tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~車検終了、どうなったくもよ!(注意!蜘蛛の話です)

蜘蛛の話です。苦手な方はご注意ください。

 

クソ面倒くさかった車検、無事、終了いたしました。ふへー、良かった。

今回は、整備士さんが『この部品は交換しておいた方がよいですよ~』とか『ここは修理しておいた方が良いですよ~』と言う意見はすべて、おとなしく聞き入れよう、と事前に決め、そのための予算も用意していました。

そのためしめて7万5千円の費用が発生しました・・・おっ、ふ・・・。

 

まぁ、でも、10万円用意していたわけだから・・・それを思うと安く済んだのかとも思うんですが、安く済んだわけでもなんでもなく、事前にタイヤを交換していたのでその分の費用は発生しなかった、と言うだけで、結果としてタイヤは事前に交換していてその分の費用3万円出てるわけだから、トータルでは車の整備云々に10万ちょい、発生しているんだと気が付いた時の絶望感たるや(遠い目)

 

はい。まぁ、仕方ないよなぁ~。

 

あと車検証と車に貼り付ける車検終了のシール。

毎回、1週間後くらいにとりに行かなきゃならなかったんですよ。面倒くさい。

で、今年はもう、確か追加費用1000円だったと思うんですけど、それが発生してもいいから郵送してもらおう、と思っていたら。

コロナの影響でちょっとでも接触機会を減らすために、追加料金なしで、郵便でお送りします、とのことで・・・。

ありがてぇ・・・ありがてぇ・・・。

 

はい。と言うわけでくもよさんの話です。

くもよさんと言うのは、私の車のサイドミラーに棲みついている蜘蛛のことです。

 

蜘蛛好きな私は、この蜘蛛に『くもよ』と名前を付けて、その生態を観察するのがここのところの楽しみになっているのでした。

車検を受けるに際して、さて、このくもよをどうするか、虫かごにでも保護しておくか、とかいろいろ迷っていたことは、ちょっと前のブログにも書いていました。

で、どうしたかと言うと、結果として何もせず(えー)

『大丈夫だ!くもよならちゃんと隠れてるし、サイドミラーの中までは点検されないだろう!』とたかをくくって車検に出して、戻ってきた車を見て驚愕。

 

めっちゃきれいになってんの!サイドミラーの蜘蛛の巣、全撤去されてんの!おまけにサイドミラーの縁とかには、明らかに何かの液体を噴射したと思しき泡まで残ってやんの!

 

車検に際して多分、クリーニングして下さったんだと思う・・・ってか、アレ?車検受けてるところ、毎回、おんなじところだけど、こんなサービス良かったっけ?毎回、汚いまま出して、汚いまま戻ってきていたように思うんですけど・・・。

あと事務員の愛想悪い女性も別の人になってたし・・・ってか、まぁ、こちらは単純、休みなだけかもしれないけど・・・整備士の人も、めっちゃわかりやすく説明して下さる人だったし・・・あれ・・・おかしいな・・・。

 

てなわけで『うあー・・・こんなんならやっぱりくもよさん、ちゃんと保護しておけばよかったよ』と猛烈な後悔と共に帰路についた私。

そして利用している駐車場に車を停め、サイドミラーの中を覗き込もうとした私は、そこで信じられないものを目撃したのです!

それはサイドミラーの裏側、ミラーがついていない方にぺったりと貼りついているくもよの姿でした。

 

『くもよっ!』と思わず声をあげ、その姿をすくいあげてみると・・・ああっ!何と言うことでしょう!もぞもぞと、くもよが動き出すではありませんか!

それからくもよは、最初はぎこちなく、それからだんだんと活発に私の掌の上で動き回ります。

『おおっ、生きてたのか、おまえ!』と私は心の中で歓喜の叫びをあげます。くもよが活発に動き回る姿に、自分でも口元に笑みが広がっていくのがわかります。

『ほらほら、お家に入れ。もう大丈夫だからな。ちゃんと保護してやらなくて、本当にごめんな』そう謝りながら、サイドミラーの奥の方へくもよを差し出すと、いそいそとくもよはサイドミラーの奥へと隠れていったのでした・・・おしまい。

 

何を書いているんだ。自分でもそう思います。はい。

 

引くわ(汗)

 

はい。いや、まぁ、はい。そう言うことです。

 

結果としてくもよ、生きていました、無事でした!はぁ、良かった(涙)

 

帰ってきてサイドミラーの裏側、固まった蜘蛛の巣と一緒にべったりと貼りついているくもよの姿を見た時は『あぁ、これは死んでる』と思ってちょっと泣きそうになったのですが。

指でつついてみたら、もぞ、っと動いて。で、掌に載せてみたら、動き出したので、そりゃもう、嬉しかったですね~。

 

あれかなぁ?サイドミラー清掃の時に出てきて、慌ててサイドミラーの裏側に逃げたのかなぁ。ちょっと液体かかっちゃって、気絶状態になってたのかなぁ。

真実のほどはわからないままですが、何はともあれ、生きていてくれて本当に良かった。いや、もしかしたらサイドミラーの奥に洗浄液残ってて、戻ったはいいけどその洗浄液にやられちゃった、と言うことも考えられなくはないけど・・・さすがにそこまでは責任取れない・・・ごめんね・・・。

 

いや、なにがすごいって、くもよ。

体長で言えば私の親指の爪くらいの大きさ、1センチより少し大きい、2センチくらいの大きさしかないんですよ。うん。

そんな小さな体であるにもかかわらず、蜘蛛の巣でサイドミラーの裏側に貼りついて帰路の時速60キロの向かい風をものともせず、無事でいてくれた、ってのが、もう胸熱。

更にサイドミラーの洗浄に際して、もしかしたら危険を察して、サイドミラーの裏側に逃げたのかと思うと、それもまた胸熱。

 

蜘蛛のどういうところが好きなのさ、と言われると結局、こう言うところが好きなんですよね、うん。

 

蜘蛛の糸、めちゃめちゃ強くて、それこそ時速60~70キロでも車が走り続けてもびくともしないし。で、それひとつで身を守り、あるいはすいすいと蜘蛛自身は移動するし。勿論、ある程度の風雨にもびくともしないし。

あと蜘蛛の巣、単純にめちゃめちゃきれいだし。壊れても、壊れても、数時間後にはまたきれいな巣ができているのを見ると、なんかほんと、凄いなぁ、と思う。

そして何より、危険を察して自分で自分の身を守る、蜘蛛の糸を利用して自分の身をしっかりと守り、逃げる、と言う蜘蛛の生態は、見ていて本当に自立している感じがあって好きです。

それでいて、せかせかと動き回るあの様子とか、サイドミラーの奥からちら、っと手足を出してこちらの様子をうかがっている様子とか、最高に萌え。可愛い。

 

引かないで(汗)

 

はい。

 

何はともあれ、くもよ、無事でよかった。

とりあえず車検は無事、終了した。

なのでこれからも寿命が尽きるまで、サイドミラーでの生活を謳歌してくれ・・・。

 

ほんと、何を書いているんでしょうかね(遠い目)

 

まぁー、あの、うん。

蜘蛛の寿命って、だいたい1年前後、長くても3年くらいなんだそうです。

で、私の車のサイドミラーには、毎年、蜘蛛が棲みついているんですけど。

もしかしたら、今のくもよは、去年、棲みついていた蜘蛛が遺したこどもか何かなんだろうか、と思うと、それもまた感慨深いものがあるし、まぁ、これも何かの縁と言うことで、ほんと、はい。

 

気持ち悪い文章で申し訳ない限りです(土下座)

 

と言うことで今日もお休みです。今日でお休み終了です。

明日からはまた4連勤です・・・げんなりげんげん・・・。

でも車検で7万5千円飛んで行ったし・・・頑張ってお金稼がなきゃならないので、ぼちぼちと仕事、こなしていこうと思います。はい。

 

お仕事万歳!お給料万歳!

 

しかし改めて見ると、恐ろしいな。

車の維持費と言うか、諸々安全維持のための費用にたった1か月の間に10万円、ぽーん、と出ていくって、ほんと、恐ろしいな。

いや、まぁ、お金で済んでいる、これくらいの費用で済んでいるのはありがたいかぎりだけど、でも10万円・・・私の月給、ほぼほぼ飛んでいくんだもんなぁ・・・。

あー・・・やっぱ車って、ほんと、お金かかるよなぁ・・・。仕方ないけど。

 

仕方ないけどっ・・・(涙)

 

はい。そんなこんなです。

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

休み~ヒプマイ中間発表とか長瀞さんとか世間はGWじゃんか!

どっちが勝っても嬉しいし、どっちが負けても悲しい。

ってかなんかもう、全部勝ちでダメですか?

それか前にも言ったけど、中王区の優勝!とか・・・ダメですか?

 

ダメですよね、ええ、わかってますとも。

 

はい。

と言うことで今日と明日は連休で車検もあるけど、もうそんなことはどうでもいいや、『ヒプノシスマイク』の2nd DRBの結果、中間発表出ましたけど。

 

あー。なんかもう、ほんとしんどい。辛い。

 

いろいろ言いたいことはあるけど、言わない。

多分、人それぞれ、言いたいことはあるだろうから言わない。

 

ゴヤ、逃げ切れ!(言ってんじゃん)

 

いや、もうこれは個人的な曲の好みとか、ディビジョンの色とか、メンバーの関係性の好みとか、ライブで打ちのめされたあの衝撃とか。そう言うところで、私は今回はナゴヤを応援したいのです。はい。それだけの話です。

あと実際にライブ見たのはナゴヤVSシンジュクだけなので、はい。なんかすいません。

 

なんだろ。ナゴヤとシンジュク。ナゴヤはライブ投票分で勝ち、シンジュクはCD投票分で勝ち、と言う結果が、個人的にはとても面白い、興味深いなぁと思いました。

 

と、なると。

VRは・・・シンジュクの方に分があるのかな、と言う気もするのですが。

あと、この僅差を受けて、最終結果が発表される5月15日は独歩の誕生日、と言うことで『絶対に独歩の誕生日に『敗北』なんてのは許されないよね!』『誕生日の独歩に『優勝』をプレゼントしよう!』的な、とても熱いファンの方のコメントを多く目にしたからなぁ・・・。

 

こりゃ、シンジュク推しの方の団結による、凄まじい逆転が起こりそうだよなぁ。

はわー・・・ドキドキする。

 

ちょん、とつついたら弾けそうな緊張感、異様な雰囲気が満ち満ちていたあの番組の中、結果発表の画面のテロップ、『NAGOYA』が『NAGAYA』になっていたのだけが唯一の癒しだったんだ・・・。

 

あれ、ほんと、ほっこりしちゃう誤字でしたよね。

 

はい。オオサカとイケブロク、そしてシブヤとヨコハマ、それぞれの結果も。

ほーんと、ほーんとにもう、なんか、しんどい。

言いたいことがわんさかあるくらいに、しんどい。

言いたいけど言わないけど、とにかくどこの結果もしんどい。

全ディビジョンに勝って欲しい。

勝敗なんてつけられないよ・・・しんどい。

 

もう中王区優勝でいいじゃんか・・・。

 

はい。

まぁ、5月15日に決着と言うことで。

がんばろう(テンション不安定)

 

はい。話変わって春アニメ。どうですか?

私は『イジらないで、長瀞さん』が好きすぎて、終始、にやにやしっ放しです。

なんだろ、もう可愛すぎんだろ。長瀞さん、どんだけ先輩のこと、好きなんだよ。

あと改めてですけど、もう、私、こう言う類の作品が本当に好きなんだと思う。

『宇崎ちゃんは遊びたい』とか。

ね、ほんと。

何と言うか、自分の中のなけなしの乙女心と、そして9割を占めるおっさんの心が、こういう作品を見ると、もう、くすぐられてくすぐられてたまらんのですよ・・・。

 

あと『東京リベンジャーズ』も面白い。毎話、毎話、熱い。『美少年探偵団』の浮世の些末を忘れさせてくれるきらきらっぷりもたまらんし『メガロボクス2』の1期とは全然違う熱量の物語も毎話、染みるし、『ダイナゼノン』はガウマが可愛いです。

うーん、やはり今期も個性豊か、面白い作品が並ぶなぁ。

 

はい。ってかそうか、世間はGWなんだな。

弟も昨日から、来週の日曜、9日まで休み、9連休だってよ!

かっはー!

いいなぁ・・・私なんか、どうあがいても、休むことができる権利をフル活用しても6連休が限度だもんなぁ・・・。

まぁ、別にそんなに休みたいわけでもないんですが・・・。

なんかやっぱり、年に1回でいいから、その休みの権利をつかわずして『リフレッシュのためだ、休みなさい。会社からのプレゼントだ!』的なアレで5連休くらいは欲しい・・・っても、まぁ、結局、休んでもだらだらしちゃうだけなんですけど。

9連休か・・・未知の領域や・・・。

なんかもう、働くの嫌になりそう。

ねー・・・どうなんだろう。どうなんでしょう。

会社とかで大型連休、7、8、9、10と連休があると言う方、是非とも、その感想などを教えて下さい。

 

はい。と言うことで大型ではないですが、時給アップする祝日に人数合わせのために連休をもらえた私は(遠い目)この連休は、とりあえずブログを書こうと思います。

調子に乗っていたら、気がついたら、ストックがかつかつでやんの、はは。

 

怖。

 

あと冒頭にも書きましたが、連休中にはクソ面倒くさい車検もあります。

さぁ、くもよさん、どうするよっ!?

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

春アニメの印象的な楽曲~ED編

と言うことで昨日に引き続き、本日は春アニメの個人的に印象的、好きな楽曲について語ってまいります。

昨日はOP編、で本日はED編でございます。

 

どのアニメ作品のEDも、OP同様、素晴らしい楽曲だらけなのは言うまでもないのですが・・・その中でも個人的な好みが特に強い楽曲を選ばせていただきました。

ではでは早速、まずはこちらの楽曲です!

加藤ミリヤ『この夢が醒めるまでfeat.吉田兄弟

・・・まさか加藤ミリヤさんの楽曲がアニメEDとして使用される日が来るとは・・・いや、私が知らないだけなのかもしれないのですが・・・驚きました。

 

と言うことでこちらは『ましろのおと』のEDでございます。いや、OPもそうなんだけど・・・EDのこちらの楽曲も、ほんと良いんだわ。

 

OP同様、やっぱり三味線の音が良い。もうそれだけで、ぐわっ、と楽曲の世界に引き込まれる。なんだろうね。三味線の音って、なんかもう、ものすごくもの悲しいのに、でも、そのもの悲しさからくる切ないまでの力強さみたいなものがあって、なんか涙腺が刺激されると言うか。

そして加藤さんの歌声ですよ。この歌声と言うのも、三味線の音色を思わせる、どこか孤独や悲しさと言ったものを感じさせて。でも、それでもすくっ、と立ち続けて、歩き続けている人のその姿の、孤独ゆえの美しさとか、力強さ、そう言うものを表現しているなぁ・・・と思うのです。

 

なんだろ・・・ジャンル的にはJ-POPになるのかな。いや、私はもうそう言うの、まったく疎いんでわかんないんですけど。

ただ加藤ミリヤ×三味線×吉田兄弟となったこの楽曲、もはや形を変えた、変化球の演歌だと、私は思ったのです。

染みるわ・・・なんかもう、心にずーん、と染みていく。

 

・美少年探偵団『Beautiful Reasoning』

・・・こちらもOPに引き続き、と言うことになりますね。『美少年探偵団』のEDでございます。美少年探偵団のメンバーを演じていらっしゃる声優さんによる歌唱、いわゆるキャラクターソングでございます。

 

3話でしたっけ?で流れた『Welcoming Days』も良いんです。

良いんですけど、やっぱり私はこちらの『Beautiful Reasoning』が好き!

 

一言で言うなら。

ありがとう・・・っ・・・(五体投地)

 

もうさ、ほんとにさ。なんかもう言葉が出てこないんですけど。

 

なんだろ。この作品、宝塚だわ(は?)

 

いや、それについてはまた後程、語りますけど。もうほんと、きらきらした世界、美しき少年たち、それが余すことなく表現されていて、で、この楽曲もまたそのひとつだと思うんです。

ただOPに比べると、彼らの、美少年探偵団の、より『美しい心』その部分がクローズアップされている、表現されている、歌われている楽曲だなぁ、と言う気がして。それがまた、普段はなかなか見ることができない彼らの熱い部分を目の当たりにしているような気がして、もう動悸が止まらない。

 

はぁ・・・はぁ・・・。

あとそれぞれの生活シーンが描かれているのも・・・もうほんと・・・ありがとう。

ありがとう・・・(土下座)

 

そしてキャラソンと言うことでこちらの2曲も、私はとても好き!

・如月玲於奈、アリシア、ミザリサ、結城楓『キスイダ!』

・・・『究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら』のEDでございます。それぞれのキャラクターを演じていらっしゃる女性声優さんによるキャラソンですね。


www.youtube.com

 

もうね、楽しいの。いや、この作品自体がもう見ていて、ただただぶっ飛んだストーリー、そしてぶっ飛んだキャラクターを演じる声優さんたちのぶっ飛び演技が楽しい作品なんですけれど。

その楽しさをそのまま詰め込んだような、これまた本当に聞いていて楽しいEDだなぁ、と思うのであります。

そして何より、これこそキャラソンの醍醐味ですよね!歌唱をしていらっしゃる声優さんのキャラクターボイスの魅力、歌われていると同時それが演技にもなっていると言う楽しさがあるんですよね。で、この楽曲に関しては、それぞれのキャラクターが濃いから(笑)より一層、そう言う魅力を如実に味わうことができるんですよねぇ~。歌詞もほんと、最高。ぶっ飛びすぎてる(笑)。

とりあえずアレです。そう、ほんと、1クールに1本はこういうぶっ飛んだ、おバカな作品、キャラソンがあるべきなんですよ・・・ほんとに。

 

・5 to HEAVEN『夭聖哀歌』

・・・そしてこちらは同じくぶっ飛びアニメである『Fairy蘭丸』のEDです。歌ってらっしゃるのはメインキャラクター5名を演じていらっしゃる声優さんたちによるユニットですね。はい。

 

この作品、キャラソンも今のところ毎話、作中に流れてきているのですが・・・どうも哀愁漂う歌謡曲、演歌を感じさせるような曲ばかりで、ほんと、一体、どの年代を視聴者層として狙っているのか(笑)、いまいち、掴みにくい作品なのですが、まぁ、この作品に関してはそれでいいんだと思います。

 

と言うことでこちらのED曲もやはり、どこか歌謡曲、昭和のにおいを感じさせる楽曲。しかも絵がさ・・・(笑)

肌色が多い!そしてなんで縛られてるの!?

・・・そうか・・・これは、いろいろなしがらみに縛られてる、ってことの比喩なんだろうね・・・比喩になってないか・・・。

 

あとMVが面白い・・・いや面白いって言っちゃダメなんだろうけど、今、令和だぜ!?歌唱してらっしゃる声優さん、皆多分、平成生まれだよね!?

 

昭和!(どーん)

温泉劇場とかで歌ってそう!

 

あと歌詞が泣ける!アニメ本編のEDでは、本編の衝撃と絵の衝撃でほとんど頭に入ってこなかった(笑)歌詞だけど、こうやって聞くとこれ、めちゃめちゃ染みるわ。

 

なんだろ・・・前々から感じてたけど、この実写PV見たら、改めてほんと、5人の声優さんたち、この作品をきっかけに大きくブレイクして、羽ばたいていって、と応援の気持ちが強まりました。

と言うわけでクセになりそうなMVはこちらです!


www.youtube.com

 

そしてラストはこちらの曲です!

・ReoNa『ないない』

・・・個人的に勝手に『焦らし系アニメ』と呼んでいる(笑)『シャドーハウス』のEDでございます。

 

いやぁ・・・良いですよね。曲が良いのは言うまでもないんですけど、その曲の良さを最大限に生かしたような、毎話、毎話のEDの入り方も本当に秀逸。引きがあるところで、ReoNaさんのウィスパーボイスから始まるこの曲が流れてくることで、その引きがより強くなる、でも同時『あぁ、本編終わったのか』とはっとさせられるような気にもなる・・・と言う、もうほんと、この流れが最高。

 

またこの楽曲、ReoNaさんの新たな一面を味わうことができる楽曲だとも思うのですが、皆さんはいかがですか?

ReoNaさんと言うと、私の中では切実な感情をロックに歌い上げる!と言うイメージが強いシンガーさんだったのですが、こちらの楽曲ではそう言う魅力は変わらず、しかし同時、静寂や暗闇の中でうごめいているような寂しさや欲求を歌い上げるその歌声や表現には、今までにない新しさを私は感じたのであります。はい。

 

でもサビの部分で、ぐわっ、と盛り上がる。静寂や暗闇の中でうごめいていて、それは知っていて、でも見て見ぬふりをしてたそれが耐えきれなくなって、噴出してきたかのように歌い上げられるのがまた切ないし、その歌詞の内容が、めちゃめちゃ胸に来るんだよなぁ・・・。

私は原作を読んでいないのでわからないのですが、なんだかシャドーと生き人形の心情を歌い上げているようで、すごく胸が切なくなるのです。

 

はい!と言うことで個人的に好きな、印象的なEDをご紹介してまいりましたが・・・まぁ、本当に毎クール思うことですが、バラエティ豊かですよねぇ~。

アニメのOP、EDほど、毎クール、毎クール、ばっらばらの個性あふれる楽曲が出揃うコンテンツと言うのも、そうそうないんじゃないでしょうか。

そう考えるほんと、なんて贅沢なことよ!

 

ありがてぇ、ありがてぇ・・・。

 

ではでは。今回の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!

春アニメの印象的な楽曲~OP編

嘘だろ『地獄楽』

まさかのアニメに関する情報なしかよ・・・(笑)

そうか・・・そうか・・・そうか・・・。

『CV発表くらいあるじゃろ!けけけけけ』とめっちゃ勝手に期待していただけに、まさかまさかのなにひとつ新情報なしと言う現実は、ちょっと信じられないような気もしたんですけど(笑)、まぁ、うん。

その分、楽しみが先延ばしになったと言うことにしておきましょうかね。はーい。

・・・とは言え、せめて放送時期くらいは発表してくれちゃっても良かったのよ(涙)

 

そんなこんな。

ってか今日から5月。

春アニメの放送が開始されてから、早いものでもう1か月以上が過ぎたわけですが。

 

光陰矢の如しとは言うけれど。

 

早すぎへんか?

 

そんな具合で本日と明日は、春アニメの中から個人的に印象深い、好きなOPとEDを、やんややんやと語ってまいりたいと思います。

 

本日はOPからです。ではでは早速、まずはこちらの作品のこちらの楽曲から!

BURNOUT SYNDROMES『BLIZZARD』

・・・『ましろのおと』のOPでございますね。

いや、もう、春クール個人的No.1のOP楽曲だと思います。

かっこいい。とにかくかっこいい。

 

BURNOUT SYNDROMESと言えば、数々のアニメ作品の楽曲を手掛けてきたバンドですが、とにかくどの作品のどの楽曲も、その作品の世界観や登場するキャラクターたちの心情、繰り広げられる物語にぴったりとマッチした歌詞、そしてロックでありながら親しみやすい、耳にすっ、と入ってくるようなメロディライン。更に熱いエモさが爆発したようなボーカル、熊谷さんの歌声も本当に素晴らしくて、『ましろのおと』のOPを彼らが手掛けると知った時も『どんな楽曲が来るんだ!』とわくわくはしていたのです。

 

で、いざ、アニメで流れてきたのを聞いたら、見たら・・・。

もう、いい意味で鳥肌ぶわーっ、でした。

 

かっここいい。歌い出しからがっ、と聞き手の心をわしづかみにして、そこから三味線のメロディが流れてきて。そこから連想するような北国の冬の厳しさ、冷たさ、そうしたものを感じさせつつ、だけど同時、だからこそ生まれるものの力強さ、あるいはその萌芽のようなものが感じられて。

 

あっはー・・・言葉を失うほどのかっこよさですわ。

 

あと彼らの楽曲の大きな魅力(だと私は思っている)『日本語による歌詞』のその攻撃性や美しさ、切なさ、情緒性のようなものが最大限に生かされている、彼らにしか作り上げることのできない楽曲だなぁ、と。

なんだろ、もう、もうひとつの『ましろのおと』と言ってしまってもいいくらいの楽曲じゃないでしょうか。

あと絵もいいんだよなぁ~。

 

ちなみにこちらの楽曲。本作品で主演を務められている島﨑信長さんも参加されており、絶賛配信中のフルではその部分も聞くことができますよ。島﨑さんの雪としての低音、そして力強い台詞回しにも注目です。

更に更に、どのタイミングなのかは明かされていませんが変更が予定されている、同じくBURNOUT SYNDROMESによる『銀世界』もこれ、今からめちゃめちゃ楽しみ!

 

お次はこちら。

sumika『Shake&Shake』

・・・『美少年探偵団』のOPでございますね。はい。

 

アニメのOP、EDにおいてはその楽曲自体は勿論ですが、そこにどんな絵が流れるかと言うのも、とても重要だと思います。どんなに楽曲が作品に即した素晴らしいものでも、絵が作品に、そして同時、その楽曲に合ったものでなければ台無しになってしまう。その逆も然り。

 

で、こちらの楽曲です。まず楽曲単体で聞いても、もう本当に素晴らしい。親しみやすいポップなメロディ、『美少年探偵団』の世界、そのきらきら、眩しいほどの煌めきを詰め込んだ楽曲。またどんなことがあろうとも、とにかく美しく、そして楽しく、正々堂々と生きていくんだよ!と言うような『美少年探偵団』のメンバーたちの姿を表現しているかのような、とにかくきらきらして、楽しい楽曲だと思うのです。

『疲れていてうっかりおもちゃ箱、ひっくり返しちゃったら、中からとんでもなくきらきらしたものが溢れ出てきて、疲れも吹っ飛ぶようなとても楽しい時間を過ごすことができた!』みたいな(どんな・・・)

 

そしてOPのあの絵ですよ・・・もうさ・・・ありがとう・・・シャフトありがとう・・・いや感謝すべき方はもっと他にいらっしゃるんだろうけどさ・・・。

 

きらきらした楽しい楽曲に合わせて、きらきらして、楽しいことをとても大切にしているキャラクターたちが、そのキャラクター性を強く感じさせる、個性あふれるダンスを披露している・・・あぁ・・・もうほんと、地上の楽園だよ・・・可愛いし、かっこいいし、ほんと、何なの・・・(膝から崩れ落ちる)

 

上坂すみれ『EASY LOVE』

・・・『イジらないで、長瀞さん』のOPです。えーっと、上坂さんは『キングのおバカ担当』でしたっけ?アニサマ2017年でそんなような発言をされていたような気がするのですが・・・。

 

アニサマ2017、ニコ生で配信されていたのを見たんですが『キングは水瀬(水瀬いのりさん)、小倉(小倉唯さん)、上坂(上坂すみれさん)を新御三家にしたかったんだろうけど、上坂がぶっ飛びすぎなんだよ』と言うようなコメントを見かけた時には、さすがに笑ってしまいました。

確かに。上坂さんの楽曲はぶっ飛んでますわな。ただ絶対、上坂さんにしか歌えないと思うし、上坂さんが歌うからこそ、楽曲の魅力がより引き出されていると思うのは、私だけではないはずです!・・・小倉唯さんが『Inner Urge』歌ったら、そりゃもう、業界激震、震撼の大事件だわな・・・(許されるなら歌ってみて欲しいけど(願望))。

しかし上坂さんが歌うとなると、何故か納得できる、そしてあの楽曲にすら何か哲学的な響きすら感じるのだから不思議・・・。

 

と言うことで、ご自身も出演されている今作品のOP楽曲ですが・・・いやぁ、いいですわ。歌い出しからもう長瀞さんの、あの意地悪顔が浮かんでくるし、同時に先輩の涙顔も浮かんでくるし・・・歌詞もまんま、これ、長瀞さんの気持ち、歌ってません?

長瀞さん、先輩のこと、めっちゃ好きやん!(歓喜そして悶絶)

 

複雑そうに見えて、でも実はとても単純明快な、そしてとっても純粋な恋心を、だけど長瀞さんチックに意地悪そうに歌っているのがたまらない楽曲です。

あと長瀞さんの楽曲で言えば、EDも最高なんですよ。最高と言うか『このOP、そしてあのアニメ本編と来た後に、あんなED流すか、こんちくしょう、ずるいぞ!』と思わず言いたくなるような。

長瀞さんのあの表情は、ずっこいやろ・・・あぁ・・・青春・・・甘酸っぱい・・・。

そしてラストはこちらの2曲です。

大石昌良インパーフェクト

・・・『SSSS.DYNAZENON』のOPですな。こちらの作品もまた、内田真礼さんが担当されているEDも、作品の世界観、特に蓬たち登場人物の日常、その中に潜んでいる倦怠感や、将来に対する不安や、それでも感じずにはいられない希望のようなもの。そうしたものを感じさせる、心の機微を繊細にすくいとった、そしてそれをポップなメロディで歌い上げた楽曲で素晴らしいんですが。

 

OPのこの楽曲に関しては、もう王道だよね(どーん)

 

うん。王道。『こういう作品のOPはこういう楽曲だよね!』と言うようなイメージを煮詰めて煮詰めて、残った濃ゆいものだけを見事に楽曲として形にした、そんな楽曲だよなぁ、ともうしみじみと思うのです。

なのでOPとしては勿論なんですが、ダイナゼノンの変身バンクとかの際に流れてくると、もう『うおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!』とめちゃめちゃ胸が熱くなるんですよね。

 

そした歌詞もまたこれ・・・本当に作品の、キャラクターのことを表現しているなぁ、と。『必要』と言う言葉が、今作品の、特に蓬たちにとってはひとつのキーワードだと思うんですが、最後に繰り返されるその言葉に、だからこそ胸がぐっ、と来る。

力強さもありつつ、でも大石さんらしいエモさもある。そんな楽曲で、なんかこー、とにかく元気を出したい時、鼓舞してほしい時に聞きたくなるとも感じます。

・BiSH『in case…』

・・・『ゴジラS.P』のOPでございます。

いや、こちらの楽曲もめちゃめちゃかっこいいんだよ。BiSHさんのことは存在は存じ上げていたのですが、多分、楽曲は聞いたことがなかったような気が。ただアイナ・ジ・エンドさんのソロの歌唱は聞いたことがあって、その時、そのハスキーボイス、そしてその歌唱力と表現力に、情念と言う情念を歌わせたら最強、最凶、最怖じゃんか、とまざまざと感じた記憶があります。

 

そんなBiSHさんなんですが(どんな)こちらの楽曲、良いですよね。混沌を感じさせるイントロから始まって、全体的にロックなメロディラインが最高。そしてこの作品ならではの、ちょっとした不穏さみたいなものも感じさせつつ、同時、熱量と言うものもあって。で、その熱がサビの部分にかけてどんどん盛り上がっていって、サビの部分でばーん!と爆発するのがたまりません。

全体的に『攻撃型特化!』って感じが、たまらなくツボ。

あとBiSHの皆さんの、それぞれに味わいの違う、個性あふれる歌声と言うのも良いなぁ。このバラバラさ具合と言うのがこの楽曲の魅力、『ゴジラS.P』の世界観、バラバラの人たちが『怪獣』の存在を前にしてつながっていく、力を合わせていく・・・そう言ったものを表現しているように私には感じられました。

いやぁ、かっこいいわ。あと絵も最高。本編では見られない、見せないようなキャラクターたちの一面が描かれていて、なんかもう、それだけで楽曲と相まってわくわくが止まらない!

 

はい!

と言うことで本日は春クール放送作品の中から、特に私が印象的、好きなOP楽曲を取り上げ、やんややんやと語ってまいりました。

そして言わずもがなですが、今回、取り上げなかった楽曲も、どの楽曲も本当に作品の世界観、キャラクターの心情などを余すことなく伝えているもので、素晴らしいんですよ、ええ。

 

そう言うことを考えると、アニメのOP、EDって楽曲単体として、その作品を知らない人でも十分に楽しめる。だけどその作品を知っている人だと、更に、もっともっと楽しむことができる。より深い魅力を味わうことができるものなんだよなぁ、と改めて感じた次第です。

 

ありがとう・・・アーティストやクリエイターの皆さん・・・(土下座)

 

ではでは。今回はここまでです。

明日はED編ですので、よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

読んで下さりありがとうございました!

買ったBL、紹介していくよ!~その4

今日『地獄楽』の単行本最終巻発売日なんですけど!

アニメの情報、何かしら発表されていたりします!?

ってか『されている』と信じて、帰ってきてからその情報を浴びることを楽しみにして、今日は朝から仕事に出たんですけど!

どうですか?CV発表、されてますかっ!

 

はい。そんなこんなで『あなたの〇○はどこから?』同様、ずいぶん久しぶりのような気がするこのシリーズ。忘れていたわけではなく、冬アニメや春アニメの感想やらで出番がなかったと言うのがいちばんの理由です。あとは最近、BL買っていなかったと言うのも大きいなぁ。

 

1か月もBL漫画、買わなかったよ!

こんなの初めてだよ!

 

はは(笑)

いや、まぁ、これも単に『あんま気になる作品、ないっぽいなぁ~』と言う理由があったからなんですが・・・そんなわけで本日は、およそ1か月振りに購入した、購入で言えば最も近い時期に購入したこちらの作品を紹介したいと思います!

 

GINGER BERRY原作、楢島さちさん漫画による『はじめての』でございます。

 

はい。こちらの作品、前々から知っていまして。何で知っていたかと言うと、これドラマCDになってますよね?多分。ってかドラマCDの方が先?コンテンツとしてはドラマCDがメインなのかしら?

とにもかくにも詳細はわからないのですが、アニメ情報サイトなどでそのCD情報を結構、目にすることがありまして。

『ほっほー・・・この声優さんとこの声優さんが、こう言うカップルを演じられるのかぁ~・・・成程』と、ひとりで勝手に妄想を膨らませていたのですが。

 

ってか、こちらのコミックの最後の方にコンテンツの詳細、掲載されていたわ。

『男子高校生の初めての恋の行方を、こっそり見守りながら盗み聞きできちゃう』コンテンツとのことで・・・。

 

何それ、最高やん!そんな極楽、存在してもいいんですかっ!?

 

はい。

で。今回、たまたまいつもBL漫画を購入しているサイトがこちらの作品をおススメしてきて、かつ期間限定でお値段が安かったので購入してみました。

www.dlsite.com

はい、こちらですね。

あらすじ説明にも書いてありますが、とある高校を舞台に、そこに通っている男子高校生たちの初恋模様が描かれています。登場するのは全3組です。『はじめての』と言うタイトル通り、初めての恋、そしてそれが結ばれてからの・・・と言う流れが3組共通のストーリーです。

 

なんでしょうね。

男子高校生って、現実社会では私にとっては今も昔も、ただただ『怖い』と言う印象しかないんですけど。

 

二次元世界の男子高校生となると、ほんと、どうしてこうも可愛さを感じてしまうのでしょうか・・・どうしてこうも眩しさを感じてしまうのでしょうか・・・どうしてこうも愛おしさすら感じてしまうのでしょうか・・・。

 

40手前だもんね・・・正当な行き場を求めてさまよっている私の中のなけなしの母性が、もしかしたらそう言う感情を発生させているのかもしれませんね・・・(遠い目)

 

はい。と言うわけで3組のカップル、その初恋ストーリーと言うのはどれももう、読んでて悶え死ぬかと思うくらいにいじらしいと言うか、無器用と言うか、純粋と言うか、たまらんものがありまして、どのカップルも好きなんです。ええ。

 

ただ、ですね。

個人的にはもう二見先輩×志馬くんの『イケメン腹黒ドS先輩×黒髪陰気M後輩』のカップルがツボ撃押しで、ほんと、もう読んでてどうにかなりそうなくらいのきゅんきゅん具合でございました。

えーっと・・・上のリンクにある表紙イラストで言うと、左上のカップルです。ほっぺをぷにぷにしている金髪が二見先輩。そして彼にほっぺをぷにぷにされているのが後輩の志馬くんです。

 

ちなみに、これも単行本の最後に掲載されていた情報で知ったのですが。

CVは立花慎之介さんと田丸篤志さんだそうです。どちらがどちらのキャラクターを演じていらっしゃるかは明記されていませんでしたが、普通に考えたら二見が立花さん、志馬くんが田丸さんだよな・・・ぴったりすぎるやんか・・・。

あとどなたか、他の2組のカップルのCVも教えて下さい・・・自分で調べればいいんだけど、調べる勇気がないのと、知ってしまったが最後、ニヤニヤが止まらくなってしまいそうで、そんな自分が気持ち悪いので嫌です(ちーん)

 

と言うことで本日はこの二見×志馬カップルのお話を紹介したいと思います。

眉目秀麗、性別問わず人気がある生徒会長の二見に対し、後輩の志馬はいつしか憧れを超えた感情を抱くようになっていました。しかしこの二見と言う男、実はとっても意地悪で、志馬が自分に対して恋心を抱いていることを見抜いており、それを弄ぶような態度をあえてとることも。

 

部室で二見のタオルを嗅ぎながらひとり、淫らなことをしていた志馬は、その現場を二見に目撃されてしまいます。そこからあれやこれやと二見による言葉攻め、更にはあんなことやこんなことをされてしまった志馬は、とうとう自分の思いを二見にぶつけます。

すると二見から返ってきたのは、思いもよらぬ言葉で・・・そしてそこから事態は急展開。部室で志馬は二見に抱かれることになり・・・と言うストーリーです。

 

そしてもう1篇、収録されているお話では、晴れて恋人同士になった2人の(盛大なネタバレ!)いちゃいちゃお家デート・・・高校生同士BLにおいて『お家で勉強』はたいがいデートなのだよ!・・・の様子が描かれています。

 

いやね、もうね、何がいいって、個人的にはまず、とにもかくにも志馬くんが最高に可愛いんですよ、ええ。

黒髪で、ともすればちょっと陰気さすら感じさせるような目つきで。二見先輩は『目つきの悪さ』とストレートにけなしてますが(笑)。いや、でも作中で描かれている志馬くんの目、確かに目つきは悪いかもしれませんが、目としてはめちゃめちゃ綺麗、澄んだ瞳と言うのも、もう萌!

そして『目は口ほどに物を言う』を地で行く、口数が少ないからこそ、感情が素直に出てしまう表情の、その多彩さも、もう見ていて本当に楽しいし、可愛い。

気も弱そうで押しに弱くて、二見先輩の意地悪にもぞくぞくしてしまう。でも時折、とんでもなくストレートに二見先輩に対する感情を口に、態度に出す、と言うそのある種の天然具合も、もう悶絶ものの可愛らしさなのです。

なんだろ、もう二見先輩への恋心を温めすぎた結果、こじらせちゃって、とんでもない健気モンスターになっちゃってる感すらあって、それが最高オブ最高。

 

そうか・・・この志馬くんを田丸さんが演じてらっしゃるのか・・・。

はぁ・・・はぁ・・・なんだろ、ちょっと動悸がしてきた・・・たまらんな。

田丸さんのあの、ちょっと低音のふわふわ甘々、だけど芯の強さを感じさせるボイス、最高だもんな・・・はぁ・・・たまらんな・・・志馬くんの可愛らしさが、増し増しになっているんだろうな・・・。

 

はい。で、一方の二見先輩も、これまた良いキャラクターなんですよ!

志馬くんを言葉攻めしている時の表情が本当に楽しそうだし、場面に応じて『志馬』『志馬くん』『志馬ちゃん』『お前』と呼び分けているのが、もうたまらなく二見先輩のSっぷりを感じられますし、志馬くんへの歪んだ(笑)愛情も感じるのであります。

志馬が自分のことを好きでいる。そのことに気が付いていて、だけど、そのことを認めようとしなかった志馬に対して、苛立ちを見せる二見。

そんな彼だからこそ、志馬が見せる、自分に対するストレートな気持ちや純情さ、熱量と言うものに戸惑い、煽られる。そしてそこにどうしようもない喜びを感じて、どうしようもなく照れてしまっている二見先輩もこれ、どちゃくそ可愛い。

 

あー・・・立花さんのSキャラ、良いよね。最高だよね。あの、すん、としたお声に、二見先輩のSっぷりは、それはそれはぴったりだろうよ・・・脳内再生、余裕だわよ。

なんだろう。勿論、この物語は志馬くんの『はじめて』を描いているんだろうけれど、同時、二見先輩の『はじめて』『初恋』を描いているんだろうな、と言う気もするのです。

多分、二見先輩は今までめちゃくちゃモテてきた。だからいろんな人と付き合ってきたんだろうし、経験も豊富なんだろうなぁ、と。

でも二見先輩がこんなふうに心をかき乱され、意地悪しちゃうところも含めて、意地悪したくなるくらいに、本気で大好きだと言った相手と言うのは、多分、志馬くんが初めてなんだろうなぁ、と言う勝手な推測をして、私はまた、ひとり悶えております。

 

くっふ・・・なんだよ、どっちも純粋さの塊じゃないか・・・。

 

そんな二見先輩が、部室で志馬くんを抱いた時に口にする『お前はきっと忘れないよ』から始まる台詞が、私はもうめちゃくちゃ好きです。
この台詞の言葉と言うのは、多分、二見先輩の願望でもあるんじゃないかなぁ、と。

今の今まで、あんまり本気で人のこと好きになったことがないっぽい(ひどい言い方(笑))二見先輩だからこそ、自分が本気で好きになった志馬くんには、この台詞の言葉通りになって欲しい、いて欲しい、と言う思いが込められているのではないか・・・と私は思ったのですが。

 

そしてそれに対する志馬くんの回答がさ・・・かっは・・・可愛すぎんだろうよ。

そりゃ二見先輩じゃなくても、志馬くんに落ちるわ!

志馬沼、ずぶずぶだわ!

 

はい。と言うことで王道の先輩×後輩と言うシチュがお好きな方は勿論のこと、『好きな子の可愛い顔は勿論のこと、泣き顔も見たい。好きな子だもん、大切にしたいけど、同時に苛めたくもなっちやうんだよね!』系イケメン。

はたまた『口数はそれほど多くないけど、とにかく攻めのことが大好きです。そしてどうしようもなくそれが顔に出ちゃいます。あと攻めに苛められるのも、いやいやって言ってるけど、本心は嫌いじゃありません』系黒髪くん。それから言葉攻め、そして何よりいちゃいちゃカップルが好きな方には、めちゃくちゃおススメしたい作品です!

 

はい。と言うことでせっかくなので、残り2組のカップルについても、ちょろっとおススメしておきましょうかね。

 

まず表紙の右上、赤色と青色の洋服を着ているカップルは、共にバスケ部1年生。幼なじみカップルで、赤い服を着ているのが山吹裕太。青い服の長身の方は青海一樹で、カップリングとしては一樹×裕太でございます。

ひょんなことから裕太が女装することになったのですが、それを知った一樹は、何故か不満そうな表情を見せ・・・そこから一樹の、長年、裕太に対して抱いてきた気持ちが明らかにされる、と言うストーリーです。

 

そして下の方に描かれているのは、3年の北谷映一と2年の参納秋彦カップルでございます。絵で言うと、眼鏡をかけているのが参納、そんな彼に手を取られているのが北谷で、参納×北谷です。

こちらは共に生徒会で役員を務めています。しかし3年の映一は間もなく、生徒会を去る予定です。そんな映一、そして参納が抱く、それぞれに向けた思いが、2人きりの生徒会室で明らかになっていく、と言うストーリーです。

 

どちらの物語も、それぞれのカップルの個性、色のようなものが強く出ているので、楽しく読めます。あと何よりハッピーエンド、いちゃいちゃ甘々とと言うのが、私としてはどツボでとてもありがたい・・・。

 

そして・・・ほんと、それぞれのキャラクターのCVは、どなたが務めてらっしゃるのかしら・・・知りたい・・・誰か教えて・・・。

 

はい!と言うことで本日は、ドラマCDとして発売されているシリーズを漫画化した『はじめての』をご紹介いたしました。この3組カップルの続編で、はじめてのデートとプラス・・・うふふ、な物語を収録した作品も発売されているので、よろしければそちらもどうぞ。

 

ちなみに。今、調べてみたら、シリーズものとしては、他のカップルを、楢原さん以外の作家さんが漫画化された単行本も発売されているみたいですね。

あー・・・でも絵柄的には楢原さんの絵とはかなり違う感じで・・・楢原さんの絵、私としては好きだし・・・何より志馬くんが可愛い。

 

可愛い(万歳!)

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございましたっ!
 

車の話~メリットやデメリットとか

さぁ、今日から4連勤。

シフト的にもほとんど4連勤しかない地獄の日々が始まるよぉ~。

 

かっは・・・。

 

はい。そんな具合で本日は、もうすぐ車検なので、まったくもって需要はないと思いますが、語りたいと思います。

車の話です。

正確に言うと自動車を所有することの話です。

 

どうですか?皆さんが住まれている地域は、車、マイカーがなくても不便はないところですか?だとしたら羨ましい限りです。

 

私が住んでいる地域はですね、車がないと生活が不便な地域です。

幸い、私が住んでいる場所には、徒歩5分圏内にスーパーとドラッグストアがあるので、最低限の買い物はそこで済ませることができます。

あとそのスーパーには、いくつかの銀行のATMもあるので、お金関係もそこで済ませようと思えば済ませることができます。

 

更に徒歩片道30~40分圏内には、ホームセンター、格安洋服店、郵便局、銀行もあります。

なのでまぁ、歩く筋力と体力さえあれば、どうにか生活を営むことはできます。

 

しかしそれだけです。ぶっちゃけそれだけです。

なのでそれ以外のお店で買い物をしたい。そしてもっと言えば、そうしたお店で働くことを仕事としない限りは、自動車がないととても難しいです。

 

と言うわけで結論としては、マイカーがなければ生活するのが難しい地域だと言えると思います。はい。

 

公共交通機関もないわけではありません。

が、バスに関しては1時間に1本、来るか来ないかです。

自動車でも30分くらいかかる最寄り駅にバスで行こうとした場合、片道確か700円くらいかかったはずです。

 

そう言うことなので私は大学進学に伴い、その駅まで毎日、行く必要があったので、大学2年生の時に免許を取得しました。

取得に必要な学科、実技を短期間に詰め込んで2週間で免許取得を目指すと言うコースです。定員2名の枠に5名の応募があったのですが、ありがたいことにくじ引きで当たりを引いたため、その2名の枠に滑り込むことができたのであります。

 

私の自動車運転技術が危ういのは、短期コースで詰め込んじゃったからだね!

・・・2回も事故やっといて、自動車ダメにしちゃっただけで済んでいるのは、もはや奇跡以外の何物でもないと思いますありがたや・・・ありがたや・・・。

 

てなわけでかれこれ20年以上ですか、運転している私ですが・・・まぁ、あの、自動車所有していることで何をいちばん思うかと言えば、お金がかかる、と言うことです。

 

ほんとにね・・・(遠い目)

 

まず2年に1度の車検ですわな。これが最低でも4万円はかかる。整備やメンテナンスをしてもらおうと思ったら、追加費用も発生します。

更に任意保険も必要ですね。『任意保険?『任意』なんでしょ?だったら別に加入しなくてもいいじゃん』とのたまう人は、どうぞ、自動車を運転しないで下さい(にっこり)

任意保険は保険会社や補償内容によって、保険料は大きく変わってきます。私の場合は月4000円、年間4万8千円の支払いが発生しております・・・うわー・・・こうやって文字にしてみると、めちゃめちゃでかい出費だなぁ。

 

更にガソリン代も必要ですわな。この出費か年間で3万円ほど。あとスノータイヤを購入したり、タイヤ交換したりしたら、その費用もかかります。まぁ、これは頻度としてはそれほど多くはありませんが、私は今年、ノーマルタイヤを買い替え、その費用3万円が発生しました。

 

あと駐車場代もバカにならない!ご自宅に駐車スペースがある場合は問題ないですが、私の家のように4人家族なのに駐車スペースは2台分しかない。両親も、まさか2人の子どもが30代過ぎても自立しないとは思いもしていなかったんだろうね!

 

ははははは・・・ほ、本当に申し訳ないと思っている・・・(土下座)

 

てな具合で私と父が、土地を持っていらっしゃる方のスペースをお借りして、そこに車を停めています。で、私の借りている駐車場は月4000円ですから・・・おっふ、これも年間で4万8千円の出費なのか・・・かっはー・・・。

 

そして何より・・・自動車そのものにめちゃめちゃお金がかかります!

 

私はこれまでに・・・4台か、4台、自動車を乗り換えてきましたが、いずれも中古車です。中古車の中でも、とにかく安い、安いことを重視して選んだ自動車ですが、それでも車両本体50万くらいで、そこに事務手数料やらなんやらが追加されてトータルで65万円くらいは支払っています。

それが4台だから・・・これだけで私、260万円、支払っているのか・・・。

 

あー・・・(遠い目)

 

いやでも、これ中古車、その中でも本当に安い価格帯のものを購入しているから、これくらいで済んでいるんですよね。うん。

当然ながら新車、あるいは中古車でも年式が新しかったり、走行距離が少なかったり、人気の車種だったりしたらもっと高くなるわけで・・・新車だったら1台260万じゃきかないこともあるわな。

はい。

 

と言うわけでほんと、自動車を持つ、そしてそれを利用する生活を維持すると言うのは、とてもお金がかかることである、と言うのは、もう本当に、本当に痛感することです・・・仕方ないんだけどさぁ・・・。

 

あと運転は結構なストレスと言うのも、日々、感じることですね。

 

『止まれ』の指示があるのに何故、止まらないっ!?

いや、急に飛び出してこないでよ、自転車っ!

よくこの車間距離で割り込んで来ようと思ったね!

いやここ高速じゃないよ!追い抜いた自動車、80キロは出てるよね!?

いやだからって、時速20キロの運転は、逆に危ないってばよ!

右折と直進なら直進が優先!これは法律で決まってるの!

 

・・・はい(笑)

 

ほんとね。まぁ、当たり前だけど、いろんな人がいるからしょうがないんですけど。

ただ自動車運転に関しては、ほんと、ルールを守る、最大限の注意を払うと言うことをしないと、ほんと、取り返しのつかない事態になってしまうおそれもあるわけですからね。うん。なので、バカな運転(言い方よ)しているドライバーと遭遇したりすると、もう、めっちゃイラッ、と来ます。

 

それから、他人様とのコミュニケーションに必要以上の自意識を発動させてしまう私にとっては、車検やタイヤ交換などで整備員の人とかとコミュニケーションをとるのも、めちゃめちゃ面倒くさいです。

 

ぶっちゃけ車検に関しても、それを受けることよりも、整備員さんとあれこれやりとりをしなきゃならん、愛想のない事務員の女性と(毎度、受けているところは同じなので)やり取りをしなきゃならん、と言うのがもうたまらなく嫌。

 

嫌。

 

ってかね、なんかいろいろ、おっしゃって下さるんだけど。

何言われてるのかさっぱりわかんないし。専門用語、もっと噛み砕いて説明して。

タイヤのことも、値段重視で良いって私が言ってるのに、グレードがどうとか、安全性がどうとか、説明するの、やめて。

 

タイヤ交換も車検も、もう一切、人と喋らなくてもいい。完全オートメーション化とかとにならないかなぁ・・・。

 

はい。

ただ一方で、自動車を所有していることのメリットと言うのも、当然、感じています。

 

まずはやっぱり、時間を気にせず好きなところに行くことができる、という点です。

まぁ言うて、私、そんなに精力的に自動車運転して、自分の好きなところに行っているわけじゃないんですけど(遠い目)

 

勿論、電車やバスも自分の行きたいところに行くには、とても便利な手段です。

ただやっぱり、時間を気にしなきゃいけない。

 

そして何より、他人と一緒の空間ですよね。

『誰もお前のことなんざ見ちゃいないよ』と言うツッコミは甘んじて受け入れますが、やっぱり他人様の目と言うのは、最低限、気にはなるものです。

 

これを思うと、自動車って、動く個室みたいな感じがあるのですよ。うん。

 

と言うのもですね。何の自慢にもなりませんが。

今の会社に勤める前、クビになった書店に勤めていた際ですね。

私は『13時から18時まで働いてるよ~』と家族に申告していたんですが、それ真っ赤な嘘で(汗)、本当は17時までしか働いてなかったんですね。

で、17時に仕事終わって、18時過ぎに家に帰るまでの1時間、何をしていたかと言うと、図書館に行ったり、買い物に行ったりもしていたんですけど、結構、多かったのが車の中で時間をつぶすと言うものでして。はい。

 

たとえば本を読んだり。寝たり。シート倒したら横になることできるし。あとお腹すいたら近くのスーパーで購入したものを食べたり。ゲームしたり。

 

今から思い返すとほんと、なんともまぁ、贅沢な時間の使い方よ!

そうそう。

ゲームしてた時には職質を受けたこともあったなぁ(笑)

『いや、すいません。時間つぶしでゲームしてます』って正直に言ったら、警察官、『あぁ、そうでしたか』ってあっさり、引き下がってくれたけど。

 

はい。電車やバスじゃこうはいきませんよね。あとお金かかるし。時間が来たら降りなきゃいけないし。また乗ろうと思ったらまたお金かかるし。

 

でもマイカーならそんな心配は無用!

動く個室!

プライベートタイムも確保できちゃうよ!

 

はい。

 

あとはアレですね。

サイドミラーに蜘蛛が棲みつきます!

可愛いです!

 

と言うことで・・・まぁ、でも、公共交通手段が本当に充実していて、かつ徒歩や自転車で移動できる範囲に商業施設などが充実しているのであれば、やっぱり自動車はなくてもいいよなぁ、とは思います。うん。

 

何と言うか、車がある生活と言うのは確かに便利です。

が、とにかくお金がかかるし、あと、ほんと、年いって自動車、運転できなくなった時、どうするんだろう、という不安が、既にわき始めています(汗)

そう言うことを考えると、やっぱりないならないで、それで生活が十分に営めるのであれば、それがいいなぁ、とも思うのですが。

 

まぁ、でも、ここに住んでいる限りは、自動車は必需品だわな。

 

はい。と言うことで本日は、ほんと、いつも以上に需要がなかろうと自分でも少し反省している、自動車を持つことへの思いを記事にしました。

 

読んで下さった方がいらっしゃったら、本当に貴重なお時間、こんな記事を読むことに使っていただいてありがとうございました!

申し訳なさ過ぎてほんと、土下座します!

 

ではでは。今回はここまでです。

ありがとうございました~。

休み~『美少年探偵団』のアニメの

一問一答企画でキャラクターを演じていらっしゃるキャストさんたちに『美しいと思うもの』という質問が投げかけられていて、で、その1回目『美しいと思う景色』についての回答が公開されているんだけど、何と言うかその回答の中身とか、言わんとしている内容とかが見事に2:3の回答に分かれていて凄いと思ったし、村瀬歩さんと増田俊樹さんの回答の中身は噛み砕けばめちゃめちゃ共通していて、その中身はめっちゃ哲学的だと感じたし、坂泰斗さんの回答はもはや詩人か、とツッコミそうになってしまったし、矢野奨吾さんの回答はすいません、勝手にSideMを思い浮かべている自分がいたし、ほとんど喋らないことでおなじみ、白衣の袖が可愛すぎる指輪創作役の佐藤元さんの回答があまりにも佐藤元の回答で、おばさんは泣きそうになったってか、私は佐藤さんの幸せそうな顔が好きです気持ち悪いオタクでごめんなさい・・・。

回答は『美少年探偵団』の公式ツィッターから見られるので、ほんと、見て。
見て(圧)

 

はい。と言うオタク特有の早口で自分の願望をぶちまけたところですが、昨日は朝から出かけていました。

結果、疲れました。

はい。

ってか虫かご求めていろいろ行ったけど・・・あらへんでやんの。

虫かごって、どこに売ってるんですかね・・・。

 

多分、もう少し季節が進んだら、夏休みの子供さんのために虫かご、販売開始されると思うんだ。私が働いているお店でも並ぶから・・・。

 

ただ私は今、今すぐ欲しいんだ・・・。

 

と言うことでネットで調べてみたら、蜘蛛を保護するためには、別に虫かごじゃなくてもいいらしいです。

小さいプラスティックのカップみたいなやつ。あれに空気穴をいくつかあけた程度のもので、じゅうぶん大丈夫らしいです。

 

そうなのか・・・。

 

まぁ、もうすこしいろいろ、探してみようと思います。

 

そんなこんな。

今日も休みです。

昨日も休みだったわけですけど、出かけて結果疲れたので、なんか休みなのにむしろ疲れがたまったと言う状態で、ちょっと切ないです。

まぁ、いいけど。

 

そして今日はお金関連のことをしなければいけません。

銀行行ってお金をおろして、あとガソリンも入れに行こうかね。

はーい、そんな具合です。

 

今クール『セスタス』で初主演を務めていらっしゃる峯田大夢さん。

10月クールから放送予定の『ブルーピリオド』の主演にも決定しましたね。ボイス入りPV見て『ん?誰だろう、この声は?』と考える間もなく、次の瞬間には『CV峯田大夢』の文字が出てしまったので、おばさんは少し残念でした(笑)

せ、せめて10秒、考える時間をおくれよ・・・。

 

この春クールは、男性声優さんの顔ぶれにも非常にフレッシュなお名前が並んでいるのが特徴だなぁ、と私は勝手に思っているのですが。

そのおひとりが、こうして続けて主演を演じられると言うのは、いやいや声優さんファンとしては嬉しいですし、楽しみですな。

 

そして峯田さん演じられる主人公を取り囲むキャラクター、こちらを演じられる声優さんたちのお名前も発表されました。

私は原作漫画は読んだことがないのですが、キャラクターのことを調べて思ったのは、鮎川龍二と言うキャラクターに花守ゆみりさんを抜擢したのは、天才だと思いました。天才ってか、『だよな』と。ぐうのねも出ないほどの、完璧キャスティングだよ。

はい。

何はともあれ『ブルーピリオド』10月放送開始予定とのことで、本当に楽しみです!

 

はい。明日からは4連勤ですね。

嫌や。嫌や。

何を励みにのりきろうか・・・とりあえず今回の4連勤終わりには、また連休があるんですけどね。

 

祝日ですからね!時給高くなるから!学生さん、たくさん入って下さるから!

私は用済みだってよ!

人数合わせのために休めってよ!

 

・・・嬉しいけど・・・嬉しいけど、複雑は複雑(笑)

 

まぁ、でも、はい。

やっぱり連休は嬉しいので、それを励みに頑張りますか。

 

はい。問題はそれから以降の4連勤2回だ。

何を励みに頑張ればいいのか・・・誰か教えて・・・。

車検も受けんならんし・・・あー、しんどい。

 

しんどい(でーん)

 

あんさんぶるスターズ!!』の特番ちょこっと見たりしたんですけど。

私はゲームはしていないし、声優さんが出演されている特番などを見ているだけの身なので、本当はそんなことないのかもしれないんですけど。

なんか『あんスタ』って、こー、『皆さんの課金が、皆さんの望む形になって皆さんに最大限、還元されている。だからまた皆さん、課金したくなる』と言う、実に理想的な循環の形ができている、成立しているコンテンツだなぁ、と思います。はい。

いや、ほんと、実際にゲームしていらっしゃる方の中には『全然そんなことないけどな!』と言う方もいらっしゃるかもしれないんですが。

なんか、うん。

特番とかで発表される情報とか、その際の映像とか見てると、ほんと、そう言うのを感じます。

 

はい。

 

そんなこんなです。取り立てて書くことがありません(笑)

ってかほんと、昨日は久しぶりにほぼ1日、出かけてたもんだから疲れた。

天気も良くて、暑いくらいだったから日光に負けた(笑)

日に当たるって、こんなに疲れるもんだったっけか・・・かっはー・・・。

 

なので今日は、お金をおろしに行ったりしたらゆっくり過ごそう。

昼寝もしよう。

ブログは『この連休中に3記事はストック頑張るぞ』と思ってたけど、1記事も書けてないよねぇ~。

 

どうしようかねー(遠い目)

 

はい。そんなこんなです。

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そした私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。