tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

声優アワードの感想~受賞者の皆さん、おめでとうございます!

はいはーい。

連休終了、今日から4連勤スタートよ!

3連休明けの4連勤の時にも思ったけど、できれば連休後じゃなくて、連休前に4連勤は入れて欲しいわよねぇ~。

 

 

はい。まぁ、仕方ないよな。連休が取れるだけ、ありがたいってもんだ。

ぼちぼちと4連勤、乗り切りたいところです。

 

そんな具合で本日は、先週6日に発表された第15回の声優アワード、その結果についてあれこれと、いつも通り、勝手に語っていきたいと思います。

 

と言うわけで、まずはざっくりとした感想ですが。

納得の結果だな、と思いました、以上!

 

いや、あのですね。

受賞者予想記事にも書いたんですが、声優アワード

年によっては本当に『え?別にこの方、去年に限らず、例年、コンスタントに活躍されてるよね?』とか『いや、この方、受賞されるならもっと前だろうよ。そりゃ去年、活躍はされてたけど』とツッコミを入れたくなるようなことも、個人的には少なくはなかったのですよ。はい。

 

だけど今回、受賞された方に関しましては、声優アワードの『その年度に活躍した』と言う選考基準に沿った、割と近年でもとてもその選考基準が明確にわかりやすかった、故にとても納得できる結果だったな、と私なんざが偉そうに思ったのですが。

 

皆さんはいかがでしょうか?

 

いや、でもまぁ、そうは言っても受賞された方、やっぱり、ここ数年にわたりずっと活躍されているイメージある方ばかりなのですがね。ええ。

 

と言うわけで、まずは主演賞から。

こちらは主演男優賞を津田健次郎さん、そして主演女優賞は石川由依さんが受賞されました。おめでとうございます!

 

どちらも声を聞かないクールはない、そんなご活躍をされている演者さんではありますが、去年と言う点で見ると、津田さんの活躍っぷりは凄まじいものがあったなよなぁ、と。朝ドラのナレーター、更には報道番組のナレーターなどなど、活躍の場所を大きく広げられたような印象があります。

ってか津田さん、また若返ってなかった?またイケメン度、上がってなかった?コメントされる映像見て『あれ、またかっこよくなってる・・・』と思ったの私だけ?

 

石川さんも大ヒットし、またとても高い評価を得た『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』を主役として牽引した存在として、去年は例年以上にその活躍が印象的でしたね。

・・・とまこと偉そうなことを書いておいて、私、多分、受賞者予想に石川さんのお名前、挙げてないよね、あはははは(汗)

 

申し訳ございませんでした(全力土下座)

 

はい。ちなみに。

私も、そして多くの方が予想に挙げていらっしゃった榎木淳弥さんは『その年度』と言う、今回は明確だったが過去には不明確なこともあった声優アワードの選考基準(汗)を信じていいのであれば、受賞は来年ですかね。

あぁ、こう言う書き方をすると語弊が生まれそうですが、津田さんの主演男優賞受賞に納得いかない、とかそう言うつもりは全くないですよ。当たり前のことですが。

来年ですね。

来年だ(確定)

 

予想しとく。来年の主演男優賞は、榎木淳弥さん(どーん)

 

あ、でもどうなんだ。

いきなり主演男優賞の受賞と言うのはないのかしら?

まずは新人賞を受賞してから、と言う慣例なのかしら。

でもそんなこともない受賞者の方もいらっしゃるから、やはり来年は榎木さんだな。

 

お次は助演賞。こちらは助演男優賞子安武人さんと島﨑信長さんが、そして助演女優賞上田麗奈さんと鬼頭明里さんが受賞されました。おめでとうございます!

 

まぁー・・・冒頭のツッコミを入れたくなってしまうような受賞者の方々ですが、でも、そうだなぁ・・・たとえば島﨑さんは『SAO』の分割ではあるものの4クールと言う長丁場の作品。その作品において、存在が消えてしまっても、最後の最後まで主人公のキリトを支え続けた存在であるユージオ、その演技、その存在感と言うのは、確かに個人的にもめちゃめちゃ印象に残っています。はい。

 

子安さん、そして上田さんに関しては、まぁ、もう何と言うか、神出鬼没、そしてどんな役でも完璧に演じ分ける、そんな役者さんですよねぇ・・・。メインどころは勿論だけど、この神出鬼没な助演での活躍と言うのも、本当にファンとしては楽しみがより大きくなると言いますか。

 

鬼頭さんの受賞と言うのも『鬼滅の刃』が放送されて、そこから更に役者さんとして飛躍された鬼頭さんの演技が評価されたようで、我がごとのように嬉しい(笑)

 

そしてそして新人賞でございます。

まずは男性声優さんから。こちらは伊藤昌弘さん、小林千晃さん、そして土屋新葉さんが受賞されました。おめでとうございます!

 

小林さんの受賞は、多くの方が予想されていましたね。私も予想した!(笑)

納得も納の去年の活躍、ブレイク。そして今年に入ってもその勢いは衰えることがなく、いやいや、本当に今後の活躍が楽しみな演者さんのひとりでございます。

 

それから土屋さんは、そうか、そうか、この方もいらっしゃったか!と。ここ数年、コンスタントにアニメに出演されているイメージがありますね。ちょっとクセのあるお声だな、と個人的には思うのですが、クセ声が好きな私は、土屋さんのお声を聞くたび、ちょっとうきうきしちゃいます(笑)。なんだろ、こー、『青い』少年の役を演じられたら、めちゃめちゃはまる声優さんだな、と。

 

伊藤さんは・・・申し訳ない・・・出演されている作品などを拝見したことがないので語りようがないのですが。ただ事務所が『響』と言うことで。女性声優さんのイメージが強かった同事務所の、そのイメージを一新するような、期待の声優さんなんだろうな、と勝手に思ったりして。ぜひ、今後は注目してみたいと思います!

 

そして女性の新人賞は、逢来りんさん、市ノ瀬加那さん、杉山里穂さん、藤原夏海さん、和氣あず未さんが受賞されました。おめでとうございます!

 

うふふ。私の予想、ここに関しては結構、当たってたよね。

うふふ。嬉(小躍り)

 

いやぁ、私の予想が当たっていたのも嬉しかったし驚いたんですけど。

個人的にいちばん驚いたのが、シグマセブンから受賞者が出た、と言うことですね。

市ノ瀬さん、そしてパーソナリティ賞を受賞された安元洋貴さんと言うことで。

 

でも市ノ瀬さんは本当に受賞して然るべき、演技派の若手女性声優さんの筆頭格のひとりだと思いますし、安元さんはほんと、ラジオは勿論、ネット配信番組などでも活躍されていますし、納得の受賞なのですよ。

 

ちなみに。その安元さんの受賞に関しては、ツイッター上で『安元さんはオタクの父親』と言う一文を見つけて、私は激しく同意いたしました。

わかる。

 

と言うことでこれを機に、シグマセブンからも、納得できる方が受賞されればいいのになぁ、と思った次第です。はい。

 

個人的にはこの受賞で、杉山さんにはもっと、もっとブレイクして頂きたい!と切に思うのであります。はい。

いや、ほんと。杉山さんのあのお声、そしてあの演技力と言うのは、もっと世に出さないと勿体ないと言っても良いものだと思うのだよ。うん。ご本人の『もっと台詞を喋りたい』と言う受賞時のコメントが現実のものとなりますように!

 

逢来さんに関しては・・・申し訳ない、作品を視聴していないのでコメントのしようがないのですが・・・ほんと・・・すまぬ・・・。ただウィキで調べてみたら、松来未祐さんの影響を受けて声優を志された、とのことで、なんか胸にグッときました。松来さんのような、皆から愛される、ビッグな声優さんになって下さい!伊藤さん同様、今後は注目してみたいお名前です。

 

藤原さんは、今や女性役は勿論のこと、少年役を務めさせたら!と言う声優さんとしても活躍が目覚ましいですよね。なんだろ。何とも言えない愛嬌が、どんなに、どんなに不愛想な役でも、藤原さんが演じると、隠し切れない人としての愛嬌の良さ、愛くるしさみたいなものが滲んでしまうのが、私は好きです。

 

和氣さんは・・・毎週『アニゲーイレブン』でそのMCっぷりを拝見しているのですが・・・なんか不思議な、でも決して、不快じゃないテンションを持った方だなぁ、と感じます。それであのナチュラル可愛いボイスでしょ。しかもふんわか可愛い女子って・・・最強かよ・・・。そんな和氣さんが『アイドルマスター シンデレラガールズ』の片桐早苗でデビューした、と言うのがまた面白いし、声優ってほんと、凄いな、と思う私です。

 

はい。あとは・・・インフルエンサー賞は、小岩井ことりさんが受賞ですね。おめでとうございます。ほんと、小岩井さんは多才なんだよなぁ・・・アイディアを生み出し、それを自分で形にできる、その力と言うのが心底、羨ましい・・・。

 

それからMVSこと、神谷浩史賞(笑)ですが、しかし今年は、下野紘さんがその牙城を崩しましたね。受賞、おめでとうございます!

いや、でも下野さんのこの賞の受賞と言うのも、めちゃめちゃ理解できる。『鬼滅の刃』からの、多方面での活躍っぷりが凄まじかったもんな。

 

はい。と言うわけで・・・事務所と言う点からいえば、81プロデュース、どうした?今年はめっちゃ少なくない?上田さんと関俊彦さんのおふたりだけですか?

シグマから受賞者が出て、81が2人だけ。

 

なにかあったのか?(汗)

 

新人賞に至っては・・・81からは出ていないのか・・・。そうか・・・。これはなかなか珍しいと言うか、個人的には想定外の結果でございました。

来年こそは、私が頭の中に思い浮かべている81の声優さん方が受賞されますように。

 

はい。と言うことで今回は6日に発表された声優アワードの結果について、あれこれと感想を述べてまいりました。

また受賞された方の、個人的に印象的だった演技などについては記事にしたいと思っているので、よろしければ引き続き、お付き合い下さい。

 

ではでは。今回はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!