tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

鬼滅の刃を勝手に予想してみた~ネタバレ、含みますよ!

みなさーん『鬼滅の刃』コミックス18巻は12月4日、発売ですよ~!

また17巻みたいに、発売と同時に売り切れ、重版までに時間がかかると言うことも考えられるので、確実に入手したいと言う方は、予約しておいてくださいね~!

 

ってかね、ほんと。元・書店員からのお願い。

『本は、出版社さんに『送って下さい』って連絡をすれば、『はい、どうぞ』って送ってもらえるものじゃないの!簡単に『出版社に依頼すれば買えるんでしょ?だったらさっさと出版社に連絡してよ』みたいなテンションで来られても、こちらとしては困るの!欲しい本があれば、絶対に事前予約をしておいてね!』

 

はい。そんな具合で、今日は『鬼滅の刃』の原作が、今後、どうなるのかを勝手に予想していきます。

 

なので当然のように、タイトルに書いたとおり、容赦のないネタバレを含みます。よってネタバレは絶対に嫌だと言う方は、今すぐ、この画面をそっと閉じてください。

 

と言うことで、よろしいですか?

 

 

 

よろしいでしょうか。これから『鬼滅の刃』の原作のネタバレをしていきますよ。

 

 

大丈夫ですか?ネタバレが嫌と言う方は、ここで引き返してください(土下座)。

 

 

準備はよろしいでしょうか。ネタバレ含む記事、始めちゃいますよ。

 

 

と言うことで、ネタバレ含む記事、スタートっっっっっっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい。そんな具合で、しのぶさんと玄弥と時透君は死亡。生き残っている柱の皆さんも、そのほとんどが満身創痍。炭治郎、善逸、伊之助、カナヲもそれぞれダメージを負っています。更に珠世さんも無惨様の手によって命を奪われてしまい・・・無惨様はパワーアップ!した姿で登場(ダサいとか言わないの)と、もはや読んでいてただただ苦しい、悲しい、痛い、辛いと言う展開しかないようなのが、原作の現状です。

 

頼むから、甘露寺さんと伊黒さんだけは生き残ってくれ・・・。そして戦いが終わったら幸せになってくれ・・・たくさん、こどもをもうけてくれ・・・頼むよ(涙)。

 

てか、これまで鬼と柱、あるいは鬼と伊之助や善逸、カナヲ、それぞれの過去に関係があったことが明らかにされているから、実は甘露寺さんと伊黒さんの間にも、甘露寺さんは覚えていない、知らないだけで、過去に関係があったりしたのかなぁ。それ故に、伊黒さんは甘露寺さんに思いを寄せていたりするのかなぁ・・・。

 

いやだ、何て甘酸っぱいの!そして何て死亡フラグっぽいの、それ!(どーん)。

 

はい。

 

17巻の帯でワニ先生が、『自分の好きなキャラが傷ついたりすると可哀想ですし、読んでいてしんどいのであまりやりたくないのですが、命を賭けた戦いをしなければならない世界なので』と書いてらっしゃったのですが・・・まさにその通りだよ・・・ってかワニ先生よ・・・傷ついているどころか、もう、死んじゃってるキャラも大勢、いるのですが・・・(遠い目)。

 

さて、『鬼滅の刃無を予想すると言っても、予想できる点は限られています。それは炭治郎たちは、果たして無惨を打ち倒すことができるか否か、と言う点です。

 

まぁ、現状、少年ジャンプを背負って立っていると言っても過言ではないほどの人気作品なので、『炭治郎たちは無惨を倒すことができず、柱は全滅。その犠牲によってどうにか、逃げ延びることができた炭治郎たちが、新たな柱となって再度、打倒・無惨に挑む』と言う第2部的な展開が待ち受けていたとしても不思議ではないのですが・・・。

 

まぁ、これはないだろうなぁ・・・。編集部としてはそうしたいところもあるだろうけど、そんなことしたら、読者からの批判を浴びるのは目に見えているしなぁ・・・。

 

で、ここでは仮に炭治郎たちは、犠牲を出しつつも無惨を倒すことに成功する、と言う結末になるとします。

 

すると『犠牲になるのは誰か』と言うポイントが浮かびあがってきますね・・・。

 

富岡さんだろうよ・・・あの人、もう、生きる死亡フラグみたいなもんじゃないかよ・・・(頭を抱える)。あと、やっぱり悲鳴嶼さん、実弥も怪しいよなぁ・・・若い2人、玄弥と時透君の最期を見届けた2人だからこそ、と言う側面もあるだろうし。

 

それから柱を引退したものの、お屋敷を守る役割を担っている宇髄さんもコレ、油断できないよ・・・。

 

生きて。みんな、生きて(切実)。

 

本作の主人公である炭治郎とて例外ではない、とも思うんですよね。うん。その思いの熱さ、強さが何よりの武器であるけれど、同時、それ故に肉体にかかる反動は相当なものだろうし、それによって・・・と言う展開もなきにしもあらずなような。ってか、あぁ、命を落とすと言うより、命は助かったけれど体を動かすことは難しくなってしまう、みたいな可能性はある気がするような気もしなくはない(遠まわしな言い方)。

 

あとあと。無惨が勝手に、と言うか、何らかのことを原因として(笑)弱体化なり自滅すると言うパターンもあるような気がします。ってか、そうでもしないと無惨、倒せる気がしないよ・・・どうすんだよ、コレ(汗)。

 

また禰豆子ちゃんの今後も気になるなぁ。彼女の存在が無惨の命運を握っていると言っても過言ではないだろうから、目を覚ました彼女が無惨との戦いにどんな影響をもたらしていくのか、と言うのもポイントのような気もしなくはない・・・けど、無事、人間に戻って目を覚ました時には・・・誰も生き残っていなかった・・・とかは絶対に嫌ですよ(涙)。

 

と言うことで、私の勝手な予想をまとめてみると

・富岡さんは死ぬ(どーん)。いや、死んでほしくないけど、やっぱりこの人は、もう、全身からそんな雰囲気をぷんぷん漂わせていると言うか何と言うか・・・。この人の死が、言葉が、炭治郎の最後の覚醒のきっかけになるような気が。

 

・炭治郎は覚醒する。だけどその反動で、何かを失う(アバウト!)

 

・善逸、伊之助、カナヲちゃんは、現状のままで生き残る。甘露寺さん、伊黒さんも生き残る・・・ってか、ここに関しては、もはや希望以外の何物でもない(どーん)。

 

・最終的には無惨は倒される。何かを失い覚醒した炭治郎の日の呼吸が、めっちゃ強い。かつ、何らかの要因で無惨が若干とは言え弱体化する。その結果、無惨は倒される。ってか、もう倒されて!

 

・禰豆子ちゃんは人間に戻ることができ、一応とは言え炭治郎も生き残ることができるので、一応、ハッピーエンドと言えばハッピーエンドとなる。

 

・・・と言う感じかな。ねぇー・・・ただ、ほんと、わかんない!

第2部展開は無いだろうとは思うのですが、17巻のワニ先生のコメントを見る限りでは、だからこそ、最終決戦、一切の容赦なしにばっさばっさ登場人物が倒れていく、そうして唯一、生き残った、守られた、全ての人の意思や思いを受け継ぐ者として禰豆子ちゃんが立っている、生きている、と言うラストシーンでも、何ら不思議はないような気がしますよ。

 

と言うことで、『鬼滅の刃』の今後を勝手に予想してみた記事でした。

皆さんの予想も聞いてみたいなぁ。

 

ではで。今日が3連勤の最終日。明日と明後日はようやくの連休だぁ~!

ぼちぼち、後数時間、乗り切りたいと思います。

読んで下さり、ありがとうございました!