とし、転生したらゴブリンの赤子だった。捕食した相手の能力を自分のものにできる異能持ちだった主人公は、ゴブリンの赤子からどんどん、仲間と共に進化を遂げていく、と言うお話です。

ゴブリンスレイヤーが見たら『殺す、殺す』を連呼しそなうな程、ゴブリンが登場するのですが・・・いかんせん、どうもゴブリンらしくないと感じたのは私だけか。もっとステレオタイプでもいいから『ザ・ゴブリンっ!』と言うようなおどろおどろしさ、醜さ全開のビジュアルがあってからの、あの進化にした方が、アニメとしても映えたんじゃなかろうか。そんなことを思ってしまいました。

ね、絶対その見た目の方が、個性豊かな声優さんのお声も映えると思うし、そのギャップでもっと面白くなったと思うんだけどなぁ。

原作はどうなんだろうかなぁ。

 

ちなみにウィキペディアにはあらすじも事細かに紹介されていたのですが・・・この先の、この、ニンフとの激しいナニの部分は描かれたりするんでしょうか。

ウィキに掲載されているあらすじの文章が、あまりにも淡々と内容を書いている、でもその内容があまりにもえっちなので、その落差に笑ってしまいました。

そこ含めて、結構、暴力、性的要素の強い作品でもあるのかなぁ、とも思ったのですが、はてさて。アニメではその辺り、どこまで描かれているのかな。

 

・『変人のサラダボウル』

・・・1話が別作品の録画と被ったのでアマゾンプライムで視聴しました。1話放送時、翌朝、結構、ツイッターでの盛り上がり、反応も多かったような気がするのですが。

 

個人的にはもっとはっちゃけた、もっとドタバタした、もっとカオスな作品かとも思っていたのですが、1話は割と大人しかったなぁ、と言う印象です。

2話以降、登場人物がもっと増えてきたら、本領発揮とばかりにカオスさ、賑やかさ、騒々しさが増していくのかな?

ただドタバタしすぎていないからこその、妙な生活感。それが感じられたのは良かったです。鏑矢の部屋の様子とか、作画の若干の怪しさもあって、めちゃくちゃくたびれた感じが伝わってきて最高でした(どこを褒めてんだ)

 

その鏑矢のCVは古川慎さん。ツッコミが冴えわたっています。似合うよなぁ~。そして異世界から転移してきた皇女、サラ・ダのCVは矢野妃菜喜さん。天衣無縫さ、天真爛漫さが、まぁ、とにかく可愛いこと。あまりの可愛さに、見ていてにやにやが止まりませんでした。

その他、1話にして既に若干の残念オーラが漂っていた女騎士を演じられているM・A・Oさん、そして謎多きホームレス、鈴木を演じられていた鳥海浩輔さんの演技も面白かったです。

 

この先、個性豊かな登場人物が増えることで物語の勢いが増していくこと。そして岐阜を舞台にしたご当地アニメとしての魅力も、ますます増していくことを楽しみしたい作品です。

 

はい。てなことで本日はここまで。

次のその6で終わる予定です、ってか、絶対に終わらせます!

よろしければ引き続き、お付き合いください。ぺこぺこ。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

祝!お誕生日記念~諏訪部順一さん

春アニメ以外の話題、久しぶりだね!

 

アニメ情報サイト『アニメ!アニメ!』さんでは任意の声優さんを対象に、その方が演じられてきたキャラクターの人気投票を実施。その方のお誕生日同日、またはその数日後にその結果を発表すると言う企画を行われています。

そのアンケート結果について、やんややんやと語るだけの記事です。

 

いつもは複数人の方をまとめてとりあげているのですが。

私がアニメ、声優沼にハマるきっかけ+新人声優さんのキャリアを追いかける、その楽しみを教えて下さった杉田智和さん、諏訪部順一さん、細谷佳正さん、逢坂良太さんに関しては、その方のみで記事を書いております。

 

てなことで今回、とりあげさせて頂くのは3月29日にお誕生日を迎えられた諏訪部順一さんでございます!はい、拍手!遅くなっちゃったね~(汗)

 

2月にお誕生日を迎えられた細谷さんの回に関しては『えーい!ここ2~3年、アンケート結果が全く変わってなくて面白くない!』と勝手にキレた結果(笑)、ただひたすら、私が思う細谷さんキャラ、その演技の良さを暑苦しく語るだけの記事。しかもそれを2回に分けてお送りすると言う、本人も予想していなかった事態になったのですが。

はてさて。果たして今年の諏訪部さんのアンケート結果はどうだったのでしょうか。

 

わくわく半分、どきどき半分。

『いや、細谷さんの時のように語り尽くす記事でも何の問題はないんだけど。むしろ書きたいくらいなんだけど。ただすいません。5勤を目前に控えている今、とにかくできるだけストックを作りたいので、できれば面白いアンケート結果になっているとありがたい』と、実に勝手なことを願いながら(ほんとにね!)確認した今年のアンケート結果はこちらでございます。

はいっ、どんっ!

animeanime.jp

『おおっ!』と結果を確認して思わず声を上げてしまいました。

これは実に面白い結果になっていますし、去年からかなり順位の変動も大きい。そして何より新旧キャラが入り乱れた結果になっているのが、個人的にはめちゃくちゃ良い!

 

てなことで、今回は無事、このアンケート結果をもとに語り尽くせそうです!

ではでは早速、まずはベスト3の結果を詳細に見てまいりましょう。

 

まずは3位です。3位は去年5位から2ランクアップでベスト3入りを果たしました。大人気作品『文豪ストレイドッグス』の織田作之助でございます。

 

実在した文豪の名を持つキャラクターが異能で戦いを繰り広げるこの作品。その中、織田はマフィアの最下級構成員として登場します。犯罪組織に身を置きながら、決して人を殺さないことを信条とし、抗争に巻き込まれた孤児たちを養っていたと言う、とても心優しき、真面目な男性です。

確かな実力者、そして彼の異能である『天衣無縫』の存在もあり活躍を見せていた彼の出番は、しかし作中においてはそれほど多くはありません。察して。

ただしその存在、彼の物語はある人物に確実な影響を与えており、そのことがその人物の人生、運命を変えたと言うのも事実。つまりそれほど、作中では重要な位置づけにある人物とも言えるわけです。

 

この織田の物語。そこに焦点があてられたお話はアニメでも私、見たのですが。めちゃくちゃ良かった。なんだろ。すごいハードボイルドだった(意味不明)

『強くなくては生きてはいけない。優しくなければ生きる資格がない』と言う、レイモンド=チャンドラーの小説に登場する一説を強く思い出させるような織田の生き様。マフィアに身を置く人間にしては、あまりにも純粋で優しく、甘っちょろすぎたその生き様。そして、その結末。

それがもう、めちゃくちゃ感じられて、ただただ涙だったのです。

諏訪部さんの色気がありつつも、どこか達観したような。それでも自分の信念を貫き通そうとする、その芯の強さを感じさせるお声、そして演技も最高でした。

出番は少なく、語られる物語も少なかった。だけどそれを感じさせないほどの、確かな存在感。濃密な、彼の生きた時間、感情、その重みを感じさせる演技だったなぁ、と。

アニメでは確か、EDでの出演者クレジット、その最初に織田を演じられた諏訪部さんのお名前が来ていたんじゃなかったっけか?

その演出も、リアタイ視聴していた当時、胸が熱くなった覚えがあります。

 

続いて2位です。2位にランクインしたのは『うたの☆プリンスさまっ♪』の神宮司レンでございます。去年ベスト3にランクインしたキャラクターの中で、唯一、今年もベストと2に入ったのは彼のみでございます。うーん、強い!

 

作中に登場するアイドルグループ『ST☆RISH』のメンバーの1人で、神宮司財閥の三男でもあります。趣味はダーツ、サックスの演奏を得意とし、常に取り巻きの女子に囲まれているものの、その子たちが争うのを嫌うため、1人1人に平等に接していると言う、もはや『溢れんばかりの設定!』とツッコみたくなること必至なのですが。

明るく、気さくで親しみやすい一面を持つ一方、冷静沈着、自分にも、そして自分が信用している相手に対してもとても厳しい、そんな一面がある人物でもあります。

 

で、個人的に言えば、このレンの『自分にも、自分が信用している相手に対してもとても厳しい』と言う一面。初めてゲームをプレイして、レンルートで遊んだ時、この部分をめちゃくちゃ感じて『レン様、怖いよぅ。他のアイドルたちみたいに、優しく励ましたり、一緒に頑張ろうって言ってくれないの、めっちゃ怖いよぅ』と思った記憶があります。

この時の諏訪部さんのお声、演技も、めちゃくちゃ説得力があって。『でも、レン様にこんなふうに言われてしまったら、やるしかないよね!』とやる気が出てくる、その演技、お声たるや、もはや魔法か何かなのでは・・・。

ただしだからこそ、頑張ってレンからの信頼に応えた時。あるいはレンを良い意味で驚かせるような結果を出せた時。結果には結びつかなかったけれど、確かに全力を果たしたと認められた時。そう言う時のお褒めの言葉、距離の詰め方、その破壊力がまぁ、凄まじかったこと、凄まじかったこと。

そしてそのお声、演技が諏訪部さんの、色気出力マックスのそれですからね。

『ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!えっち!』と。それはそれはドキドキしながらプレイしていたのは、懐かしい思い出です。

 

2010年に初めてゲームが登場してから、もう14年にもなるのかぁ。

その時から演じ続けられている役が、いまもこうして熱い支持を受けているのって。そしてその作品、キャラクターが今もなお、動き続けているって、本当に凄いよなぁ。

いや、まぁ、それで言ったら『テニスの王子様』の跡部圭吾なんて、もっと歴史があるわけなんでけすれど。

 

ではでは、本年度、CV諏訪部さんキャラクターの中で最も支持を受けたキャラクターの発表でございます。

先ほども書きましたが、去年ベスト3にランクインしたキャラクターは神宮司レンを除いてすべてランク外。去年5位だった織田作之助がベスト3に食い込むなど波乱の展開(いいぞ、やっぱりこうじゃなくっちゃね!)を見せた今年度のランキング。

それを勝ち抜いて堂々1位に輝いたのは・・・はい、どんっ!

 

『呪術廻戦』の両面宿儺でございました!なんと去年の6位からの1位奪取。何と言うか、実に両面宿儺に相応しい力業ではありませんか!

 

アニメの続編も決定している『呪術廻戦』、その主人公である虎杖悠仁の肉体に受肉した特級呪術が両面宿儺です。

一言で言えば史上最強の呪術師。それ故に史上最悪の呪術師。

己が愉しいか、愉しくないか。快であるかそうでないかだけを基準に生きているその性格は、圧倒的な力に裏付けされた天上天下唯我独尊それそのもの。しかもそれでいて弱肉強食主義、強い者には興味を抱き、弱い者は自らの悦楽のために徹底的に痛めつけると言うからタチが悪い(笑)

『呪術廻戦 渋谷事変』での大大大活躍っぷり(おっふ)は、皆さんの記憶にも新しいところかと思います。

・・・ひ、久しぶりの出番だったから、めちゃくちゃ張り切っちゃったんだろうなぁ。

もう、可愛いんだから!(違)

 

いやぁ・・・でも、うん。両面宿儺、これまでのアンケート結果でもランクインはしていたわけですが、ここに来ての1位と言うのはやはり、去年放送されたアニメ。そこでの悪辣非道っぷり、ただただひたすら愉しそうに渋谷の街を破壊して、弱者の命を奪っていく両面宿儺の姿。それがあったからだろうなぁ。

そして演じられていた諏訪部さんの演技が素晴らしかったからだろうなぁ。

 

とんでもないキャラクター。倫理観を踏み外しまくったキャラクターで、共感できそうなころなんて何ひとつ見出せそうにないのに。いや、だからこそ、もうどうしようもなく惹きつけられてしまうキャラクターですよね。

そしてまさしく『極悪』の魅力、カリスマ性、そうしたものも強く漂わせているキャラクターで。

何より、個人的にはこの両面宿儺。やってること、その根底にある価値基準、考え方は『品性下劣っ!』とののしってやりたいくらいのそれなのに、どうしようもなく気品と言うか。

『極悪』としても、そして『最強』としても、どうしようもなく気品を漂わせているのが、もうめちゃくちゃずるいよなぁ、と思うのです。

 

で、諏訪部さんのお声、演技にもまさしく、この気品がひしひしと感じられて。

下品で下劣なのに、気品が、品格があるんですよ。

残虐で身勝手で奔放で最悪で最低なのに、どうしようもなく気品がある。

真っ黒に汚れた池の中、凛と咲く蓮の花を思わせるような気品が感じられるのが、もうこれ最高だしずるい。

威厳、色気、本音、狡猾さ、暴力性、知性。そうしたものが入り混じった、また場面に応じて入れ替わる演技、声の変化も、最高の一言なのです。

 

はい。そんな具合でベスト3の結果を振り返ってまいりましたが。

ここからはベスト3以降の結果についてもつらつら、語っていきたいと思います。

 

いいですねぇ。

相澤先生、アバッキオ跡部様、アーチャー、青峰と、もはや『毎年、君たちの顔は見ているぞ!』と言う面々が、今年もしっかり名を連ねているのが嬉しい。

ちなみにアーチャーは、別サイトで実施されていた『50歳以上の男性が選ぶCV諏訪部さんキャラ』のアンケートでは堂々1位でしたね。

やっぱりアーチャーは、男性が惚れる男なんだよなぁ。わかる。めちゃくちゃわかる。

nlab.itmedia.co.jp

こちらの結果、この『アニメ!アニメ!』さんでの結果とはがらりと違っていて、これはこれでめちゃくちゃ面白いし興味深かったです。

 

そんな中、同率ではあるものの『スペース☆ダンディ』のダンディが9位にランクインしているのが、私としては熱い!

これは間違いなく、再放送の影響だろうなぁ。

諏訪部さんの、力の抜けたおじさんボイス。ダンディのいい加減さと、人としての優しさ、熱さ、情の深さ。その演技も本当に良いんですよぉ~。

 

一方で『マッシュル-MASHLE-』のライオ・グランツや『爆上戦隊ブンブンジャー』のデコトラーデ、『葬送のフリーレン』のリュグナーと言った、最近、放送された作品で演じられていたキャラクターがランクインしているのも嬉しい。

『葬送のフリーレン』のリュグナーに関しては、アンケート結果に貼り付けられていた動画を見たのですが・・・諏訪部さんの、こう言うトーンのお声。そして演技も、もう聞いていて背筋がぞわぞわするのです。そこはかとない色気と穏やかさ。そして冷酷さ。それがこうも絶妙なバランスで声として発せられるのか、と言う驚きしかないわ。

 

また『あんさんぶるスターズ!』の乱凪砂、『Paladox Live』の辰宮晴臣(修羅)などのキャラクター。諏訪部さんのキャラソンでの表現、その魅力が堪能できるようなキャラクターがランクインしているのも良きかな、良きかな、でございます。

諏訪部さんが演じられているキャラ。そのキャラの歌声って、やっぱり低いパートであることが多いんですよ。いや、勿論、キャラによりますよ。

ただいずれにしてもキャラの歌声、キャラの歌唱として一切のブレがないからこそ、めちゃくちゃ他のキャラクター、そのCVを担当されている方の声、歌声、表現を引き立たせる歌声であり、だからこそ、逆に、他のキャラクター、CVを担当されている方の声、歌声によっても引き立たされる歌声だよなぁ。そんなふうに感じています。

 

とりあえず私としては『あんさんぶるスターズ!』にて、諏訪部さん演じられる凪砂とユニットを組む七種茨役に逢坂良太さんをキャスティングされた方に、心底、袖の下を渡したい所存です。

ガチでキャラソンの相性が良すぎるんですよ、このおふたりのキャラ歌唱の組み合わせ。もはや天才の所業。

そしてそこに更に、内田雄馬さんと花江夏樹さんと言う『硬VS柔』を絵に描いたような正反対のお声のおふたりが演じられているキャラクター、ユニットを持ってきて、4人組のグループとしても活動させちゃおう。

そう考えた方、マジで天才。グッジョブ、ありがとう!(五体投地)

www.youtube.com

ってか逢坂良太さんのキャラソンも、本当に罪深いのよ。ええ、それはそれは。

 

はい。そんな具合で最後の方は興奮のあまり、若干、話がそれ始めていましたが。

とにもかくにも今年のランキングは、私としては本当に面白かったです。

 

以前、東京のみで放送されているのかな?そのニュース番組内で放送されているコーナーに出演され、アナウンサーの方と対談されていたのが、公式さんからYoutubeで公開されていたので見たのですが。

 

そのアナウンサーさん、ガチのアニメオタクだそうで、諏訪部さんを前にしてひたすら恐縮しつつ、喜びを隠しきれない様子だったのがめちゃくちゃ微笑ましかったし、ほかりみしかなかったのがひとつ(笑)

 

そして対談で諏訪部さんが、これからの業界全体のこと。そこに言及され、真摯な言葉を口にされていた、そこのパートにはめちゃくちゃ諏訪部さんのお人柄、あるいは職業人としての思い。それが感じられて『素敵だよなぁ。こう言う大人になりたいよなぁ』と心底、思った私(42歳)なのでした。おっふ。

 

いや、『お前が諏訪部さんの人柄の何を知ってるんだ』とツッコまれそうで、まさにその通りなのですが。

それでも配信番組とかツイッターとか。インタビュー記事とか、今回の対談とか。そう言うのを通して垣間見える諏訪部さんのお人柄。ユーモア、ウィットありつつ、真面目に物事をとらえて、しっかりとした、真摯な言葉を発信される、そのお人柄には、本当に毎回、毎回『素敵だよなぁ』と思うばかりなのです。

なんだろ。だから、と言うわけでもないのですが。

諏訪部さんが先生役とか、若い人たちを導く、任せられる役を多く演じられているのも、めちゃくちゃ納得しかないんだよなぁ。

 

諏訪部さんと私は、約10歳の年の差。

こんな素敵な50代になりたいもんだ!

 

遅くなってはしまいましたが諏訪部さん、お誕生日おめでとうございます!

これからのご活躍も楽しみにしております!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

休み~連休終了。また5勤。

小松昌平さん、お誕生日おめでとうございます!

個人的に好きな小松さんエピソードは、某ラジオで話されていた『飲食店でバイトしてた頃、めっちゃ態度の良くないお客さんがいて、イラッ、ときた。でも自分も昔、そう言う感じだったことを思い出して『自分がされて嫌なことは人にしちゃダメだ』と思った』と言うエピソードです。詳細は違うかもしれないけど、大体はこんな内容だったのは違いない。

2017年の『ニコニコ超会議』でのTHE虎道牙のステージでのパフォーマンに度肝抜かれた私は『あぁ、この小松さんって人、多分、めっちゃ良い人だ』とこのエピソードで一気に小松さんに興味を持ったのを覚えています。

34歳、おめでとうございます。これからのますますのご活躍、楽しみにしています!

また益山武明さんもお誕生日を迎えられました。おめでとうございます!今後のご活躍、楽しみにしております!高貴な役を演じられている時の益山さんの、少し高めのお声、たまらんぞ。

 

『山が長く続くとも限らないし、谷が長く続くとも限らない。だから人生は残酷だとも言えるし、だから人生は面白いとも言える』

そんなことを思う、阪神タイガース、今季初の3連敗&借金3と山川穂高選手の2打席連続満塁ホームランでした。

2打席連続での満塁ホームランが、巨人の二岡選手以来と言うのが・・・これ・・・何とも・・・偶然にしては出来過ぎていると言うか、何と言うかごにょごにょごにょ。

 

すいません。初っ端からプロ野球のお話でございました。

 

『5勤明けに連休入れておいたら、あいつも文句は言えんやろ』

そんなふうに思われているのかもしれませんね。

まぁ、そんな感じもないことはないし、もし、そのようなお気遣いをしていただいているのならば、それは大変にありがたいことではあります。

 

が、やっぱり5勤は嫌です(どーん)

 

16日からのシフトが公開されました。

18日と19日が、所要で連休を取ったのですよ。

その時に『あ、これもしかしたら21日休みで、27日の希望休まで5勤かも』とか悪い予感が胸をよぎったんですけど。

その時は退職される方が出るなんて知らなかったから『ま、大丈夫やろ』と何の根拠もなく、その悪い予感を笑い飛ばした過去の私よ。

 

お前の予感通りになったぞ。

22日から26日まで5勤だぞ。

おめでとう!ありがとう!

 

おっふ。

 

なんだろ。前の店長の『5勤はよっぽどのことがない限り入れません。だってしんどいでしょ?私も5勤は嫌ですもん』と言うやさしさが、今になって身に染みている今日この頃です。

ってか、まぁ、働いている人の数の違いはあれど。

売り上げだ何だを理由にして、前の店長の時より、確実に人員は削減されている、つまり1日に入る人の数は減らされているわけですよ。

ってことは、工夫さえしたら5勤なんて入れなくても回せるはずなんですよ。

前の店長はそれで回してたんだから。

 

おのれえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

 

はい。そんなこんなです。

まぁ、仕方ない。

仕方ないし、なんかもう、ほんと。

沈みゆく泥船が完全に沈んでくれないなら、自分が沈むか、そこから降りるかしかないと気が付いたので、もう、あの、なるようにしかなるまい(開き直り)

 

てなことで、言うて再来週か。

ブログのストックが全く無いぞ。どうしたものか。

 

『昨日もそう言っていて『ストック作るぞ』って言ってたじゃないか』とツッコまれそうですが。

昨日は10時に起きて朝食をむしゃむしゃと食べ、14時までいろいろアニメ見たりゲームしたりして、そこから寝て、起きたら17時でした。そして夕食を食べて、アニメ見たりゲームしたりして、お風呂行って23時には寝ました。

なのでストックが作れてないんですよ!

眠いんです!私、寝ても寝ても眠いんです!

助けて下さい!

 

てなことで連休2日目です。こんにちわ。

 

本当に寝ても寝ても眠いんです。

なんかもう仕事が嫌すぎて、現実逃避しすぎた過ぎて、その結果としての眠気なんじゃなかろうかと言う気すらしています。

 

そんなこんなでそんなこんな。

愚痴はこの辺にしておくとしまして。

 

とりあえずゲームは『刀剣乱舞』のお里を頑張っています。

ってかこのイベントが始まって、久しぶりにログインしたら、こんのすけに『久しぶりですね』的な嫌味を言われたので(嫌味ではない)、少し、どきっ、としてしまいました。

 

すまんな。ウマと可愛いアイドルちゃんたちの育成に忙しかったんじゃ。

 

秘宝の里のイベント。江戸城に次いで、個人的には好きなイベントです。ルールがわかりやすいし、敵もそこそこ強くて経験値も稼げるし、でも刀装も刀剣も破壊がないのがありがたい。ただしやっぱり、疲労度の仕組みは厄介と言えば厄介。

隊長は、極にして以来、せっせとレベル上げに励んでいる薬研くんです。

 

8万玉で入手できるのは、富田江。『個性の闇鍋』と言われる打刀、その中でも更に個性が強い江の面々に颯爽と現れた、どうあがいてもプリンスな刀剣男士ですよね。

公式も『まさに江の刀の王子様』って言っちゃってるし。

見た目も日本刀ってより、西洋の刀って感じがするし。

 

CVは小野賢章さん。『幸運の王子様』こと物吉貞宗に続いて、2振り目のCV小野さん刀剣男士でございます。

ってか『王子様』つながりでの小野さんってことなのかなぁ?

衣装も2人とも白を基調としているし。

 

刀剣乱舞』と言えば、確かこの後にももう1振り、新刀剣男士の登場が予告されていたはず。

ただしこちらは忌まわしき(言い方)期間限定鍛刀イベントでしたね。

ぐぬぬぬぬ・・・。

直近で行われた期間限定鍛刀で登場していたのって、誰でしたっけ?

多分、いろんなイベントで入手できる刀剣男士は入手しているので、それを除いての誰かだったと思うのですが。

その時に消費されまくった各資源が、いまだに完全回復できていない、70万代前半までしか回復できていないのです。

まぁ、70万代なら、限界まで回せるとは思うのですが。

 

わからんな。資源がごっそり必要な大太刀とか太刀になると、わからんな。

怖い。

 

はい。そんなこんなです。

何はともあれ、今日こそ、せめて1つくらいはブログのストックを作ります。

 

んはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、ってか5勤かぁ~(またそれか)

今から何か、5勤中の心の支えを見つけておかねば。

とりあえずアレだ。

『大阪公演で『千夜アリア』も披露されちゃったし・・・7月の野外ライブまで我慢するか』と思っていた『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の6thライブ。

21日の千秋楽、配信で視聴しようかな。休みだし。そうしたら5勤中の翌週、アーカイブが励みになりそうだし。

 

あとBL漫画、CDも漁りたいのですが、頼みの綱のDLsiteが使えない(クレカ問題)のが痛い・・・おのれ・・・。

ってかブランド切り替える、切り替えたいと言いながら、願いながら、何もしていない私もどうかと思うぞ・・・。

 

だって眠いんだもん!(言い訳)

 

はい。そんなこんなです。

 

とりあえず明日からは3勤です。そしてまた連休です。

さぁ、人がまた少なくなった状況、果たしてどうなることやら。

 

沈め、沈め、もはや泥船、沈んでしまえ~(ヤケ)

『沈まぬなら 沈めてみせよう 泥の船』

若干、リズムが悪いな。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。