tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideMについて語りたい~その1 jupiter

4連勤のラストじゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

ってか、明日、祝日。時給が100円、アップするんだし、どうせなら土曜、金曜、どっちか休みで明日、働きたかったよね!

 

クソ店長め(こら)。

 

と言うことで、『アイドルマスターSide M』(以下、このシリーズ内の記事では『Side M』と略します)に登場するアイドルたち、そしてそのキャラクターたちを担当している声優さんについて語ろう、という記事です。

 

第一弾はjupiterです。『Side M』に登場するアイドルは皆『理由あって元~』、つまり前職があるのですが、jupiterは全員、『元961プロ所属アイドル』という肩書があります。つまり『Side M』の315プロとは違う事務所に所属していたものの、様々なことが原因で961プロを辞め、そして315プロに所属することになったアイドルたちと言うのがjupiterの特徴です。

 

メンバーは寺島拓篤さん演じる天ケ瀬冬馬、松岡禎丞さん演じる御手洗翔太、そして神原大地さん演じる伊集院北斗の3名が、jupiterのメンバーです。

 

平均年齢は若いユニットなのですが、芸能界でのキャリアはある、と言うのがjupiterの特徴だと思うのですが、とにかくそれを体現するかのようにして、パフォーマンスがかっこいいんだわ・・・。

 

かっこいいと言うかね、何て言えばいいんだろ。あのー、語弊を恐れず言えば、曲としては王道と言うか、他のユニットなどに比べると、特に神速一魂とか、虎牙道とかに比べると、それほどクセが強くない曲だと思うんです。あぁ、この言い方だと誤解を抱かれるかもしれないけど・・・難しいなぁ。そう、『Side M』を知らない人、初めて知った人でも、すっ、と聞くことができる曲と言うか。はい。ザ・王道!男性アイドルの王道ソング!と言う感じだと思うんです。うん。

 

ただだからこそ、その王道の曲を、王道として表現するパフォーマンスが、本当にかっこいいなぁ、と彼らのパフォーマンスを見る度に思うんです。年齢的には若いけれど、キャリア的には長い、それを証明するように、とにかくかっこいい。

 

961プロを辞めてから、315プロに所属するまでの間、jupiterは様々な経験をしています。この辺りは『THE IDOL M@STER Prologue Side M -Episode of jupiter-』

と言うアニメ作品に描かれているので、興味がある方は是非、見てみてくださいね。

 

そう言う様々な経験、ネガティブなことも、ポジティブなことも含めたその経験があったからこそ、そして961プロ時代のキャリアがあるからこそ、それらが一体化した『パフォーマンスできる喜び』と『パフォーマンスに対する自信と自負』『でも、当然ながら、まだまだ先を見据えているまっすぐさ、真摯さ』が前面に出ているパフォーマンス、とでも言えるのかなぁ。

 

でもその一方で、特に冬馬と翔太はその年齢に相応しい、やんちゃっぷりと言うか、少年らしさのようなものが顔を覗かせる時もあって、そのギャップがまた『たまらん・・・っ!』となるのですよ。北斗もね、2人よりは年上と言っても20歳なんですがね・・・あの落ち着きっぷりは20歳を超越していると言うか、38歳の私でも、まねできそうにないよ・・・。

 

で、それぞれのキャラクターを担当していらっしゃる寺島さん、松岡さん、神原さん、それぞれの個性もまた、キャラクターに本当にマッチしていると言うか。

 

たとえば寺島さんは『あぁ~、楽しみながらも本当によく315プロを客観的に見ていらっしゃるなぁ~』と言う感じがして、それが冬馬の、アイドルとしての何て言うのか、性質と言うか、アイドルとしてのキャリアからくる、自覚のあるなし抜きにした自信のようなものを感じさせるんですよね。うん。でもそれをひけらかさない、ひけらかさず、自分のパフォーマンスで315プロ全体で還元していくのが、また冬馬だよなぁ、と。あと、言葉選びが抜群に巧い。

 

それと他の作品の名前を出してまことに申し訳ないのですが、当然のことながら『うたプリ』の時の音也とは、まったく違う顔がそこにはあって、いや、勿論、別キャラでありそれはプロとしては当然のことなのですが、それでも『うわっ、すげっ!』と私なんかはいつも驚かされます。はい。

 

それから松岡さん。実は翔太と言うのは、松岡さんにとっては初めてオーディションで合格した役だそうです。そんな経緯もあるからでしょうか、松岡さん演じる翔太には、『喜び』や『なかなか恥ずかしくて表にはできないけど、でもだからこそ、不意に顔を覗かせる315プロやjupiterに対する愛情』のようなものを感じてしまうのです、私は。で、その辺りが、14歳と言うまだまだ少年、成長真っ盛りの翔太らしいなぁ、と。

 

ってか、私、初めてjupiterのパフォーマンスを目にした時、本当に驚きましたもんね。『松岡さんが歌って、踊ってる!』と。翔太のオーディションに合格したころとは比較できないほど、今や超絶忙しいであろう松岡さんが、それでも翔太としてパフォーマンスを披露して下さるのが、本当に嬉しいですよ。

 

そして神原さん。まぁ、あの、ほんと、リアル北斗ですよね。こー、周りを盛り上げるのが上手で、それをやさくし見守りつつ、でも、『ここぞっ!』と言う時には自分も場に参加して、きっちり反応を得ていく、と言うその一連のスマートさが、もう、私のイメージする北斗そのもの。北斗のやさしさと、気遣いと、でも、さりげなく自分の思いを口にするところを、神原さんが本当に自然にやっていらっしゃるなぁ、と。

 

で、パフォーマンスでも華麗で、優雅な北斗の一面はそのままに、でも、そこにプラスして『jupiter』としての誇りのようなものが顔を覗かせる瞬間があって、そこに私は、たまらなくどきっ、とさせられます。ってかソロ曲『ROMANTIC SHAKER』の破壊力の高さよ・・・。

 

はい。そんなこんなで語っていきましたjupiterについて、そして個々のキャラクターを担当してらっしゃる声優さんに関してでした。

 

私はゲームはやっていないので、もしかしたらゲームをやられている方にしてみれば『いや、○○はそんなキャラじゃないっ!』と言う思いを抱かれる方がいらっしゃるかもしれません。あるいは『キャラと声優さんを重ねないで!』と言う方もおられるかもしれません。

 

そのような方には申し訳ないです、と頭を下げるしかありません。すいません。ただ、今後もこのシリーズはこういうスタンスで続けていくつもりなので、もし、不快な思いをされた場合は、以降、このシリーズはスルーして下さることをお願いいたします。

 

アイマスって、何だろ。他の『声優さんがキャラクターとしてライブする』と言う要素を含んでいるコンテンツに比べると、少しだけ、でもそれは大きな『少しだけ』だと思うのですが、キャラクターと声優さんの距離感が近い、キャラクターと声優さんのパーソナルな部分の重なり具合が大きいコンテンツだと、私は勝手に思っています。はい。

 

なので、私が書くとこのような記事になってしまうのですね。いや~、申し訳ないです。

 

そんなこんなで今回はここまで。次回はDRAMATIC STARSと、そのキャラクターを担当してらっしゃる声優さんについて語りたいと思います。

 

ではでは、読んで下さりありがとうございました~。

 

4連勤も今日で終わりだあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!