はい!
と言うことでただいまです!
お家だよ!
お家!
マイハウスっ!
建てたのは私じゃないけど(どーん)
はい。と言うわけで、皆さん、こんにちわ。
入院していました(どーん)
いや、本当ね。
あまりにも突然のことで、何よりも私自身がびっくりしましたよ、と。
本当に(汗)
と言うわけで、ここ数日、書き溜めていた記事のうち、完成できていなかった記事に関しては、妙におかしな内容のことが続いていたのですが・・・まぁ、そのあたりも含めて、本日から何回か、私の人生の記録として(笑)記事にしようと思うのですが。
はい。 いや、まぁ、まずは何があったのかと言うとですね。
結論としては虚血性腸炎ですか。あれです。
10月30日ですかね。はい。その夜です。
キーマカレーとレタスとかにかまとハムのサラダを食べた私は『うぃ~、明日から4連勤かぁ~』とぼやきつつ、2階の自室で『刀剣乱舞』をしつつ『プレバト』を見ていたのです。
で19時15分くらいです。
『あっれ・・・なんかお腹が痛いぞ』と感じて、トイレに走ったのですね。
私、昔からお腹は弱いんです。しょっちゅう下痢をすると言いますか。はい。
なのでこの時も『あ、やっぱりレタスが悪かったかな』と思いトイレでうんうん、唸っていたんです。
レタスサラダに使用したレタス、めっちゃ状態が悪くてですね(笑)。父親が選んできたんですけど、まぁ、私ならこんなん買わんわ、と言うくらいの状態の悪さで、どうにかその状態悪いところを切除してサラダを作ったのです。はい。
で、トイレでうなった結果、下痢ではなかったんですけど、ころころとしたアレが出たんです・・・ってか、汚い話でごめんなさい(今更かよ)
それで腹痛もちょっとましになって『やれやれ。これくらいで済んでよかったぜ』と思い、また自室へ戻ったのですが・・・それから5分もしないうちに、もう激痛に襲われましてね。ええ。
脂汗だっらだら吹き出しながら、トイレでうんうん唸って、この時は下痢です。もう水のような下痢で『あー、これ絶対、レタスや・・・父ちゃんのバカ』と痛みの中で思っていたのです。
ただ、こういう下痢を年に1度は経験している人間としては『でも、この下痢を出し終えたら痛みはましになるはずだ・・・だから頑張れ、私!』と激痛と戦っていたのですね。はい。
ところがどっこい20時を過ぎても、下痢はもう出終わったぞ!と言う感じがしても、一向に腹痛が収まらない。出るものはないのに腹の激痛は収まらないという状態が21時近くまで続いていて、でもなんかまた出そうな気がする、とトイレに駆け込んだらですね。
血便(ちーん)
それでも私は『いや、これは一時的なものに過ぎないはずだ!もう1~2時間もしたら収まるはずだ』と激痛に耐えていたのですが・・・結局22時過ぎには、ギブアップです。と言うわけで、そこから救急に連れて行ってもらいました。
血液検査を受けた結果、どうも体内炎症度を示す値が高いと言われまして。お医者さんも問診の結果『夕食を食べて1時間後くらいに症状が出てきているので、多分、食あたりによる腸炎でしょう』と。
と言うわけで、痛み止めと脱水を防ぐための液体を点滴され、自宅に帰りました。
自宅に帰ったのは深夜2時です。
『あー、こりゃ明日のお仕事はお休みだな』と思いつつ、痛み止めのおかげか、すっかり激痛から解放されたことに安心しつつ、眠りについたのですが。
が。
深夜3時です。
『あ、っれ・・・』
またも激痛、その兆しのようなものに眠りは破られ、トイレに駆け込んだらですね。
血(ちーん)
血便じゃないんです。血。血となんか透明のものが混ざり合っている。それらが出ておりましてね。
『これはやばいだろう』と。
血便なら、まだわかるんです。いや、血便もまずいんだろうけど(汗)
でも便は出てないのに、血だけ出ていると言うのは、やばいだろう、と。
で、そこからほぼ1時間おきです。1時間おきに激痛→トイレ→血、と言うサイクルが発生しましてね、寝るに寝られないまま『これはもう、病院で改めて診てもらったほうがいいだろうよ』と言うことになりまして。
運よく当日予約がとれて病院へ。
そしてそこで血液検査にCTですか?あれを受けた結果。
『虚血性腸炎ですね。そうですね。土曜日曜もはさむので、できれば入院して安静、絶食、点滴と言う流れで様子を見てもらったほうがいいと思うんですが』
キョケツセイチョウエン。
ニュウイン。
なにそれおいしいの?
はい。と言う具合で『いやいや入院なんて大げさな。絶食、安静なら家でもできるやん』と最初は思っていたのです。はい。
でもよくよく考えたら、どのみち『安静』なのでできれば仕事はお休みしたほうがいいとのことで、更にまた、またあの激痛に襲われたら、そしてそのまま症状が悪化したら、と思うとですね。
と言うわけで、両親とも相談した結果、入院と相成ったという次第でございます。
いやぁ・・・怒涛の展開・・・なにこれ(ちーん)
いや、ってか、あんまりにも急激すぎてさ。
そんな急に、腸炎の症状って出てくるもんなの?
やっぱりただ単に、レタスによる食あたりだと思うんですが・・・ただレタスサラダに関しては、あるいはキーマカレーに関しても、私以外の人も食べているんですよね~。うん。そう思うと、やっぱり、私の腸に何らかの異変が発生していて、それが爆発したとしか考えようはない気はする。うむ。
ってなわけでですね。
無事、退院はしたんですが。
その、今回の腸炎の原因が腸に何らかの異常があってのものなのかどうかを調べるために、今度は大腸カメラを受けることになりました。
いーーーーーーーーーーーーやーーーーーーーーーーーーーーーー。
はい。嫌です。
嫌。
嫌。
何と言うか・・・だって炎症収まったしさ。
私、元気だもんよ・・・。
もうさ、別に異常があったとしてもさ、それと共に生きていく、と言う道もあると思うんだよね・・・(遠い目)
はい。いや、まぁ、本当に嫌なんですけど。
もう予約も入れられてるしさ・・・仕方あるまいよ・・・。
いーやーだー・・・。
はい。と言うわけで、本日は10月末から昨日まで私の身に起きたことを、簡単に記事にしておきました。はい。
明日からは、まぁ、そんな入院生活で感じたことなんかをぼちぼちと書いていきたいと思います。
とりあえずアレ。
ほんとね、健康第一よ!
病気になってしまう、様々な要因で健康を損ねてしまうと言うのは、それは仕方のないことではあります。うん。
そのことで、そうなってしまった人が責められると言うのは、あまりにも、あまりにも理不尽だとも思います。
うむ。
でもね、やっぱり、心と体が健康であることの素晴らしさよ!
ほんと、もうこれは身に染みて今回のことで感じました。
いや、常日頃からそういう気持ちは持っていたつもりだったんですけど。
でもほんと、こうやって健康を損ねて、そのことで『いつも通り』の日常を送ることができなくなる、と言う経験をした中で、改めて痛感した次第でございます。
あー・・・ほんと。
大腸カメラ検査の結果、何でもないことを祈るばかりだなぁ。
これを読んでいるあなたも、どうか、何事もないことを祈っていて下さい(土下座)
ではでは。
今日の記事はここまでです。
読んでくださりありがとうございました!