tsuzuketainekosanの日記

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冬アニメのCV変更について~好き勝手語ってみた!

タイトル通りです。冬アニメのCV変更について、好き勝手に語っています。

最初に注意をば。CV変更について語っていますが、当然ながら変更前、変更後の声優さん、どっちが悪い、どっちが良いと言うことを語っているつもりはありません。

またCV変更に対して『万歳!』と言うつもりも『嫌。絶対に嫌だ』と言うつもりもありません。

特に今回、記事内で挙げさせて頂いたCV変更の中には、その理由が決してポジティブなそれではない(だろうと推測される)事例もあります。

なので何と言うか、かるーい気持ちで、わいわいと盛り上がっていただければ幸いです。もし仮に、先に書いたようなことを感じさせるような文章があった場合、それはひとえに私の表現力、文章力、語彙力のなさ故です。先に謝っておきます。しかしながら再度にはなりますが、そんなことを書くつもりは毛頭ない、そんなこと思ってもいないよ!と言うのはあらかじめご了承くださいませ。

 

はい。てなことで、まずは『何故、このような記事を書くに至ったか』、その理由ともなった作品のCV変更から語ってまいりましょうか。

それが『シュガーアップルフェアリーテイル』のシャルです。こちらに関しては以前にも記事に書いたのですが、改めて『いや、このCV変更は面白いよなぁ~』と思ったので、この記事を書こうと思った次第です。

シャル。良いですよね。かっこいい。本当にイケメン。好き。ドラマCDでは櫻井孝宏さんが演じていらっしゃいました。ちなみに主人公のアンちゃんはドラマCDでは大久保瑠美さんが演じていらっしゃいました。

で、今回のアニメにあたっては櫻井さんから水中雅章さんに変更。アンちゃんも大久保さんから貫井柚佳さんに変更となっているのですが。

 

どうでしょう、皆さん。いや、私はドラマCDでの、櫻井さんのお声、演技を聞いてはいないので、あくまでも推測なのですが。

櫻井さんと水中さん。そのお声の域みたいなもの。あるいは低音の声の太さ。そして何よりそのお声からイメージされる色、感情って、めちゃくちゃかぶるところが少ないと思いませんか?全く違うとは言わないけれど、でも結構な違い、結構な差があると、私は感じるのですが。

で、CV変更って、私の中ではやっぱり『声も、そこから想起されるイメージ、色、感情も、ある程度、似た部分がある方同士で行われる』と言うイメージがあったんです。なのでほんと、このCV変更を知った時はめちゃくちゃ驚いたし、新鮮でした。

こちらはでもドラマCDからアニメ化、その間にかなりの年数がある。そう言うこともあって『ドラマCDとはまた異なる新しいシャルを』と言う意味合いの強いCV変更なのかもなぁ、と思ったのですが。

 

シャルのビジュアル的には、個人的には櫻井さんボイスの方が連想されるよなぁ、と私は思うのです。うん。線の細い、見目麗しいイケメン。で、その性格もクールで皮肉屋。時に冷たさすら感じさせる時もあるけれど、だからこそ、その裏側にあるやさしさに触れた時には、胸がキュンキュンしちゃうぞ!と言う性格も、やっぱり櫻井さんボイスがしっくりくるよね!

皮肉。人を見下す態度。尊大さ。そして人を寄せ付けない態度。クールさ。冷たさ。そう言うものは、もう櫻井さんボイス、演技でめちゃくちゃ脳内アフレコ余裕だよな、と。

ただここにシャルの『情』みたいなもの。どんなにクールで、冷たく振舞っていても、皮肉を口にしても、尊大な態度をとっていても。ふとした瞬間に垣間見える彼の、妖精である彼の『情』みたいなもの。それを考えた時には、これ、水中さんのお声はめちゃくちゃぴったりだよなぁ、としみじみ思わさせるのです。

また今の時代にこう言う言い方は、眉を顰める方もいらっしゃるかもしれませんが。何と言うか、テンプレ的な『男性らしさ』。その魅力にも存分に溢れているシャルには、やはり水中さんのお声、本当にどんぴしゃだよな、と思うのです。

(と書くと『櫻井さんのお声、どんぴしゃじゃないとでも言いたいみたい』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、冒頭、書いた通り、そんなことは露ほども思っていないし、書いているつもりもございませんので(汗))

 

常々、書いていましたが。水中さんのお声、低音、その演技って、なんかすごく無骨さとか、不器用さを感じませんか?なんだけど、その根底には、不器用な優しさ、ありとあらゆる情を感じさせると言うか。

いや、勿論、そう言うキャラクターを多く演じられていると言うのもあるのかもしれませんが、それでもこの手の低音、演技を得意とされる若手声優さんって、ちょっと他には見当たらないなぁ、と私は勝手に思っています。

 

ツンツンさ。クールさ。皮肉屋で尊大で人を小馬鹿にする部分。それを強く感じさせたであろう、CV櫻井さんのシャル。

対して、そう言う部分を感じさせつつも、彼の持つ男らしい魅力、心の青い部分。そう言うものを強く思わせるCV水中さんのシャル。

いや、この変更は本当に面白いし、だからこそいつか機会があればCV櫻井さんのシャルも聞いてみたいなぁ、と思っているのですが・・・調べてみたら2013年らしいですね、ドラマCDが世に出回ったのって。

もう10年も前ですね(遠い目)

 

てなことで『シュガーアップル・フェアリーテイル』のCV変更に関しては、違っていたら申し訳ないですが、ドラマCDからテレビアニメまで10年の間が空いています。

一方で放送途中にやむを得ない事情でCV変更が行われる、と言うのもアニメにおいては決して珍しいことではありません。

 

冬アニメと書きましたが厳密に言うと秋アニメで申し訳ない(土下座)のですが『機動戦士ガンダム 水星の魔女』でのニカ姉ことニカ・ナナウラのCV変更もそのひとつです。

こちら10話までは宮本侑芽さんが演じていらっしゃいましたが体調不良に伴い、白石晴香さんが代役を務められました。これは宮本さんの体調次第では、再度、宮本さんが演じられるのかな?何はともあれ、宮本さんに関しては本と、十分に療養して頂きたい限りなのですが。

 

いや、ぶっちゃけると。宮本さんから白石さんへの変更。

私は、全然っ、全然っ(2回言った)わかりませんでした!

『あ、そう言えばニカ姉のCV変更って何話からだったっけ?』と思って調べた時には既に白石さんへと変わっていた。『マジか!いつの間に!』と驚かされたのを今でもはっきりと覚えています。

 

ニカ姉。じょじょに激しく動いていく物語の中。重要な位置づけ、そして役割を果たしているキャラクターの1人であります。そしてCV変更がされたのって、多分、そのニカ姉の正体、クソシャディク(言い方(笑))との関係が明らかになるか、なったその直後くらいじゃなかったかなぁ?と思うのですが。

その難しい局面で役を任せざるを得なかった宮本さんの悔しさ、苦しさを思うと共に、その難しい局面で、難しい役を引き継ぐことになった白石さんの大変さも、いやこれ、ほんと、素人ながらにただただ頭が下がる思いなのです。

 

そして作品放送中のCV変更において、ここまで、それを気づかせなかった。微塵の違和感すら抱かせなかった、その気配すら感じさせなかったと言うのは、いやこれもう、すごいことではないですか、皆さん!(力説)

声優さんにおいて『○○さんと交代されても全く気付かなかったよ!』と言うのは、もしかしたらご自身の役者としての個性を否定されてしまっているように感じられる言葉かもしれません。

が、しかしやはり作品の放送途中でのCV交代においては、物語の途中だからこそ、視聴者に違和感を抱かせないこと。それが重要になってくると私は思います。そう言う意味から見ても、この違和感なきCV変更は、いや、お見事の一言です。

宮本さん。体調を万全にされて、復活されて下さいね!

 

そして違和感なきCV交代と言えば『東京リベンジャーズ』のドラケンこと龍宮寺堅のCV変更も、そのひとつではないでしょうか。

こちらは一連の騒動に伴う諸事情により(詳しく知りたい方はネットで調べてね!)、鈴木達央さんから福西勝也さんへと交代されています。CV変更が発表された時点で発売予定だったブルーレイボックス、再放送などで放送予定だった話、配信などに関してもすべて福西さんへと変更されたと言う徹底っぷりが、当時は話題になったような気が。

 

鈴木さんのドラケン、本当にめちゃくちゃ良かったですよね。荒々しさ、粗暴さもありつつ、でもとにかく『頼れる兄貴!』と言いたくなるようなかっこよさ、人の良さみたいなものもめちゃくちゃ感じられて。かっこよくもヤンチャで、だけど筋の通ったヤンキー演技、兄貴演技がハマりにハマっていただけに、CV変更が発表された際には、とても残念だったのですが。

早速とYouTubeで公開された『ちびりべ』の動画を見てみたら。

 

『ん?これ、CV変わってるの?え?嘘でしょ?』と。

 

福西さんはドラケン以外にも、鈴木さんが演じていらっしゃったいくつかのキャラクターの後任を担当されていらっしゃいます。と言うことは、やはりお声が似ている、と言うのはあったんだと思います。

しかしそれだとしても、この違和感のなさは・・・驚愕レベルよ。声が違和感ないのも勿論なんだけれど、ドラケンとしての演技って言うんですか?ドラケンとしての表現みたいなのが、もう、どこにも違和感がない。

語尾の感じとか、『ちびりべ』のタイトルコールの感じとか、マイキーに突っ込む時の呆れた感じとか、すべての言葉を口にした時の、荒々しいんだけど温かい感じとかが、もうほんと『え?CV変更とか嘘でしょ』となった。驚愕レベル(2回目)

 

そしてアニメの最新話でもようやく、本格的にドラケンが喋りましたが。やはり、違和感がどこにもない・・・『違和感』と言う言葉自体が、もはやこの世に存在していないのではないか(そんなわけはない)とすら思わせるレベル・・・。

やはりこちらも、『違和感がなかった』と言うのは福西さんにとっては複雑な心境にさせてしまう言葉かもしれないのですが、いやいや、もうこれは本当に、作品のファンとしてはただただ感謝と敬意、そして驚きを込めての感想です。

CV変更はそれはそれは凄まじいプレッシャーだったと勝手に推測するのですが、その中でも福西さんらしさを押し出しつつ、しかし作品の中に既に存在してるドラケンを守り通して下さった福西さん。いや、このCV変更もまたお見事ですよね。

 

そして最後は『魔王学院の不適合者』の主人公、アノスです。こちらもやはり鈴木さんからのCV変更で、後任は梅原裕一郎さんが務めていらっしゃいます。1期は2020年の夏クールに放送されていました。そして現在、第2期の1クールが放送中。こちらは分割2クールであることが既に発表されています。

 

この作品、私は見てない。『そんなお前が語るな』と怒られそうですが。すいません。しかしですね。このCV変更もまた、初めて聞いた時『ほっほー。これはまた意外な方が選ばれたなぁ』と驚いたものです。

どうでしょう?このCV変更も、個人的には冒頭に挙げた櫻井さんから水中さんへのCV変更に近いものがあると思うのですが。

すなわち声の域みたいなもの。またその声から受けるイメージ、色、響きみたいなものがあまり似通っていない。

 

で、実際、CV梅原さんのアノスが喋っているPVを初めて見た時には『いやぁ~、これは面白い!』とにまにましてしまったのです。

なんだろ。あくまでPVで聞いた人間の勝手な語りなのですけれど。

CV鈴木さんのアノスは、やっぱり荒っぽさみたいなものが強い。それこそテンプレ的な男らしさ!男の力強さ!みたいなもの。『暴虐の魔王』に相応しい(ウィキで調べたら、本当はこの人、平和を愛する良い人なんですってね!)何と言うか『戦ったら強そう!』と言う感じが来る。でも、その荒っぽさに、何と言うか人を惹きつけるような温かみも感じられて。その温かみから来る、初見ではわかりにくい、でも彼と共にいることで少しずつ理解できてくる、そんな確かなカリスマ性みたいなものも感じたのであります。あと『行動第一!』みたいな感じも。

これに対してCV梅原さんのアノスは、まずいちばんにロイヤル感が来る。ロイヤル感です。意味わかんないけど、ロイヤル感です(笑)。そしてクール。知的。怜悧さ。色気。あと何だろ。CV鈴木さんのアノスとはまったく方向性の違う、傲岸不遜さすら感じさせる、でも『それも納得できるわい!こんちくしょうめ!』とひれ伏したくなるようなカリスマ性と言いますか。ギリギリまで動かず、状況を静観しながら、最後の最後に『必殺の一撃』を放って冷笑ひとつでその場を去っていく魔王様、と言う感じで。

 

何度も言いますが、本編を見ていない人間の感想です。なのできっと、1期も2期も作品をご覧になっている方からしてみると『そんなの全然違うよ!』とツッコミたいこと必至だと思います。すいません(土下座)

 

ただ私としては、やはりこのCV変更も、私の中にあった『CV変更に対する思い込み』みたいなものを、良い意味で裏切ってくれたひとつの事例なのであります。

そしてCV鈴木さんのアノスも、CV梅原さんのアノスも、どっちもかっこいい。

 

はい。と言うことで主に冬アニメとして放送されている作品。そこでのCV変更について、好き勝手に語ってまいりました。

しかしCV変更に関しては、特に放送途中の作品で、とか、1期から2期のタイミングで、と言う場合には、声優さんは勿論ですが、音響監督さんとかもめちゃくちゃ大変なんだろうなぁ~。すり合わせとか。よくわかんないけど。オタクの勝手な推測ですが。

本当に、ただただ頭が下がる思いです。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!