高卒3年目の選手が満塁ホームラン・・・ロマンだなぁ。はぁ~・・・ロマン。
引き続き、夏アニメ放送予定作品について語っていきます。
その1では『こねこのチー ポンポンらー夏休み』まで語りました。
『こねこのチー』見たことがないからわかんないのですが、もはや『ポンポンらー』と言う、若干、意味がわからない言葉すら可愛い。
猫は可愛い。
すべての放送予定作品、及び紹介順はこちらのサイト様からどうぞ。
こちらを見た方が早いぞ。
てなことで本日はその続き。
こちらの作品からスタートです、どうぞ!
・『この世界は不完全すぎる』
・・・絵が不思議。不思議と言うかものすごく個性的で、それが懐かしさすら感じさせるような。不思議な温かみのある絵だなぁ、と思いました。原作もこんな感じなのかしら?
そしてお話も調べてみたけど、どうにもみうにもあらすじが何かを隠しているようで。そのままネタバレを踏んでも良いのですが、これはこれで気になったのでもう少し我慢しようかと思います。いろいろと気になる作品です。まずは1話、視聴したいぞ。
・『JOCHUM』
・・・『ここで暮らした人は夢が叶う』そんなおうちに暮らしている11人の仲間たちのお話だそうです。あらすじにはそんな仲間たちの夢と思しき内容も紹介されているのですが、ぽぽの『楽な人生を』と言う内容には『ですよね』とひたすら首肯しかありませんでした。楽な人生が良いよね、ほんとに。
・『しかのこのこのここしたんたん』
・・・タイトル、合ってますか?アニメ化が発表された時も、そしてこの記事を書くにあたっても作品のことを調べてみたのですが、成程。少女と鹿が出会う話らしいと言う以外、さっぱりわかりません。でもそう言う作品なのでしょうね。
ガール・ミーツ・シカ物語。恐らくはギャグだとは思うのですが・・・この作品の制作がWIT STUDIOと言うのも謎です(笑)。夏クールは『異世界スーサイド・スクワッド』との2本制作ですか・・・作風のふり幅、大きすぎるよ!
藤田咲さん、潘めぐみさんなど、実力派声優陣の出演。鹿作品だけにシカコも出演されますね、ふふ。そして和泉風花さんや土屋李央さんと言ったフレッシュな声優陣の出演も楽しみだし、鳥海浩輔さんのナレーションがどんな味わいを醸し出しているのかもめちゃくちゃ気になります!
・『下の階には澪がいる』
・・・韓国で制作されたwebtoonで、日本ではLINEマンガで配信がされている。webtoonはウェブコミックみたいなものだと、今、初めて知りました。勉強になったぞ。本作品を原作とした韓国ドラマも制作され、こちらはNetflixで視聴することができる。そんな作品のアニメの日本語吹き替え版が放送される、と言うことです。
主人公の吹き替えを担当される河本啓佑さんは、ドラマ版でも吹き替えを担当されていたはず。瑞々しい青春ものなのかしら。気になるので1話、視聴しよ。
・『SHY 第2期』
・・・去年の秋クールに放送されていた作品の続編です。超絶恥ずかしがり屋な主人公が、ヒーローとして成長していく姿を描いた本作品。敵味方問わず、登場キャラクターも増えてきたことで、更なる物語の展開、主人公の成長が描かれているんだろうなぁ。
・『小市民シリーズ』
・・・はい、来ました!個人的にとても楽しみにしている作品のひとつです。原作は『古典部シリーズ』などで知られる米澤穂信さんの小説。
清く慎ましい小市民を目指す小鳩くん。そして彼と志を共にする小山内さん。しかし何故か平穏にはいかない2人の高校生活を描いた作品です。米澤さんの作品らしい、瑞々しくもビターな味わいがたまらない青春ミステリーが、『アンデッドガール・マーダーファルス』や『さらざんまい』などを制作したラパントラック制作でアニメ化です。
キャラデザがとても可愛い。可愛いのに、この作品の『毒』みたいなもの。それを確かに感じさせるのも最高だし、梅田修一朗さんと羊宮妃那さんが小鳩くんと小山内さんを演じられるのも、もうぴったりが過ぎるのよ。そしておふたりとも、これまでには演じてこられなかったような役になりそうで、そこもひたすらに楽しみ!
・『新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。』
・・・新米オッサン冒険者かもしれないけどCVが佐藤拓也さんと言う時点で、それは強いんじゃよ。そう思ったのは私だけではあるまい。
30歳を過ぎてギルド事務員から冒険者を目指した、と言う主人公の設定がもう面白い。
30歳過ぎて新たな目標に向かってひた走るおっさんが主人公。CVが佐藤さん。どう考えても暑苦しいであろう本作品のOPを手掛けるのが、串田アキラさん。完璧でしょうよ。
・『戦国妖狐 千魔混沌編』
・・・原作全てを3クールでアニメ化しますよ!そう事前に公表されていた作品の2クール目でございます。1クール目は今年の冬クール放送だったのか。未だに気になっている作品ではあるのですが・・・そう言う作品が多すぎるんだよ・・・。
原作では第2部にあたる2クール目、主人公も新たなキャラクターが務めることになり、そちらのCVを七海ひろきさんが担当されます。七海ひろきは良いぞぉ~。
ってかやっぱり原作ある作品のアニメ化は、そうであって欲しい。ちゃんと話数を取って、クールを確保して、ちゃんと原作通りにして欲しいです。本作品がどうなのかは未視聴なのでわからないのですが、ほんと、心の底からそう思います。
・『先輩はおとこのこ』
・・・こちらも楽しみにしていた作品のひとつです。可愛いものが大好きで、女子用の制服で学生生活を送る主人公、花岡まことは梅田修一朗さんが演じられます。この梅田さんの声のトーンだったり演技が、実に素敵なのです。ちゃんと男の子の声なのね。そこがもう、本当に素敵なのです(2回目)。
そして関根明良さん、内田雄馬さんのおふたりも、もう『最高』としか言いようのないハマり具合。思う存分、きゅんきゅんさせてくれ!
・『ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン』
・・・再放送です。2018年に放送され、去年、続編制作が発表されました。そして今年の秋クールに第2期が放送される予定。と言うことなので、その前である夏クールに再放送をどうぞ、と言うことですね。
私は1期、アニメ見ていたのですが『ソードアート・オンライン』の物語、世界観をさほど知らなくても楽しめる。こちらはこちらで独立した物語としてじゅうぶん楽しめる。そんなふうに感じました。なので秋からの第2期を前に、気になっていらっしゃる方はぜひぜひ再放送、視聴されてみて下さい。
・『Terminator Zero』
・・・Nerflix限定配信です。ターミネーターってあのターミネーターですか。調べてみた。あのターミネーターでした。シリーズ作品としては初のアニメ化らしいです。
・『多数欠』
・・・あらすじを調べていて気が付いた。これ、結構、ネットの広告で出てくる漫画のような気がする。文字通り、謎の存在によって多数決がとられる。で、多数派の人が欠、すなわち死ぬと言うゲーム。それに巻き込まれた登場人物たちの姿を描いた作品ですね。面白そうだし緊迫感と謎が癖になりそうな作品だし、出演声優さんも気になる方々ばかりなのですが・・・PV見て、若干、作画面に不安を感じたのが・・・不安。今から既に不安・・・。
・『黄昏アウトフォーカス』
・・・BL作品ですね。シリーズがいくつかあって、それぞれ描かれている、中心になっているキャラクターが異なっている、と。成程。ドラマCD化もされていて、アニメ化に際しては全員、続投と言うことで。これはファンの方にとっては、ドラマCDからずっと追いかけてこられた方にとっては嬉しいだろうなぁ。
制作はスタジオディーン。若干、不安な面もないことはないのですが、春クールでの『ただいま、おかえり』や2022年の『佐々木と宮野』などを振り返ると、BLに関しては割と安定感を放っている気がするので、今作もそうであって欲しいです!
・『ダンジョンの中の人』
・・・千本木彩花さんと鈴代紗弓さんと言う並びが、個人的にはたまらない。タイトル通り、ダンジョンの中で働いている人たちにスポットライトを当てた作品とのこと。アイディアだなぁ。
現時点ではそれ以上のイメージがわいてこず、だからこそ『じゃあ一体、どんな物語が繰り広げられていくんだろう』と興味がわいてきています。
・『杖と剣のウィストリア』
・・・とりあえず制作陣に連なっている名前が凄いです。そんな凄い面々で紡がれるのは、完全オリジナルの、剣と魔法のファンタジー作品。良いですね。ビジュアルからして、既に『ザ・王道!』感があってわくわくします。
期待が大きすぎるからこその不安と言うのも、今の時点でないこともないのですが。おっふ。期待に違わぬ王道のファンタジー。そして主人公たちの成長物語が繰り広げられていることを楽しみにするばかりです。
・『デリコズ・ナーサリー』
・・・舞台、映画の『刀剣乱舞』の脚本でも知られる末満健一さん。その末満さんによる演劇シリーズである『TRUMP』シリーズ。その中のひとつがアニメ化とのことです。
吸血種の貴族たちが与えられた任務の遂行と育児の両立に奮闘する姿を描いた作品らしいです。ヤダ、もうあらすじからして既に面白そう。そしてPVも見たのですが、独特のキャラデザが実に美しい!
育児に振り回される貴族たちを演じられる男性声優陣もあることながら、個人的には子ども役を演じられる女性声優さんたちにも注目したい!
末満さん自ら、アニメの脚本も手掛けられるとのことで、これは気になるぞ。
・『天穂のサクナヒメ』
・・・ゲームが原作とのこと。アニメ化が発表された際、そのゲームに対しての高評価の声もめちゃくちゃ目にした記憶があります。
声優陣はゲームから続投とのことで・・・主人公役の大空直美さんのお声、演技が、なんかもう『あぁ~』って感じのハマり具合でにやにやしちゃいました。
OP、EDアーティストや内容的にも、普段、あまりアニメを見ないような人でも楽しんで視聴できそうな、そんな作品だな、と言う印象を受けました。
・『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーニャさん』
・・・こちらもメインのおふたり、各種PVから続投だったはず・・・と言うか、ロシア語をここまで操れて、それでツンとデレの演技も完璧にこなせる可愛いお声の声優さんなんて上坂すみれさんしかいらっしゃらないでしょう。
PV見た。何言ってんのかさっぱりわかんねぇけど、可愛いわ。アーニャ、可愛いわ。ロシア語の破壊力、ツンとデレの破壊力、凄まじいわ。
もしかしたら偏った方面でのロシア語の勉強になる・・・かもしれない作品ですね(笑)
制作は『【推しの子】』の動画工房。期待しちゃうぞ!
・『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』
・・・戦いは人類の勝利で終わったはずの世界。しかしそれは上書きされ、主人公の前には人類が戦いに負けた世界が広がっていた。更に主人公は、全ての人間から忘れ去られた存在になっていて、と言うお話。
あらすじからしてかなり壮大な物語が展開されそうな予感。1話、見てみようかなぁ。
・『菜なれ花なれ』
・・・こちらも気になっている作品です。群馬の女子高生たちが『応援すること』、チアリーディングに励む姿を描いたオリジナル作品。主人公を演じられる中川梨花さんをはじめとして、非常にフレッシュな女性声優さんたちの瑞々しい演技が期待できそうだし、アニメーション制作がP.A.WORKSと言うのも、実に期待大だぞ。
人を応援すること。応援したいと思うこと。そんな気持ちを、姿をまっすぐに、爽やかに、熱く描いた作品になりそうですね。楽しみだ。
・『NieR:Automata Ver1.1a 第2クール』
・・・第1クール・・・また全部視聴できてないんだ・・・くっ・・・。めちゃくちゃ気になりすぎるあまり、とうとうネタバレを踏もうかとも思っているのですが、やっぱりちゃんと作品を見て真相を知りたい。そんな気持ちもあって、未だそれには踏み切れないでいるんだ・・・うぅ。
てなことで第2クールです。あーん。めちゃくちゃ見たい。見たい。
OPはLiSAさん。これまた、どんな感じの曲になるのか楽しみです。
はい。本日はこの辺りにしておきましょうか。
そんなこんなで次回、その3でラストになります。
よろしければ引き続き、お付き合いください。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました