tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

夏クールアニメ始まったばっかりだけど~秋クールアニメについて語ってみる

続々と放送が開始されている夏アニメ。

いいですね。やっぱりこの時期の、このスタートラッシュと言うのは、アニメファンとしてはわくわくするものがあります。

 

そんな夏アニメの作品については、これからまたくどいほど語ると思うので、本日の記事では割愛でして。

今日はタイトル通り、秋アニメについて、やんややんやと盛り上がりたいと思います。

 

秋アニメ。今から3か月後、夏クールアニメ終了後の10月から始まるアニメですね。

 

我ながら気が早い(苦笑)

ですがまぁ、3か月なんてほんと、あっという間と言う感じがここのところするので、気がついたら『えっ!もう夏クールアニメ、終わり!?』『あと数日で秋クールアニメ、始まっちゃうの!?早っ!』となっていることだと思います。

 

で、多分、秋クール放送開始時期になったらなったで、また『あの作品が注目だ』とか『この声優さん、多いですよね?』的な記事を書くのだとは思いますが、まぁ、今回の記事は、あくまで現状、公開されている情報のみで、ひとり勝手に盛り上がる、と言う内容でございます。はーい。

 

てなことで早速、気は早いけど秋クールアニメ、語ってみちゃうよ!

まずはこちら!

鈴木崚汰さんがメイン2本!

・・・来るよ。鈴木崚汰さんの時代が来るよ!はい。いや、まぁ、もう『かぐや様は告らせたい』の石上で、じゅうぶん人気も知名度も獲得されていらっしゃいますし。声優アワードの新人賞にお名前が出てこなかった時には『何故だ』と言う声も相次いで耳目にしたことから考えると、その演技力も折り紙付きと言っても良い、今、勢いのある若手声優のおひとりだと思います。

 

22歳。まだ22歳。1998年生まれ。私が30歳だった時には、彼は小学6年生。ランドセルを背負っていた。嘘だ。絶対に嘘だ。

 

はい。と言うことで鈴木さんです。つくづく、何度、確認しても22歳と言うご年齢が真っ赤な嘘にしか思えないほどの落ち着きっぷりと妙な色気、それでいて年相応のちゃらさが最近、出てきているのも楽しいし、どの現場でも多分、いちばん若いと言うことで弄られている様、そのギャップも魅力的な鈴木さんですが、やっぱり演者としてはめちゃくちゃ演技がうまい人だと、私は思っています。

お声もまた、正統派のイケメンボイス。いい意味で癖がないお声なので、クールキャラも熱血キャラも、石上のような陰キャも、またその逆を行くようないじめっ子のようなキャラクターも、どんなキャラクターにも違和感なく合う。そしてそこに鈴木さんの演技力ですから、まさに鬼に金棒。

 

そんな鈴木さんがメインどころで2作、出演されると言うのが、秋クール、個人的には注目要素のひとつだな、と。

まずは『真の仲間じゃないと勇者パーティを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました』の主人公、レッドを演じられます。

長いタイトルですが、タイトル通りの作品らしいです。プラス、かつての仲間であったおてんば娘、こちらはCV高尾奏音さんですね、とのいちゃいちゃ同居生活も描かれるとのことで・・・やだ、何それ見たい。

ただ第一弾PVの時点で作画が少し怪しく、本来の放送時期は夏クールであった、つまり3か月、放送開始が遅れたと言うことは、いろいろと不安ではありますが(遠い目)

 

そしてもう1本がProduction I.Gによるオリジナルアニメ『海賊王女』の雪丸ですね。瀬戸麻沙美さん演じるフェナと言う少女が主人公で、そのフェナと深くかかわることになる、もう1人の主人公と言った感じのキャラクターを演じられます。

いやぁ・・・改めて、本当にいいお声。いい意味で特徴のない、聞きやすい、すっ、とキャラクターに馴染むいいお声だなよなぁ・・・。

お相手役?の、フェナを演じる瀬戸さんも、私の中では演技派の印象がとても強い演者さんなので、いやぁ・・・この共演は本当に楽しみだ。制作はProduction I.Gなので、その点でも今から期待大の作品です!

 

あと私としては、3月にアニメ化発表されて以来、ほとんど音沙汰のないこちらも放送されちゃったりしたら、もう言うことなしなんですけれど・・・まぁ、さすがにこちらはもう少し後になりそうかな、と言う気もしますが、いずれにしても楽しみです。
てなことで、恒例。何度でも貼り付けておくよ!


www.youtube.com

あとな。こちら。鈴木さんが朗読されている動画も、YouTubeにて公開されています。

 

聞け。四の五の言わず、作品ファン、または『す』のファンは聞くんだ。

唐突に、予告なしに鈴木さんのビスコの演技を聞けた私は、あまりの期待通り、いやもう期待通り越して限界突破の振り回されっぱなし具合に、なんかもう、どうしていいのかわかりません!

 

あっはー・・・(膝から崩れ落ちる)

ぴったりすぎるやん・・・なんなん・・・どうしたらいいん・・・。

 

ってか・・・『す』・・・すごい愛称だなぁ~(笑)

ファンの人の感動具合なのか『す』『す!』『す!!!』と感嘆符が増えていくのが、もうわかりすぎて面白い。

 

す!!!!!!!最高だよ、す!!!!!!!!!!

 

・『鬼滅の刃』もこのクールになるのか!?

・・・先ほど、挙げた『海賊王女』の音楽が梶浦由記さんなのです。そして梶浦さんとアニメ作品と言えば・・・そう『鬼滅の刃』です。

 

と言うことで『鬼滅の刃遊郭編のアニメ化が発表されていますね。2021年TVアニメ化決定、と今、確認したらHPにも明記されていました。

2021年。と言うことはクールとしては、秋クールしかありませんよね?

 

てなことで、期待しちゃっていいのでしょうか『鬼滅の刃』秋クール。

13日に新情報解禁のイベントが配信されるとのことで・・・そこでおそらくは、アニメ放送時期が解禁されるでしょうね。うん。

 

ただなんだろ。もはやアニメ界のみならず、多方面に多大なる影響をもたらした作品、コンテンツと言っても過言ではないわけです。なのでもしかしたら、1時間アニメ6週連続放送とか。通常、映画やスペシャルドラマなどが放送されている2時間放送枠ありますよね?あれを利用しての、短期集中型放送とかでも、まったくおかしくはないないぁ、と言う気も、秘かにしているのですが・・・。

 

ちなみに、冒頭に梶浦さんのお名前を出しましたが、現状、遊郭編の音楽に梶浦さんが参加されるのか否かは、まったくの不明です。はい。勿論、ファンとしては参加していただきたいよなぁ~。

 

MAPPA枠『takt op.Destiny』

・・・MAPPA枠があるのかどうか知りませんが、いや、MAPPAもほぼ毎クール、1作品は必ず放送されていますよね。あのクオリティを保ちながら、毎クール、常に作品を提供し続けているってのは、なんかもう、単純に凄いの一言です。

ただ厳密に言うと、本作品に関してはMAPPAMADHOUSEの共同制作と言うことで・・・いや、これはこれでまたすごいところとすごいところがタッグを組んだなぁ、と言う印象です。

 

でもって、秋クールに放送が予定されているのがこちらの作品。現状では内山昂輝さんのご出演やクラッシック音楽を題材にしていること、また原作に広井王子さんが参加されていることなどが明らかになっています。

既に公開されているPVも・・・絵、めっちゃきれい。そしてめっちゃ動いてる。この時点で、もう期待しかありませんよねぇ・・・オリジナル作品ってのが、また熱い!

 

・『ヴィジュアルプリズン』

・・・これ以降は原作ものを取り上げる予定なので、一応、オリジナル作品枠のラストとして、こちらの作品を挙げないわけにもいかない!

 

なんでしょ。がっつり耽美な音楽系ものを期待しているんですけど、なんてったって上松範康さんだし、いやそれだけでそう判断するのは早計過ぎるわよ、と言う気もするのですが、でも『うた☆プリ』や『シンフォギア』のような、音楽ありつつ、王道バトルとの熱血ありつつ、とんでも面白展開ありつつ、まさに盛りだくさんなお腹いっぱいの作品になるんじゃないだろうか、と言う期待もひっそりとしています、ふふ。

 

笑わせてくれ(心の声)

 

何はともあれ、歌がメイン。となれば、キャラソンがわんさか聞けるのは確かなことで、なんかもう、個人的にはそれだけでも既に楽しみだし嬉しい。

 

・原作漫画の評判も高い!『ブルーピリオド』と『吸血鬼すぐ死ぬ』

・・・『吸血鬼すぐ死ぬ』も、これ、アニメ化発表されてからずいぶん、間が空いたような気がする・・・満を持しての、ようやくの放送開始です!・・・ってまだ3か月、あるんですけど(どーん)

 

てなことで、原作ものとしてまず挙げたこの2作品は、とにかく、その原作漫画に対する評価もとても高いと言う印象が私の中にはあります。

 

まず『ブルーピリオド』はとにかく、フレッシュかつ若手演技派!と頭につけたくなる演者さんばかりが出揃っているのが、個人的にはもう熱い。特に春クール『セスタス』で初主演を務められた峯田大夢さんの演技は、『セスタス』を視聴していなかった私にっては『ブルーピリオド』でお目にかかるのが初になりそうなので、今から本当に楽しみです。

一方の『吸血鬼すぐ死ぬ』は・・・おいおい、公開されているPV、詐欺じゃないか、と言う盛大なネタバレをかましつつ、こちらは原作の、あのハイテンションハイテンポなやり取りが、福山潤さんと古川慎さんをはじめとした演者さんたちによって、アニメではどんなふうに再現されているのか。いやいや、本当に楽しみですね。

・壮大かつ重厚なファンタジーもの『最果てのパラディン』と『王様ランキング』

・・・同じく原作もので、ファンタジー作品としてまとめてみました。とは言うもののどちらもファンタジー作品でありながら、同時に重厚な人間ドラマ、生き様が描かれていることでも高い評判を得ている作品ですので、そのあたりも楽しみです。

 

まず『最果てのパラディン』は絵が綺麗。そして個人的には何より、河瀬茉希さんの少年ボイスを聞けるのが、本当に嬉しい・・・。その河瀬さん演じる主人公を取り囲むキャラクター、それぞれを演じられる演者さんも、どんな演技を見せて下さることか。泣ける、とも話題の本作品、本当に楽しみです。

そしてもう一方の『王様ランキング』もこれ、可愛らしい、ほんわかした、ともすれば子供向けの童話のような絵柄とは裏腹、とてもヘヴィなお話だと聞いたとこがあるのですが・・・どうなんでしょうか。

こちらで主演を務められるのは、日向未南さん。調べてみるとアクセルワン所属とのことで・・・ボイス入りPVを視聴した限りですが、なんかめちゃめちゃ良い。良い演技と言うか、演技がとても自然。ますます期待が高まりました!そしてこちらの作品も、その主人公ホッジを取り囲む様々なキャラクターを演じられる演者さんの演技にも、注目ですね!

 

うーん、このファンタジー2作品はめちゃめちゃ熱いぞ。

 

・そして絶対好きなやつ『先輩がうざい後輩の話』と『古見さんは、コミュ症です』

・・・ねー(笑)

詳細は知らないです。どちらも漫画、読んだことないので知らないんですけど。

 

でも、多分、アレですよね。

作品見ながらニヤニヤしちゃって、油断してふと気づいたら、PCにそのニヤニヤしている己の気持ち悪い顔が映っていて、げんなりしちゃうけど、またすぐにニヤニヤしちゃうって感じの作品ですよね?

 

違うのか。

違うのか。

なんでもいいや。

いずれにしても、どちらも多分、私が好きなタイプの作品なので、もう思う存分、ニヤニヤしたい。そしてPCに映った己のにやけた気持ち悪い顔にげんなりしたい(ちーん)

 

・『86』と『盾の勇者の成り上がり』『無職転生』『異世界食堂』の2期ものも熱い

・・・と言うことでラストは2期もの。現状、秋クールに2期が予定されているのは、こちらの4作品ですか。そして『盾の勇者の成り上がり』に関しては3期も決定しているんでしたっけ?

 

おー、しかし、ファンタジー、現実世界を舞台としていない作品群ながら、見事に個性がばっらばら、毛色が異なる作品が並んだのがこれまた面白い。

 

そうだなぁ・・・『86』はとにかく1期の終わりがめちゃくちゃ思わせぶりだったので、あの結末がどうなったのか、そしてあそこから、物語がどんなふうに展開していくのかが楽しみだし。

盾の勇者の成り上がり』は・・・あー・・・うーっすら、話を忘れかけている自分がいる・・・あれか。1期のラスト、CV福山潤さんと早見沙織さんだっけ?の新キャラが登場したんだっけか。

 

そして『無職転生』ですね。本気のやり直し、生きなおしの物語。また胸が熱くなるような物語が展開されそうで、今から楽しみです。

異世界食堂』は深夜の飯テロ。良い意味で、なーんにも考えず、楽しく、ゆったりした気分で、美味しい気分を味わえる作品ですからね。この中では癒し枠かもしれない。そうか4年ぶりかぁ・・・1期が放送されたの、なんかもっと前のような気がしなくもないのですが。

 

はい。と言うことで、ざっとではありますが、秋アニメの個人的に気になるところなんかをまとめてみました。

勿論、今日、記事内に挙げた作品以外にも気になる作品はたくさんあるので(特に『マブラヴ オルタネイティヴ』はとても気になる)、そのあたりはまた、秋アニメの放送が近くなってきたら、やんややんやと記事に書きたいと思います。

そしてまだまだ、秋アニメの情報は解禁されていないものもあるでしょうから、それらが解禁されるのも、今から楽しみですね、わくわく。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

 

追記・・・と言う記事を書いたのがちょっと前で、昨日『盾の勇者の成り上がり』の放送が、来年4月へと延期されたことが発表されました・・・。

半年の延期・・・個人的には不安しかないですよ・・・(汗)

『ウマ娘』育成Aランク!~続々と成功しておりますぞ!

そう!

全てはフレンドさんからお借りしているSSR完凸キタサンブラックのおかげ!

最強やわ。

最強のサポートカードと言うのも頷けるわ!

 

はい。と言うことで『ウマ娘』の話題です。

ここのところの個人的な流れとしては『URA優勝までは難なく成功できるようになってきた→ならばAランクを獲得したいので頑張ってみよう→惜しいところまではくるようになってきたが、なかなかその惜しい部分が埋められない→と言うことで『スピード賢さ特化育成』に挑戦してみた→結果、サクラバクシンオーちゃんで初の育成Aランクを獲得することができた』と言う具合です。

 

で、その後もちょこちょこと育成をしていたのですが・・・『おおっ、コツを掴めてきたのか!?』と自画自賛しそうになるのですが、違います。

 

冒頭に書きましたね。

全てはフレンド枠でお借りしているレベル50の最強SSRキタサンブラックのお陰です。

 

はい。と言う具合で、Aランクを続々と成功させることができたので、今日はそちらの詳細を記事にしてまいります。

 

てなことで、まずは2人目のAランク獲得者は・・・ナイスネイチャちゃんです!

 

いやぁ・・・『まぁ、前回の獲得スコアも低かったしな。今なら最高評価点、更新できるやろ』と言う軽い気持ちでチャレンジしてみたら・・・まさかまさかのAランク獲得でございますよ、あはは。

 

詳細を見ていきますと、まずスコアは10163点でした。各ステータスはスピードが798でB+、スタミナが639でB、パワーが735でB+、根性が301でD、そして賢さが666でBでございます。自分でも、こんなんでAランクに到達するんだ、と言う感じです。

 

獲得スキルは金スキルと呼ばれる『弧線のプロフェッサー』『円弧のマエストロ』『好転一息』『魅惑のささやき』、そしてそれ以外に『末脚』『差しためらい』『差しためらい◎』『追い込み駆け引き』『鋭い眼光』を獲得。

ナイスネイチャと言えばデバフ、相手を不利に立たせて、と言うスキルが得意、と言う情報を攻略サイトさんなどで入手したので、意識的にデバフ系のスキルは獲得するようにしました。はい。

 

サポートカードはスピードでレベル40のSRスイープトウショウ、賢さでレベル45のSRマーベラスサンデー、スタミナでレベル35のSSRスーパークリーク、パワーでレベル30のSSRウオッカとレベル25のSRアグネスデジタル。フレンド枠は言うまでもなく、先ほどから何回も口にしている、SSR完全凸のキタサンブラックをお借りしました!

 

レースは全部で21レースに出走。成績は19勝で・・・ぐぬぬ・・・またも、またも『20勝』のミッションをクリアすることができなかったよ、こんちくしょうめ。

ファン数は481722人でございました~。

 

因子継承は、相変わらず因子の星の数とかよくわかってないので説明のしようがないのですが(汗)

スタミナを重視して、自前のスタミナ+54のハルウララちゃんと、フレンド枠さんでスタミナ+42のオグリキャップを組み合わせました。

 

いやー・・・ほんと、まさか、まさかのAランクですわよ。驚きました。

デバフ系のスキル、意気込んで獲得しましたが、果たしてレースでそれは発動していたのでしょうか・・・全部、結果しか見ていないからわかんない・・・今から考えると、ちょっと確認しておけばよかったな。はい。

 

そして続く3人目のAランク到達者は・・・アグネスタキオンでございます!可愛い!

 

いやぁ・・・彼女もまた、まさか、まさかです。はい。前回、育成時にURAも優勝しており、スコアもそこそこ稼げてはいたので、割と育成しやすいと言う印象はあったのですね。なので『ま、最高スコアを更新するつもりでやってみっか』と軽い気持ちでチャレンジしてみたら、まさかまさかのAランク到達。

てくてくと歩いていくアグネスタキオンちゃんの目前には、A+の文字まで見えてきているじゃないか、という最終スコアで、本当に驚きました。

 

いや・・・でもぶっちゃけ、途中から『あ、これ行けるかも』と言う予感がありましてですね。はい。

と言うのも、スピードのステータスの伸びが半端ないことになりまして。最終的にはスピードはカンストさせることができました!うっひゃ!

 

てなことで詳細を見ていきますと、最終スコアは11698点。スピードはSS+の1200、スタミナは700のB+、パワーは709でB+、根性は345でD、賢さが458でCでした。

 

まさか・・・まさか逃げ特化でも、短距離でもないアグネスタキオンでスピードカンストを出すことに、見ることになるとは思いもしていませんでしたよ(笑)

 

スキルは金スキルが・・・なんかもうおなじみの面々と言う気がするのですが(笑)『弧線のプロフェッサー』『円弧のマエストロ』『好転一息』そして『独占力』です。

それ以外のスキルが『集中力』『先行ためらい』『スタミナイーター』『トリック(前)』ですね。ナイスネイチャの時にも思ったんですが、Aランクを獲得された方の獲得スキルと比べると、数的にはそんなに多くない・・・よくAランク獲得できたな。

 

サポートカード編成はスピードがレベル40のSRスイープトウショウとレベル35のSRキングヘイロー、それからスタミナがレベル35のSSRスーパークリークとレベル45のSRマンハッタンカフェ、パワーがレベル30のSSRウオッカ

フレンド枠は、もう言わなくてもわかりますよね・・・ふふ。

 

出走レースは全部で18レース。17レースで勝利を収めることができ、獲得ファン人数は496895人でございました!

そして因子継承は、ナイスネイチャの時と同じです。スタミナアップさせることを目的に、スタミナの数値のみに着目して掛け合わせました・・・いい加減すぎんだろ。

 

だっていまだに因子継承の仕組みとか、よくわかってないんだもん!

 

はい。そんな人間でも、育成でAランク、獲得できるんですからね、ほんとに。

 

いやしかし、何と言ってもレベル50キタサンブラックのでかさですよ、ええ。

 

とにかくもう、序盤、躍起になって彼女との絆ゲージさえ上げておけば、スピードステータスに関してはまず7割がた、安心。そんな信頼感、安心感すらありますね。うん。

プラスもう1~2枚、自前のスピードサポカを編成しておいて、その子たちと一緒に友情トレーニングが発生した時の、スピード数値の伸びの気持ちよさと言ったら!(笑)

 

アグネスタキオンの時か、終盤で3回くらい連続でスピード友情トレーニングが発生して。1回で70近くアップしたのか。だもんで、結果的にこの3回だけでも200近くスピードがアップしたんですね。この時にはさすがに、うっすらとではありますが『あ、もしかしてこれ、スピードカンスト、いけるんちゃうん』と期待が胸を過りましたね。

 

こー、圧倒的な信頼感、安心感のあるサポカがいてくれることで、体力低くてかつ、絆上げ出来るだけの人数がトレーニングに集っていない時とか、友情トレーニングが発生していない時とかは『よし、思い切って休もう!』と言う踏ん切りがつけやすくなったと言うのも、メリットだと思います。

 

ありがとうキタサンブラック・・・。

 

育成でつまずいていらっしゃる方も、ほんと、まずはフレンド枠で、できるだけレベルの高いキタサンブラックをお借りしてみることをおすすめします。

ほんと・・・彼女は天使だよ・・・大天使だよ・・・大正義だよ・・・。

 

あとは・・・そうだなぁ・・・やっぱりコンディション不調が発生するか否かは、運次第だからこそ、育成の結果を握るポイントだな、と感じました。

 

と言うのもナイスネイチャアグネスタキオンの間に、エルコンドルパサーの育成に挑戦したのですが・・・まぁ~、コンディション不調の雨嵐(笑)

『練習ベタ』『片頭痛』『夜ふかし気味』『なまけ癖』と、実に4つのコンディション不調を一度の育成中に獲得いたしましたことよ!

・・・ちっとも嬉しくない!(笑)

あとトレーニングも、失敗率10パー前後の友情トレーニングですら失敗する始末で、なかなか思うようにステータスを伸ばすことができなかったんですよねぇ・・・。

 

そう思うと、ナイスネイチャアグネスタキオンの時には、コンディション不調、1回も起きなかったので・・・いや、ってかどう考えても、いくら運次第と言っても、バランス、偏り過ぎじゃないですかね(汗)

 

まぁ、この辺りは運次第なので何とも言えないですが、うん。

やっぱり、体力が残り3割程度と言う時には、無理せずお休みをさせるのがいちばんだと思います。はい。

 

そんなこんなで今回は『ウマ娘』育成Aランク獲得続報について記事にしてまいりました。とはいえ、B+止まりの子たちがほとんどなので、これからも頑張って、Aランク到達を目指していきたいです!

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

休み~8月8日ですよ!皆さん!

ジョジョの奇妙な冒険』の6部、そのアニメ化、主演はファイルーズあいさんが務められることはすでに発表されていますが。

 

いよいよですよ、皆さん!

ほぼ1か月後の8月8日に新情報解禁のイベントが開催されるとのことで。

 

いやっはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

 

アレですよね?絶対、各メインキャラクターのCV発表、ありますよね?

ありますよね?

ね?(圧)

 

5部の時のメインキャラクターCV発表みたいなイベントだと、期待していいですよね?

ね?(圧)

 

はい。

と言うことでとにもかくにも楽しみすぎて、私の中では勝手にCV発表イベントとだと言うことになっているのですが・・・まぁ、どうなんでしょうね(笑)

 

いや、でも、まさかそんな、アニメ放送開始時期告げるだけのためのイベントが開催されるとは考えにくいですよね。

となると、やっぱりCV発表イベントだと考えるのが自然かつ妥当かな、と。

 

あっは~・・・あかん、もうこの情報を聞いた時から、テンションがダダ上がり。

この先、1か月、8月8日までの1か月は、この情報を楽しみに、どうにかこうにか頑張っていけそうだ・・・ありがたや。ありがたや。

 

と言うことで1か月後の8月8日、配信イベント、本当に楽しみですね!

当日は日曜日です。どうだろうなぁ・・・イベントは、配信は何時くらいからかなぁ。

できれば帰宅後の時間、18時、19時くらいからだと嬉しいんだけどなぁ。

ってかいつもは日曜の休みは『時給100円アップなのになぁ』とちょっと切なくなるのですが、いいぞ、この日だけは公休ウエルカムだ!

てかてか、来月のシフト、日曜祝日が多いんだよな。で、絶対、学生さん出勤の兼ね合いで、私、日曜祝日の休みが多いはずなんだよ。

き、期待してもいいかな。いや、帰ってきて配信、視聴できるんなら、それはそれでいいんですけど。

 

うへへ。何はともあれ、本当に楽しみだ。

 

そして楽しみと言えば。

8つながり、と言うのはちと無茶かもしれませんが(笑)

『SK∞』の舞台化と新アニメプロジェクト、おめでとうありがとう!

 

まず舞台化は、あんまり2.5次元の役者さんには詳しくないんだけれど、どなたが演じられるのかなぁ。そしてあのスケボーシーンとか、どんなふうに再現されるんだろうかなぁ。愛抱夢とか、どんなふうになるんだろうかなぁ(わくわく)

 

そしてそして新アニメプロジェクトは・・・まぁ、ね。納得と言うか。

ほんと1期は回を追うごとに、どんどんどんどん反響が大きくなっていって、ファン数を増やしていった、そして最終的には大きな話題になっていった、と言う感じがするのでね・・・いやぁ、うっすら期待と予想はしていたけれど、こうやって決定の報を聞くと改めて嬉しくなりますね。

 

新アニメプロジェクトとのことで・・・どうなのかなぁ、2期になるのか、OVAになるのか・・・あるいは劇場版とか期待しちゃってもいいのかしら。

 

いやいや何はともあれ、本当に楽しみです!

 

はい。と言うことで楽しい話題はここまで!

 

今日は休み!

そして明日からは4連勤!

これが現実っ!

 

げんなりげんげん・・・。

 

まぁ、今月、4勤はこの1回だけだからいいんですけどね。ええ。

あとこの4勤終了したら、1休1勤1休1勤のバカシフトなんで、まぁ、いいんですけどね。ね。

 

でもだからこそ、逆にしんどいと言う面もなきにしもあらずなんだよなぁ・・・。

 

はい。

まぁ、仕方ない。

お金欲しいから頑張る。

お金、欲しい(どーん)

 

そうです。仕事で汗まみれになって、その臭いが気になるので、休憩中に使用するボディシートなるものを購入したのです。

ってか今までも使用していたのですが、それは三流メーカーやつで、めちゃくちゃ値段も安いものだったのです。

 

で、今回はちゃんとした一流メーカーの、三流メーカーのやつより枚数は少ないのに値段はずっとこさ高いやつなんです。

で、昨日、それを開封して使ってみたら・・・まぁ、全然、使い心地が違うの!

凄いすーすーするし、ちゃんといい匂いもするし。私の中に皆無の女子力が、どこからともなくもたらされたかのような、そんな錯覚すら抱くような良い匂い(笑)

 

やっぱ値段には、ちゃんとそれ相応の理由があるんだな、としみじみ、思いました。

 

ってかボディシート、良いですね。

なんかこー、体がすっきりした感じがしますし、リフレッシュ感もあると言うか。

お店にもいろんなメーカーの、いろんな製品が売っているので、また今度は違うのを試してみようと思いました。

 

はい。

 

そんなこんなでそんなこんな。

今日はお金のことをしなくてはならない。そしてブログもストックを作らねば。

ウマ娘』もやらなくては。

 

体操着レース、可愛い。

なんか一気に、何て言うか、こー、学園の雰囲気が出て、可愛い。

 

そしてどこ行った『刀剣乱舞』(汗)

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そした私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

2021年春アニメの感想~その4

ずいぶん遅くなってしまいました。

そうね。

もう夏アニメ、続々開始されてるのにね。

 

すいません。

 

てなことで春クールアニメの最終回視聴後にアップしておりました作品感想記事も、今回で最後でございます。

最終回放送されたのが1週間前、と言う体たらくなのですが、まぁ、あの、うん。

いつも通り、生ぬるい目で見守っていただけると幸いです。

 

では、どうぞ。

・『NOMAD メガロボクス2』

・・・まさかなぁ・・・あの1期、そしてその1期の終わり方から、こういう2期を持ってきて、こういう終わり方を迎えるとはなぁ。いやぁ、いい意味でまいった。

 

と言うことでなんでしょ。思ったことは色々あるんですけど、その前に。どの声優さんの演技も、ぐっ、としまったお芝居で本当に見ごたえあったんですけど、佐久間を演じられた小林親弘さんの演技が新鮮かつ最高でした。小林さんの、こういう食えない感じの役、もっと見てみたいわぁ~。

 

はい。そんなこんなで1期だとジョーは途中でギアを外すんですよね。うん。ギアなしで、生身の体で戦おうとする。でも2期では、ジョーはギアを再び背負う。自分のギアではなく、チーフのギアを、文字通り背負って戦う。そして、盛大なネタバレになりますが、戦いに負けるんです。自分の判断ではなく、サチオの判断で。

この作品におけるギアの存在をどう解釈するかは、人によって様々だと思います。私は少なくとも1期においては『ギアは肉体能力は飛躍させてくれるけれど、だけどその人を縛めるもの』だと解釈していました。

文字通り、背負うものだから、ギアを背負うことで、いろいろなものを背負う。と言うか、いつの間にか背負ってしまっている、背負わされてしまっている。その結果、肉体的には強くなっているはずなのに、何故か、縛められている感じに陥ってしまう。

 

でも2期ではジョーたちはそのギアを、自分の意志で背負い、戦った。

もうこれが全てだよな、と。

 

いろいろあり、ごちゃごちゃしたものも捨てたいものも捨てられないものも。過去からのすべての一切、それを背負って、引きずって生きていくのは『自分』しかいないんだな、と言う強烈なメッセージのようなものを私は感じました。

そしてそう言うものに縛められながら、それでも生きていくしかない。続いていく毎日の中で、そうやって縛められていることにあがきながら、もがきながら、それでも自分自身ができることをやって、日々を生きていくしかない。

そんな、眩しくも日常を劇的に変えてくれるような存在でもなんでもない、泥にまみれた生ぬるい質感を持った『希望』が描かれているなぁ、と。

 

1期で描かれていた『希望』と言うのは、まさしく眩しく、日常を劇的に変えてくれるような存在であるそれだった。でもそれを掴んだジョーは、結局、それに屈する形で、自らの栄冠すら、自らで正しく受け止められない状態に落ちぶれてしまった。

そのジョーが、ギアを背負い戦い、サチオに任せる形でその試合に負け、そして日々を生きていく、過去の延長上ある今を、明日を生きていくと言う『希望』を手に入れたと言うのが、なんかもう、とても尊いことのように思えたし、盛大な敗北にして偉大なる勝利を収めたんだ、と言うふうにも思えました。

 

1期ではジョーはギアを背負っているつもりでギアに背負ってもらっていたんですね。

でも2期では、ジョーはちゃんとギアを背負っていた。

うーん、この変化よ。

 

そしてもうひとつ。長くなってしまったので端的に書きますが、物語の途中でサチオが言うんです。許すとか許さないとかの向こう側にある、自分の人生を生きることを云々と言う台詞です。すいません、正しいかどうかは自信がないのですが、メモの走り書きを見る限りはこういう感じの台詞だったと記憶しています。

 

2期では特に、ジョーとサチオと南部のおっちゃん、チーム番外地の絆です。その絆が、だけどジョーにとっても、そして何よりサチオにとって、2期ではある種の縛めになっていた。大切に思ってきたあまりに、特にサチオはそこから1歩も動けないような状態になっていた。

 

人と人との関係、あるいは大切な人と共に生きてきた土地、空間、そのものに対する愛着と言うのは、時に執着にもなってしまい、そこにはまり込むと、人は一歩も身動きをとることができなくなってしまいます。

それはそれで否定できるものではないけれど、だけど、自分の人生を生きる、と言うことを考えた時、それだけではあまりにも勿体ないのではないか、と言う思いがわいてくるのも事実です。

 

帰りたい、帰るべき『家』があるからこそ。

大切な、大切な人がいるからこそ。

その人たちが生きる、その人たちと共に生きてきた土地があるからこそ。

 

だから自分はそれらから離れられない、ではなく。

だから自分はそれらから離れてみる、そして自分の人生を生きる。

 

帰りたい場所は、帰るべき場所は、帰ることができる場所は、変わらず、そこにある。

 

そうであって欲しいなぁ、そうありたいなぁ、と旅立つサチオの姿に、私は強く感じました。はい。

 

長くなってしまいましたが、ほんと、良い意味で何もかもを裏切られた2期でしたが、いやいや、ほんと、胸にずっしりと来るような人間ドラマ、最高でした。

なんだろ。やっぱりアニメだもの。なんでもありなんだもの。1クールに1本とは言わないけれど、こういう重厚かつ骨太な作品はあって欲しいなぁ。

 

・『フルーツバスケット

・・・書きたいことが多すぎてわけわからなくなりそうだけど、とりあえずまずは一言。すべての原作、特に漫画原作のアニメ化は、すべてこうであって欲しい、そう心の底から思わされるような作品でした。はい。それができないのであれば、アニメ化したからこその制約で、わけのわからない改変やカットがされるくらいなら、むしろアニメ化、しないで欲しい。

 

はい。そんなこんなで、いや、もう素晴らしかった。最終回も泣いた泣いた。

寂しい。心の底からそう思えることは、もしかしたらとても、とても幸せなことなんじゃないだろうか。勿論、別れにも様々な別れがあり、二度と出会えることがない別れもあるわけだから、一概には言えない。

だけどそれでも、そうだとしても『寂しい』、そう心の底から思えると言うことは、その人との楽しくてあたたかい、何にも代えがたい思い出があるからこそのことであるわけで、やっぱりそう思えることは、幸せなことなんじゃないだろうか。

そんなことに、この年になって気づかされたような最終回でした。

 

草摩家の呪いの正体。それはひとつには、物語中でも明かされた、孤独だった神様とそのもとに集った猫と十二支のと動物たちとの関係からきたものだった。

でも大切な人を大切に思ったがゆえに、それがある時、ふっと歪んでしまって、結果として呪いになってしまう、その大切な人を苦しめ、縛めてしまうものになるなんて、あまりにも、あまりにも悲しすぎやしないだろうか。

だけど同時、大切に思うがためにその形を歪めてしまう、知らず知らずのうちに歪んでしまっていたその思いにとらわれ、逃れたいと願うのに逃れることもできなくて、苦しいのに捨て去ることができない人の姿と言うのも、またこれどうしようもなく愛おしい。その、あまりに不器用な人の姿の健気さが、もう本当に切なかったです。

 

そしてもうひとつ。呪いには、実はその人自身の心の中から生まれたものである、と言う一面もあったんだろうなぁ、と。
まだ見てもいない、起きてもいないことに対する恐れ。大切な今、それが壊れてしまう、失われてしまうことを恐れるがあまりに、未来に対して過剰なまでの恐れを抱いてしまう。だから期待しないようにと、自分自身を縛めてしまう。『これでいいんだ。これ以上は何も望んじゃいけないんだ』と自分自身に言い聞かせてしまう、そうした自縄自縛の恐れ。

 

草摩家の皆は、そのふたつの呪いに苦しんできた。苦しめられてきた。でもやっぱり、自ら苦しんできた面もあるのだと思う。

 

そこに入り込んできたのが透の存在だった。ってかほんと、彼女のようなキャラクターをあそこまで説得性ある、現実味のあるキャラクターとして演じ切られた石見舞菜香さんの演技な。凄いな。なんだろ、もう石見さんがいてくれたからこその透であり、この作品だったとすら思わされるくらいの力だと、個人的には思います。

いやいや勿論、他の、すべての演者さんの演技も、もう本当に素晴らしかったですよ。

 

で、話を元に戻すと。

透の存在によって、草摩家の人たちは、呪いを手放すことができた。呪いは、もはや愛着を覚えるまでに成長していたけれど、だけどそれでも、それを手放して、その残り香を愛おしみながら、自分の人生を歩み出すことができた。

勿論、依鈴のように、割り切ることも、許すこともできない、そう言う思いがある人もいることだろうと思う。だけど、そう思えること自体、呪いを客観的に見つめられている証拠なんじゃないかと私には思えたのです。

割り切ることも、許すこともできない。でも、もう呪いは解けた。その中で私は生きていくわけで、だったらどうする?って、こー、呪いに対する考え方とか、関わり方の主導権が、依鈴本人に委ねられているんだよな、と思ったと言うか。うん。

 

あるいは草摩家の人間としてでしか認められなかった自分自身を、そうでありつつだけど同時、家も何も関係のない、ひとりの人間として、自分自身で認めることができた。そして透自身も、ようやく、ようやくひとりの人間として自分自身の存在を自分自身で認めることができた。

 

人と人とが出会い、関係を築くことで、双方が変わっていく。

その素晴らしさ、温かさを描き切った、本当に素晴らしい作品でした。

 

恐れても、恐れても、恐れても。苦しんでも、苦しんでも、苦しんでも。

死なない以上は、人は、生きていくしかない。

だったらどう生きていくか。

それを決めるのは、自分の人生の主導権は、決して人に委ねてはならない。

でも怖くて、苦しくて、しんどくてどうしようもない時は、誰かの存在に寄り添って、誰かの手に温かさを求めて、誰かの存在から、自分の心の声を聞いてみると言うことも大切なんだよ、と。

そんなことを教えられたような気がします。

 

はい。気にはなっていたけど『どうせ少女漫画だし、美男美女ばっかりだから、その人たちがいちゃいちゃして終わりなんでしょ?』と勝手に決めつけて漫画を読んでいなかった自分自身を、本当に殴ってやりたいです。

 

でもでも・・・うふふ。

透と夾の思いが通じ合ったシーンとか、由希と真知ちゃんの思いが通じ合ったシーンとかは、もう最高に少女漫画でしたよね!(きゃっきゃっ)

透くんが『こんなのやっぱり夢みたいです』って言ったと思うんですけど。

そうなのよ!

やっぱり恋愛面と言うか、好きな子と思いが通じ合って結ばれると言うシーンにおいては『夢みたいです』が実現して欲しい!と言う思いが、勝手ながら少女漫画に対してはあるので、もうそれが描かれていることにも、また涙がぼっろぼろ出てきてしまいました(笑)

 

生きていくのはどうしようもなく苦しくて、しんどいことです。

でもだからと言って、まだ見ぬ、まだ来ていない未来まで、完全に諦めないで欲しい。

諦めて、自分で自分を縛り付ける、そんな悲しいことはどうか、避けて欲しい。

大切に思える人がいるのであれば、どうかその人と、手を取り合いながら生きていって欲しい。

そんな切なる願いが込められているような作品。

全63話か。制作に携わられたすべての方々、本当にありがとうございました。

 

ってかそうかぁ~・・・全63話か・・・。

単行本23巻で全63話。

・・・同じ単行本巻数をアニメに際して全23話で描こうとしてとんでもないことになった某作品のことが、ほんと、頭を過るよなぁ・・・。いや、ここに書くべきことじゃないのかもしれないけど・・・。

 

ねー。はい。

 

てなことで2022年には透の両親、今日子さんと勝也さんの物語もアニメ化されるとのことで・・・ありがとう・・・沢城みゆきさんの今日子さんと、細谷佳正さんの勝也さんの演技が、もっと聞ける、見られるのだと思うと・・・もう感謝感激雨あられだよ・・・ありがとう・・・。

 

・『シャドーハウス』

・・・放送開始前『面白くなるのに時間がかかる作品』みたいな感想を見かけたことがあったのですが・・・最終回まで視聴し終えた今、その感想に深く首肯する私です。

いや勿論、序盤が面白くなかったとは言わない。面白いことには面白かった。

 

面白かったんですが、個人的には最終回とその前の話のような内容と言うか、雰囲気を期待していただけにですね・・・今回、がっつりと描かれていた、主人と生き人形の絆や、他の主人、生き人形との関係などの描写は明るすぎて『あれ、こういう作品なのか』と勝手に肩透かしを食らってしまったような気がしなくもなかったのです、すいません・・・いや、もうほんと、勝手な私の思い込み故なのですがね。はい。

 

ただ主人と生き人形を1人2役で担当されていらっしゃった声優さんの演技はとても見ごたえがあったし、だからこそ、あえて別々だったケイト役の鬼頭明里さんとエミリコ役の篠原侑さんの対比の鮮やかさと言うのも印象的です。

篠原さんの、あの、とにかく何事にも一生懸命、明るく元気な可愛いエミリコの演技っていのは、なんかほんと、見ていてにこにこが止まりませんでした。可愛い。

あとエドワードを演じられていた羽多野渉さんの演技も、味わいがあってよかったなぁ。『ねちねちしている』と言う性格が、もうそのまま、演技として表現されていたと言いますか。

 

はい。と言うことで・・・ほんと、物語はここから、と言うところで最終回を迎えてしまった感が個人的に拭えないのですが・・・。

どうでしょ?なんか2期も制作されそうな気がしなくもないのですが・・・いや、あくまで私の想像ですがね。

 

はい。と言うことで無事、春アニメ感想記事、終了いたしました!

残る作品は夏クールにも続いていますので、夏クール作品の感想記事にてと言うことになりますね。

 

ではでは。今回の記事はここまででございます。

ありがとう!春クールアニメ!

そして読んで下さった方もありがとうございました~。

 

夏クールに2期放送されるよ!~『小林さんちのメイドラゴン』について語るよ!

みんなカタリナのこと、好きすぎぃ!

破滅ルートは回避できたけど、ある意味、それ以上にややこしいルートに突入しとるやないかい!

と言うツッコミ入れつつ見るのが、そしてとにかく内田真礼さんの天真爛漫演技が本当に楽しい『はめふら』2期。

楽しい(どーん)

 

と言うことで、どうですか?夏クールアニメ。

個人的には『熱いな』と言う感想です。

見たいものが多すぎるのじゃよ・・・ってか、これは毎クール、放送開始前にぼやいているような気もするのですが。

でも視聴できる本数にも限りがあるので、なんとも悩ましいところです。

 

さて。そんな夏クールに続編となる2期が放送されるのが、京都アニメーション制作の『小林さんちのメイドラゴン』でございます。2期では『小林さんちのメイドラゴンS』となっておりますね。

 

と言うわけで本日は、極個人的な見方にはなりますが、2期放送直前!『小林さんちのメイドラゴン』の魅力について、やんややんやと語ってまいりたいと思います。

 

てなことで、まだ見たことがないよ、と言う方。また気にはなっているけどどんな作品なの?と言う方に向けて、簡単な作品の概要をご紹介いたします。

『小林さんちの』とタイトルにあるので、主人公は小林さんと言うOLです。こちらは田村睦心さんがCVを務めていらっしゃいます。

そんな小林さんが、ある日、酒に酔った勢いで異世界のドラゴン、トールを助けます。

 

事情があり故郷である異世界に戻ることができなかったトールは、自分を助けてくれた小林に感謝し、彼女の役に立とうと、人間の姿に変身。そしてメイドとして小林の身の回りのお世話を始めます。

ひょんなことから始まった小林とトールの同居生活。更にそこに、トールと同じ様々なドラゴンも集うようになり、賑やかな物語が繰り広げられていく・・・と言うのが簡単なあらすじです。

原作はクール教信者さんによる漫画で、アニメの第1期は2017年の冬クールに放送されていました。

 

アニメ2期の制作、放送決定の情報が公開されてから、京都アニメーションを襲った、あまりにも悲惨で理不尽な事件。その影響は多大なものであっただろうに、こうして放送にまでに運んで下さった京都アニメーションさんには、ただただ感謝しかありません。ありがとうございます。 

 

と言うわけで、ここからは、極私的『小林さんちのメイドラゴン』の魅力です。

まずはこちら!

・出てくるドラゴン娘たちがみんな可愛い!

・・・もうね、ほんとね、めちゃくちゃどのドラゴンたちも可愛いんだわ。いきなり萌え視点の感想で申し訳ないんですけど。

たとえば小林さん宅に、半ば押しかけ女房のようにしてメイドとして居座っちゃうトールは、明るくて真面目さんで、頑張り屋さん。とにかく小林さんのことが大好きで、大好きで、あんなことができやしないかと機会を窺っている様すら、そしてそのことから、小林さんからの言葉なら何でも受け入れてしまうところとかが、もう、可愛すぎる。またこのトールの可愛らしさを、桑原由気さんが、もうほーんと、可愛く、茶目っ気たっぷりに、なんの嫌味もなく演じていらっしゃって、もうね。

 

私のところにも、トール、やって来ないかな(真顔)

あと、この番組関係の配信番組などでは、桑原さんがトールと同じくメイド服を着て、竜の耳?みたいなのを付けてらっしゃるんですけど・・・もうね・・・これがまた、可愛いんだ。桑原さん、とにかく可愛いんだ・・・愛想がよくて、サービス精神も旺盛で、なんかもう、理想の娘・・・可愛いんだ・・・。

それからカンナちゃん。CVは長縄まりあさんです。それが全てです。ぽてぽてボディから発せられる、長縄さんボイス、演技による『おー』と『マジやばくね?』や『小林ぃ~』と言った台詞の数々の破壊力と言ったら、あなた。聞いている内、見ている内、自分の中で目覚めてはいけない何かが目覚めそうな、そんな予感をひしひしと抱かせるくらいの破壊力なのですよ、ええ。

 

その他にもCV高橋ミナミさんの一人称は『僕』、とってもセクシーなグラマラスボディの温和なお姉さんドラゴンや、CV高田憂希さんの気真面目故に融通が利かず、周囲から浮いてしまうことも多く、とにかく食べ物に対する執着が凄まじいドラゴンも登場。

更に更に男のドラゴンも登場しますよ!それがCV小野大輔さんのファフニールでございます。イケメン執事の外見ながら、非常に気難しく、また内に閉じこもりがちの性格のドラゴンさんです。彼と同居することになるのは、小林さんの同僚で友人でもある滝谷と言う男性で、こちらは中村悠一さんがCVを務めていらっしゃいます。

 

なんでしょう。ドラゴン娘じゃないけど・・・ファフニールも可愛いんですよ、ええ。あくまでひとりの友人、同居人として彼に接する滝谷の態度によって、あるいは小林さんや他のドラゴンと接することで、ファフニールにも少しずつ、変化が見えてくるんです。その様がさ、もう最高に可愛いんじゃよ・・・きゅんきゅんするんじゃよ・・・。

・そして人間キャラクターも個性豊かで面白い

・・・はい。と言うわけで小林さんや滝谷以外にも、今作品にはたくさんの人間キャラクターが登場します。人間キャラクター、ちょっと変な言い方ですが(笑)

で、その人間側のキャラクターも、ドラゴンたちに負けず劣らずの、強烈な個性の持ち主で、賑やかな物語をますます盛り上げていると言うのも、本作品の魅力だと私は思っています。

 

たとえば才川リコちゃんです。CVは加藤英美里さんです。高飛車で負けず嫌いが高じて、クラスメイトからの評判は最悪と言う彼女は、しかし本当は素直になれないだけで、みんなと仲良くなりたいと思っている、ちょっとこじらせちゃってる女の子なんですね、はい。

そんな彼女のクラスに転校してきたのがカンナちゃんです。可愛く、そして優秀なカンナちゃんに嫉妬したリコは、カンナちゃんに突っかかるのですが・・・。

 

これが彼女の運命を大きく変えたのであった(笑)

これ以降の、リコのカンナちゃんに対する態度と言うのがね・・・もう最高なんですわ・・・ええ。詳細はアニメを見てのお楽しみですが・・・『ぼへえぇぇ』はアニメオリジナルなんですね。成程。

 

それからリコの実姉で、才川家のメイドを自称する才川苗です。ただしメイドとふるまう時は『ジョージ』と自称し、またそう呼ばせていると言う彼女のCVは後藤邑子さんです。おっとりした落ち着きある物腰の女性ですが、ガチのメイドマニアです。そのため、同じくメイドの存在に熱い思いがある小林さんと意気投合します。

 

そしてCV高橋ミナミさんのドラゴンと同居することになるのが、真々土翔太です。小学5年生の男児で、CVは石原夏織さんが担当していらっしゃいます。魔法使いの血を引いていることから、様々な魔法を使えることができます。また本人もとても真面目で努力家、早く一人前になりたいと言う思いが強い男の子です。

ふふ。こんな純情に少年の前に、あんなグラマラスなセクシーお姉さんドラゴンがやってきちゃうんだもの。わかりますね。

そうです。端的に言えば『おねショタ』です。

最高っ!

 

個性豊かなドラゴンたち。そしてそのドラゴンたちと生活を共にする人間側のキャラクターも個性豊かで、種族は異なる彼ら、彼女らの様々な考え方や思い、主義主張が交わり、時にはぶつかり合います。それが単に面白いと言う味わいだけでなく、物語に深みを与えているように、私は思うのです。

 

・主人公、小林さんのキャラクター

・・・人間側のキャラクターの中心、そしてこの物語の主人公とも言えるのが小林さんです。この小林さんのキャラクターも、この作品の大きな魅力のひとつです。

 

いや、とにかく小林さん。ほんと、なんか、こー、憧れすら抱くんですよね、私は。何と言うか、後で書きますが、小林さん、トールをはじめとするドラゴンたちと関わっていく中で、様々な、本当に様々な、これまで触れることがなかったような考え方や思いに触れていくんです。

で、小林さんは、これまで、1人で自立して、1人で仕事の忙しもあって破滅的な私生活ではあるものの(笑)生きてきたんです。きっちりと自立した、大人なのです。

そんな小林さんだからこそ、自分の生活に突如として登場したドラゴンたちの存在に、特に自分を強く慕ってくるトールの存在に、そして彼女たちの考え、思いに対して複雑な思いを抱くこともあるのです。うん。

 

でも小林さんは、それをちゃんと受け入れるんです。葛藤したり、否定したりしながらも、でもちゃんと自分の中で受け入れて、消化させて、楽しんでいく。そう言う受け入れ方と言うのが、もうめちゃくちゃ大人だなぁ、と。かっこいいと言うか、なんかもう、そう言うスタンスが憧れと言うか。

ちゃんと自分と言うものを持っている。でもそれを変えること、それが変わることを恐れず、無器用にでも変化に対して接していく。

そう言う小林さんのあり方、本当にかっこよくて、あととても見ていて心地いい、と言うのも今作品の魅力、みどころのひとつですね。

 

そしてそんな小林さんを、田村睦心さんが、ほーんとに、ほーんとに、もう感嘆しちゃうくらいに、とてもナチュラルに、人間臭さある演技で表現していらっしゃるんですよねぇ・・・ほんと、田村さんの演技も、めちゃくちゃ心地いいのですよ(語彙力)

 

・誰かと一緒に生活することの大変さと面倒くささと楽しさと温かさ

・・・そして何より、私が『小林さんちのメイドラゴン』と言う作品でいちばんの魅力だと思っているのが、ここです。

 

先程も書きましたが、小林さんはとても自立した大人です。だからひとりで、破滅的とは言え、仕事に忙殺される日々とは言え、生きてきた。

そんな中、突如としてトールに出会い、彼女やカンナちゃんと共に生活することになった。滝谷さんにしても、あまり詳細は描かれていませんが、多分、ひとりで自立して、そして趣味に没頭して生きてきたのだと思います。

 

そんな小林さん、滝谷さん、それ以外の人たちが、ドラゴンと言う種族も考え方も自分とはと大きく異なる存在と、生活を共にすることになった。

 

その結果、生まれたのは、ひとつは大変さです。これは煩雑さと言ってもいいかもしれませんね。自分以外の誰かと生活を共にする、生活を共にしなくても社会の中で共に生きていくうえで、この大変さ、煩雑さと言うのは絶対に生まれるものですし、ほぼ避けようがないものです。

 

・・・面倒くさいですよねぇ。

 

でももうひとつ、小林さんや滝谷さんがドラゴンたちと生活を共にする、共に社会で生きていく中で生まれたものがあります。

それが楽しさです。あるいは自分以外の誰かの体温がそこにあると言う物理的な温かさ、または自分以外の誰かと楽しさを共有したり、わかりあえたりした時に生まれる精神的な温かさです。

 

あ。ちなみにですね、滝谷さんとファフニールに関しては、ファフニール目線で上記のことが描かれるのがほとんどです。

 

で。個人的に『小林さんちのメイドラゴン』と言う作品は、このふたつのバランスが、とてもいい塩梅で、どちらに偏ることもなく描かれているのが、もうたまらなく魅力的だよなぁ、と思うのです。

 

多分、これが、楽しさや温かさに偏って描かれていたら、まぁ、それはそれで見ている分には楽しいんだけれど『あー、羨ましいなぁ』で終わってしまう。どこか物語が絵空事のまま終わってしまうんですね。

いや、ってか、ドラゴンが出てきている時点で絵空事なんですけど(笑)

逆に大変さや煩雑さばかりが描かれていたら、『あー・・・ほんとリアルすぎてしんどいわ・・・しんどいわ・・・』になっちゃう。そう言う作品も嫌いじゃないけど、やっぱり、しんどいのはしんどい。

 

でもこの作品は、そのどちらもが絶妙のバランスで描かれている。大変さもあって『なんだか面倒くさいなぁ』と言う感覚も描かれている。でも同時、大変さもあるけど、ひとりでも楽しいかもしれないけれど、でも誰かと一緒に生きることで生まれる楽しさや温かさも描かれている。

そしてそうやって生活が変わっていくのも、自分が変わっていくのも悪くないなと思い、そうした変化を緩やかに受け入れていく小林さんの姿が描かれていて、それが本当に『あー、いいなぁ~』と何か心がじんわりと、あたたかくなるのです。

 

いろいろなアニメ作品を見てきていますが、なんかこの感覚、この『小林さんちのメイドラゴン』を見て抱く感覚、そこで描かれている人間関係(と言うか人間とドラゴンの関係なんですけど)、その描き方と言うのは、なんかちょっと他にはないようなそれだと思います。

 

・・・と、まぁ、いろいろと書いてまいりましたが。

 

結論。

 

見ればわかる(どーん)

 

はい。

 

勿論、1期を見ていた方が、より2期からの物語を楽しめることは言うまでもないことです。ただ多分、1期を見ていなくても、ノリと勢いさえ合う方であれば2期からでも全く問題のない作品だとも思います。いや、あくまで『多分』ですけど(汗)。そりゃ、ほんと1期も是非とも、見ていただきたいですけど!

 

2期の監督を務められるのは、数々の京アニ制作アニメで監督を務められ、現在は同社の取締役も務められている石原立也さん。

そしてシリーズ監督には武本康弘さんのお名前も挙げられています。

 

泣いた。

 

あの、あまりにも理不尽で悲惨な事件の後。

初めて、京都アニメーションが制作したテレビアニメ作品が、『自分』と『誰か』が一緒に生きることのすべてを描いた『小林さんちのメイドラゴン』であると言うことが、なんかもう、ほんと、言葉にならない思いがこみ上げてきます。

 

と言うことで本日は、間もなく放送開始『小林さんちのメイドラゴン』の魅力について、やんややんやと語ってまいりました。

気になる方はぜひとも、2期から、見てみて下さいね!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございましたっ!

 

追記・・・1期OP『青空のラプソディ』をスーパーちょろゴンず、各ドラゴン娘を演じていらっしゃる声優さんと、主人公の小林さんを演じていらっしゃる田村睦心さんが歌って踊るMVが公開されたんですけど・・・ご覧になりましたか?

可愛い。もう可愛さの極致。スーパーちょろゴンず、可愛い。あと田村さんがまじ小林。ってか田村さん、めちゃくちゃお顔ちっさいし体華奢だし美人だし、なのに少年ボイスで気のいいお姉さんで酒豪って、もう最高じゃんかよ・・・まじ小林。

まだ見たことがないよ、と言う方は、是非ともご覧になられて下さい。

可愛いと幸せが詰まりに詰まったMVとなっていますよ・・・ほう(至福)

https://www.youtube.com/watch?v=yrFYVd8BiL8

こちらからどうぞ。

『よしまほ』をご存じだろうか~いろんな意味で注目のコンテンツ

最近、春アニメ、夏アニメの記事が続いているので。

本日は、ちょっとそこから離れた話題を取り上げてみました。

 

アプリゲーム、更にはYouTubeなどの配信媒体の充実で、エンタメ業界では日々、たくさんのコンテンツが誕生しています。

アニメ情報サイトさんで、そうした新しいコンテンツの情報を知るたび、驚きがあったり、興味を持ったり。はたまた、昨今のスマホアプリゲームの終了ラッシュを見てきている身としては、どうかこのコンテンツは長続きしますように、とひとり、こっそりと祈ったりしているのですが(笑)

 

最近、タイトルに書いたとおり、いろんな意味で注目の、注目せざるを得ないコンテンツが誕生したとの情報を入手したので、本日はそちらについて、ご紹介もかねていろいろと書いていきたいと思います。

 

と言うわけでそのコンテンツのタイトルは『よしまほ』です。

 

コンテンツとしてはダミーヘッドマイクを使用したショートアニメが、今後、YouTubeで配信されていくとのこととで、それを中心にして展開が予定されているとのことです。

 

で。

なんで私がこのコンテンツに興味を、いろんな意味で興味を持ったのかと言いますと。

これが『幼児体験アニメ』と銘打たれているからです。

 

うん。もう一度、言うよ。

『よしまほ』は『幼児体験アニメ』と銘打たれているコンテンツなのです。

『幼児に戻ってイケメンに思いっきり甘えられる』と言う、大人の新しい癒しコンテンツとして登場したのが『よしまほ』なのです。

考えたら負けよ!(どーん)

 

そう。主人公であるあなたは、日々の生活に疲れ切っていました。そのため『幼児は合法的に甘えられるんだからなぁ~、いいなぁ』と言う思いが胸にはあります。

そんなある日、とある雑貨屋で入手した青いおしゃぶりを咥えてしまうあなた。その次の瞬間、あなたは異世界に、5歳児の姿で転生していました。

そうして始まる異世界での5歳児ライフ。異世界保育園で、個性豊かなイケメン保育士とあなたの賑やかな生活が始まりを告げます。

 

すっげ。天才か。天才だな。すげぇわ。

それこそエンタメ業界には異世界転生ものが溢れているのに、どうして今まで、こう言う類の作品がなかったのか。いや、あるのかもしれないけど。

 

青いおしゃぶり、咥えちゃったかぁ~。そうかぁ~。まぁ、咥えたくなる時もあるわな。うんうん。

 

はい。と言うことでざっとコンテンツの概要を紹介したところで、お次はこちらのコンテンツに出演されている声優とその役どころの紹介です。

 

まずは熊谷健太郎さんです。熊谷さんが担当されているのは、やる気たっぷりドジっ子新米保育士のジュンです。属性もりもりですが、大丈夫、これから登場する他の保育士さんも全員、属性もりもりです。

仕事に熱意を持っている保育士さんですか、それ故、その熱意が空回りしてしまうこともしばしばだと言うジュンの得意なよしよし魔法は『笑顔のよしよし』、ひとりの心をどんな状況でも温かくすることができる・・・って、何だこれ、熊谷さんが担当してらっしゃる某、元公務員アイドルを彷彿とさせるじゃないか!ってか熊谷さんに合法的によしよししてもらえるのか!?

 

それから佐藤拓也さんです。佐藤さんはさぼり癖がありお昼寝が大好き、けれど優秀なよしよし魔法が使える脱力系天才保育士のサナを演じていらっしゃいます。

『おやすみのよしよし』はどんな子も一瞬で健やかな眠りに導くと言う、ある意味、超絶強力な魔法です。大丈夫?CV佐藤さんのよしよしなんて、むしろ幼児でも、何かしらの色気を感じて興奮しちゃうと思うんだけど。

 

童顔でナルシスト、プライドが高く、自分を優秀な保育士と信じて疑わない、優秀なぶりっ子保育士ヴィーは、斉藤壮馬さんが担当していらっしゃいます。いいですね、こういうキャラクターを出してくるあたり、ガチで大人の女性向けコンテンツと言う感じがしますね、うふふ。

ヴィーが使うのは『やる気のでるよしよし』と言うよしよし魔法です。何かをしたがらない子のやる気を起こさせる魔法とのことで、いや、かけて。私にも今すぐ、そして毎日、この魔法、かけて。

 

そして増田俊樹さんが担当していらっしゃるのはやんちゃそうな見た目と口数の少なさから何かと誤解を持たれがちだが、その実、とても真面目で時々天然だと言う、不愛想強面保育士のカイです。あーん、これでCV増田さんとか、もう最強じゃん!

運動全般が得意、そして可愛いものが大好きというギャップてんこ盛りの彼が得意とするのは『自分は君の味方だ!のよしよし』です。文字通り、どんな時でも味方になってくれると言う魔法とのことで・・・なにそれ、もう一緒に世界の果てまで駆け落ちしたい(何言ってんだ)

 

お次はどM変態保育士の一慶です。もう一度言います。子供たちにいじられるのが最高の悦び、ちょっとアブナイ人、と公式が書いているどM変態保育士です。

ドM変態保育士・・・ちょっとしたパワーワードじゃないか、これ。

ピアノが得意で辛党。何にでもタバスコぶっかけると言う味覚音痴でもある一慶を演じていらっしゃるのは、土岐隼一さんです。

そんな一慶が得意とするのは『痛いの痛いのとんでいけのよしよし』、傷を自分に移植することで痛みを取り除いてくれると言うよしよし魔法ですが・・・ドM変態保育士にとっては、これむしろご褒美なんじゃ・・・。

 

そしてラストは新垣樽助さんです。もうCV新垣樽助さんってだけで、今までの声優さん以上にガチで、ガチで大人の女性を狙いに来ている感じがひしひしするのは、私だけでしょうか。

元科学者の包容力抜群、イケオジ保育士って、もうガチじゃん、これ。しかも名前が狼。イケオジの狼、CV新垣樽助さんと言う字面の攻撃力!

そんな狼が得意とするよしよし魔法は『リラックスよしよし』、怒りがわいたりヒステリックになっている時に落ち着かせてくれるよしよし魔法とのことで・・・ガチじゃん、PMSの時の女性、狙い撃ちに来てるじゃん、ってか、ほんと、この魔法、欲しい。

 

はい。と言うことで現状はこの6名が、個性豊かな(豊かすぎるわ!)イケメン保育士を担当されていることが発表されています。

 

どうですか。

いいですよね。

 

爽やか要員の熊谷さん演じるジュン。そして小悪魔系のヴィー、ギャップ萌え担当のカイをそれぞれ斉藤さん、増田さんが演じていらっしゃる。何と言うか、私のイメージとしては、ここはとても、それぞれの声優さんが得意とするキャラクターを持った保育士を演じていらっしゃるなぁ、と言う印象を受けました。

 

そしてこういうコンテンツには欠かせない、ぶっ飛び性癖キャラクターの一慶は、土岐さんとのことで・・・土岐さんも、なんかこういう役を演じられることが多いような気がするよ・・・ってか改めて思う。どM変態保育士って・・・大丈夫なのかよ(笑)

 

更にアダルティな魅力むんむんの佐藤さんと新垣さんのお声、それぞれが演じていらっしゃるキャラクターと言うことで、全体的なバランスを見てみても、なんかもう、『どの世代の、どんなキャラクターのファンも、逃がすことなく捕まえちゃうぞ!』と言う公式側の思惑を感じるのは私だけでしょうか・・・ふふ。

 

はい。そんなこんなでこちらのコンテンツ、現状では公式ソングのMVと、主人公である『あなた』が転生する前のことを描いている、前後編ボイスドラマがYouTubeにて公開されています。


www.youtube.com

こちらが公式ソング『Yoshi Yoshi Magic』ですね。

 

やっべ・・・泣けるわ。何だこの曲。ってかもう、出だしの熊谷さん、いや、もう熊ちゃんだ、熊ちゃん。

そう、熊ちゃん。熊ちゃんの歌声の優しさとか温かさが、もうやばい。

熊ちゃんやばい。

ってか熊ちゃんに合法的に『おはよう。今日もいい子だね』『よしよし』と言ってもらえる、そんな世界線が存在していたのか・・・っ・・・。

 

熊ちゃんやばい。

ってかほんと、このコンテンツの、多分、センター的キャラクターに熊ちゃんをキャスティングした人は、わかってる。

 

わかってる(どーん)

 

そして熊ちゃん以外にも、おいおい、佐藤さんの『とてもいい子だね』破壊力半端なさすぎやしないか。やばいぞ。新垣さんの歌声もこれ、包容力、あり過ぎやしないか。やばいぞ。斉藤さんに『君ならできるよ』って言われちゃう、ほんと、何でもできちゃいそう!増田さんの『僕は味方だよ』の破壊力な。そして土岐さんの『僕が代わるよ』は、これ・・・いや・・・でも・・・君、ドM変態保育士だしなぁ・・・。

 

はい。

結論。

応援している、好きな声優さんが1人でもいらっしゃるなら、この曲は聞きましょう。

 

新しい扉が開きそうな、そんな予感がするよ!

 

あと見逃さなかった。途中で出てきた陽翔と言うキャラクターのCVが榊原優希さんだと言うのも、注目だな。

そうか・・・幼児に転生したから、周りも幼児なんだよな・・・。

CV榊原さんの幼児・・・そしてイケボ、イケメンの保育士さんに囲まれた・・・幼児生活・・・中身は今の私のまま・・・。

 

あー・・・想像しただけでもうそれ、幸せ過ぎやしないか・・・。

 

私もおしゃぶり、咥えようかなぁ・・・。

私が働いている店にもおしゃぶり、売ってることだし・・・。

 

と言うことで本日は、個人的にめちゃくちゃ気になった、いろんな意味で気になったコンテンツ『よしまほ』について語ってまいりました。

出来立てほやほやのコンテンツで、その存在自体、ご存じない、と言う方も多いのではないでしょうか?

こんな場末のブログでは何一つ期待できないのが申し訳ないですが、それでも、これを読んで下さった方1人でもいいので『よしまほ』の存在が広まればいいなぁ、と思うばかりです。

 

私の印象としては、ぶっちゃけ、初めて知った時は『一体、どんな、とんでもコンテンツなんだろう・・・』と言う、まこと失礼な印象が強かったのですが。

いやだって、青いおしゃぶり咥えたら異世界に幼児として転生しちゃって、イケメン保育士たちに囲まれて賑やかな生活が始まるよ!だよ・・・そりゃ、驚きもするわさ(笑)

 

でもとにかく公式ソングが良すぎる、あとキャラクターひとりひとりもとても魅力的だし、そのデザインもちゃんとイケメンだけど柔らかくて、なんか、もう、最初の驚きなんてどこかへ飛んでしまっていったよね!

 

はい。あれだなぁ・・・最終的にはショート枠でもいいから、アニメ化とかになったら嬉しいなぁ。シリアスありつつ、だけどほんわか、ゆるっと、どこまでも癒しの雰囲気満載の、そんな内容にして欲しい、と願いを込めつつ、本日の記事はここまででございます。

 

ではでは。読んで下さりありがとうございました!

連休2日目~どうしてこうなった!

言え!

『東京リベンジャーズ』の最新12話見たけど。

 

どうしてこうなった!

 

いや・・・まぁ、うん。

ぶっちゃけると知ってたけど。知ってたし、アニメも続く、原作漫画もまだまだ続いているわけだから、そりゃここで、武道の奮闘の一切が報われたら、物語、続いていないわな、と言う話なんですけど。

 

いやほんと・・・知ってても辛かったわ。

泣いたわ。

 

なんや・・・春クールアニメ、泣きっぱなしじゃね?

悲しくて泣くと言うより、勿論それもあるんですけど、なんかもう、こー、健気さとか切実さとか、思いの熱さとかそう言うのががつん、と胸を打ってきて泣く、本当に心を動かされると言う感覚から泣くと言うのが多いぞ、春アニメ。

 

はい。ヒナちゃんとの別れも辛かったけど・・・アッくんがさ・・・。

もうさ・・・ほんと辛い、しんどい。

 

と言うことで今夜からですかね?

2クール目突入と言うことで、いやいや、本当に楽しみだわ。

本格的に活躍が描かれるキャラクターも増えてきますし、そのキャラクターを演じられる土岐隼一さんや狩野翔さん、水中雅章さんと言った方々の演技も堪能できそうで、うーん、楽しみ。

 

ちなみに12話で登場した半間が、そのままCV担当されている江口拓也さんにしか見えなかったのは、私だけでしょうか。

 

あとこれ、黒幕、直人だったりする?

12話、武道の行動の一切が直人の言葉によって誘導され、引き起こされてますよね?

なので俄然、怪しく感じました。

ネットで調べてみても、黒幕=直人説、多いようで、わかるわ~。

なんだろ、12話まで正義感溢れる逢坂良太さんの演技が、12話だけ、なーんかこー、含みがあるようにも感じられたんだよなぁ~。

気のせい?気のせい?ふふふふふ(笑)

 

あともうひとつ。

めちゃくちゃ上から目線かつ偉そうな言い方で本当に失礼なのは承知の上なのですが、それでも書かずにはいられなかったので書きます。

武道役の新祐樹さんの演技が、回を重ねるごとに、どんどん、どんどんとうまく、いい味を醸し出していっているのが感じられて、私はとても嬉しい。

声優ファンとして、こう言うのを感じられるのは、本当に嬉しい。

 

はい。

 

あと昨日は『ウマ娘』でトウカイテイオーと混浴しました。

ええやろ(ドヤ顔)

あーかわいい。

トウカイテイオー、ほんとかわいい。

ちなみにこれまでの混浴実績は、サクラバクシンオーが2回、サイレンススズカトウカイテイオーが1回ずつです。

温泉旅行券、当たらないと言うのもあるし、当たってもURAで優勝できなかったと言うのも結構、あるんだよなぁ~。もったいない・・・。

 

そんなこんな。

あと昨日から『ファインド・ミー』セカンドシーズンも放送が開始されましたね。

びっくりした。

新聞見てたまたま目についたから良かったものの、すっかり忘れていたわ!

でもそうだったそうだった。

確か去年、ファーストシーズンが終了した時『セカンドシーズンの放送は2021年の夏を予定しています!』みたいなアナウンスがされて『うへー・・・来年の夏とか、気が遠いなぁ~』と思った記憶を、今、思い出しました。

 

遠い、遠いと思っていた来年の夏が、今なんですよ。

はい。

てなことで楽しみだ。

でもそうなってくると・・・すまぬ・・・また夏アニメを1本、削らないと・・・。

 

そんなこんなでそんなこんな。

今日で連休終了です。あーん寂しい。

明日からはがっつりシフト、久しぶりの4連勤も入ってるわけで・・・なんか今から気が遠くなりそうよね・・・はは。

まぁ、でも仕方ない。ぼちぼち頑張ってこよう。

 

お金を稼ごう。そして課金したい。『ウマ娘』に課金したい・・・。

ツインターボちゃんの実装も近いのではないか、と噂されてるしさ・・・。

いや別に課金したからって来てくれるわけじゃないんですけど・・・。

 

はい。

 

ブログのストックはろくに進んでいません。

あははははは。

まぁ、何とかなるやろ。

でも一応、今日も頑張りたいと思います。

 

眠たいね。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。