1の付く日は~読書歴がネットの大海へと解き放たれる日です!

 はい。そんな具合で4月11日、1の付く、毎月1日以外の日は、タイトル通り、わたしがせっせと書きためてきた読書録が、ネットと言う混沌の海へと解き放たれる日です。3日連続でアップしてきた、ヒプノシスマイクの5thライブの感想も、今日はお休みです。

 

他人様がどんな本を読んでいるか。そしてどんな本に、どんな感想を抱いたのかって、読書好きな人にとっては、ちょっと興味あるところではありませんか?

 

うふふ。そんなあなた様、よろしければ私の読書録で、楽しんで行って下さい。

ではでは、さっそく、今回の分、スタートでございます。

 

 ・打海文三『愛と悔恨のカーニバル』・・・カーニバルの中に、くるくると散った姫子の恋。しかし打海先生も、あまりにも亡くなられるのが早すぎたよなぁ・・・。

 

貫井徳郎『被害者は誰?』・・・オレ様探偵にメロメロでした。

 

・三上洸『アリスの夜』・・・ロリでコンなお話でしたか・・・感想文には、そうとしか書いていなくて、何か申し訳ないわ・・・。

 

有栖川有栖『スイス時計の謎』・・・相変わらず、火村先生のかっこよさと稚気と本格推理が爆発でしたな。表題作の論理的推理は、本当に美しい。

 

伊坂幸太郎『重力ピエロ』・・・『赤の他人が、父親面するんじゃねぇよ』。泉水と春、そして父と母の、愛しき家族の物語。

 

東野圭吾『手紙』・・・最近になって、映画化ブームですね、と当時の感想に書いてあります。私よ、その十数年後には、東野さんは国民的作家になられているぞ!

 

小路幸也『空を見上げる 古い歌を口ずさむ』・・・この作品は、残もんながら、私には合わなかったような。

 

・小川勝巳『ぼくらはみんな閉じている』・・・閉じているから、狂うんだ。でも、タイトル通り、ほんとうにみんなみんな、閉じているんだよね~。

 

戸梶圭太『燃えよ!刑務所』・・・本作品で書かれている案は、とても良い案だと思ったんですがね。はい。

 

・笹本稜平『フォックス・ストーン』・・・笹本先生の出世作、と言う感じかな。

 

 ・横山秀夫『真相』・・・矜持ある人間の、重量感にあふれる物語。

 

古処誠二『分岐点』・・・古処先生の浅香二尉シリーズも、どうなっているのかなぁ。読んでいないよなぁ。

 

関田涙『七人の迷える騎士』・・・きゅっ、と切なくなり、そして青春特有の不穏さと妖しさを兼ね備えたミステリ。

 

西尾維新ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹』・・・ここから、じょじょにシリーズとしてのラノベ傾向が強くなっていったような気がする・・・と言う意味では、シリーズ転換点なのかなぁ。

 

乙一『ZOO』・・・とある1話に、本気で怯え、その日の夜は真剣に眠れなかった。まさしく珠玉の、奇才の才能爆発の短編集です。

 

京極夏彦陰摩羅鬼の瑕』・・・存在と、非存在と。生と、死と。悲しい、しかし、ともすればすごそこにある、悲しき認識の違いの物語。

 

折原一『模倣教室』・・・『怒ってたよね』としか書いてありません。一体、何があったのでしょうか。どんな作品だったのでしょうか・・・。

 

・不知火京介『マッチメイク』・・・なかなか珍しかったプロレスミステリ。映像化したら面白そうだと思ったんだけどなぁ。

 

・笹本稜平『太平洋の薔薇』・・・海洋ミステリ。よくよく考えると、船と言うのも、なかなか怖いよなぁ。まさに海に浮かぶ密室なわけだし。

 

東野圭吾ゲームの名は誘拐』・・・映画化されていて、いつか見よう、見よう、見たいと思っているのですが、驚け!未だ、見ていないぞ(どーん)

 

加納朋子コッペリア』・・・思っていた感じとは全く違ったのですが、のちのち、ネタバレサイトで仕掛けを知り驚愕しました(ちーん)

 

北村薫『街の灯』・・・とにかく日本語が、描写が美しい。そんな端正なミステリ。

 

あさのあつこ『バッテリー5』・・・そして、ふたりが選んだ道は?

 

馳星周『クラッシュ』・・・某エロ映画と同じタイトルだね(震え声)

 

折原一『被告A』・・・まさに一世一代の大芝居。思わず笑ってしましましたよ。

 

戸梶圭太『トカジャクソン』・・・これ以降、戸梶先生の作品もお目にかかっていない気が。

 

二階堂黎人猪苗代湖マジック』・・・成程。ありそうでなかった、ラストのぶつ切りが実に鮮烈で効果的な作品でした。うーん、成程、成程、こうきたか、と。

 

笠井潔『魔』・・・すいません。何だかもう、私にはついていけなさすぎました。

 

奥田英朗『真夜中のマーチ』・・・奥田先生も、個人的にはこの作品以降、読んでいないなぁ。

 

桐野夏生『グロテスク』・・・私には、ここまでやれる根性も勇気も、諦念も、泥沼のような誇りもない。

 

はい。そして次の作品からは2004年となります。

 

西尾維新きみとぼくの壊れた世界』・・・いわゆる妹萌えの作品でしたが、氏の作品の中では、とても読みやすい作品だったと思います。

 

本多孝好『FINE DAYS』・・・くくりは恋愛小説になるのかもしれないけれど、そのために読まない、と言うのはあまりにも勿体なさすぎる。

 

有栖川有栖『白い兎が逃げる』・・・火村先生はかっこいいし、アリスは羨ましいし。あ~あ(笑)。そして推理部分の論理的な思考の展開、その面白さは相変わらずです。

 

伊坂幸太郎アヒルと鴨のコインロッカー』・・・きっと神様は、まだコインロッカーで歌い続けている。映画も、本当に素晴らしい出来だった私は思います。個人的に、この作品を受け付けない、理解できない人とは、仲良くなれそうにないと思います。

 

横山秀夫『影踏み』・・・渋い話でした。いやぁ、渋さなら、やはり横山先生だな。

 

はーい。と言うことで、今回の感想はここまででございます。

 

今回の感想で印象的だったのは、東野圭吾さんの登場ですかね。この頃でも、既に何作品化は映像化されたりしていたわけですが・・・今や、映像化されるのが当たり前、と言うか、本当に国民的作家さんだもんなぁ。いやでも、私ごときが言うのもなんなんですが、東野先生の作品って、本と、当たり外れの差が大きくないんだよなぁ。どの作品も、ある程度、一定の面白さは保証されていると言うか。あと、文章がとても読みやすい。これ、とても大事。

 

はい。と言うことで、次回は4月21日の投稿を予定しておりますので、よろしければぜひ、お付き合い下さいね。

 

ではでは。読んで下さりありがとうございました~。