ヒプノシスマイク5thライブの感想~どついたれ本舗編

さてさて。順調に3日連続更新、3組目まで来ました。ヒプノシスマイクの5thライブの感想を、各ディビジョンごとに書いていくと言うこの記事。

今回はオオサカディビジョン、どついたれ本舗でございます。

 

いやぁ~、どついたれ本舗。『ほんま、何やねん(ありがとう)』と、そのライブパフォーマンスを見ながら、何度、ツッコミを入れたことか(笑)。

 

ヒプノシスマイクの魅力のひとつは、やはりディビジョンごとの個性にあると思うんですが・・・いや、どついたれ本舗の個性の強さは、もう別格でしょ(笑)。ディビジョンとしての個性は勿論なんだけど、キャラクター3人の個性もまたこれ、見事に方向性がバラバラと言うか、色もバラバラと言うか、『混ぜるな危険って言ったのに混ぜちゃった結果、でも色としては混ざらなかったよ、てへへ♪』みたいな感じがして(笑)。いや、勿論、どうしてこの3人がディビジョンを組むことになったかは、ある程度は明かされているんですよ。はい。わかっているんですよ。うん。でもやっぱり、突っ込まざるを得なかったよね。『なんであんたら、チーム組んどんねん』と(どーん)

 

 と言うことで、『あゝオオサカdreamin’night』は、そんなどついたれ本舗の、もはや混沌と言っても良いような個性が、見事に楽曲として表現されている最高のディビジョン曲だと思うのです。いやほんと、どのディビジョンの楽曲も素晴らしいんですよ。ただこの楽曲に関しては、本当にオオサカ×各キャラクターの濃すぎる個性が見事に融合していて、インパクト絶大だし、でもしっかりとラップとして成立しているし・・・いやぁ、Creepy Nutsさん、ライブ配信でも自分たちのこと自画自賛してらっしゃったけど、もっと自画自賛して下さい!本当にありがとうございます!

 

そしてそこからのソロ曲ですが、まずは岩崎諒太さんなんですけど・・・いやぁ、本当、この人をド追たれ本舗のセンターポジションに持ってきた人に、いくらか包んでお渡ししたい・・・。何て言うのかな。ソロ曲にしても、ディビジョン曲にしても、この人の第一声が、あの何とも言えない、人を食ったような、真偽のほどを掴ませないような声と言うか発声、歌い方があるからこそ、どついたれ本舗はどついたれ本舗としてあると言うか。ってか、ご本人、キャラクターソングはヒプノシスマイクが初めてとかおっしゃってたけど・・・嘘だろ・・・。あの緩急、低音、自由自在にリズムを行き来する歌い方、キャラクターを完璧に把握して、表現していると言うのは、いや、本と、感服いたしますわ・・・努力の人でもあるけれど、多分、とても勘の良い人、それを掴むのが巧い人なのかなぁ、と思ったり。

 

てか岩崎さん。『僕のヒーローアカデミア』の夜嵐イサナの声を聞くと、これまた、全然、簓さんの面影はないんだよなぁ。当然なんだけど、でも、めちゃめちゃ芸達者で引き出しの多さを感じる役者さんだと思うから、本と、もっとブレイクして(どーん)

 

あと振りつけな。本とな。もう何なんだよ(笑)。可愛いわ。ほっこりするわ!でも天谷奴さんだけは、相も変わらず怪しさ満載だわ!あえての、あの振りつけと言うのも、本と、どついたれ本舗の個性を表現していて、本当に素晴らしいと思いました。はい。

 

続けては躑躅森先生の河西健吾さんのソロ曲。いやぁ、またこれ、白膠木簓の後に、この歌謡曲を思わせるような楽曲が来ると言うのも、本当に面白くて。オオサカのソロ曲って、それぞれ『大阪』を思わせる雰囲気があるんだけど、でも、簓のは『いわゆるステレオタイプの大阪のイメージ』で、天谷奴さんのは『夜の、ちょっと怪しげな大阪のイメージ』だと思うんですね。で、躑躅森先生の曲は『大阪の人情の篤さのイメージ』だと、私は思ったりしています。はい。いや、これだけでも本と、面白い。そして簓のソロ曲の後、皆が一礼して、そこから躑躅森先生のソロ曲が始まった時には思わず『おおっ、リサイタルが始まる!』とすら思っていましたものね。

 

河西さんの躑躅森先生は、いやぁ、とにかく潔癖さ、何よりもまっすぐな一生懸命さのようなものが伝わってきて、もう見ていてきゅんきゅんしていました。躑躅森先生に関しては、もうこれでいいんだと思う。可愛い(どーん)。皆も言ってたじゃん、河西さん、かわいいって!曲のラスト、座り込んでしまった躑躅森先生に簓が歩み寄る、と言うあの演出も、本と、素晴らしかったですありがとうこざいます!(どーん)。河西さんって、私が知らないだけなのか、あまりキャラソンって歌われているイメージが無いのですが・・・芸達者な役者さんだもの。もっとキャラソン歌って!

 

はい。そしてラストは天谷奴隷役の天谷奴隷さんです(どーん)。いや、黒田崇矢さんは、もう、ご本人もおっしゃっている通り、天谷奴隷でしょ。びっくりだわ。これ、黒田さんの起用も、やっぱりオーディションだったのかなぁ?どう考えても、どう見ても、このビジュアルならもはや黒田さん以外の選択肢はないように思うんだが。

 

と言うことでそんな天谷奴さんのソロ曲は、いやぁ、かっこよかった。またこれ、オオサカの違う一面、新たな一面爆発と言う感じで。そして黒田さんの声が、表情が、動作が本当にセクシーなんだよ・・・怪しさ満載の、でも、ヨコハマの面々とはまた異なる大人の、大人と言うよりイケオジのセクシーさ爆発と言う感じで、『あかんあかん、この人は詐欺師や。惚れたらあかん!』と何度も、自分で自分に言い聞かせるくらいでした(笑)。でも本当、詐欺師と言う職業に説得感があり過ぎる、黒田さんの、こー、力強く、でもさりげなさを持って人の心を掌握するような、魅了してしまうようなパフォーマンスでございました。

 

あとあと黒田さんと言えば、とにかく簓や躑躅森先生のソロ曲の際に見せた、あの苦笑とも微笑ともとれるような、何とも言えない笑みがもう最高でした!ってか、『やっぱり黒田さんは天谷奴さんじゃんか!』と、あの笑みを見て思ったのは、私だけでないはずだ。

 

はい。と言うことでどついたれ本舗に感じたのは、『嘘もホントも混沌へ』です。でも、だからこそ生まれる、決して他のディビジョンには生み出すことができない、まねできない面白さと言うのがどついたれ本舗にはあると思い、それこそが、このディビジョン最大の強みであり、魅力であると私は思います。そして今回の5thライブのパフォーマンスでは、堂々とその魅力を、3名の声優さんが表現して下さったと感じました。躑躅森先生は多分、このままの人なんだろうけれど、簓と天谷奴さんに関しては、これ、まだまだ何かが隠されていそうだなぁ・・・。

 

あれでしょ?簓は、糸目が開眼したら、いよいよ本性発揮とかするんでしょ?おやじギャグも封印して、めっちゃイケボで、めっちゃエモいことしか言わなくなるんでしょ?それか生徒のためにと信じ込んで騙された結果、いろいろ危うい立場に立たされた躑躅森先生のために、めっちゃ強力な技とか出したりするんでしょ?

 

私、知ってるんだからっ!糸目キャラは開眼してからが本番だって知ってるんだから!

 

うふふ(笑)

 

はい。そして私が感じた、どついたれ本舗のパフォーマンスの中で最もエモいと感じたのは、『簓のソロ曲の際の3人』です。人を喰ったように、まじめに、だけどどこかふざけて、いやいやそもそもその真偽の程すら確かではないと言う感じで歌う岩崎さん。そして終始、躑躅森先生そのものの真面目さで、あのふりつけを踊る河西さんと、終始、天谷奴さんそのものの胡散臭さと微笑みで、衣装を翻しながらあのふりつけを踊る黒田さん。面白すぎだし、ばらばらなのに、でも不思議とどこかに統一感がある、と言うどついたれ本舗が見事に表現されていたように思いました。

 

はい。そんなこんなで堂々の初パフォーマンス、見事にキャラクターの色濃い個性を表現して下さったどついたれ本舗の感想でこざいました。そしてお次も、やはりヒプノシスイクライブ、初参戦、初ライブパフォーマンス、そして堂々、圧巻のパフォーマンスを披露してくれたBad Ass Templeの感想でございます。よろしければ、引き続きおつきあいくださいね。

 

ではでは。読んで下さりありがとうございました~。