ここ数日、暑い日が続いていますね。
意を決して、早めに買い替えてよかったよ、エアコン。
文明の利器、万歳!
そんな季節です。もう6月も折り返し地点です。
てなことで毎クール恒例の記事がやってきましたよ。
タイトルにも書いた通りです。
思い出せるに越したことはありません。が、専門家の方がおっしゃるには『たとえ思い出せなくても、思い出そうとすること。それ自体に意義がある。そしてそれも立派な脳トレになっている』とのこと。
頑張りましょう!
4月から放送が始まった春アニメも、2クール作品を除いては今月で終了。そして来月7月からは夏アニメの放送が始まります。
2024年夏アニメの始まりです。
なので去年、2023年に放送されていた夏アニメを思い出そう。
そんな記事です。
この記事、毎クールお送りしていますが、毎クール『ほんと・・・視聴していなかった作品は仕方ないにしても、1クール、熱心に視聴していた作品を思い出せないと言うのは一体、どう言うことなんだろうね』と我ながら呆然とした虚しさに駆られます。
どう言うことなんだろうね?
ではでは、早速まいりましょう。文字数は今が400ちょい。なので2千文字くらいまでは粘りましょうか。
頑張るぞ!
去年、2023年に放送されていた夏アニメ、思い出せるかな?スタートですっ!
はい!はい、先生っ!
『アンデッドガール・マーダーファルス』です!これは自信があります!自信しかないです!春でもなくて秋でもなかった。となれば消去法で夏しかないはずです!
消去法なのかい。
でもこれは自信しかない。夏だったはず。1話で津軽と鴉夜たちが会話を繰り広げるシーンの、あの光景が『とても夏っぽいなぁ』と感じた気がするから夏で間違いない。
それから・・・2クール作品で思い出そうか。夏と秋に放送されていた作品だ。冬アニメは2024年、今年の1月になるわけだから、去年内に終わった記憶のある作品・・・。
あぁ『るろうに剣心』もそうじゃないかな?うん。そうだ。秋クールに終わった。と言うより、絶対に今年の1月には視聴していない。あぁ、そうだ。去年末の12月のジャンプのイベントに古川慎さんと山下大輝さんが登壇されていたから間違いない。
それから・・・『ヘルク』も違うかな?ローマ字でのタイトル表記だったはずだけど、すまぬ。それが思い出せない。
2クール作品と言うくくりだけで思い出したようなもんだけど、これも今年放送された作品でないのは確実だから、多分、夏始まりの秋終わりだったのではないかな、と。
『ゾン100』。いや、この作品、ラストの3話辺りがテレビ放送、間に合わなかったんですよね。で、それが放送されたのが、確かクリスマスだったはず。それまでになかなかの間があったはずだから、それを考えると夏アニメでの放送だったのかな?
そんな気がしてきた。いいや、外れても特段、失うものはないから挙げておこう。
『ゾン100』も夏アニメだったはず!
・・・なんか。えーっと。なんかこー、思い出すヒントみたいなもの。えー。
・・・GoHandsがめちゃくちゃ存在感を示していたのっていつでしたっけ?
突然、思い出したけど。
『デキる猫は今日も憂鬱』と『好きな子が眼鏡を忘れた』的なタイトルの作品。
あとそのGoHandsの名を世に知らしめた『K』を手掛けた制作集団が集結した作品もあったはず。
あ、ってか待っておくれ。2クール作品で急激に思い出した。
春クールでも放送されている『無職転生~異世界行ったら本気だす~』は確か分割2クールだったはず。私は連続2クールだと思い込んでいて、それを嘆いていた記憶があるから。
秋クールだった?そんな気がしないこともないけど、いいや、こちらも挙げておこう。
話を元に戻そう。『デキ猫』と『好きな子が眼鏡』、そして『K』の制作集団が集結した作品。寺島拓篤さん、上村祐翔さんが出演されていた作品。
タイトルがまったく思い出せないけど、それも挙げておこう。よし。
『BLEACH』(突然)
『BLEACH』も放送されていたはずだ。いや、夏クールかどうかは自信ないけど。
3クール目は2024年内放送開始予定とアナウンスされていたはずなのですが・・・今のところ、情報がない。でも、このままいくと秋アニメになるのかな?
声優さん。声優さんで思い出そう。
大塚剛央さんとか。『シンギュラリティ ノワール』、もしかして夏クールだったのかな?分割2クールであることが途中で明らかになって。で、多分、その続きが今年の冬クールで放送されていたような気がするから、そう考えると去年夏クールの放送か。
『もののがたり』は・・・どうだっただろ。違うような気がするけどいいや。
迷ったら挙げておけの精神。
これ大事。
声優さん・・・声優アワードの予想で挙げた方・・・。
あぁ『私の幸せな結婚』はいつだったでしょう?ラインナップ的に秋アニメでもおかしくないような気もするのですが。
去年の秋クールっぽい気はする。でもいいや。
迷ったら挙げておけ。
『あやかしトライアングル』これも確か、放送が延び延びになったんですよね。
最初は冬クール放送予定で、私『年明け早々から、こんなえっちでキュートな作品が放送されるなんて、日本、凄いぜ!』と騒いでいた記憶があるのですが、結局、それが順延になって。
なんか順延に次ぐ順延だったような気がするのです。
だからもしかしたら、夏アニメで仕切り直しと言う感じもあるような気がするってか、なんか『ある意味、夏アニメらしいですよね。肌色多めだし』とか書いたような気がしてきた。
おおぅ、気が付いたら文字数2千文字オーバー。
これ以上、考えても思い出せそうな気が少しもしないのでここで終了といたしましょうか。
いかがですか?
皆さんは思い出せたでしょうか?
それではここからは答え合わせですよ~。はい、どうぞ。
毎クール、この作品一覧、すなわち正解を確認した瞬間に『あ゛あ゛あ゛』と言う、声にならない声が漏れ出るのがたまりません(笑)
今回もやはり、盛大に漏れ出てしまいました。
てなことでまずは思い出せた作品から見ていきましょうか。
自信満々だった『アンデッドガール・マーダーファルス』は大正解でした。
アニメ、続編制作されて欲しいなぁ、と願うのですが、そのためには原作小説の続刊を待たなければならないんだよなぁ~。
いやぁ、でも本当に素晴らしかったですよね。
青崎さんの他の作品もめちゃくちゃ面白いので、そちらもアニメ化されたりしないかなぁ、と秘かに願っております。
『恋澤姉妹』とかほんとに。何とかアニメで見てみたい。
『あやかしトライアングル』やっぱり夏アニメだったか。調べてみたらやはり冬から春に延期になって春に放送されたけど、春も結局、一部しか放送できないままで、夏クールに完全放送されたと言う。
肌色多めの作品だから、きっと夏クールに放送されるのが運命だったんだよ。
『AYAKA』ですね。タイトル思い出せなかった、『K』を手掛けた制作集団、GoRAによる作品です。
で、その流れで言うと『デキる猫は今日も憂鬱』と『好きな子がめがねを忘れた』も、タイトル表記の細かさを無視したら当たっていました。
『デキ猫』良かったなぁ~。猫ちゃんと生活している人、すべての願望を具現化したような、本当にコミカルで、胸が温かくなるような素敵な作品でしたよね。
GoHandsは一連の騒動でどうなることか、と勝手に心配していたのですが。この2作品でまさしく『GoHandsです!』としか言いようのないキャラデザ、作画の美しさを見せつけ、見事に復活を印象付けましたよね。
来冬にはオリジナルアニメの放送も決定しているので楽しみです。
『ゾン100』も夏クール。『Helck』『るろうに剣心』そして『無職転生~異世界行ったら本気だす~』などの2クール作品を思い出せたのはよくやった、私!
『ゾン100』も非常に明るくポップなゾンビもので。でもだからこそ、主人公たちの言動にはいろいろと考えさせられたなぁ。
声優さん関連で思い出した『シンギュラリティ ノワール』や『わたしの幸せな結婚』も、タイトル表記の細かい違いを無視したら当たっていました。
が。
やっぱり今回もこみあげてきましたよ。
『・・・視聴していたよね?なのになんで思い出せなかったの?』
そんな虚しさが。
てなことでここからは視聴していたにもかかわらず、まったく思い出せなかった、そんな作品を中心に見てまいりましょうか。
さ行の並び。『シュガーアップル・フェアリーテイル』の第2クール、それから『呪術廻戦 懐玉・玉折』いきましょうかね。
見てたのにね。ええ、見ていましたとも。それこそどちらの作品も第1クールから、最初からがっつり視聴していた作品でしたとも。
こうやって答えを知った今なら、少なくとも『呪術廻戦』の方に関しては『そうでした。五条と夏油、家入たちの青春が、そのきらめきが夏と言う季節にぴったりだったよな。そして渋谷事変は秋の出来事でしたものね。ええ、そうでしたね』と言う気持ちしかこみあげてこないんですが。
まったく思い出せませんでした。おっふ。
それから『うちの会社の小さい先輩の話』も夏クールでした。一瞬『先輩がうざい後輩の話』とごっちゃになって『あれ、この作品、去年放送?そんな最近だった?』と思った私を許して下さい。
似てるじゃん!タイトル、めっちゃ似てるじゃん!(言い訳)
小さい先輩、可愛かった。こんな先輩が欲しかった。そしてその先輩に振り回される後輩くんも可愛かった。『お砂糖系オフィスラブコメ』の紹介文句、まさしくその通りで、もはや『いちゃいちゃしてないで仕事しろよぉぉぉ!』と言う気力も失われるくらいに、ひたすらにやにやしながら視聴していた記憶があります。
ってかまぁ、ちゃんと先輩も後輩も、仕事もしてたけどな。
スペシャルアニメとしての単発放送だったので致し方ないとは言え『Fate/strange Fake-Whispers of Dawn-』もこれっぽっちも思い出せませんでした。
これも確か、続編の制作が決定していたはずですよね。思い返してみるともっと前のようだった気もするのですが、そうか。言うてまだ1年しか経過していないんだな。
『続編、楽しみですね!』と、まったく思い出せなかった虚しさと申し訳なさをごまかしておくことにする。
いや、でも続編を楽しみにしているのは本心です!
あー・・・でもこうやって振り返ってみると、今回は『視聴していたのにまったく思い出せなかった作品』は過去最少かもしれない。
先に挙げた4作品くらいで、他は一応、思い出せていたもんな。もしかしたらそれまでよりも視聴本数を減らしたのも関係しているのかもしれませんな。
その他といたしましては・・・全体の視聴本数は減っているけど1話のみ視聴した作品は多いわけで。
『AIの遺電子』は大塚さんの存在に言及した時に思い出せなかったかな、と言う思いが。くそう。
その大塚さんが主演だった『もののがたり』の後半クールも、やっぱり夏アニメだったじゃん!
く゛そ゛う゛!挙げたけど『違うかもしれない』とか言ってた私のおバカさん!
いや、でもそうだわ。確か2023年の冬アニメが、個人的には後半追い込み型の作品が多かったよね、と言う印象でして。で、そのひとつとして挙げていたのが『もののがたり』だったはず。
冬放送で春クール空いての続きと言うことだから、そうだね。夏クールの放送で間違いないはずだね。
見てたのにね。
結局5作品、そんな感じですね。
全然、少なくないじゃん!(涙)
他にも『ホリミヤ -piece-』や『文豪ストレイドッグス 第5シーズン』『死神坊ちゃんと黒メイド 第2期』『彼女、お借りします 第3期』などの人気作品の続編。
転生したら自動販売機になっていた、そんな設定が非常に話題になっていた印象のある『自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う』や悪役王女転生ものの『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』、ライザちゃんの太もものむちむち加減にスタッフのこだわりを感じた『ライザのアトリエ~常闇の女王と秘密の隠れ家』なども放送されていた、去年の夏アニメでございました。
ふむ。少しは活性化されただろうか、私の脳よ・・・。
いや・・・でもほんと、今回は割と思い出せた方だと思うんですが。
ってこれ、毎回、言ってる気がするよ!
あはははは。
てなことで夏アニメの話題も少しずつではありますが記事にしていきたいと思います。
よろしければお付き合いください。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました