tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

夏アニメ、とりあえず1話見た作品の感想~その2

はいよ。

てなことで続々、放送がスタートしている夏アニメのとりあえず的な感想です。

前回その1に続いて、本日はその2となります。

 

ではでは早速どうぞ。

 

・『うらみちお兄さん』

・・・とにもかくにも声優陣の豪華さが話題となっている本作品。視聴しようかどうしようか迷っていたのですが、とりあえず1話だけでも、と言うことで見てみました。

あー・・・なんだろう。面白くないことはなかったんですけど。グーグル検索で調べて見たら『嫌い』だの『おもしろくない』だの『寒い』だの、散々なサジェストが出てきて『おっふ』と思ったんですけど・・・。

 

面白くないことはなかった。し、嫌いでもない。寒いとも感じなかった。わかるよわかる、そのメンタル不安定さ。大体、仕事なんてやりたくないことなんだから、その中でメンタル不安定さが露呈しても何ら不思議ではないさ、と共感しまくって、だからこそのブラックな笑いと言うのも個人的には好きです。はい。

なんだけど・・・なんでしょう・・・続けて視聴したいなぁと言うところまではいかなかったです。

何でかなぁ・・・。アレか。なんかこー、予想していた範疇のお話だったなぁ、と言う感じがいちばん近いかもしれない。そしてどこかで、これだけの声優陣をそろえたんだもの、もっとぶっ飛んだものが見られるのかもしれない、と期待していた気持ちがあったのかもしれないなぁ。

 

はい。と言うことですいません。1話切りです。でももしかしたら、この先、私が期待していた通りにもっともっとぶっ飛んだお話が見られるのかもしれない、と思うと、ちょっと切ってしまうのが惜しい気がしてくるのが悔しい(笑)

 

・『白い砂のアクアトープ』

・・・こんな情勢じゃなかったら、ご当地アニメとして沖縄の宣伝に大きな役割を果たしていただろうな、と思わせるアニメ。つくづくコロナが憎いわ、こんちくしょう(そうか沖縄云々で言えば、『SK∞』もですよね~)

 

てなことで、なんかもう、癒される。浄化される。きらきらしてる。世界が色彩に満ちている。瑞々しい青春物語が繰り広げられそうな予感しかなくて、この辺りは『さすがのP.A.WORKSやわ・・・』と唸るしかないクオリティでした、1話から。

そう、ほんと、色彩なんだよな、P.A.WORKSのこう言う類の作品って、ほんと色彩。世界中にある、私がまだ見たことともないような色に満ちていると言うか、それでいて、それらを組み合わせて作中で新たな色が生み出される。そしてそれが、登場人物たちの織りなす物語にマッチして、心にも、視覚にも鮮明に刻まれる、ってか感じなんですよねぇ・・・。たまらん。

 

登場人物も1話では主にはくくるちゃんと風花ちゃんの2人が軸でしたが、これからもったくさんのキャラクターが登場して、それに伴い物語も広がっていくんだろうなぁ。櫂と空也、2人の男性キャラクターとの恋愛模様も描かれたりするのかしら・・・あぁ、楽しみ・・・1クールなのでそんなどろどろはしないだろうけど・・・P.A.WORKSのこう言う類の作品の恋愛模様と言えば、必ず、ひと悶着あるからなぁ・・・あかん、それも今から楽しみすぎるよ。

 

てなことで、夏に相応しい、熱い、だけど爽やかな青春物語が繰り広げられそうな本作品。水族館の描写も涼やかで、いや、ほんと夏クールにふさわしい作品だわ!

 

・『ラブライブ!スーパースター!!』

・・・安定と言えば安定のコンテンツと言ってしまっても良いと思うんですけど、その安定さにあぐらをかいていない、制作陣の思いがひしひしと感じられるような1話でした。ある意味、お約束の展開通りだったのに新しい。今までの『ラブライブ』を踏襲していながらも、だけど『スーパースター!!』の新しさ、エネルギーが満ち満ちている1話だったなぁ、と。もともと期待しかしていなかったけど、ますます期待が増しました。

 

てなわけでとにかく何と言うか、エネルギーと言うのをひしひしと感じたのですが、そのいちばんの理由が、渋谷かのんを演じていらっしゃった伊達さゆりさんの演技です。伊達さん、この間まで素人さんだったわけですか・・・本当ですか?(真顔)。

めちゃくちゃ演技、うまくないですか?うまいと言うか、いや、ほんと、何と言うか、実に感情豊かで、でもそれが全然、見ている側を置き去りにしない、むしろ巻き込むようなパワフルな演技で、うまさもあって、びっくりしました。なんだろ、個人的にこー、第一声で、がつっっ、と視聴者を引っ張るような力に満ちた演技をされる演者さん、大好きなので、いやいや、ほんと、伊達さん、これからのご活躍が楽しみだ。

 

勿論、伊達さん以外の演者さんの演技も、それぞれのキャラクターの思いや可愛らしさをしっかりと表現されていて・・・可可ちゃん、可愛すぎやしない。千砂都ちゃん、思っていた以上にしっかり者って感じがして可愛い。すみれちゃん、いつデレてくれるの?そしていいぞ、お約束、まだポンコツじゃない足裏強し葉月恋(どーん)

 

いや、てなわけで、ほんと、なんかもう、何も言うことなしの1話でした。個人的にこの夏は『白い砂のアクアトープ』と『ラブライブ!スーパースター!!』で、少女たちの熱い青春堪能できそうで、もう想像しただけで幸せ。おばちゃん、幸せ。

 

・『小林さんちのメイドラゴンS』

・・・始まって小林さん、トール、カンナちゃんの第一声を聞いた瞬間、もう、ぶわっ、と涙が浮かんできました。でもって、fhanaさんによるOP『愛のシュプリーム!』が流れてきて、その楽曲を見て、聞いた時に『あぁ、勝ったな』と思いました。何に勝ったと思ったのかは内緒にしておきますが、そうだよ、幸せで楽しくあろうとすることが勝ちなんだよ、と思ったとちょろっと書いておきます。はい。

 

ね。本当に。いろいろあって、そのことが作品を見る度に頭を過らないこともないんだけど、でも、ほんと、もう、本当にただただ感謝しかありません。改めて、京都アニメさん、ありがとうございます。

 

てなことで。もう、この作品もある意味では安定も安定。期待しかなかったんですけど、期待以上でした。

小林さんも、トールも、カンナちゃんも。エルマもルコアも、翔太くんも。そして滝谷さんとファフニールも、1話で出てきたみんな、なーんにも変わっていなくて、もう全部が全部、本当に愛おしい。

 

1話でイルルと対峙したトールが、小林さんと言う大切な存在がいる世界が大切、と言う思いを吐露するようなシーンが、最高に泣けました。

大切な人がたった1人、いるだけで、世界そのものが大切になる。

もう最高。泣ける。

 

てなことで1話ラスト、小林さん、男性になっちゃったのか・・・。どうすんだこれ・・・ってかトール、チャンスやぞ・・・ふふ。

 

1話、2話の絵コンテには、武本康弘さんのお名前もクレジットされていますね。

 

作品の制作に携わった方、すべての方の思いを乗せて。

 

小林さんちのメイドラゴンS』スタートです!

 

はい。と言うことで本日はこちらの4作品のとりあえず的感想を書いてまいりました。

『うらみちお兄さん』以外は全部、視聴決定ですな。

てかもう、なんか『白い砂のアクアトープ』『ラブライブ!スーパースター!!』『小林さんちのメイドラゴンS』連続で見たら、浄化されそう。ハッピーオーラとエネルギーでどうにかなりそう。

 

あぁ、幸せ(どーん)

 

てなことで、とりあえず的感想、もう少し続きます。気になる作品、もうちょっとあるので、それこそとりあえず1話だけでも見ておきたい。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

声の王子様2020年のライブが~17日に配信されますよ!

どこで?

ニコニコ生放送で。

 

はい。と言うことで本日はお知らせのような記事でございます。

と書くと、私はあれか、回し者か何かか、と勘繰られる方もいらっしゃるかもしれませんが、まったくそんなことはありません(笑)

 

ただですね。

『えー!それ知らなかったよ!もっと早くに教えて欲しかったよ~!』と思うことが、個人的には結構、多くてですね。はい。

特に配信番組に関しては、配信が終了した後に配信があることを知って、でも、アーカイブ放送もないから『おのれぐぬぬぬぬ』と悔しい思いをしたこともあったので、そう言う思いをする方を1人でも減らすことができれば!の思いから、この記事を書くに至りました。

 

後は単純に記事のネタがないと言うのもあります(ちーん)

 

はい。と言うことで改めてにはなりますが、7月17日、もう間もなくですね。20時より、ニコニコ生放送にて『Disney 声の王子様 Voice Stars Dream Live2020』の上映会が行われます。

 

『『Disney 声の王子様』?なんじゃそれ?』と思われる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれませんので、まずは簡単なコンテンツの説明から。

 

こちらはですね、文字通り、ディズニーの楽曲、誰しもが何らかの曲を一度は耳にしたことがあるであろう、その楽曲をボイスキャストが歌唱すると言うコンテンツです。

ボイスキャスト、つまり声優とありますが、現在は声優だけでなく、2.5次元の舞台などで活躍されている俳優も参加されております。

 

で、今回のは『2020』とついていることとからもお分かりいただけるかと思いますが、去年、2020年度にこのコンテンツに参加された方々によるライブが上映されると言うわけです。

 

ちなみに、6月12日には2019年度に開催されたライブの模様も上映されていたのですが、そのライブに参加されていた方々と、今回、上映される2020年のライブに参加されている方々とでは、その顔ぶれががらりと変わっています。

 

で。7月22日には今年度、2021年度のライブが配信限定で行われます。当然ながら、今年度、参加されているボイスキャストさんも顔ぶれが変わっていますので、気になる方はぜひぜひ、出演者さんをチェックしてみて下さいね。

では17日に配信されるライブ、2020年に行われたライブにはどなたが出演されていらっしゃるのかと言いますと、それが以下の方々です。

 

浅沼晋太郎さん、天﨑滉平さん、荒牧慶彦さん、木村昴さん、高野洸さん、立花慎之介さん、橋本祥平さん、古川慎さん、増田俊樹さん、八代拓さん、山谷祥生さんです。

公式ホームページにはどの方がどの歌を歌われたのかと言う情報も掲載されていますので、気になる方はぜひとも、事前にチェックしてみて下さい。

 

こちらの2020年のライブに関しては、本当であれば神戸と東京、2か所で実際のライブが開催される予定でした。しかしコロナの影響で観客を入れてのライブは自粛、代わりに事前収録されたライブ映像、歌唱映像が有料配信されたと言う次第です。

その有料配信されたものが、たった1年しか経過していない今年に、早くも配信され、しかも無料で視聴できてしまうと言うわけですね。ありがてぇありがてぇ。

 

じゃあ、一体、どうしたら視聴できるのかと言いますと、これは先にも書きましたが、当日、7月17日の20時よりニコニコ生放送にて配信されます。なので結論としては、ニコニコ生放送のみで視聴可能です。

 

ニコニコ生放送を視聴するためには、ニコニコ生放送に会員登録する必要があります。ニックネームとメールアドレスの入力、それとパスワードの設定が必要だったかな?いずれにしてもそれほど難しいことは必要なく、また会員登録に際して費用が発生すると言うこともありませんので安心して下さいね。

 

ただし、です。

当日、リアルタイムで、配信されているライブ映像をリアルタイムで視聴したい、と言う場合には注意が必要です。

配信番組のリアルタイムでの視聴者数が一定ラインを超えると、プレミアム会員、すなわち有料会員の方が優先され、それ以外の方は視聴が自動的に停止すると言うシステムが、ニコニコ生放送にはあります。

で、現状、視聴予約枠で既に1万オーバーになっていることを見ると、当日もたくさんの方がリアタイ視聴を希望されるだろうことが推測できます。

 

なのでですね。

『いやぁ、私は別にリアルタイムでの視聴にはこだわらないよ~』『むしろ後で、自分の好きなタイミングで、じっくりと視聴したいよ~』と言う方は、タイムシフト予約をしておくことをおススメします。

 

タイムシフト予約の方法は簡単です。

ニコニコ生放送の会員登録を済ませたら、番組視聴ページにアクセスします。番組を探す、と言うところに『声の王子様』と入力してもオッケー。あるいはカレンダーから7月17日を選択して、20時から開始予定の番組欄のところをクリックすると言う方法でも、番組視聴ページにアクセスできます。

で、そのページに移動したら『タイムシフト予約をする』と言うボタンをクリックするだけで、タイムシフト予約は完了です。

このタイムシフト予約と言うのは、簡単に言えば録画機能みたいなものです。番組終了後、定められた期間内であれば、その機能を使って、基本的には一度だけではありますが、番組を視聴できる機能です。

つまりこのタイムシフト予約さえしておけば、後でゆっくり、自分の時間に余裕がある時に、番組を確実に視聴できると言うわけです。

 

『えー、私は絶対、配信リアタイで視聴したい』『コメントやツィッターなどを利用して、皆で盛り上がりたい!』と言う方は・・・事前にプレミアム会員、すなわち有料会員になっておくことをおススメします・・・いや、まぁ、もしかしたらプレミアム会員にならなくても、運良く、リアタイ視聴できるかもしれませんが・・・。

この辺りはもう、当日、配信が始まってからの視聴人数やら、同時刻帯にニコニコ生放送で配信されている番組の視聴者人数などを見てみないと、何とも言い切れないところはありますが・・・。

 

ちなみにプレミアム会員は月額550円です。日割り設定はありませんので、7月17日当日にプレミアム会員に登録して、翌日18日に会員解約したとしても550円です。

プレミアム会員に登録すると、視聴枠が優先される他、画質が高画質になると言ったメリットがありますが・・・ぶっちゃけ、一度、プレミアム会員に登録したことがある身としては、全然、おすすめしません(汗)

 

何故かと言うと、ひとつはプレミアム会員と言えども、どう言うわけか視聴枠が安定していないこともあると言うのが一点。

また高画質と言っても、無料会員と比較して『うっわ!感動するくらいに画質、きれいやん!』と言うわけでもないと言うのが一点。

そしてやっばり結局のところ、タイムシフトと予約しておけば、後で確実に視聴できるわけだから、わざわざそれだけのために550円支払うのは、いくら550円とは言え勿体なくないかと言うのが一点です。

 

はい。でも勿論『どうしても確実に当日、リアタイがしたいの!』と言う方には、プレミアム会員登録はおススメです。はい。

 

あぁ、後ですね。

今回の配信に関しては、プレミアム会員限定のおまけ映像があることも書いておかねばいけませんな。

いけない、いけない。

肝心なこと忘れて、プレミアムの悪口だけで終わるところだった(汗)

 

今回の配信では、プレミアム会員のみ、特別映像が視聴できる仕組みとなっています。その特別映像と言うのが、えー、はい。

リハーサル映像とバックステージの映像だそうです。なので『その映像も絶対に見たい』『バックステージ映像とか絶対、楽しいやん!見なきゃ損だよ!』とお思いの方は、絶対にプレミアム会員登録しておかなくてはいけない、と言うことですね。

 

はい。と言うことで何だか配信番組の内容よりも、ニコニコ生放送やプレミアム会員の仕組みに関する説明の方が長くなってしまったような気がするのですが(遠い目)

 

この『声の王子様』のライブに関しては去年だったかな?やっぱり無料配信された2019年度のライブ映像を視聴したのですが。

 

いやぁ、本当、めちゃくちゃ楽しかったです。うん。

何と言うか、こー、キャラソン歌唱とも、あるいはご本人名義でアーティスト活動をしていらっしゃる方は、その歌唱とも違った魅力、表現力が堪能できるライブだったなぁ、と思います。

声での勝負、歌の雰囲気やキャラクターに合わせて変幻自在に歌声を操る様は勿論のこと、表情とかダンスとか、そう言ったものがディズニー楽曲、おなじみの楽曲とものすごく融合して、声優さんごとに唯一無二の世界観を作り上げていらっしゃるライブ、とでも言いますか。

相変わらず語彙力がなくて申し訳ないのですが、それでもほんと、先にも書きましたがキャラソンともアーティストととも違う、声優として歌う、ディズニー楽曲の世界観を歌声と歌と表情で表現されていた、本当に素晴らしいライブでした。

 

あとね。

皆さん、マジ王子。

マジ声の王子様(語彙力)

 

ちなみにこちらもニコニコ生放送で視聴しました。ニコ生の良さはやっぱり何と言っても、コメント機能で盛り上がれることとですよね。

私はいつものごとくタイムシフト機能を利用して、後日、視聴したのですが。

 

上村祐翔さんは『アラジン』の『ホール・ニュー・ワールド』を歌唱されたのですが・・・コメントで『上村さんのアラジンは盗みをしない育ちの良いアラジン』と言うような感じのコメントが流れてきた時には、ひとり、大笑いしました。

2019年度のライブ、本当にどの方の歌唱も印象に残っているのですが、個人的には前野智昭さんの『Go the Distance』が、もう、前野さんの声とかお人柄とかにぴったりで、めちゃくちゃ素敵でした。あと羽多野渉さんの『君がいないと』は、もう、声優と言う、声で勝負されるプロだからこその歌唱で、いやぁ、楽しかったなぁ。

 

はい。そんなこんなで果たして2020年のライブでは、どんなパフォーマンスが披露されたのか。いやぁ、今から17日の配信、そしてそれを視聴するのが本当に楽しみです。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

 

あ。ちなみに。同日にはSideMのニコ生も配信されます。

プロデューサーの皆さんは、こちらのタイムシフトもお忘れなく。

休み~昨日の『鬼滅テレビ』

途中、と言うか、もう終盤まで『え?これだけ?マジでこれだけ?』と思わざるを得ないような情報しか公開されなくて、ほんと『え?マジで?』と何かを疑いそうになったけれど、最後の最後にどうにかこうにか『だよな。特番、わざわざ組んだんなら、これくらいの情報は解禁してくれないとな』と思わせてくれるような情報が解禁されて良かったです。

 

『無限列車編』が9月25日にテレビ初放送。

EDまで含めて、全編、ノーカット。21時より。

で、その後『遊郭編』の新PVやキービジュアル、キャスト情報の解禁とのことで。

 

まぁ、普通に、普通に考えたら9月25日『無限列車編』で、その後に『遊郭編』の新情報解禁ときたら、翌週の10月から『遊郭編』放送開始となるのが自然ですわな。はい。

 

てなことで、とりあえずは9月25日ですな。

『無限列車編』、結局、劇場に足を運ばなかった人間なので(えー)、テレビで視聴できるのは嬉しいぞ。

そしてその後『遊郭編』のキャストも発表されるとのことで・・・誰だろう。

順当に考えると堕姫と妓夫太夫か・・・あとは宇髄さんの嫁さん3人だよなぁ・・・。

 

何はともあれ、生きなければ!

 

遊郭編』、最後の最後にちょろっとだけ喋る童磨のキャストさんも、うっかり発表してしまっていもいいのよ、公式さん。

 

はい。そんなこんな。

アマゾンプライム、そんなに利用していなくて、年会費4900円って、まぁ、安いっちゃ安いんだろうけど、それでもほとんど利用していなくて。

ただプライムミュージックでいろんなキャラソン聞けるから、それを手放すのが惜しい、ただその一心で今の今まで会員でいたんですけど。

 

よくよく考えたら、昨今のキャラソン、キャラソンと言うかゲームコンテンツの楽曲、ほとんどSpotifyで聞けるやん、と昨日、気がついて、だったらもう、アマゾンプライムに用はないわ!と思った矢先、クレカの利用明細見たら、がっつり、会費、計上されていました・・・とほほほほ。

 

仕方あるまい。来年の7月までのもう1年は、我慢して会員でいてやろう。

 

挨拶がまだでしたね。こんにちわ。

今日も休みです。

 

そして来月の新しいシフトが出ました。

人がだいぶ増えた。3人、増えたのか。そして日曜祝日が多い→時給がアップするので学生さんがこぞって入りたがる→人数調整のため私は休みになることが多い、と言う流れなので予想していたのですが、予想していた以上にお休みが多くてちょっとびびってます(笑)

19日しか働かないよ!

連休が3回もあるよ!

自分でとった連休に公休がセットされて3連休もあるよ!

 

どうするの!

どうしたの!

 

品出しのことでぶち切れたから、もう用無しですか!?

 

はい。日曜祝日は8日ありますが、ちょうど出勤と休みが半々でした。

まぁ、うん、欲を言えば5日出勤3日休みが良かったけど、まぁいいや。上等だ。

いや、でも嬉しいな。せっかく休み、連休も多いから、ちょっと普段、やってないことをやりたい。とりあえず部屋を片付けような。

 

うん。

 

でも今月のシフトの残り1日である15日、明日から18日までは4連勤です。

ぐっへ・・・しんどい。

先週の日曜日のトレーニング飲料出しの名残が、未だ残っていてしんどいの・・・。

なのでできれば、この4連勤をつぶしていただけるとありがたいのですが・・・。

 

あー・・・でも19日勤務だと、お給料、12万いかないんだよなぁ、多分。

お給料低くても、引かれるものはがっつり引かれるからなぁ・・・。

12万いかない・・・世知辛い・・・。

 

課金してる場合じゃねぇな。

 

はい。

そんなこんなで『ウマ娘』ですが、ミホノブルボンの育成Aランクチャレンジが、何度やっても9600台どまりでもはや笑うしかありません。

回数重ねたからこそわかるんですけど、この子、圧倒的にレース運が悪い。

ステータス的にはなんら遜色ない、劣っていないのに、なーんかレースで1位をとれないことが多すぎる。

あと中盤で絶対、夜ふかしになる。そして保健室に2回、通わされることになる。

 

星3のウマ娘、長距離がっつり型のウマ娘が欲しくて、有償星3確定ガチャ回したら、マルゼンスキー姉さんが来てくれて、嬉しいけど泣きそうになりました。

違うんだ・・・マルゼンスキー姉さん・・・あなたじゃないんだ・・・嬉しいけど・・・来てくれて嬉しいけど・・・。

 

シンボリルドルフが欲しい!

ビワハヤヒデが欲しい!

ナリタタイシンが欲しい!

なんかこー、見るからにがっつりしたウマ娘が欲しい!(曖昧)

てなことで、若干、飽き気味です。

まぁ、7月下旬にまたガチャやストーリーやらが更新されたら、がっつりやるんだろうけれど。

ってか飽きたとか言いつつ、やってるんですけど。

 

刀剣乱舞』!

今よ!

私を呼び戻すチャンスは今よ!

 

はい。かれこれ2か月、ログインすらしてないなぁ・・・。

 

そんなこんなです。

ではでは。

 

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

 

あー・・・明日からの4勤がだるい。

そして給料12万円にならないと言うのがほんと世知辛い(涙)

夏アニメ、とりあえず1話見た作品の感想~その1

CV梅原裕一郎さんのアイドルは、結婚ソングを歌う宿命にある。

昨日『月刊あんさんぶるスタジオ!!』の先月放送分、6月号ですね、そちらをようやく視聴して、そう感じました。

 

ふふ。

 

てなことで。

続々と放送スタートしております夏アニメ、その中から第1話(作品によってはそれ以降の話数)を視聴した作品の感想を、ちょろちょろと書いていこうと言う記事です。

本日から何回かに分けてアップしていきます。

 

ありがたいね!

ブログのネタが思いつかなくて困ってたところだったからね!(笑)

 

ではでは。早速スタートです。

 

・ 『ヴァニタスの手記

・・・だいぶ前になるのか。今作品で石川界人さんと花江夏樹さんがコンビを組まれる、その声の対比、硬質と柔軟さの対比が今から楽しみだ、と言うようなことを書いたと思うんですが。なんかそうして期待していた以上のもの、おふたりの声の対比と言うか、声質の相性の良さみたいなものがばっちばちに感じられて、もうそれだけで毎話、にやにやが止まりません。あと個人的にノエは、石川界人さんが演じられたキャラクターの、新たな代表キャラクターになりそうな気がします。

あとあと木内太郎さん、いい。なんだろ、ほんと、味のある演技をされてます。『ゴジラS.P』の侍みたいなイケメンも勿論だけど、こういうコミカルな役もいい。

 

そんな具合で声優さんのことばかりに触れてきましたが、とにかく絵が綺麗。さすがはボンズの一言。なんだろ、ボンズの作画の綺麗さって、個人的には少年漫画的な熱量を孕んだ綺麗さだと思います。でもそれでいて、ちゃんとファンタジー作品の美しさ、光と影の強弱もしっかりと表現されていると言うか。

物語は始まったばかりですが、どうなんでしょ。ストーリー的にはバトルシーンもたくさんありそうで、この辺りはもう、それをお得意とするボンズだからなぁ、楽しみしかないよなぁ。

分割2クールと言うことで、じっくり丁寧に物語は描かれていくことだろうから、いやいや、もう楽しみしかありませんね。視聴決定。

 

・『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X』

・・・はい楽しい。もう楽しい。とにかくカタリナ、ほーんといい子。明るくて、ちょっと間が抜けていて天然で、でもとっても仲間思いで、と言うキャラクターがぐんぐんと物語を引っ張っていく。そしてそのカタリナを演じていらっしゃる内田真礼さんの演技も、もうほーんと、良い。個人的にはナンバー1、CV内田さんキャラに挙げたいくらい、はまり役もはまり役だと思います。はい。脳内会議での演じ分けも、天才か。

 

てなことで、ほんと。前にも書きましたけど、カタリナ、ある意味、破滅フラグしかなくないか?大丈夫か?皆、カタリナのこと、大好きすぎだぞ。男性陣は勿論のこと、女性陣のカタリナに対する思いの熱さは、場合によっては破滅をも辞さないわよ!と言う感じで、ほんと大丈夫か?(笑)

でも、そうした1期からおなじみのキャラクターも、そして2期から登場した新しいキャラクターも、やっぱりみんないい子(今のところね(汗))で、彼ら、彼女らとカタリナとのわちゃわちゃとした関わり合いを見ているのも楽しいです。

 

てなことで、とにかく楽しい作品。あとなんかこー、カタリナたちの賑やかな生活を、作品を見ることで体験しているような錯覚にも陥れる(笑)作品です。そして1期の感じでいくと、多分、どれだけ大きな困難が待ち受けていたとしても、最終的にはハッピーエンドが待ち受けている作品なのかな?そう考えると、とにかく安心して視聴できる作品だとも思います。 

 

・『かげきしょうじょ』

・・・EDが神。あー、ってか、やーっぱり花守ゆみりさんのちょっと低めの少女ボイスはいいなぁ。いい。低めでくぐもった感じがあるのに、声としてしっかり聞き取りやすいってのも素晴らしいし、あの低めのお声だからこそ、抑えた感情の演技もより生きると言うか。うん。いいわぁ。勿論、『ゆるキャン△』のなでしこちゃんみたいな可愛い声も良いんですけど、個人的にはやっぱり花守さんの魅力は、あの低めの声にあると思います。はい。

 

そしてそして、その花守さん演じるキャラクターと対になるもうひとりの主役を演じていらっしゃる千本木彩花さんの声の可愛らしいこと。内に熱く、強い思いを秘めていながら、どこまでも天真爛漫と言うさらさに、本当にぴったりの演技、お声。何と言うか、男性声優さんの声の対比と言うのは勿論ですけれど、女性声優さんがコンビを務められる作品においての、女性声優さんの声の対比と言うのも、本当に素敵、魅力的だなぁ、と改めて感じさせられます。

 

ストーリーはとてもわかりやすくて、某女性ばかりの歌劇団を思わせる(ってか実際にそうなんですけれど)からこそ、何と言うか、世界観に入り込みやすいです。女性ばかりの人間関係だからこその、あるいはその歌劇団だからこその特殊な世界は、ドキュメンタリとかでは見たことがあったけど、こうしてアニメで描かれると新鮮だなぁ。

その中で自分の夢、目標に向かってひた走る個性豊かで魅力的な少女たちの、熱い、熱い物語。うーん、今後の展開が楽しみ。そして数は多くないけれど、男性キャラクターを演じられている声優さんの演技も注目したいところです。

 

・『RE-MAIN』

・・・1話視聴終了後は『うーん、どうしようかな』と正直、迷っていたのですが、2話視聴で視聴継続しようと決めた作品です。なんだろ。個人的に主人公のみなとのキャラクターがあんまり好きになれなかったと言うのもあるせいか(まぁ、言うてまだまだ序盤だもんな)、水球部の個性豊かな面々が出てきて、そのキャラクター性の魅力に、俄然、面白みを感じたと言うのが理由です。はい。

ってか木村昴さんと古川慎さんが、本と、良い演技をされています。どんっ、と前に出る感じのキャラクターだからこそ、その演技だからこそ、みなとやCV西山宏太朗さんや畠中祐さん、廣瀬大介さんが演じられているキャラクターも生きていく、そんな演技だなぁ、としみじみ感じました。ってかまぁ、まだ畠中さんと廣瀬さんが演じられているキャラクターは、そんなに出番ないですものね。はい。

 

まぁ、でも、好きにはなれないとは書きましたが、むしろみなとがああ言うキャラクターだからこそ、救われている面もあると言うのは強く感じます。中学3年間の記憶を事故で失ったと言うヘヴィな出来事だもんよ、それであそこまで開き直っているキャラクターじゃなかったら、それだけでもう、物語は遅々として進まんことよ。

そう思うと、みなとのキャラクターは考えられているし、何と言うか、逆に簡単に重苦しい展開、そこから安っぽい感動に運ぼうとしていないような制作陣の意図が感じられるような気がします。いや、実際、どうなるかは知らんけど(知らんのかい)

そしてそのみなとを、とにかくあっけらかんと、だけどどうしても隠し切れない、開き直るしかないが故の寂しさ、絶望、苦しさみたいなものも滲ませつつ演じていらっしゃる上村祐翔さんの演技も良い。なんか上村さんが演じるキャラクターにしては、ととても珍しいタイプだと思います。

 

てなことで。ここからどんどんキャラクターも増えていきますね。スポーツものにありがちな、キャラクターもストーリーも魅力的なのに、いかんせんキャラの数が多いが故に、どうしても物語の濃度が薄くなってしまう、焦点がぼやけてしまうと言うことが起こりませんように。

 

・『迷宮ブラックカンパニー』

・・・『やる気!元気!死ぬ気で!』・・・恐ろしい・・・恐ろしすぎる(笑)

はい。ってなことで、視聴前に想像していた通りと言うか、実に声優陣の演技が楽しい作品でした。笑っちゃった。

どうなんでしょ。1話のみの視聴では、とりあえずそれしか言いようがないと言うか。そもそもとしてすべこべあれこれと語るような作品でもないような気がします(笑)。

とりあえずは2話以降を見てから、視聴するかどうかを決めようかな。はい。

でもほんと身につまされるような社畜生活が描かれているのに、でも、ナー人も考えずに笑って楽しめる作品だなぁ、と言う印象の1話でした。

あ、あとリム、可愛い。

 

はい。

と言うことで本日はこちらの4作品の、とりあえず的な感想を書いてまいりました。

 

ってか・・・『平穏世代の韋駄天達』は放送、まだ先なのか。

更にびっくりしたんですけど。

『ジャヒー様はくじけない!』に至っては初回放送が7月31日とのことで・・・もはや笑うしかないわ・・・オリンピック特番の関係らしいですが・・・。

 

ちくしょうオリンピックめ!

 

はい。まぁ、でも、うん。

どちらも気にはなっている作品なので、とりあえず1話だけは確実に見たいです。

 

てなことで、残りの作品のとりあえず感想も近々、挙げる予定ですので、よろしければ引き続きお付き合い下さい。

 

ではでは。今回はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

休み~『それでも歩は寄せてくる』の放送開始予定は

来年の7月だって!

うふふ!

アニメ化決定の時点で『2022年』って言われてたから、ずいぶん先であることは覚悟していて、それでも1月クール、冬アニメだったら、1年は待たなくていいぞ、勝手に思い込んでいたけど。

 

まさかまさか!

来年の7月、夏クールだって!

あはははは、がっつり、今から1年、待たされちゃうよ!

 

はい。

ってか、これ、小原好美さんと細谷佳正さん、やっぱりあのアニメ化決定PV限定だったりする?そんな気がしてきた。

いや、だって、既にCV発表しているも同然だから、このおふたりだったら放送時期と同時に発表されていてもおかしくはないですよね?

それが発表されないってことは、変更の予定があるからなんだろうかなぁ、と言う気が個人的にはしてならないのですよ、ええ。

 

まぁ、よくわからんけど、とりあえず来年の今頃、ようやくアニメにお目にかかることができると言うわけで。

その日まで、無事、生きていられることを祈って。

貼り付けておこう。


www.youtube.com


www.youtube.com

はい。可愛い。

 

てなことで『ウマ娘』の話です。

ミホノブルボンの育成、Aランクを目指しているんですけど。

ここ2回、9962と9968と言うスコアが出て笑う(笑)

Aランクは1万スコアが必要。つまりあと30ちょい、足りないわけなんですけど、一体、その30ちょいは何なのか。

誰か教えて。

 

てかミホノブルボンちゃん。

好きだし、育成自体は多分、難易度としては簡単なのだと思います。

URAももう100パーセント、最初の育成の時から優勝できているから。

 

たーだ、どう言うわけか、Aランク育成がこれ、なかなか達成できない。

記事にもするので詳細は控えますが、彼女と同じ感じのウマ娘ちゃんのAランク育成はほぼほぼ2~3回目で達成できているのに、彼女だけはかれこれ5~6回はチャレンジしているですがうまくいかない。

そして冒頭にも書いたとおり、ほぼ9500オーバーのスコアをたたき出しているもんだから、なおのこと、悔しい(笑)

 

ってか、なんか、割とステータスとか攻略サイトさんに書かれてある通りの、場合によってはそれ以上の数値を出しているのに、レースでがたん、とひっかかることとがあるから、それが原因かなぁ。

とりあえず昨日の育成では、メイクデビュー戦でまさかの9着。ファン数64人しか稼げなかったと言う、前代未聞の出来事が発生しました。

『パワー不足です』って緑の人に言われたけど・・・いや、パワー200なんやけど。この時点でのパワー数値としては、文句なしやと思うんやけど。

なんかこー、ついてないって感じです。ミホノブルボンちゃん。

そしてまったくあてにならない、緑の人。

 

頑張ろうな。うん。

 

そんな具合で今日からまた新しいガチャですね。

ツインターボちゃんが来たら課金するぜ』とわくわくしていたのですが、実装されず。代わりにフジキセキとのことで・・・そうか。ツインターボちゃん、まだか。残念。でもその分、課金のためのお金を貯める期間が延びたと思えば良いか。

あとサポートカードガチャは・・・根性と賢さと言う時点で、なんか、うん、いいや。

 

フジキセキかぁ・・・ってか、ウマ娘ちゃん、そろそろほんと、入手できていない子が欲しい、そして新鮮な気持ちで育成したいと言う欲がないこともないので、まぁ、ダメもとでちょろっと、回してみようかな。うん。

 

はい。

 

そんなこんなで以上『ウマ娘』のお話でした。

こんにちわ。今日はお休みです。

 

昨日まで4連勤でした。疲れた疲れた。

暑いですね。そして暑くなると、とにかく飛ぶように飲料が売れる。

売れたものは補充しなければならない。

と言うわけで、昨日は午後からがっつり、飲料メンテでした。

もうぶっちゃけ、補充なんて生易しいもんじゃないよね。

 

レーニングだよ、トレーニング。

スタミナ、パワー、根性のトレーニングだよ、マジで。

 

しかも恐ろしいことに補充したはずなのに、別の商品を取りに行くためにバックヤードに戻って、それを引っ張って売り場に戻ってきたら、あら不思議。

さっき補充したはずの商品が、もう半分も売れてる!とか、ざらなんですよね。

 

怖い怖い。

この時期、そしてこれからの時期の飲料メンテ、ほんと地獄。

やだやだ(汗)

 

はい。てなことで今日から、今月のシフトと終わりである15日までは1休1勤の繰り返し、俗に言う(言わない)バカシフトです。

まぁ、うん。しんどいんだけど、まぁ、いいや。

そんなこんな。

 

夏アニメ、続々と始まっていますね。

1話視聴した作品の感想記事はそのうち、挙げる予定なのですが。

とりあえず昨日、視聴した、と言っても特番で放送されたのはAパートのみだったんですけれど『Sonny Boy』が、なんかすごい作品になりそうな気がしました。

いや、わかんないけど(どーん)

 

あと気になる声優さんの名前、今、調べて、今、覚えた。

明星役は内藤有海さん。村瀬歩さんとか田村睦心さんを思わせるような、実に中性的なお声で『この役を演じていらっしゃるのは誰?女性?男性?どっち?ってか誰!?』とひとり、興奮していました。はい。

 

覚えた。内藤有海さん。覚えた。

 

はい。そんなこんなです。まぁ、これも第1話を視聴したら記事にしよう。

 

と言うことでブログのストックを作らなくてはいけませんな。

頑張るぞーい。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そした私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

1が付く日なので~読書感想文の日です

はい。7月11日。今日で4連勤も終了です。

ここから15日までの、今月の残りシフトは1勤1休のバカシフトです。

これはこれでしんどいんだよなぁ~。

特にこの後にがっつり4連勤とか来ると、いつも以上に長く感じられると言うか。

もうすぐ来月のシフトも公開されますな、ドキドキ。

 

そんなこんなで読書感想文。

前から書いていますが、ストックが本当に残り少なくなってきているので、本日も小出しでございます。

 

前半、バカみたいなボリュームの感想文を惜しげもなく出しまくったのを、今更ながら猛烈に後悔しております・・・とほほほほ。

 

ではでは本日の感想文です。どうぞ。

 

・川澄浩平『探偵は教室にいない』・・・こちらは今年の鮎川受賞作。タイトルそのまま、良くも悪くも、予想を裏切られた作品でした。去年の受賞作が変化球なら、こちらはストレートど真ん中、まさに直球勝負。派手さは一切ない代わりに、美しいまでのストレート、と言った具合です。はい。古典部シリーズからアクの強さだけを抜いたと言った感じかな。なので個人的にはもう少しアクと言うか、あくどい感じが欲しかった、もっと嫌な奴とか出てきても良かったのよ、と言う気がしないでもないけれど。でも文章もとても美しく読みやすく、人の死なないミステリでありながら読みごたえあり、人の気持ちの機微なんかもしっかりと描かれていたので、今後の活躍が楽しみな新人作家さんの登場だな、と思いました。はいよ。

 

月村了衛『東京輪舞』・・・泣いた。残照と銘打たれた最終章で砂田が流した、その涙の感情は何なのだろう。懐かしさ、悔しさ、悲しみ、愛おしさ、悔恨、そのどれもであって、そのどれでもないような。『自分は一体何をやってきたのか』‐警察と言う組織の中で必死に正しさを明らかにしようと闘ってきた、その結末としてこの問いはあまりに空しく、残酷なのだと思う。ただそれでも、そうやって自分に問うことができる、そしてたとえどうであれ、その答えとなり得るような時間を呼び起こすことができると言うのは、私にとってはとても羨ましいことのように思えた。そして物語のラストは、この砂田の問いに対する答えのようなシーン、幻影で終了する。そこでのクラーラの、全盛期の美しさを失い、老い、それでも生きていくしかないと言う現実に押しつぶされそうになっているクラーラの、かつての彼女が口にする言葉がたまらなく切なかった。やるだけやったのなら、受け入れるしかない。そうして生きてきた砂田であり、彼女であるからこそ、何ひとつ報われることがなかった今に身を寄せ合うようにしていても傷つくだけだとわかっていて、その覚悟と言うか、その誇りのようなものがもうどうしようもなく切なくて泣いた。極論、砂田もクラーラも、あるいは自分の人生を逞しく切り開いていった恵子も、見せかけの正義感だけを武器に政治家へと上り詰めていった阿久津も、警察に失望し新たな道へと進んでいった青野も、この物語に登場した様々な人物も、結局は、登り詰め天下りしたもののあっけなくこの世を去ってしまった和泉のようにいつかはこの世を去るわけであって、だとすれば束の間の生の中でもがき、苦しみ、喘ぎ、器用なものは欺瞞を振りかざし甘い汁を吸いつくし、不器用なものは必死に戦い傷ついていき、まるで不平等な人生とは何と空しく何と悲しいものなのだろうと思わずにはいられなかった。でもだからこそ、戦い傷だらけになった砂田、クラーラの姿は孤独であり、美しいと言わざるを得ないと思いました。はい。『いい政治と言うものは国民生活の片隅にあるものだ』『日本はいつの間にか嘘がまかり通る国になってしまった』‐田中角栄の言葉、あるいは回顧する砂田の言葉にも、本と、今の時代を思うと深く頷く思いと言うか。空しさを禁じ得ないと言うか、なぁ…。そうした舞台で、時代でただ振り回されるしか、あがくしか、必死に生きるしかないのだとしても、でもそれこそが生きると言うことであり、生活であり、ならばそれもまた輪舞のようなものなんじゃないだろうかな、とも感じたのですが。あぁ、切ない。はい。ちなみに個人的に平成とは「瞬き」だと思いました。30年のそれを過ごしたのですが、でも記憶に残っていることはそう多くはなく、思い返すほどのこともしておらず、ただまばたきをして、瞼を開いた次の瞬間、つまり今には、もうその時代は幕を閉じようとしているなぁ、と言う感が拭えないと言うかね。うん。はい。そんなこんな。いやぁ、数々の歴史的な事件を追いかけるパートではミステリやドキュメンタリ的な楽しみが味わえたし、登場人物たちの心情はハードボイルドや警察小説のそれを読んでいるような衝撃があったし、そして人間の営みを感じさせる小説としての面白味もあったし。いやぁ、月村了衛はほんと、凄い。

 

・山邑圭『刑事に向かない女』・・・…この読書感想文、どこまでが正しいんだろうか…そうか…そんなに私は本を読んでいなかったのか。いや、読んだ気はする。ただ書いていないだけなのか…。いずれにしても年が明けてもうすぐ3ヶ月になろうかと言うこの頃。ほんと、せめて読書くらいはやろうぜ、月一で本屋には行こうぜ、そしてできれば本を買おうぜ、と思いました。何もしない自分への反省も込めて。はい。そんなこんなで買ってみた文庫本。アマゾンで評判が良かったので買ってみたけど、何だろ、個人的にはタイトル的にもっとハードボイルドな味わいを期待していたのですが、蓋を開けてみたら『向かない女』じゃなくて、『向かない女性』、女性と言うか少女と言うか、いや、まぁ、親近感がわくと言えばそれまでなんだけど、個人的にはあんまり好きにはなれないタイプの主人公ちゃんで。ええ。『こんなはずじゃなかったのにな』と思いながら、でも、仕事に頑張っちゃう!とかはまぁ、わかるし、刑事なんてやっぱり男性社会だからその中で若き女性が仕事をしていくのって大変なんだろうな、とも思うんだけど。思うんだけど、何だろ、いちいち鼻につく、私、頑張ってますアピールと、嫌な意味での女性らしさと言うか、何か、吾妻さんとの関係にしたって最初から見え見えじゃないですかー、やーだー、みたいなね。いや、まぁ、本と、刑事さんであっても一人の女性だから、これでいいんだけど。いいんだけど期待してたからさぁ、もっとこー、心を無くした女、って感じの造形を。はい。なので少し残念でした。謎解きに関しては、これ、この一冊でやるようなネタじゃないよね、何冊かシリーズとして続けてから、最終話でやる話だよね、と思ったり思わなかったりで。はい。うーん、なかなか自分に合うと言う意味で面白い本を見つけ出すと言うのは難しいですな。いや、でもめげない。これからはほんと、本だけでもちゃんと読む!

 

・斜線堂有紀『私が大好きな小説家を殺すまで』・・・ラスト、彼女はどうしたのだろう。生きることを選択したのだろうか。それとも飛び込み、死ぬことを選択したのだろうか。どっちだろう、どっちだろうと考えても、決まらない。もしかしたらあったのかもしれない、第三の感情。彼女と浅川先生が、素直にそれを認めていたのならば、あるいは物語は、ふたりの行く末は大きく変わっていたんじゃないだろうか、とも思うのだけど。思うのだけど、でも、きっとそれをしていたら、こんな物語は生まれなかっただろうし、何と言うかそもそもとして二人はもっと早くに破綻していたような気もする。あったのかもしれない、いや、多分、間違いなく、双方の胸中に存在していた第三の感情。でも、それを認めることは許されなかった。許されなかった、互いが自分にそれを許していなかったからこそ、二人の関係はここまで続き、そしてこんな結末を迎えて、だけどそれはとても悲劇的なことで、滑稽なことで、でもそれは二人が最後の最後まで互いを思っていたことへのあらわれのようでもいて、だからこそやるせなさもひとしおです。はい。そんなこんな。ほんとな。何だろ、曲がりなりにも小説を夢中になって書いていた時期があった身としては、それが書けなくなることへの恐怖感、焦燥のようなものはすごく感じることができた。まして浅川の場合、それで生計を立て、それで認められて来て、きっと彼自身もそれを自身の拠り所としていただろうから、それが、自分でもはっきりとした原因がわからないままに失われていくと言うのは、それはそれは。でもなんだろ、満たされない何か、が彼の小説の原動力であったかもしれないのであれば、梓と出会った、出会ってしまった、そして彼女を自分の元に引き入れてしまったことが、尽き、だったのかもしれないな、とも思ったり。はい、てか作者さんは全シリーズでも感じたけど、本当に小説が好きで、多分、今までめちゃめちゃ書かれてきて、そし書けなくなると言う体験もしてきていて、それだも書きたいと思ってしまう地獄のような思いもしてきて、だから書く、それでも書くと言う、もう何かしら業のようなことを繰り返してきたんだろうな。だからものすごく浅川と言う人間に現実味が感じられたし、何だろう、前シリーズにも感じたけど、嫌味がないんだよね。うん。

 

・葉真中顕『W県警の悲劇』・・・そんなこんなで、そうだなぁ。短編集なので、『驚愕!仰天!卒倒!』と言うほどの驚きはなかったけれど、各章ごとに『成程、そうきたかぁ~(にやにや)』と言うような騙しがあって楽しかったです。またどのお話にも、警察と言う男性社会で、様々な形で孤軍奮闘する女性…女犬も含む(よく見りゃ、表紙、思いっきりネタバレじゃないですか、やーだー)が描かれていて、その問題提起みたいなものも感じられて、この辺りはさすが、この作者さんだなぁ、と思いました。ただやっぱり、こういう問題提起も含めて、この作者さんは長編向きと言うか、長編で、がっつりと描いてこその、と言う魅力がある人だよな、と思ったのも事実なのですが、だからこそ、著者の新境地と言う帯の文句には偽りはなかったなと言うふうに思います。はい。そうだなぁ、やっぱり菜穂子と熊倉娘が主役の冒頭とラストの作品が、後味の悪さと言うものも含めて好きです。あぁ、そうか。信じている人に裏切られた時にはこうすればいいんだ、と悟りの境地に達した熊倉娘。たまらん。そんな悟りの境地、私も欲しい。一方で女性の地位向上のために、と一心不乱に、幼い子供の死まで事件に仕立て上げてまで、その道を邁進してきた菜穂子。その彼女に、熊倉娘が、その流れは止まらない。だって時代の必然なんだから、と言い捨てるシーンは、ぞっとしました。だってそこには菜穂子の頑張りなんて、努力なんて、微塵も存在していないと感じさせるから。ねぇ~。何を勝手にジャッジしてるの?と言う菜穂子の心中から感じるに、もう熊倉娘はこれ、サイコパス並みですよ。怖。でも、その怖さと言い、後味の悪い結末と言い、嫌いじゃない(にんまり)。刑事である前に人として正しくありたい。そう願った父親の願いを前に、じゃあ『人』って誰のこと?って、きっと熊倉娘は悩んだんでしょうな。父親の本当の姿を見せつけられて。その結果がこれだよ!あとはやるせない動機が胸に迫るような『破戒』も、静かな緊張感に溢れていて読みごたえがあったし、熊倉娘とは違うけれど、でも多分、根底では全く違うベクトルでもないんじゃないかって感じさせる『私の戦い』も、あっと驚かされました。それが強くない、私の戦い方だ。その戦い方は、多分、間違っている。正しくない。だけど、そう言う戦い方を強いたのは誰だ、彼女がそう言う戦い方を選ぶに至ったのは何故だと考えると、社会や組織における女性り立場の弱さのようなものを感じてしまいます。『がさ入れの朝』は、ほっこりです。小春号、かわいいぞ!

 

おっふ・・・いよいよストックの底が見えてきたぞ。

なので今日はこの辺にしておこう。

 

・・・あんなに、あんなにたくさんあると思い込んでいたストックも、もう底が見えてきたか・・・恐ろしいな・・・。

 

この回に登場した本は、割とどれも印象に残っているなぁ。

『W県警の悲劇』はドラマ化もされたんでしたよね。芦名星さんが主演を務めていらして。ドラマ本編は見ていないんですが、キービジュアルみたいなものは見たことがあって、芦名さんのあの圧倒的な美貌と、そこからにじみ出るミステリアスさと強かな雰囲気が、この物語の描かんとしていたことにぴったりだよなぁ、と思った記憶があります。

芦名さんは去年、お亡くなりになられていますね。悲しいなぁ、切ないなぁ。改めてにはなりますが、ご冥福をお祈りいたします。

 

あと月村了衛さんの作品は、ほんと、いつ映像化されてもおかしくはないと常々、思い続けているのですが『東京輪舞』は特に、作るべき人が作り、演じるべき人が演じたら、極上の実写映画、ドラマになりそうだと思います。

『機龍警察』シリーズは実写化となると、なかなかハードルは高そうだしなぁ。『東京輪舞』ほんと、めちゃくちゃラストが胸に来る作品なので、ぜひ、ちゃんと(ここ重要)実写化されてほしいなぁ。

はい。と言うことで本日はこの辺りで終了といたしましょうかね。

次回は7月21日の予定です。

まだまだ頑張って、ストックを持たせたいとは思っています(笑)

 

ではでは。読んで下さった方、ありがとうございました~。

ネット上の意見を参考にして~『チェンソーマン』のCV、考えてみた

と言うことで、先ごろ開催されたMAPPAのイベントにて公開された『チェンソーマン』のPV、ご覧になられましたか?

 

私は『絵が綺麗すぎる』だの文句を言っていましたが、何度も見ている内に、MAPPAの本気にぶん殴られた気がして、何より絵の綺麗さはともかくも、あのアクションシーン、少しだけにもかかわらず凄まじい迫力が伝わってきたアクションシーンに、熱い掌返しをしました。はい。文句言ってすいません(土下座)

 

いやぁ、本当に楽しみだ。そして前にも書きましたが、私としては脚本が瀬古浩司さんと言うのが、とても嬉しいし、ますます期待が高まった次第です。

 

そしてそして・・・やはり、やはり何と言っても楽しみなのは、各キャラクターを演じられる声優さん情報ですよね!

てなことで本日は『チェンソーマン』のCV予想をしたいと思います!

 

そう!

当たらないこととで有名な!

私のCV予想!

 

・・・なんですけど。

 

さすがに、あまりにも作品がビッグタイトル過ぎるんで。

私、恐れをなしました(ちーん)

 

てなことで、タイトルに書いたとおり、ネット上の意見を参考にして予想してみた、と言うか、やんややんやといろいろ考え、語っていこうと思います。はい。

 

なので仮にいつものCV予想のように盛大に外れていたとしても『チェンソーマン』に関しては、私のせいではない(責任転嫁)

 

はい。ではでは早速、見ていきましょうかね。

 

まずは主人公のデンジです。

 

ふふ。笑っちゃった。圧倒的、CV岡本信彦さん率の高さと言ったらないんだもの。あれ、確かPV公開されたその日も、岡本さんのお名前がトレンド入りしたんでしたっけ?

 

凄いなぁ~。

 

まぁ、でも、うん。『納得』の一言です。

そして最有力候補だよね、と言う気が、私もします。

 

なんだろ。あまりにも『その通り』過ぎてCV岡本さんと言う予想には『だよね』としか言い返せない自分がいる(笑)

いや、もう岡本さんの『こういうキャラ』(と書くと、『全部をひとまとめにするな!』と言う気が自分でもするのですが・・・すいません)のあのお声、そして演技は、もうほんと職人技の域に達していると思うんですよねぇ・・・。

凄いですよね、ほんと。いつ聞いても、どの『こういうキャラクター』で聞いても『ほんと凄い。一体、岡本さんの声帯には何が生息しているんだろう』と本気で思うくらいに、ちょっと人間離れした、岡本さんにしかできない発声、演技だと思う。

だから、その『岡本さんにしかできない『こういうキャラ』のあのお声、演技』を考えると、もう、ほんと『だよね。うん。岡本さんだよね』となっちゃう(笑) 

 

てなことで。岡本さん以外にはどんな方のお名前が挙がっているかを見ていきますと・・・まずは松岡禎丞さんのお名前ですね。それから畠中祐さんなどのお名前をネット上ではお見かけしました。

 

なんだろ。やっぱり声としては、野性味あふれると言うか、強めで若干のざらつきがあって、強がりなんだけどその中に繊細さがある、と言う感じなのかなぁ。何と言うか、不意に本音を漏らした時に、圧倒的な切なさを感じさせるような声。

 

あとは・・・その・・・若干、吹っ切れちゃってる感じとかね。

 

なんだやっぱりCV岡本さんじゃないか(笑)

 

更にこー、勉強ができないと言う意味でのおバカさんなんだけど、でも決してそう言う意味での頭の悪さだけではない、クレバーさもありつつ。青年ボイスと言うよりは、少年寄りボイスと言う気もします。

 

個人的に、あくまで個人的に松岡さんは、ちょっと声としてきれいすぎる、かっこよすぎる感がするのですが、まぁ、松岡さんの演技力をもってすれば、そのあたりはいかようにもして下さることだろうし。

声の感じで言えば、畠中さんのお声も、うんうん、わかる。畠中さんと言えば、とにかく熱い、めちゃくちゃ熱くて涙もろくていい奴を演じていらっしゃる、と言うイメージが強いです。そう言う意味では、もし畠中さんがデンジに抜擢された場合には、ちょっと今までとは違う、新たな畠中さんの演技が耳に、目にできそうで・・・やだ、想像しただけで楽しいじゃないのよ・・・って、まだ何一つ、情報は公開されてませんけど!

 

はい。あと割と多かったのが無名の新人さん、と言う意見でした。

わーかーるー(嬉々)

ですよね。いや、勿論、岡本さんや松岡さん、畠中さん、また既に抜群の知名度を誇る人気の声優さんでも、嬉しいです。はい。

ただこのビッグタイトル、日本のみならず、世界のファンからも注目を集めているコンテンツだからこそ、無名の新人さんの大抜擢で、更に驚かせてほしい!と言う気持ちも、確かにわかります!

 

さてさて。果たしてどうなることやら・・・ふふ、楽しみですね。

あ、今ふと思ったんですけど、小林裕介さんのお名前も、個人的には挙げておきたい。

 

ではではお次は、第2回人気投票で1位の栄冠に輝いた早川アキです!

 

こちらもPVが公開された当日、2名の方のお名前を私はとてもよく見かけたのですが・・・まずおひとりは石川界人さん、そしてもう一方が内田雄馬さんでした。

 

あー・・・だからやっぱり声としては硬質で頑なさがあって、その頑なさは頭でっかちな部分にもつながっていて、それ故、無器用で、でも性根はやさしくて、そのやさしさ故に・・・っと、危うく勢いそのままネタバレするところだったよ、と。

あとデンジと対照的と言うか、そう言う感じのキャラクターだと思うので、声もやはり対照的な、理知的、冷静さ、温かさ・・・そう言う感じが滲んでいるといいなぁ、と思うと、やっぱり本命候補として挙がってくるのがこのおふたりのお名前と言うのは、とても納得できる限りです。はい。

 

ただね、ここでこっそり、書いておくと。

私、デンジが内田さんってのも、アリだと思うんだよね。うん。

いや、ほんと、こっそり書く、ここだけの秘密なんですけど。うん。

声としてはやっぱり松岡さん同様、きれいすぎる、かっこよすぎる感はするんだけど、そこはほら、演者さんだもん、何とでもして下さるだろうし。

 

ってか仮に、仮にデンジが岡本さんだとすると、アキが石川さんと言うのは、なんかとても自然な感じがする。こー、事務所的にも。

 

あとちらほらとお名前見かけたのが・・・櫻井孝宏さんや中村悠一さん。なんだろ。『石川さんと内田さん』と『櫻井さんと中村さん』と言うのは、こー、声優として得意とされるキャラクターの分類が、どん被りなんだろうなぁ、と個人的には思いました。こういう比較と言うのも、何と言うか、声優のキャスティングの推移みたいなものの一端がのぞけるような気がして、個人的にはとても面白いです。

 

それから斉藤壮馬さんや小林千晃さんのお名前も、予想に挙げていらした方がいらっしゃいました。はっはー、成程。

なんでし。斉藤さん、小林さんと来ると、また石川さんや内田さん、あるいは櫻井さんや中村さんとは異なる、ちょっと毛色の違う早川アキになるようながして、それはそれでとても見てみたいです。何と言うか、ちょっと灰色っぽい色合いが増すと言うか、うまく言えないんですけど。うん。

 

ですね、割と正統派の、理知的イケボが出揃ったなぁ、と言う感じがします。斉藤さん、そして小林さんがキャスティングされた時には『ほっほー』と言う新鮮な驚きが味わえそうだし、それ以外の4名の方が来られた時には『だよな』とにんまりしそうな、そんな予想でございました。

いずれにしても主人公をしのぐ人気キャラですからねぇ・・・うーん、これまた本当に楽しみだ!

 

そしてデンジの憧れ、超絶ミステリアス美女、でもその正体は・・・と言うマキマさんです。あれよ、多くは語らないけど『チェンソーマン』一切のネタバレを踏みたくないわ、と言う方は、マキマさんの名前自体を検索にかけるのも避けた方が賢明よ。サジェストに出てくる『〇〇〇〇』とか一見すると『?』ってなるけど、それ、アレですからね。

 

アレですからね(どーん)

 

はい。そんなアレなマキマさんのCV予想で、多く挙げられていたのがこの方、坂本真綾さんでした。

あーわかるー。わかりみすぎてなんだか片言になりそうなくらいわかるー。

 

わかる。そう。もうめっちゃCV坂本真綾(あえての敬称略です)

まずミステリアス美女ってところ。ただ単に『謎多き』とか『美女』とかじゃない、ミステリアスで、ただならぬ美女ってところで、もうCV坂本さん。

あと正体。これはネタバレになるので語りませんが、その正体、本性。それを考えると、その時の台詞回しとかを考えると、もう圧倒的CV坂本さん。

 

なんだろう。坂本さんのお声って、勿論、キャラクターにもよるのですが、なんだかこー、仄暗さみたいなものを感じる時があって、それがどうしようもなくミステリアス雰囲気を醸し出しているんですよねぇ~。でもそれでいて、同時、声としてとても美しい、と言うのも、めっちゃマキマさんにぴつたりだと思います。

 

マキマCV坂本真綾・・・完璧じゃん。この字の並びの完璧さよ。

 

はい。しかししかし、同時に挙がっていた伊藤静さんや能登麻美子さん、沢城みゆきさんと言う意見も、あぁっ!それまたわかる!と頷くばかりで、一体、私はどうすればいいのやら(笑)

 

あれ。伊藤さんのマキマだと、より、こー、女性上司感が増しそうですよね。飴と鞭の鞭の部分が際立ちそうで、だからこそ、そうでない部分とかが際立ちそうな気がする。あと何と言うか、その美貌が更に増し増しになりそうな気がする(どーん)

もうお一方、能登さんのマキマだと・・・あー・・・なんか、ご褒美(悦)。いや、あの、なんとも言えない儚さすら漂うウィスパーボイスで、なんかもう血も涙もないようなことを言われたら・・・静寂からくる圧倒的な迫力、そして恐ろしさがあるのに・・・なんかもう、ご褒美。

 

ご褒美(どーん)

 

そして沢城さんは、まぁ、もう何と言うか、岡本さんじゃないですけれど『こういう役』を演じられたら最強&最高ですわな。よりセクシーなマキマさんになりそう。

 

いやいやしかしマキマさんのCV予想に関しても、割と声の質感と言うか、声から想起されるイメージは共通しているような気がします。『美しく強い』『ミステリアス』『恐ろしいまでの知的さ』『知的を通り越してもはや狡猾』と言うのが、やっぱりキーになってくるんだろうなぁ・・・。

さぁ、どなたかがキャスティングされるのか!

 

そしてデンジのバディであるパワーです。こちらのCV予想には、圧倒的に釘宮理恵さんのお名前を多く見かけましたね。

見た目は10代の少女。一人称が『ワシ』、老人語が混じるものの、その中身はまったくの子供。自己中心的で言動に一貫性はなく、おまけに強いものには弱く弱いものには強いと、もう親近感しかわかない、それ故に決して憎むことができないキャラクターを、憎らしくも憎めない、そして悲しいくらいに愛らしく、天真爛漫天衣無縫に演じて下さる方は、と考えると、あー・・・釘宮さんのあのお声からして、もうぴったり。

そして釘宮さんの『外見10代少女で一人称『ワシ』』も、これ・・・どんぴしゃすぎやしないか・・・最高じゃんか。

その他、お見かけしたお名前としては、内田真礼さんや小松未可子さんなどが目立っていたかな、と言う個人的な印象です。

とどちらの方にしてもやっぱりこー、子供らしさがありつつ、憎々しいけど可愛くて憎めない、そんなパワーのキャラクター性を感じさせるお声の方だなぁ。

 

あと田村ゆかりさんと言うご意見もちらほらちお見かけして『あーわかるー』とひとり納得。田村さんの『ワシ』も、しっくりきすぎるくらいにしっくりきますよねぇ。

それから戸松遥さんのお名前もお見かけして『あー』とやはり納得。なんでしょ。なんか戸松さんがパワーを演じられると、よりキャラクターとしての生々しさ、ありえないくらいに生々しさが増しそうな気がします。戸松さんの演技、ほんと、キャラクターによっては意味がわかんないくらいに生々しい時あるもんなぁ~(感嘆)

あー、イメージとしては『ダーリン・イン・ザ・フランキス』のゼロツー、あの時の演技がばっ、と今、頭に浮かんできました。

 

ぴったりじゃんか!(歓喜)

 

なんだろ。あと全体的に属性としてツンデレ属性が強い、そう言うイメージのある声優さんのお名前が多く挙がっているなぁ、と言う印象です。

 

さぁ、そしてラストは、主人公デンジの心の支えと言ってもよいでしょう、ポチタです。可愛い(どーん)

犬の姿をした、チェンソーの悪魔。基本は犬の鳴き声のような声しか発しないが、精神世界では大人びた口調で話す、と言うマスコット的でありながら、同時、作中においてとても重要な役割を果たすポチタのCV予想には・・・諏訪部順一さんや山寺宏一さん、大塚明夫さん、津田健次郎さん、山口勝平さん、井上和彦さん、関俊彦さんに大塚芳忠さんなどのお名前が挙がっていました。

一方で大谷育江さんや小林ゆうさん、平野綾さんなど女性声優のお名前も挙がっており・・・おおっ、かつてないほどの混戦した予想です。

 

まず男性声優の方から見ていきましょうか。こちらは割と低音の渋めボイスの方が予想されているなぁ、と言う印象です。それから、多分ですけれど、デンジやアキ、マキマ、パワーにキャスティングされるであろう声優さんよりも、年齢が上の方が予想されているな、と言うのも特徴として感じました。

マスコット的な可愛らしさもありつつ、しかし先ほども書きましたが、その正体も含めて、非常に重要な役割を果たしているポチタ。またデンジとの関係性や、その存在自体がデンジに果たしている役割などを考えると、やっぱりこのような声優さんが挙げられるのかなぁ、と言うのも頷ける気がします。

 

あとアレですかね。諏訪部さんに関しては『チェンソーマン』のファンを公言されており、確かジャンプフェスの時に、作品のイベントにも参加されていましたよね。その関係もあって、予想に挙げていらっしゃる方が多いのかもしれません。

個人的には山口さんがしっくりきたなぁ~。でもどの方も芸達者な演者さんなので、マスコット的な可愛らしさも、精神世界における大人びた雰囲気の語り口調も、自然に表現して下さりそうですよね。

 

一方の女性声優さんのお名前が挙げられている、と言うのも個人的には頷ける話です。そもそもポチタの性別、不明なままですよね。なので女性の声でもおかしくはないだろうし。

それに予想されていた方のお声って、女性らしい可愛らしさや柔らかさもありつつ、だけど少年的な響きもあるので、違和感なくポチタに馴染みそうですよね。

 

この中だと大谷さんか。大谷さんがこういう役を演じられたら、まぁ、もう、強いわな。それこそ岡本さんの『こういう役』と同じ感じの安定感があると言うか。可愛らしさもありつつ、だからこその怖さみたいなものも出てくるだろうし・・・あと絶対に泣ける。泣かされる自信、ある(どーん)

 

はい!と言うことで『外れても私のせいじゃない!だってネット上の皆さんの意見を参考にした記事だもん!』と言う言いわけと共にお送りしました、『チェンソーマン』のCV予想でございました(笑)

 

今回はデンジ、アキ、マキマさん、パワー、そしてポチタの5名のCVを、ネット上の意見を参考にしていろいろ語ってまいりましたが『チェンソーマン』にはまだまだ、魅力的かつ個性的なキャラクターが登場しております。

そしてネット上では、そのキャラクターのCV予想も盛り上がっておりますので、よろしければそちらの方も見てみて下さいね。

 

いやー。何はともあれ本当にCV発表が楽しみですね。

どうだろうなぁ・・・8月にジャンプ恒例の夏のイベントが開催予定となっています。

今年はテレビと連動してとのことなので・・・そこでもしかしたら、新しい情報が解禁されるかも、とひそかに期待しているのですが・・・どうでしょうかね、ふふ。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!