tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

声優アワードを予想してみるよ!~女性声優さん編

と言うわけで。

昨日に引き続き、もう少し寝ると受賞者発表の声優アワード

その受賞者さんを勝手に予想してみよう、と言う記事の女性声優さん編です。

 

男性声優さん編の記事にも書きましたが、あくまで私が、好き勝手に予想して、好き勝手にお名前を挙げさせていただいているだけの記事です。

なので当たらなくても怒らないでね(汗)

 

と言うわけで、お名前を挙げさせて頂いた基準としては、特に2020年度のご活躍が目覚ましかったな、印象深いな、と言う基準です。

 

それを踏まえて、まずお名前を挙げたいのが鬼頭明里さんですな。

いや・・・どうして去年、受賞されなかったのか。いや違うんですよ。主演女優賞や助演女優賞を受賞された古賀葵さんや種﨑敦美さんの受賞に文句があるとか、そんなつもりは毛頭ないですし、そんなわけがないんですよ、ええ。おふたりの受賞もじゅうぶん納得できますし、とても嬉しかったです。はい。

ただここは鬼頭さんも受賞して然るべきだっただろうよ、と言うツッコミを入れたい。そしてそういう反応を見せていたのは、ツイッターを見た限り、私だけではなかったはずです。

 

と言うことで『鬼滅の刃』の劇場版は勿論のこと、それ以外の作品でも、また他分野にわたり精力的に活躍されていたので、今年こそは受賞されるだろう、と。

逆にこれで受賞されなかったら、ますます声優アワードの選考基準がわからなくなりますよ・・・ええ(汗)

 

それから・・・早速と事務所名出して恐縮ですが、大沢事務所小原好美さんのお名前も挙げたい!

いやなんだ。もう『月がきれい』から小原さんの存在を、演技を知っている私としては、いつ受賞されても何の不思議もない役者さん、声優さんのおひとりなのですが・・・まぁ、はい。いろいろあるんでしょうな、いろいろ(汗)

同じく大沢事務所で言えば、花澤香菜さんと茅野愛衣さんも。と言うか、それこそこのおふたりもまた、毎年毎年、凄まじい勢いで様々な作品に出演されているわけですから、別に去年に限ったご活躍と言うわけではないのですが。

ただ特に花澤さんに関しては、私がアニメにはまり始めた頃の『とにかく何でも花澤香菜さん!』みたいな、それこそ一部では『ごり押し』とまで言われていた状況を思うと、ここ数年のご活躍はご本人の演技力やキャリアが生かされるような、それでいて新たな挑戦になるような、そんな役どころが多いように思うのです。

そしてファンとしては、そう言う今の状況がとても嬉しいと言うか。ある程度のキャリアを積み上げてきた、そのひとつの理想的な形にあるようにも思うのです。はい。なんか偉そうなことと語ってすいません(汗)

 

あ、あと。大沢と言えば移籍された内山夕実さんも。何でしょ、個人的には『名パイプレイヤー』と言えば、この方の存在が真っ先に浮かんできます。はい。内山さんが脇にいらっしゃると、もうそれだけでめちゃめちゃ安定感が出てくると言うか。

 

それから・・・早見沙織さん、東山奈央さん、高橋李依さん、富田美憂さん、藤原夏海さんのお名前も挙げておきたい。

と言うか、もう前お三方は、それこそいつもご活躍されているのでアレなのですが、それでも早見さんと東山さんに関しては『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』が完結したこともあるので、それも含めて、という期待を込めて。

高橋さんは、もともと、とても感情に溢れた演技がうまい方だなぁ、と言う印象だったのですが、その演技力にますます磨きがかかってきたような、あの若さでこれだけの演技をするかっ!と個人的に驚くことも多いので、お名前を挙げさせていただきました。

去年、特に印象深いご活躍、と言うことで挙げたのが富田さんと藤原さんですね。どちらも役の大小問わず、本当に様々な役を演じられていたように記憶しています。そしてその勢いそのまま、今年に入ってからもご活躍されているので。

 

去年と言うことで言えば・・・大空直美さんも、個人的にはいろんな作品に出演されていたなぁ、という印象があります。木野日菜さんも、唯一無二の存在感、声、演技だと思うので、こういう方も受賞していただきたいなぁ、と思います。はい。

 

そしていろんな作品に出演されていた、という点に関して言えば、それこそ『どこにでもM・A・Oはいる』と言われている(笑)M・A・Oさんの存在が浮かんでくるのですが・・・でも、多分、受賞されているんなら、もっと早くに受賞されていてもおかしくはないような気がするのですよ。はい。でも、今に至ってなお、受賞されていない・・・と言うことは、もしかしたらもしかして、事務所的な関係があるのかもしれないので、それがある今年も厳しいのかなぁ、と思ったり思わなかったり(どっち)

そしてM・A・Oさんと同じくらい、私の中では『知らなければこの人の声、演技だとまったく気が付けない』女性声優さんのLynnさんも、お名前を挙げさせて頂こう。

 

あと個人的には『デカダンス』での演技がとても、とても印象深く、以降の活躍も記憶に新しい楠木ともりさんや、この冬クール大活躍、去年は『アクダマドライブ』での処刑課弟子の演技などで本当に魅了して下さった花守ゆみりさんのお名前も挙げておきたい。うん。

 

あとは・・・悠木碧さん、内田真礼さん、水瀬かおりさん、佐倉綾音さん、日笠陽子さん、上田麗奈さん、戸松遥さん、小松未可子さん、雨宮天さんなどなど、ともうおなじみしか言いようがない声優さんのお名前が浮かんできました。はい。

 

いや、ぶっちゃけ女性声優さんは、男性声優さんよりも予想が難しいよな、と言い訳なんですが(笑)

とにかく出演されていらっしゃる方は毎クール、5本、6本、10本近くの作品に出演されていらっしゃるわけだし、そのメンツが不動と言うか。

一方で新しい人もたくさん出てきていらっしゃるけれど、その新陳代謝が、男性声優さんのそれに比べると、めちゃくちゃ早い!なのでおばちゃんとしては、もうその動きを追いかけるだけで精いっぱいなのだよ・・・。

 

と言うことで、言い訳はここまでにして(汗)

ちょっと『女性声優さん』のくくりで予想するには、あまりにも難易度がハードだったので、『新人賞を受賞されそうな方』と言うくくりで、予想してみようか。うん。

 

なんだろ・・・ぱっ、とお顔が浮かんできたのは、和氣あず未さんでした。毎週『アニゲーイレブン』で、そのお顔を拝見しているからでしょうか・・・いや、でも、和氣さん、ここ数年、ものすごく知名度をあげられてきているし、出演数も増えてきていますし。去年も出演された作品の多くでメインキャラを演じていらっしゃるので、お名前を挙げさせていただきました。

 

まぁ、あの、新人賞の受賞条件のひとつには『原則としてデビュー5年以内』と言う文言があるのですがね。

これで言えば和氣さん、ちょっとオーバーされてはいるんですが、まぁ、いいじゃないか!原則だもの、原則!

 

それから赤尾ひかるさん、高尾奏音さんも挙げておきたい、と言うか、この2名に関してはあまりにも予想が難航したので、ネットで検索した結果、挙がってきていたお名前だったので、と言うアレです。

 

カンニングです(ちーん)

 

ただ赤尾さんに関しては、『こみっくがーるず』で主演を務められて以降、継続して毎年、様々な役どころを演じていらっしゃるし、事務所的にもアイムなので、受賞されても何ら不思議はないような気はします。

あと高尾さんも、12歳からの声優活動されていて、早くからいろんな作品でメインキャラクターを演じていらっしゃる。そして去年や今年はその本数も増えてきているので、期待を込めての受賞と言うことも考えられそうだなぁ。

 

あとは・・・あ、そうだ!杉山里穂さんだよ!この方の存在をすっかり、失念していたけれど、杉山さんだよ!

波よ聞いてくれ』のミナレの演技が、とにかく、とにかく素晴らしかった!調べてみたら、『波よ聞いてくれ』以外にもいくつかの作品に出演されていたので、杉山さんこそ大きな期待を込めて、受賞予想にお名前、挙げさせていただきます!

 

その演技が印象的、という点で言えば市ノ瀬加那さんのお名前も挙げたいんだけれど・・・事務所がシグマ・セブンだからなぁ・・・。今年も多分、受賞はないだろうなぁ・・・うーん、仕方ないけど残念。

 

男性声優さんの受賞者予想のところで『声のみの演技を主体とされていない、俳優さんなどの出演作については知らないので言及してません』みたいな前書きをしましたが。

『映像研には手を出すな!』の伊藤沙莉さんは、是非とも、受賞していただきたい。ってか伊藤さんにはほんと、もっと声優のお仕事、やっていただきたい。それくらい、あのちょっとやんちゃそうな、それでいてはにかんだ感じのするハスキーボイスと演技力は、魅力的なんだよなぁ~。

 

そして81プロデュースだよ。ここの女性声優さんも予想としては挙げておきたいのだけれど・・・『フランダラ』や『体操ザムライ』で躍進された感がある本泉莉奈さんは、もう新人賞、受賞されていたんだよなぁ・・・。

そうかぁ・・・となると・・・青山吉能さん、久保田未夢さん、稗田寧々さんのお名前が、出演されていた作品を見た、見なかった云々抜きにして、割とよくお見かけしたお名前、と言う気がするのですが。

81から、女性の新人賞受賞者が1人も出ない、と言うのは考えにくいので・・・。

 

ど、どなたかは受賞されるはず(震え声)

 

はい。と言うわけで本日は来る3月6日に発表される声優アワード、その女性声優さんの受賞者を予想してまいりました。

 

ぶっちゃけ、ほんと、男性声優さん以上に自信がないです・・・てへ。

だから当たっていなくても、どうぞ生暖かい目でスルーしてくださいね。

 

と言うわけで3月6日の結果を楽しみにしつつ。

本日の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!

声優アワードを予想してみるよ!~男性声優さん編

もういくつ寝ると!

声優アワード発表日!

 

個人的に毎年、楽しみにしているこちらのイベント!

今年は3月6日に受賞者が発表されるとのことで、その日は、これを励みに楽しみに、お仕事を乗り切っていこうと思っています。

 

てなわけで、本日と明日は、勝手に声優アワードの受賞者さんを予想する記事を挙げていきます。確か去年にも同じような内容の記事を挙げたと思うのですが、授賞式も間近と言うことで、こちらが本番記事みたいな感じで楽しんでもらえると幸いです。

 

と言うわけで初日は男性声優さんの予想を記事にしていきます。

 

CV予想でも書いていますが、あくまで私が勝手に予想をたてて、勝手に書き綴るだけの記事です。なので当たっていなくても怒らないで下さいね(土下座)。生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

と言うか声優アワード自体、予想が一切、かすりもしない年もあったりするんだよなぁ。特にここ数年は、割と『えっ!?別にこの方たち、その年に限らず、毎年、コンスタントに活躍されてない!?』と思うこともあって、ちょいと個人的には選考基準が謎だったりもするのですが・・・。あと受賞者さんによっては、『えっ?今更!?』と思うような謎タイミングでの受賞もあったりして・・・まぁいいや。これ以上はなんか、文句みたいになっちゃいそうだから省略。

 

と言うわけで私のこの記事では『毎年、コンスタントに活躍されているのは勿論だけど、個人的に、基準となる2020年度にめちゃめちゃ活躍されていた印象が強い声優さんだと思う』と言う方を、受賞予想として挙げさせていただきました。プラス『2020年度に話題になった作品に出演されていた声優さん』と言うのも含めての予想、それでは早速、どうぞ!

 

あ、ちなみに。声のみのお芝居を主体とされていない方が声優を務められている作品などに関しては、すみません。まったく知識がないので(汗)触れていません。はい。

 

まずは榎木淳弥さんと木村昴さんですね。アトミックモンキーコンビ。コンビでもないけど(汗)。はい。このおふたかたに関しては、大本命と言ってもいいような気がするのですが。他の方の予想を見てみても、割と多くお名前が挙がっていたように思います。

2020年度以前から、少しずつブレイクの兆しはあったおふたりですが、やはり去年の大ブレイクっぷりは凄かったなぁ、と。そしてその勢いそのままに、今年に入ってからも数多くの作品に出演されていることを思うと、やはり受賞に相応しいのではないかな、と思う次第です。はい

木村さんは去年『ヒプノシスマイク』として歌唱賞は受賞されているのですが・・・そうか、榎木さんは新人男優賞も受賞されていないのか。てっきり、受賞されているものだと思い込んでいましたよ!

 

それから日野聡さんも。日野さんも、去年に限らず長きにわたりコンスタントに活躍されている声優さんではあります。が、やっぱり、去年は『鬼滅の刃』の劇場版があったこと、その中で煉獄さんを演じていらっしゃったことを思うと、受賞される可能性は高いのでは、と思ったのです。

と言うわけで『鬼滅の刃』の劇場版があることを考えると、そしてこの作品を抜きにしても、去年のご活躍、いや毎年のご活躍と言うことを踏まえて、平川大輔さんや石田彰さん、松岡禎丞さん、下野紘さん、更に2年連続で花江夏樹さんの受賞も・・・と思うのですが、果たして結果はいかに!?

ってか下野さん、あれ?歌唱賞での受賞はあるけれど、個人での受賞はされていない?そうか・・・これは意外だ。

 

そして大沢事務所コンビ。コンビじゃないけど(2回目)。小林千晃さんと山下誠一郎さんもお名前、挙げさせていただきました。個人的に大沢事務所と言えば、女性声優さんが強い!というイメージが強かったのですが、ここ数年は若手の男性声優さんの勢いがあるなぁ、と言う気もしてきています。で、その中でも特に、去年から今年にかけての活躍されたおふたり、と言うことでこのおふたりを。

去年、新人女優賞で同事務所所属の島袋美由利さんが受賞されており、決して受賞者を出さない!というスタンスではないようです。なので今年は男性声優さんが、と言う可能性は決して0ではないと思うのですが果たして。

 

更に『別にこの方々も2020年に限ったわけではないよね』とツッコミを受けそうですが。それでもやはり、2020年度のご活躍は特に印象深いものがあったのでは、と言う思いから、津田健次郎さん、梶裕貴さん、宮野真守さんのお名前も。

こちらの方々は声優としては勿論のこと、去年はフィールドを問わず、非常に広い分野で活躍されていたなぁ、という印象があります。なので去年活躍した声優さん、と言うこの賞の趣旨にも、非常にマッチしているのではないかな、と思いました。はい。

 

あぁ、あと鈴木崚汰さんのお名前も挙げておこう。いや、この人こそ、個人的にはなして、なして去年、受賞されなかったかな、と不思議でならないんですが。まぁ、でも、鈴木さんはいずれ受賞されると思う。

だからこそ、お名前を挙げておきたかった(どーん)

 

同じく、この方も、事務所云々の関係はわかりませんが、そう言うことを抜きに考えればいずれ受賞されてしかるべき方、と言う思いでお名前を挙げさせていただきたい、小林親弘さん。

リアリティ溢れる群像劇で見せられる生々しい演技も、『魔王城でおやすみ』のようなファンタジックなコメディ作品で見せられる演技も、個人的にはほんと好き。

 

それから土岐隼一さんも、去年、飛躍されたなぁ、知名度をあげられたなぁ、という印象が個人的にあるので、お名前を挙げさせていただきます。佐藤元さんも個人的には挙げたいけれど・・・ご活躍と言う点から見れば、去年と言うよりかは今年、つまり来年の受賞の方が可能性としては高いのかな、と言う気も。

 

また、事務所くくりですが、チーム81プロデュースと言うことで、中島ヨシキさん、伊東健人さん、駒田航さん、神尾晋一郎さん、土田玲央さんのお名前を挙げておきたいですね。

声優アワードと言えば81プロデュースの存在は、切っても切り離すことができない存在であります。毎年、必ず、少なくはない受賞者さんが出ていますから、今年もその傾向は変わらないだろうな、と。

そしてそう言うことを抜きにしても、お名前を挙げさせていただいた方は、去年、大きく飛躍されたと言う印象が個人的にあるので、受賞されるのではないかな、と思い、予想に挙げさせていただきました。

ってかそうか・・・中島さんとか新人賞、受賞されているもんだと思い込んでいたけど・・・こちらもまだだったのか。

 

ごめんなさい・・・中の人ネタが嫌いな方には、心底、申し訳ないのですが・・・。

S.E.Mのお三方が揃って受賞したら嬉しいなぁ、と思っている自分がいます・・・。

いや、ほんと、中の人ネタ嫌いな人には、ほんと申し訳ない・・・(土下座)

でも本と、ここのところのお三方のブレイクっぷりが、ほんと嬉しいし眩しい・・・。

 

はい。あとは・・・そうだなぁ、やはり別に2020年度に限った話ではないですが、個人的には諏訪部順一さん。過去に2度、助演男優賞を受賞されていますが、何だろ、やっぱり諏訪部さんの助演男優っぷりは凄いと言うか。

2020年で言えば『GREAT PRETENDER』のローランや『呪術廻戦』の両面宿儺、あと『LISTENERS』の殿下=キッドとか、めちゃめちゃ印象に残っているので。はい。と言うか、私としては、いつぞやの授賞式で披露された『高速でご自分が出演された作品(か、演じられたキャラクターだったかな?)を詠唱する』と言う技を、再度、見てみたいのであります。はい。

それから中村悠一さんも。シグマ・セブン所属なら受賞も望み薄ですが、事務所も移籍されたことだし。それこそ、2020年度に限らず、本来であれば受賞されていても何らおかしくないご活躍をされている声優さんなので、期待を込めて。

 

あと若手(何をもって若手と言うんだ、と批判を受けそうですが)で言えば、梅原裕一郎さんの助演っぷりも、ここのところ凄いなあ、と。個人的は、もうこのブログでも散々、語りましたが、『アクダマドライブ』の運び屋が、本当に、本当にめちゃめちゃ良かった。私の中のベストオブCV梅原さんのキャラクター、3本の指に入るくらいに良かった。うん。

ってか、このあたりの声優さんのお名前を挙げ始めたら、もうキリがないと言うか。どの方もほんと、受賞されてもおかしくないんだよなぁ。

小西克幸さんとか、櫻井孝宏さんとか。小野大輔さんとか、小野賢章さんとか、ってか、小野賢章さんも受賞されていないのか。前野智昭さんとか。山下大輝さんとか。斉藤壮馬さんとか。関智一さんも。

 

結論。

 

予想なんてできっか、こんちくしょう!

 

はい。まさかのこの記事、全否定(笑)

 

いや、まぁ、うん。

 

と言うわけで、簡単にではありますがまずは男性声優さんの受賞者予想を挙げてまいりました。

皆さんはいかがですか?記事を読まれてもしかしたら『えー、あの人は、あの人!』と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

私も多分、実際に受賞者さんが発表されたら『あー、そうそう、この方もだよ!』と歯噛みするんですよ、そんな未来が既に見えていますよ、ふふふふふ。

 

何はともあれ3月6日の受賞者発表を楽しみにしつつ。

明日は女性声優さんの予想記事をアップしたいと思いますので、引き続き、一緒に盛り上がって下されば嬉しいです。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました~。

あのユニットが揃ったのはいつ?~SideMの話題

3連休終了!

今日から4連勤!

慈悲なしっ!(笑)

 

まぁ、仕方あるまい。

3連休で、そこそこリフレッシュできたような気はするので、また本日からお仕事、お金のためと割り切って、そこそこ頑張りたいと思います。

ちなみに昨日、振り込まれたお給料は手取りで13万6706円でした。

税金と保険料、いつ見ても恐ろしいな!ほんとに!

 

また半年後くらいに、3連休、自分で作ろうっと。

 

はい。そんなこんなでさてさて。

ちょっと前に配信された『アイドルマスターポップリンクス』の特番。

この番組では『アイマス』5ブランドのセンターを担当されている声優さんが勢ぞろいし、ライブパフォーマンスを披露されたことで話題を呼びました。

 

私も、とても胸熱でしたよ。

もっと見たい。ああ言うのが、もっと見たい(願)

 

で。そうした話題の中で、特に目を引いたのが『アイドルマスターSideM』で天道輝を担当されている仲村宗悟さんが、輝として歌唱しているのを見たのが、とても久しぶりのような気がする、と言うPさんたちの声でした。

 

思えば去年、2020年は、『アイドルマスター』にとっては記念すべき15周年の年だったにもかかわらず、新型コロナのせいでライブは軒並み中止になってしまいました。

それはSideMのみならず、どのブランドにも(ついでに言えば『アイドルマスター』のみならず、どのコンテンツに関しても)言えることです。

なので各声優さんが、アイドルとしてパフォーマンスされている、と言うこと自体、そしてそれを見ることができたこと自体、私にとっては本当に、なんだか久しぶりのような気がしたのであります。

 

が。

 

その中でもやっぱり、SideMに関しては2019年末のバンナムフェス以降、SideM単独ライブで言えば2019年の4th以降ですか?

 

そんなにかよ(驚愕)

 

自分で調べて、書いて驚いたけど、そう。それ以降、ライブは披露されていないのです。何より個人的には、2020年3月予定だったファンミが中止になったのが、めちゃめちゃ、めちゃめちゃ痛かったな、と。いや、まぁ、仕方ないんですけどね。

 

はい。で、そう言うことを思いましたらですね、ふと、疑問がわいてきまして。

それが『え、じゃあ、ライブ自体が全然、開催されていないわけだから、SideMで、1年、2年と揃ってないユニット、あるんじゃない?』と言う疑問でございます。

 

と言うわけで本日は、それを解消する記事を書いていきたいと思います。はい。

 

で。記事を書いていく前に。

当たり前の当たり前ですが、ユニットが揃っていないこと、それ自体を責めるような気持は全くありません。そりゃユニットが揃っていた方が嬉しいのは当然ですが、揃っていなくても各声優さんのアイドルとしてのパフォーマンスが魅力的、素晴らしいのは言うまでもないことです。

 

皆さん、お忙しいもんなぁ。それに46名のスケジュールを合わせる、それだけでもほんと、関係者の方々のご苦労たるや、察するに頭が下がる思いでいっぱいです。

 

と、前置きをしたところで。それでは早速、開始でございます。

 

まずSideMのライブで全ユニットが勢ぞろいした日はいつか、と言いますと。

3rdライブの初日ですね。幕張メッセイベントホールで開催されたこのライブでは、SideMの全ユニット、そのアイドルを担当されている全声優さん46名が勢ぞろいしたことで、大きな話題となりました。

 

何だろう。今から振り返ってみてもほんと、奇跡のようなライブだったなぁ、と。と言うかもう、こうしてライブが行われていた、コンテンツ問わず声優さんによるキャラクターとしてのライブパフォーマンスが当たり前のように行われていたこと自体が、ほんと奇跡でありがたいことだったんだなぁ、としみじみ思う今日この頃です(涙)

 

で、そんな奇跡のようなライブが開催されたのは、2018年の2月3日でございました。今からざっと3年前ですね。

では、各ユニットがどれくらい、揃っていないのかを見ていきます。

 

お、ちなみに。こちらの全46人勢ぞろいのライブは、来月3月7日に配信されますので、ぜひぜひご覧になって下さいね!

 

まず3月に開催される予定のプロミに、現状、出演が決定していて、かつ全員が揃っているユニットから見ていきましょう。

 

3月に開催される予定・・・予定・・・予定・・・ぐぬぬぬぬぬ。

開催してくれなきゃ困るよ(涙)

 

はい。こちらのプロミに出演が予定されている、全員が揃っているユニットは、FRAME、神速一魂、High×Joker、Legenders、Altessimo、S.E.M、THE虎牙道、F-LAGSでございます。

プロミと言うこともあり、もしかしたら故意にユニットをばらけさせている、と言う可能性もありますが、まぁ、何はともあれ2日間あるプロミでは、これだけのユニットが揃っています。

 

で、です。この内、2019年末に行われた『バンナムフェス』に、全員が揃って参加していたユニットと言うのがいくつかあります。

それがFRAME、神速一魂、S.E.Mの3ユニットです。ですからこの3ユニットに関しては、3月開催予定のプロミで、およそ1年と3か月ぶりに揃う、と言うことができます。

あ、あと何でしょ。FRAMEに関しては、NHKの歌の特番か何かで他のブランドのアイドルたちと共に『なんどでも笑おう』を披露していましたね。

あれもほんと、ほーんと良かった。またあの歌をFRAMEが歌うと、いろんな意味で温かみが増すと言うか何と言うか。

 

はい。で、3月開催予定のプロミには全員、揃わないけれど、2019年末に開催された『バンナムフェス』には全員、揃って参加されていたユニットが1ユニット、あります。それがJupiterです。

SideM単独のライブではない、披露されたユニット楽曲も1曲と言うことで、少し寂しい感じは拭えませんが、それでも全員が揃ってパフォーマンスされたことに変わりはなく、Pさんたちにとっては貴重な機会であったのは事実です。

そう言うわけでJupiterも、2019年末に全員、揃ってパフォーマンスをされていたことになります。

 

では、3月プロミ出演予定の他のユニットを見ていきましょう。まずHigh×Jokerですが、彼らが全員、揃ってパフォーマンスをされていたのは、2019年5月12日に開催された4thライブです。なので約1年8か月ぶりくらいに、皆さんが揃うと言うことになります。そうか・・・もうこの時点で、結構な年数のように感じるのは私だけ?

それからLegendersです。レジェに関しても、2019年5月11日に行われた4thライブ、その1日目に全員揃って、出演されています。なのでこちらも、3月のファンミで約1年8か月ぶりに揃ってのパフォーマンス、と言うことになりますね。

 

同じくTHE虎牙道、Altessimoも調べてみたら、4thライブのいずれかに、ユニット揃って出演されていました。

で、残るF-LAGSに関しては、4thライブでは三瓶由布子さんが出演されていなかったのですね。そうか、確か妊娠されていた時期?だったような記憶があるのですが・・・違ってたらすいませぬ・・・。

 

ではF-LAGSが全員揃っていたのはいつか、と言うと3rdライブ初日、それから3rdライブの仙台公演2日目ですね。なのでプロミでF-LAGS、ほぼ2年ぶりに全員が揃うことになります。かっはー!加えて、新生F-LAGS、比留間俊哉さんにとってはようやくの、ようやくの、満を持してのパフォーマンスと言うことですから・・・いやぁ、これは本当に楽しみだなぁ。

 

ではではここからは、残るユニット、DRAMATIC STARS、W、Beit、カフェパレード、もふもふえん、そして彩を見ていきましょう。

 

まずDRAMATIC STARSです。彼らが全員、揃ってのパフォーマンスを見せてくれたのは、2019年の4thライブが今のところ最後となっています。なので、もうすぐ2年が経過しようかという年月、揃っていないと言うことになるのか。

そうか、そうか、そうか・・・今や全員、超絶売れっ子だもんな・・・。次に全員揃ってくれるのは、一体、いつになるのやら・・・ってかほんと、割と個人的にも、内田雄馬さんと八代拓さんのSideMでのパフォーマンス、ほんと、見てないなって気がするもんな・・・かっはー・・・。

 

それからWです。Wも4thでは1日目に揃ってパフォーマンスを披露されています。そうか・・・3月のプロミでは、山谷祥生さんは、出演予定自体がないのね・・・。ワンチャン、ゲスト出演とかないかしら・・・孫みが欲しい・・・Wちゃんの孫みが欲しい・・・。

 

Beitに関しても、『あれ?もしかして梅原裕一郎さんって、相当、SideMでお見かけしていないんじゃ・・・』と言う気になったのですが、そんなことはありませんでした。4thライブ2日目に、全員、揃ってパフォーマンスをされています。ってか去年、開催予定だった5thライブ、Beitも全員、揃うはずだったんだろうな。

ライブが中止になった代わりの配信番組で、カエール片手に『やふー!やふー!』やたら奇声を上げていた梅原さんの生き生きしたお姿が、今も脳裏にしっかりと焼き付いていますことよ・・・。

 

カフェパレードも・・・4th2日目に全員、揃われていましたね。それからもふもふえんも、4th2日目に揃われていましたか。

何だろ、そうは言ってもやっぱり、村瀬歩さんのSideMにおけるパフォーマンスと言うのは、長いこと見ていないなぁ、と言う気がしてしまうのですが。

 

そして残るユニット、彩も4thの1日目に皆さん、揃って出演されていました。

 

ふぅ、良かった。

ぶっちゃけ彩に関しては最初、見落としてて『あれ・・・もしかして彩、4thでも揃ってなかったの・・・マジで』と割と真剣に茫然としたことをここにご報告しておきます。ちゃんと見ていなかった私のおバカさん!

 

はい。と言うわけでそうか・・・F-LAGSを除いては、全ユニット、4thのいずれかに揃って出演されていたんだな・・・。

そのF-LAGSは3月プロミで新生F-LAGSとしてパフォーマンスをされる。

その一方で、4th以降、全員が揃ってパフォーマンスをされていないユニットもあるわけで・・・。

 

中止になってしまった5thライブはどうだったんだろ?

配信された番組の出演者さんなどから予想するに、DRAMATIC STARSやBeit、Wはユニット揃っての出演って感じだったんだよなぁ~。

チャットの状況などから見ると、彩は山下大輝さんが、そしてもふもふえんは村瀬歩さんが出演されない予定だった、と言う感じなのかな?チャットの状況だけで言えば、カフェパレの天崎滉平さんも、ちょっと微妙な感じだったように記憶しているのですが。

 

でもこの前、配信された2019年度のプロミを見たら、山下さんと天崎さんは参加されていたのですね。となると、やっぱり村瀬さんのかのんさんとしてのパフォーマンスは、なんだかもうずいぶんと見ていないような気がしてしまうのは、私だけではないはずだ・・・まぁ、お忙しいもんね・・・うん。

 

あれ?ってか村瀬さん、どこかで『5thは、自分はもともと出演できない予定だった』みたいなこと、言われていた?なんかそんな記憶が、今、唐突に思い出されたのですか。

 

あれ?そんなこと言われてない?私、勝手に記憶、捏造してる?(汗)

 

まぁ、いずれにしても・・・ほんと、おのれコロナめですよ・・・。

 

もうあれだ。SideM運営は、今すぐ、全声優さんの3年後くらいのある1日のスケジュール、抑えておこう。そしてその日に、全員揃ってのライブ、5時間くらいぶっ通しでやろう。

 

そうしよう。それがいい。

 

それしかない(どーん)

 

はい。まぁ、でもユニット全員揃う、揃わないに限らず、まずはコロナが収束してくれないことには、ライブそのものも難しいままですからね。

ほんと、1日でも早く落ち着いてくれることを願うばかりです。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!

連休最終日~寂

3連休も本日で最終日です。

 

寂。

 

何だろ、もう、毎日が3連休だったらいいのに。

毎日が3連休で、でもお金には困らない、そんな生活を送って、人生、終えたい。

働いているのに、お金に困りそうな未来しか見えていない、今の状況、どうなのさ。

 

はい。

まぁ、今の今までちゃんと働いていなかったんだから、自業自得じゃんか、と言うお話です。はい。ですよねぇ~。

 

ってか、明日から連休明け早々、4連勤ですか。

かっはー・・・なんかもう、無理(笑)

4連勤の乗り切り方、体が忘れてしまったよ!

 

はい。と言うわけで連休最終日、朝から気合入れて、無事、掃除機をかけ終えました。

良かった良かった。

いや、あくまでほんと、ざーっとかけただけですけどね。

棚のところとか、もう本やら漫画やらどけてかけるの面倒だったから、俗に言う、見て見ぬふりのまま、とりあえずざーっと。

 

ざーっと。

 

はい。それでも『掃除機をかけた』と言う事実に変わりはないので、良しとします。

いや・・・でもなんか・・・ざーっとかけただけでも、割ときれいになったように思えるのは気のせいか。

あるいはそれほどまでに、以前の状態が酷かったせいか・・・。

多分、後者でしょうね・・・おっふ・・・。

 

と言うことでこれからは、できるだけ床に物を置かないようにします。

そのためには、もういらない物はその時点で捨てるようにします。

あとゴミはちゃんと、ゴミ袋に捨てるようにします。

それと、掃除機かけていちばん凄かったのが、ねこさんのトイレの砂でした。

なのでこれからは、ねこさんがトイレの砂、トイレから蹴り飛ばしたりして散らかったら、その時点で『へいへい、下僕の出番ですぜ』と片付けるようにします。

また、溢れかえった物に埋まって、ここ半年、姿を見ていなかった、コロコロが見つかったので、これからは手すきの時、ちょっとでもこまめにコロコロして、できるだけゴミやほこりがたまらないようにします。

 

我ながら、小学生の反省文みたいな内容だな、おい。

 

はい。と言うわけで、とにもかくにも掃除機はかけました。

良かった良かった。

 

あー・・・明日から4連勤かぁ・・・。

何を心の支えにすればよいのやら。

とりあえず、今度3月の8日と9日が連休だから、それを心の支えにしようか。

それまで4勤と3勤、ぼちぼち頑張るか。

しんどい。

まだ働いていないのに、既にしんどい(笑)

ってか、3月8、9日の連休も、連休終わった後、4連勤なんだよ・・・。

なんかもう、4連勤のために連休って気がして、嫌だ。

 

はい。でもまぁ、仕方ない。

社畜どころか、これがしがない非正規パートの現実ですわよ、おほほほほ。

 

土曜の朝は『呪術廻戦』の話題で盛り上がっているホットワードを見るのが楽しみです。ってか楽しいです。

しかしこれ、どう考えても2期、やらない理由が見当たらないよなぁ。

原作としては7巻?くらいまで行っているのか。ストックとしてもめちゃくちゃ余裕あるわけだし、今回のところでちょうどいい区切りで終わることができるわけだし。そうしたら2期のスタートもめちゃめちゃ綺麗なところから始められるわけだし。

 

やらない理由はない。やるだろう。

ただMAPPAはとても忙しい(どーん)

まぁ、でも、気長に待ちたいですな。そして『呪術廻戦』のクオリティのこと考えると、本当に『チェンソーマン』、とんでもないことになりそうな気がして、いやいやこちらも本当に楽しみだ。

 

はい。と言うわけでアニメ最新話はまだ見てません。

日高のり子さんと羽多野渉さんが新キャラCVとして登場され、そして五条悟が再び、顔をさらした、と言うことは知っているので、アニメ最新話を見ることを、4連勤中のひとつの楽しみにしたいと思います!

 

そんな具合です。と言うわけで、3連休の残りもわずかですが、掃除機もかけたことですし、今日も今日とてブログを頑張って書こうと思います。

連休中にストックを作ると言う目標も掲げていたと思うのですが、こちらは残念ながら、ほとんどできておりません。

くっは・・・くっは・・・くっは・・・でも今から頑張る。少しでも頑張る。

 

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そした私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

 

サンドイッチが食べたいです。

連休2日目~今日はお留守番

はい。と言うことで連休も2日目です。

もう明日で終了か・・・あー・・・やっぱ3日ごときの休みじゃ短いわ。

あと本日は弟が、半休をとったとのことで昼間に帰ってきます。

私が3連休をとったと聞いた彼は、ひたすら『いいな、いいな』『ずるいわ』とぼやいておりましたが・・・。

 

いやいやいやいやいやいやいや。

君、年末年始もゴールデンウイークも、夏のお盆も、秋のシルバーウィークも、ほぼほぼ5連休以上、あるじゃないか。

羨ましい限りだわ!

 

はい。まぁ、お休みに関してはどのお仕事も大変です。

 

休みと言えば。昨日、テレビで生理休暇の話題が取り上げられていましたね。

私の会社にもいちおう、生理休暇の制度はあるみたいですが。

あれ、これって当日に『すいません・・・ちょっと今日はめちゃめちゃしんどいんで、生理休暇で休ませてくれませんかね?』って言う感じなんですかね?

慢性的に人手不足、そしてこの先も、産休で2名が抜ける私が働いている店において、そんなことしたら、と考えるだけで恐ろしい限りです。

 

昔から生理痛が酷く、修学旅行で行った某夢の国では、車いすで医務室に搬送されたことがある身としては、毎回、鎮痛薬をほぼ乱用しているような状態なので・・・そりゃ、休ませていただければありがたい限りですわ・・・。

 

でも個人的には生理休暇よりも、生理前のPMS休暇が欲しい。頼むから。

PMSの週はほぼ週1~2日しか働かないようにシフト調整してほしい。

その代わり、生理終盤から次のPMSに入るまでの週は、週5日でも6日でも甘んじて働くので、ほんとマジでPMSの時は休ませてほしい。

マジで休ませてほしい。

PMSの時は、ほんと、憑き物ついてるみたいな感じだから、その状態で接客するの、本当にしんどい。精神的にも、そして肉体的にもほんと、しんどいから休みたい。

 

はい。とまぁ、どうでもいいことをぶちまけてみました。

この話題の何より厄介なところは、生理がある同じ女性同士でも、生理の酷さ、PMSの有無やその程度に個人差がある、と言うところなんだよなぁ。

わからないとしても、ちょっと想像することで、あるいはたとえ本心ではそう思っていないとしても『そうか、それは大変だなぁ』『それは確かにしんどいね』といたわりの言葉を口にできるくらいの人間でありたいと思う今日この頃。

 

心の中で何を思うかは自由。でもそれを言葉に出すか否かは、やはり考えが必要なのだと思うのであります。

 

ってか、こんな偉そうなことを書くつもりはなかったんだ!

はい。

 

と言うわけでとにもかくにも連休2日目で、今日はお留守番です。

部屋の掃除は・・・あ、明日、する予定なんだけど・・・もうほんと、あまりの散らかり具合に、もういいや、って気にはなってきています。

 

面倒くさい。

 

雨彦さあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!

来てえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!

お部屋、掃除して!

そして追加費用支払うので、目の前で『Sweep Your Gloom』歌って!

 

はい。

どうして、どうしてこんなひどい有様になるまで放置しておいたのか・・・。

どうして、どうしてこんなひどい有様になる前に、少しでも、何かしらの対処をとらなかったのか・・・。

 

答えはただひとつ・・・。

 

面倒くさかったからです・・・ふふ。

そして今も面倒くさいからです・・・。

もはや救いようねぇなぁ、おい。

 

まぁ、でも、はい。せっかくの連休ですからね。

どうにか頑張りたい。せめて今日、お留守番なのでブログのストックを作りつつ、床に散らばっている段ボールやら何やらを片付けたい。

そして明日、いい加減でもいいから掃除機かけられるくらいにはしておきたい。

明日、掃除機がかけられなかったら、3月の8日、9日の連休にはかけられるように、下準備はしておきたい。

 

そう思う。

 

思うだけで、する、とは言ってない(震え声)

 

はい。効率よく掃除できる人が、心底、羨ましいよ・・・。

 

そんな具合です。はい。

『怪物事変』の最新話、見ました。

CV石田彰キャラ、登場して声が聞こえた刹那『あぁ、こんなん絶対、黒幕やん』と思ったら、その通りでもはや笑うしかありませんでした。

凄いよなぁ・・・。もはや伝統美。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

今日から3連休ですよ!~連休中にやりたいこと

はい。と言うことでタイトル通り、本日から3連休でございます!

いやっほーい!

約半年ぶり、今の店に勤めて3年ちょいが経過しておりますが、3回目の3連休でございます。ありがとうございます。

ちなみに今回のシフトは、休むことができる権利を思いっきり振りかざしてやったので、3月に入ってからも自分で作った連休があります。

いゃっほーい!

 

でも、3連休が終わったら4連勤ですけどね(白目)

 

はい。そんな具合です。せっかくなのでいろいろ、やりたいことはあります。

が、気持ちはあれど体がおいつかない、と言うのはいつものことです。

あー・・・でも、せっかくのお休みだしな。やっぱり、やりたいことはやっておきたい、と言うことで、今日のブログに、3連休中にやりたいことを書いておきます。

 

やるかやらないか私次第!

 

はい。と言うことでまずはどこかに出かけたい。ちょいと出かけたい。何と言う目的はないけれど、ショッピングモールなどに行きたい。あと刺しゅうをやりたい欲がまた高まってきたので、もしショッピングモールに出かけたら、そのキットみたいなのを買いたい。あと本も買いたい。

 

それから部屋の掃除をしたい。掃除機をかけたい。ただ掃除機をかける前に片付けないと、掃除機が満足に動かせないほどの散らかりようなので(えー・・・)、最低でも片付けたい。で、あわよくば3月の連休で掃除機をかけたい。でもやっぱり、できれば、この連休中に掃除機をかけたい。

 

そしていつも通り、ブログのストックを頑張って作りたい。ストックがあると、ほんと、精神的にめちゃめちゃ楽なので、頑張って作っておきたい。4連勤、ほんと、ストックがっつりと持っていかれるので、連休明けの4連勤2回に備えて、それくらいのストックは作っておきたいです。

 

はい。以上です。ちなみに3連休の予定としては、明日26日は父と母が出かけるらしいので、はる(犬)の面倒を見ます。それで予定が埋まってます。はるとねこさんと、明日はまったりとお家で過ごすと言うわけですね。はい。

 

あとの2日は特に予定はありません。が、27日の土曜日は、土曜日だし、あんまりどこかに出かけようかと言う気にはならないしなぁ。

 

ま、そのあたりは柔軟に過ごしていきたいですね。

 

そんな具合です。

 

『SK∞』の最新話、見ました。

ってかもう、ランガのわんこっぷが可愛すぎて、可愛すぎてしんどい。

そしてそこからの暦との喧嘩も、もう、どちらの気持ちもわかる、と言うか、理解できるから、しんどい。やるせない。

でも大丈夫、私たちの内海紘子さんだもの!

 

はい。あと『呪術廻戦』の最新話も見ました。

すげぇな、作画、と言うか、作画もだけどあの動きと言うか、アクションと言うか。

ってか原作で言えば、6~7巻あたりなんですってね。

と言うことはストック的には2期、余裕でいけちゃうのか。

2期、やるんだろうな。やらない理由がないもんなぁ~。ただMAPPA、予定、詰まり詰まりじゃね?そこだけが心配と言うか、そう言うことを考えるといつくらいになりそうなのかなぁ、と言う気も。おんなじジャンプだしまずは『チェンソーマン』を放送してから、って感じなのかなってか、『チェンソーマン』そうか、まだ放送時期すら未定なんだよな。そうか。

 

まぁ、でも、2期、やるやろな。

やらない理由がないもんな(そればっか)

 

はい。あと『輪るピングドラム』のオーディションでしたっけ?

で、監督の幾原邦彦さんに『へたくそ』みたいなことを言われたと言うのが、なかなか有名な話である高倉冠葉役の木村昴さんの、その時の演技を思うと、『呪術廻戦』の東堂などなど、最近のいろいろなアニメで見るいろいろなキャラクターの演技は、本当に味のある役者さんに成長されたなぁ、としみじみ、思いました。

いや、『おまえ何様!?』と突っ込まれそうで、本当に申し訳ないのですが。

 

しかしほんと、なんだろ。

声優としてまだ駆け出しだったころの木村さんの、『輪るピングドラム』と言う作品での高倉冠葉としての演技は、本当に、うん、こー、未熟さとか拙さとか、そう言うものが目立つ演技だったと思うのです。はい。

ただこれはめちゃくちゃ奇跡的なことだったと思うのですが、当時の木村さんの未熟な演技が、高倉冠葉と言う役にとてもマッチしていた、高倉冠葉と言う少年の性格にとてもマッチしていたとも思うのです。だからそれ故に、未熟だった木村さんの演技は、高倉冠葉にはまっていたと言うか。

そしてそれが、演技巧者の木村良平さんの演技、木村さんが演じられていた高倉晶馬と言う役と、ものすごくきれいな対となっていて、それがまたキャラクター同士の関係性や物語に深みを与えていたと言いますか。

はい。

 

結論。

輪るピングドラム』皆、見てっ!

 

はい・・・自分でもまさか『呪術廻戦』から『輪るピングドラム』に話が行くとは思いもしてなんだわ・・・はは。

 

はい。そんな具合です。

 

演技が上手い云々と言うのは、なんだか語りだすと本当に偉そうになってしまうので申し訳ない限りなのですが・・・。

それでも今回の話に関しては、ちょっとでも気になったよ、と言う方は、ほんと『輪るピングドラム』の1話だけでもいいので、見て見て下さい。ジャイアンで鮮烈デビュー果たされた木村さんの、声優として本当に駆け出しのころの、ジャイアンではない役を演じると言うことの青さのようなものが色濃く出ていて、うん、そう言う点も含めて、私はこの作品が好きです。

 

はい。よっし。ではでは3連休、できるだけ有意義に過ごせるよう、頑張りますぞ。

 

ではでは。

 

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。

あの作者さん、あのシリーズはどうなったの?~本の話

さて。1日以外の、末尾に1が付く日には、もはやただの文章の塊と評するにぴったりな読書感想文を垂れ流している私でございますが。

 

過去の読書感想文に触れていると、『あー、そう言えば』と思うことが少なくありません。『あー、そう言えば、この作者さん、どうされているんだろう』もしくは『あー、そう言えば、このシリーズ、続きはどうなっているんだろう』と。

 

たとえば有栖川有栖さんの『火村英生シリーズ』や月村了衛さんの『機龍警察シリーズ』などは、ありがたいことに続けて新作が発売されています。

ただその一方で、新作が発表されないまま幾星霜(大げさ)が流れているシリーズや、そもそも作品の発表、発売自体が途絶えている作者さんと言うのもあり、今回はそちらを話題にしようと言う記事です。

 

『これが契機となって新作発表や、久しぶりの新刊発売!みたいなニュースが飛び込んでくればいいのにな!』と言う願い、めっちゃ込めてます!

 

ではでは早速、まずはこちらの作者さんのこのシリーズから。

 

市井豊さん『聴き屋シリーズ』

・・・めちゃくちゃ好きなんだよ、このシリーズ・・・。だから新作を・・・と待ち続けて、多分、3年・・・いや、もっと経過しているはず。待ちわびているから、よけいに長く感じられているだけなのかもしれませんが。

とある大学の文芸サークル『ザ・フール』、その個性豊かな面々が様々な事件を解決していく、と言うのがこのシリーズなのですが。

とにかく『ザ・フール』の面々が、本当に面白いのです。そして個人的には、このシリーズの主役で聴き屋体質の名探偵、柏木くんと、推理マニアの美男子作家学生、名前忘れちゃったよ!の関係がね。この2人の関係を妄想しちゃってる梅ちゃん(某超絶イケメン声優さんじゃないよ!)の妄想にも深く頷くほどの、もう、たまらん関係性なんだよ。

だからほんと、早く『ザ・フール』の面々に再会したいし、柏木くんと美男子くんの関係に、梅ちゃんと一緒にはぁはぁしたいのだよ!

 

あくまで分類としては『ミステリ』ですが、それほど難しい内容ではありません。とにかく『ザ・フール』の個性豊かすぎる面々の会話劇が楽しく、わちゃわちゃにぎやかな、彼ら、彼女ら大学生活の様子も、本当に楽しいのです。読んでいて、こー、自分も『ザ・フール』の一員となって大学生活を楽しんでいるかのような、そんな気持ちになれる作品ですので、気になった方はぜひとも、読んでみて下さいね。

 

と言うわけで、作者の市井さんを調べてみたら・・・おおっ!ツイッターをされているようで、こちらの方は更新されていました。良かった。

とりあえず去年末に手の手術をされたとのことで、そうだったのか・・・。どうぞ、ご無理をなさらずに。

『聴き屋シリーズ』以外には、新刊も出されているようなので、とりあえずは安心しました。はい。

 

京極夏彦さん『百鬼夜行(京極堂)シリーズ』

・・・いや、厳密に言えば、まぁ、シリーズとしては番外編のような形で連作小説集やらは出ているんですけどね。私としてはやはり、京極堂が主役の、あの長編が読みたい、と言うわけで『鵺の礎』です。ってかネットで『鵺の』って入力したら、ちゃんと『礎』って出てきたのがおかしいやら切ないやら・・・。

 

百鬼夜行シリーズ』または『京極堂シリーズ』は、京極夏彦さんによる推理小説です。古本屋『京極堂』を営む中禅寺秋彦を主人公に、様々な登場人物たちが事件に遭遇します。それを中禅寺が『憑き物落とし』として解決する物語です。

 

ただし推理小説と言っても、一般的なそれに見られるようなトリックに意味がある、トリックに重きが置かれている、そう言う作品ではないので、その点はご注意をば。

 

めちゃめちゃ分厚い(どーん)。文庫版でも1000ページオーバーの作品もあるので、ちょっとした鈍器だよね、鈍器。そして内容も、めちゃめちゃ難しい、と言うか、ありとあらゆる知識の渦にもまれているような感覚に陥るのですが・・・ところがどっこい、その京極堂の語る知識の渦が、物語の根幹に深く関係していて、それがパズルのピースのようにぴたっ、とはまった瞬間と言うのは、なんとも言えない快感があるのです。

 

あと登場人物が本当に魅力的。私は榎木津さんが大好きです。振り回されたい・・・。

ちなみにアニメ版のCVは中禅寺が平田広明さん、榎木津が森川智之さんとのことで・・・やだ、ぴったりすぎるじゃないのよ・・・。

この他にも、常に精神不安定で京極堂や榎木津にどやされている売れない作家や、榎木津とは切っても切れない腐れ縁でがちがちに結ばれている(妄想)喧嘩好きのくせに根は繊細でナイーブな刑事などなど、個性豊かすぎる登場人物たちの関係性も、このシリーズの魅力です。

あ、勿論、魅力的な女性キャラクターも多数、登場しますよ。私は、中禅寺の妹の敦ちゃんがとても好きです。CVは桑島法子さんですが、大丈夫。こちらの桑島さんは、死亡フラグも跳ね飛ばすほどの元気なキャラクターです(笑)

 

はい。と言うわけでこちらのシリーズ、冒頭にも書きましたが、シリーズとしては作品が出ていないわけではないのです。ただ私が読みたいのは、京極堂が主役の『姑獲鳥の夏』から続いている長編作品であり、その最新作として・・・多分、もう10年、いやひょっとしたらそれ以上の時間、タイトルだけが独り歩きしているのが『鵺の礎』でございます。

 

シリーズ長編作が最後に発売されたのが『邪魅の雫』で、それが2006年のことですか・・・くへー・・・もう15年前か。

 

15年前!笑うしかない!そんな前か!私が24歳だった時か!はは(遠い目)

 

それ以降『『鵺の礎』はまだか~・・・『鵺の礎』はまだかぁ~』と定期的にネットで検索をかけていたわけですが・・・とりあえず、シリーズ出版元の講談社となんかトラブルがあって、次からは版元を変更する、ノベルス版の増版も中止する、と言うのは知っていたのですが。

 

欲しいのはそんな情報じゃないよねぇ~。

 

と言うわけで改めて検索をかけてみたら。

おおっ!去年の8月に出版された作品の帯に『近日発売予定』の文字があったとの情報をゲットいたしましたよ!

そうか、そうか、それは嬉しい!

 

それが本当ならね!(白目)

 

いや・・・でも、昔なにかの記事で作者の京極先生が『来た仕事は順番に消化していっている』みたいなことをおっしゃっていたような記憶があるので・・・いや、あくまで『ような記憶がある』程度のレベルの話なので、ほんと、信憑性は0ですけど。

でも作家としては京極先生、めちゃめちゃ精力的に活動されていて、作品もたくさん発表されているので・・・さすがに15年も経過したわけだから、今年こそ、今年こそは『鵺の礎』読めるはず!と期待を新たにした私でございます。

 

綾辻行人さん『館シリーズ

・・・良かった。今、去年末に発売された『このミステリーがすごい!』を確認したら、ほぼ毎年恒例、綾辻先生、『館シリーズ』について言及されていました。はい。

2021年のどこかで、少なくともタイトルはお知らせできるだろう、とのことで。それだけでも十分でございます。

 

と言うわけで『館シリーズ』。

様々なミステリ作品を読んできた私が『まだその作品を読んだことがない、と言う人が心底、羨ましい』と言う作品はいくつかあるのですが、綾辻先生の『館シリーズ』は、確実に『読んでない人が超絶羨ましいわ、このヤロー!』と言える作品、シリーズでございます。

 

今は亡き、非常に謎の多い建築家・中村青司が建築に関わった奇怪な館。その館を舞台に発生する凄惨な事件を、素人探偵の島田潔が解決していく、と言うのがこのシリーズのおおまかなあらすじです。

十角館の殺人』から始まり現状『奇面館の殺人』まで9作が発表されています。そして10作品目となる次作で、シリーズ完結になる予定とのことです。

 

いやぁ・・・『十角館の殺人』を読み終えた時の、あのトリックが明かされた時の、衝撃とも放心ともつかないような感覚と言ったら。今、思い出しても『やられたっ!』と言う爽快さからくるにやにやと、そしていい意味での鳥肌が全身に広がっていきますよ・・・。

あの1行の衝撃な。本と。あー、思い出してもたまらん。

そしてそこから、発売されていたシリーズ作品、夢中になって読んだ時間と言うのは、もうほんと、読書好きにとっては至福以外の何物でもない時間でしたよ・・・。

 

とにかくめちゃめちゃ面白いのです。ミステリ好きにとってはたまらない、トリックによる大どんでん返しの炸裂、だけどその中でしっかりと描かれている人間ドラマと言うのが、『本格ミステリと人間ミステリの融合』と言わんばかりで、本当に読み応え抜群で。作品ごとに驚きや味わい、余韻が異なると言うのも素晴らしい!だからそれこそ、寝食惜しむくらいに読み耽っていたもんなぁ~。

 

また各物語の舞台となる『館』も本当に趣向が凝らされていて。何と言うか建物なんだけど、それこそある意味では物語の主役であり、物言わぬ生きもののような存在感、不気味さのようなものも感じられて。滞在したら絶対、殺人事件が起きるから滞在はしたくない。だけどその雰囲気などを味わうため、ちょろっと、足だけは踏み入れてもいいかも(笑)。あるいは遠目で、望遠鏡とかで観察するとか。

 

あ。もし、まだシリーズを読んだことがなくて、読んでみたいな、と思われている方がいらっしゃいましたら。

 

絶対に、絶対に発売された順番通りに読みましょうね!

 

じゃないと、後の作品のネタバレを踏んだり、味わえるはずの驚きが半減してしまう恐れもあるためです!

超絶、勿体ないよ!

くれぐれも『暗黒館の殺人』から読み始めたりしちゃダメよ!(私のこと(笑))

 

ってなわけで、シリーズの発売順、すなわち正しいシリーズの追いかけ順を書いておきます。

十角館の殺人』→『水車館の殺人』→『迷路館の殺人』→『人形館の殺人』→『時計館の殺人』→『黒猫館の殺人』→『暗黒館の殺人』→『びっくり館の殺人』→『奇面館の殺人』です!

 

せっかくだ。各作品のあらすじも含めて、綾辻先生の他シリーズの紹介も詳しい、こちらのサイトを貼り付けておこう。

kodanshabunko.com

と言うわけで、シリーズ最新作の『奇面館の殺人』が発売されたのが2012年ですか・・・そうか・・・もうすぐ10年になるのか。

 

シリーズ最終章となる予定の『館』、それはどんな『館』で、そこでどんな事件が起こるのか。本当に楽しみでなりません。

京極先生同様、綾辻先生も作家としては精力的に活動されているので・・・いつか、その日は必ずやって来ることを信じて。

まずは今年発表される予定のタイトルを心待ちにしましょうかね!

 

梓崎優さん

・・・『叫びと祈り』で大絶賛されデビュー。その後の『リバーサイド・チルドレン』も大きな話題を集めた梓崎さん。シリーズとしては『旅人シリーズ』とでも勝手に名付けても良いのかしら?世界各国を旅するひとりの青年が遭遇する事件を描いたこのシリーズ。

 

いやぁ・・・『叫びと祈り』の単行本を初めて読んだ、読み終えた時の衝撃ったらなかったな。今でもあの衝撃、感覚と言うのははっきりと思い出せるくらいです。

とにかく本作がデビュー作とは思えないほどに、文章が美しい。端正で無駄がなく、それでいて物語の世界、あるいは登場人物の心情をまざまざと描き切っていると言うか。

そして物語そのもののレベルの高さと言うのは、まさしく新人離れした、と言う表現がぴったりなほどのものだと、私は思います。

『文化の違い』と言う、言葉にしてしまえば簡単なそれを感じさせるニュースなどに触れた時、私の脳裏にはいつも、この作品が浮かんできます。それくらいにインパクトの強い、強烈な作品群です。

 

ところがどっこい・・・同じく東京創元社からデビューされた、同世代の作家さんたちの作品をまとめた短編集にて『スプリング・ハズ・カム』を発表されて以来・・・一切の音沙汰がない(涙)

 

と言うわけで改めて調べてみたところ・・・2018年に雑誌に掲載された作品が去年、アンソロジー文庫に収録されているとのことで・・・そうか、このアンソロジー、買ってみようかな・・・。

 

もともと兼業作家さんとのことなので、本業の方がお忙しいのかもしれない、と思いつつ・・・しかししかし。この方の作家としての、こー、文章力や表現力、世界観の作り方や人物の動かし方。人物描写の巧みさ、要するに『小説家』としての才能の高さと言うのは、このまま眠らせておくには、あまりにも、あまりにも勿体ないと思うのです。

 

なのになのに。

先に挙げたお三方とは異なり、とにかく『作家』としての近況がほとんど不明なのが、一切、情報が入ってこないと言うのが、ファンとしては本当に切ないし寂しい・・・。

コロナ禍の今だからこそ『旅人シリーズ』も読みたいし、勿論、それ以外の作品でもウエルカムなのです(切実)

 

はい。と言うことで、この記事、またやろうかな・・・。

何だろ、こうやって書いていたら、ほんと『いや、あの作家さんもそう言えば』と気になる方々がたくさん、思い出されてきた次第です。

 

放出する読書感想文はまだまだ残っているので、機会を見て、この記事、またやろうと思いますので、よろしければ引き続き、お付き合い下さいませ。

 

ではでは。今回の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!