わーいわーい連休だーい。
時給が100円アップする日曜祝日のシフト争いが激しいですが、すべては店長のさじ加減ひとつです。
全日曜、祝日、平日はフルタイム入らないのに、全日曜祝日フルタイム希望で、その希望通り入れてもらってる、と言う方もいらっしゃる一方で、今月は日曜祝日、全部休み、とお怒りの方もいらっしゃいます。
私が店長なら、働きっぷりからして、前者の人よりも後者の方を優先してシフトに入れたいんですけどね。
いずれにしてもさじ加減ひとつとは言え、1回も日曜、祝日入れないと言うのはどうなんでしょうね。
どうなんでしょう。小売業で店長をされていたり、シフトを作成されている方に聞いてみたいものです。
そんなこんなで、そんなこんな。
直木賞、発表されましたね。
今村翔吾さんと米澤穂信さん、共に3回目のノミネート、そして共に『城』を取り扱った時代小説でW受賞と言うことで、いやいやめでたい。嬉しいですな。
どちらの作品も読んでないんですけど・・・す、すいません・・・。
文庫化された際には、絶対に読みますので・・・ゆ、許して・・・。
いやしかし、そうか。
2017年デビューの今村さんはともかくとして、2001年デビュー米澤さん、まだ3回しかノミネートされていらっしゃらなかったのか・・・なんかもう5作品くらいノミネートされていらしゃるような気がしていたよ・・・。
いや、ってか2017年デビューで、既に3回ノミネート、そして3回目で直木賞受賞された今村さんも、これ、めっちゃ凄いですよね。うん。
『黒牢城』が受賞！と決定した際には、ツイッター上には喜びの声がたくさん見られました。で、個人的に『米澤作品にはハズレがない！』『米澤作品はどれも面白い』と言う声が多かったように感じたのが、なんかいちファンとして嬉しかったなぁ～。
どの作家さんも心血注いで作品を創作されていらっしゃるわけで、その作品に対して『当たり』『ハズレ』と言う判断を付けてしまうのは、仕方ないとは言え切ない気もするのですが。
ただ米澤さんの作品に関しては、本当、どの作品も面白い、面白いと言うか、完成度が本当に高くて、読書の楽しみを心ゆくまで堪能させて下さるんだよなぁ～。信頼できる作家のおひとりだと、私は思っています。はい。あとこれほどまでに『端正』と言う言葉がぴたりとくる、そんな作品を生み出す作家さんも珍しい、とも思っています。
そんな米澤さんは、ことあるごとに『軸足はミステリー』と言う発言をして下さっているのが、個人的にはとても嬉しいです。直木賞受賞に際してもやはりこの発言をされたうえで『それは一生変わらない』とも発言されていらっしゃいましたね。
いやいや、ほんと、嬉しい。
改めてにはなりますが、今村さん、米澤さん、直木賞受賞、おめでとうございます！
はい。そんなこんな。
てか早いもので、もう1月も残りほぼ1週間です。
どうしよう。
何もしてない。
何もしてない。
『言うのはタダや！』と新年の目標をブログでも発表しましたが、何にもしてない。
あそこに書いたこと以外も、何にもしてない。
どうしよう(遠い目)
いや・・・と、とりあえず、今月はSideMのライブ配信を視聴したので、思い出としては完璧なんですけど・・・。
何にもしてない(ちーん)
と、とりあえず今日と明日の連休は、ブログを頑張って書きます。
休みのたび、この言葉しか口にしていないような気がする・・・。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。
