tsuzuketainekosanの日記

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情報解禁が楽しみ!~『鬼滅の刃』遊郭編をさらっとご紹介

はい。と言うことで9月です。もう1週間以上が経過してますけど(ちーん)

9月と言えば、皆さん、覚えていらっしゃいますか?

そうです。『鬼滅の刃』の無限列車編、劇場版がテレビ初放送されるのです。

9月25日、土曜日、21時から、フジテレビの土曜プレミア枠にて放送で、こちらはEDまで含めて全編ノーカットでの放送であることが、事前に発表されています。

 

更に間もなくですね、9月11日からは、なんと5夜にわたり、これまでのアニメの新規編集版が放送されるとのことで・・・うーん、これは凄い。

 

劇場版の放送に関して言えば、 劇場公開された作品がテレビで放送される際に、何が残念、興ざめするかって言うと、尺に合わせたカットなんですよね。

本編そのもののカットは勿論なんですけど、こー、1本の作品を視聴し終えた、その余韻に浸るために絶対に欠かすことができないED、エンドロール、それがカットされてしまうと、なんかもう、めちゃくちゃ台無し感が否めない・・・と個人的には思うので、こちらがカットされない、との発言がされた時は、思わず、ガッツポーズをしてしまいましたよ(笑)

 

劇場版。私はそのための予算まで用意していたにもかかわらず、『その内、その内』『急がなくてもめっちゃロングラン上映してるから大丈夫だってば』『あはははは、なんかすごいヒットになってるね~』とだらだらしていたら、はい。

 

観に行かないままでやんした(ちーん)

 

・・・はい。いや、まぁ、あの、うん。

結果、こうしてテレビ放送で視聴できそうなのは、本当にありがたい限りです。

 

で、です。

その無限列車編の本編が楽しみなのは言うまでもないのですが。

もうひとつ、大きな楽しみがありまして。これは何も私だけに限った話ではなく『鬼滅の刃』ファンの方であれば、どなたも楽しみにされていることなのではないでしょうか。

 

そうです。

こちらの本編終了後には、遊郭編の新情報も予定されているのであります!

具体的にはキービジュアルに登場しているキャラクターのCV発表が、今のところ挙げられているので・・・いやはや、これは楽しみが過ぎるではありませんか!

 

と言うことで。

本日は、少し気が早いですが『鬼滅の刃』の遊郭編、その内容や活躍するキャラクターなどをさらっ、とご紹介していこうかと思います。

 

ではでは。まずは遊郭編のお話です。こちら原作コミックで言うと8巻から11巻に収録されているお話ですね。

放送予定としては、日曜の23時15分から。秋冬の放送とのことで・・・と言うことは、2クールか。

あ、でも秋冬で冬クール入ると言うことは、多少なりとも年末年始のアレで、放送がなかったりするのかしら?

 

日曜の夜11時・・・私は関係ないんだけど。

土曜の夜11時の方が、多くの人は見やすかったんじゃなかろうか・・・。

 

はい。で、お話としては文字通り、遊郭『吉原』へ炭治郎、善逸、伊之助、そして音柱の宇髄天元が潜入。そこで『上弦の陸』の鬼である堕姫、更には彼女と非常に深い関係にある鬼、妓夫太夫との激戦を繰り広げていく・・・と言うのが、実に簡単なあらすじです。

 

無惨に仕える鬼には、その強さに応じた位、ランク付けのようなものがされています。で、無限列車編に登場した魘夢は『下弦の壱』那田蜘蛛山編で炭治郎に立ちはだかった累は『下弦の伍』に位置付けられています。あと、無惨様のパワハラ会議で命を落とした(汗)鬼たちもやはり『下弦の弐・参・肆・陸』に位置付けられていました。

 

で『上弦』の鬼になると、この『下弦』にランクインしている鬼たちより、更に強い鬼と言うことになります。てなわけで、鬼殺隊も約100年にわたり、この『上弦』に属する鬼を倒すことができない、と言う歴史があるのであります。

ですから、炭治郎たちが、その100年にわたる雪辱を果たし、屈辱を晴らすことができるのか、と言うのが遊郭編のひとつのポイントでもありますね。はい。

 

ちなみにちなみに。

無限列車編で煉獄さんと壮絶な戦いを繰り広げた猗窩座は『上弦の参』でございます。

つまりこの上に、更に2人、鬼が存在していると言うことですね。

1人は童磨、そしてもう1人が黒死牟でございます。こちらの2人との戦いは、最終決戦、無惨を倒すために炭治郎や柱たちが無限城へと乗り込んだ際に行われています。

 

ではでは。次に遊郭編に登場するキャラクターについてです。

まずは炭治郎、善逸、そして伊之助と言ったおなじみの面々です。今回は遊郭、つまり女性ばかりの地に潜入すると言うことで、彼らが女装姿を披露してくれるのも、個人的には楽しみです。ふふ(笑)

 

それから柱では、こちらは散々、公表されているので皆さん、ご存じだと思いますが、ド派手なお祭り男、宇髄天元が大活躍します。

 

いやー。楽しみ。なんでしょ。原作を読んでいらっしゃる方ならご存じかと思いますが、煉獄さんとはまったく趣の異なる強さ、だけどその芯の熱さ、鬼を倒すこと、炭治郎たちに対する思いの強さが、本当にかっこいいんですよねぇ~。

強くて頼りになってぐいぐいと引っ張っていく、そんな小西さん演じられる兄貴キャラが大好きな私としては、今から小西さんの、宇髄さんとしてのド派手な演技が、本当に楽しみです。

絶対かっこいいやん(どーん)

 

そう。そんな宇髄さんが炭治郎たちを引っ張っていくので、物語のテイストとしても無限列車編とはまたちょっと異なり、何と言うか、こー、明るい。いや、明るいと言う言葉もちょっと違うような気がするのですが、なんか独特のハイテンションに満ちているような気がします。

 

考えてみると『鬼滅の刃』、それぞれの編ごとに、その物語の色合い、味わい、魅力が異なっていると言うのも、大きな特徴であり魅力だなぁ、と改めて思いました。

 

ではでは。

CV発表が予想されるキャラクターとしては、誰が予想できるかと言いますと。

現状、発表されているキービジュアルに登場している、遊郭編に登場する新キャラクターは4名・・・ですかね?

まずは中央で不敵な笑みを浮かべている女性。こちらは多分、炭治郎たちに立ちはだかる『上弦の陸』の鬼の1人、堕姫だと思われます。

 

そしてもう3人はと言うと・・・その堕姫の横に3人の女性が、連なるように描かれていますよね?

この3人です。

 

こちらの3人は、宇髄さんの妻です。3人です。でも宇髄さんの奥さんです。全員。

いやーん(笑)

 

いやいや、でもこちらの女性たち、実は過酷な状況に置かれ、道具として扱われていた元くのいちなのです。その女性を宇髄さんは妻として迎え入れ、そして心底、大切に思っているのです。だからこそ、奥さんたちもまた、それぞれがそれぞれの形で宇髄さんのことを思っています。

今回、遊郭に潜む鬼を探るため、彼女たちは先んじて遊郭に潜入していました。ところが2人が堕姫に封じられ身動きが取れなくなってしまったことから、宇髄さんが動き出す、と言うのが物語の発端です。

 

宇髄さんの奥さん3人は、須磨、まきを、雛鶴と言う名前です。多分ですが、キービジュアルだと、いちばん上の泣きそうな顔をしているのが須磨、2番目の金髪さんがまきを、でラストが3人のまとめ役、宇髄さんを巡って争うこともある須磨とまきを仲裁することも多い鶴ですかね。はい。

 

なのでこの4人のCVが発表される・・・プラス、新規映像で妓夫太夫が登場している場合には、合わせてそちらのCVも発表されるのではないかなぁ、と言うふうに、勝手ながら予想しています。

 

さぁ、ここまで来たら、やっぱり想像しちゃいますよね、CV。

てなことでどうだろうかなぁ・・・まず堕姫なんですが・・・。

こちら、以前、ネット上で林原めぐみさんや三石琴乃さん、沢城みゆきさんのお名前を挙げていらっしゃった方がいて『あー、めっちゃぴったりやん』と思った記憶があります。

 

今まで、炭治郎たちの前に立ちはだかる鬼を演じてこられた声優さん、炭治郎役の花江夏樹さんをはじめとする主要キャストの方々に比べると、年齢も、そしてキャリアも上と言う方が多かったですよね。

これは意図的にそう言うキャスティングがされていることは有名な話ですが、そう言うことを考えても、『上弦』である、より強い鬼である堕姫に、林原さんや三石さん、沢城さんがキャスティングされるのは自然な流れではないかな、と思うのであります。

 

あとは内田真礼さんのお名前も挙げられていて、これも『あー、わかるー』と頷いた覚えがあります。

 

イメージとしては基本は可愛らしい声。ちょっと幼さすら感じさせる声。そこに怒気や、ある種の傲慢さすら感じるような声で、で、その怒気が爆発した時の迫力が、可愛いんだけど凄まじさをも感じさせる声、と言う感じなんですよね。うん。

 

そしてそんな堕姫ととても深い関係がある妓夫太郎は・・・これ、もう、彼の顔がCV吉野裕行さんなんだよ・・・。

わかるでしょ?(圧)

 

吉野さん以外だと、山口勝平さんもはまりそう、と思ったのですが、皆さんはいかがでしょうか?

 

はい。更に更に、宇髄さんの奥さん3人のCVは・・・これ、是非とも賢プロ勢に演じてもらいたいなぁ、と私は勝手に希望しているんですが(笑)

いや単純、宇髄役の小西克幸さんが賢プロご出身だから、と言う理由、ただそれだけなんですけど。

 

でもどうでしょ?

賢プロくくりで、と考えると、伊藤静さん、生天目仁美さん、甲斐田裕子さんとかのお名前が浮かんできて、あら、なかなかどうしてしっくりくるんじゃない?とか思ったりしたのですがどうでしょうか。

 

ね。

でもどうせ、当たらないことで有名な私の予想ですからね。

勿論、お名前を勝手に挙げさせていただいた方々が登場されたら、それは嬉しいですけれど・・・生温かい目で見守って下さい(土下座)

 

そしてそしてもうひとつ・・・これは再三、ブログでも書いてきた、そして多分、私だけではないはず・・・遊郭編にて楽しみなCVと言えば・・・。

 

そう!童磨のCVでございますよっ!

 

ただし多分、と言うか絶対、こちらは25日の劇場版放送の後には公開されないと思います。うん。確かに童磨、出番はあるのです。はい。

でも出てくるの、本当に遊郭編の最後も最後、大ラスですもんね。それに『上弦』の鬼、無限列車編で言うところの猗窩座と同じような立ち位置ですから、やっぱりそのCVは、実際に彼が喋ってからのお楽しみ、と言うところでしょう。

でもやはり、想像が膨らむ・・・ぐふふ。

多くの方の、私もそうだったCV童磨の本命だった石田彰さんは、猗窩座を演じられている。ぴったりだと思うKENNさんは、無惨様のパワハラ会議で命を落とした鬼を演じられた。

 

となると、やっぱり宮野真守さん、そしてネッ上で予想に挙げられていたのをお見かけして以来、私の中でCV童磨として存在感を増してきている置鮎龍太郎さんが来るのか、来ないのか・・・どうなんだ・・・。

それともまったく、予想だにしなかった第3の声優さんが来るのか・・・。

 

あー楽しみ。

 

はい。

てなことで新規情報解禁も含めて、無限列車編の放送が今から本当に楽しみなのでございます!

 

またアニメの特別編集版も、おさらいにはぴったりですよね。

個人的には柱の人たちの声をもう一度、聞きたいので、柱合会議・蝶屋敷編だけでも見ようかなぁ、と思っています。

 

柱と言う点で言えば、時透くんと甘露寺さんは、遊郭編の次、刀鍛冶の里編で活躍しますが・・・伊黒さんや悲鳴嶼さんは、最終決戦、無限城での戦いにならないと、なかなか本格的な活躍シーンが見られないのでね・・・。

この辺りも、いつか一度、記事にしてみようかな。

 

ではでは。今回の記事はここまででございます。

読んで下さりありがとうございました!