tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2021年冬アニメ開始!~第1話視聴感想 その1

始まりましたね、2021年冬アニメ。

と言うことで本日から、何回かにわけて2021年冬アニメの第1話(作品によってはもう少し進んだ話数)を視聴した感想をずらっと書いていきたいと思います。

 

いつもはですね。ある程度、本数、削ったうえで1話、見るんです。

何と言うか『これを見よう』と決めた作品のみを見ていると言いますか。

大体ですが、1話を見る時点ででも本数を絞っているんです。はい。

 

でもですね。

今期はちょっと欲張って、ちょっとでも気になった作品は1話のみでも、とりあえず、見てみようと言うことにしてみました。

 

そんな具合で1話のみでも視聴したその数、20本越え(どーん)

 

さすがにこれだけの本数を最後まで見る、と言うのはなかなか厳しいのでアレですが・・・とにもかくにも視聴した感想です。

よろしければ一緒に盛り上がって下さい。

 

あ。そうです。

今期に関してはですね、ほんと、見る作品、見る作品に榎木淳弥さんが出演されている気がしてならないので、一体、どれくらいの本数、ご出演されているのか、そんな私の疑問に答えるべく(笑)、榎木さんがご出演されている作品に関しては、冒頭にその旨をカウントしてますのであしからずです。

 

ではでは。こちらの作品からスタートです!

 

・『裏世界ピクニック』

・・・『いや、花守ゆみりさんと茅野愛衣さんの組み合わせが見たい!という一心で録画したけど、『くねくね』とか、これ、めっちゃ怖い話やったらどうしよう』と心配しつつ視聴したのですが(笑)、そんな心配は無用でございました。はい。

なんだろ。いい感じに百合。ありがとう。

 

いや、とにかく花守さんの、ちょっと低めのあの声と言うのは、もう、本当に好き。そして演技は言わずもがなだから、もうこの花守さんの空魚を見るだけでも、個人的には価値がある。そしてそのお相手が、どんなに利発でかっこよさすら感じさせる女性を演じてもどこまでも隠し切れない母性がたまらん、茅野さんと言うのが、もう、最高の組み合わせ。

ありがとう(五体投地)。

裏世界の描写、あとBGM、そう言ったものがものすごくオカルトとホラーが混ざり合った本作品の独特の雰囲気を作り出しているなぁ、と。

とりあえずまだ序盤なのでわからないですが、この先、空魚と鳥子の物語もどんなふうに動いていくのか、楽しみです。

 

・『BEASTARS

・・・はい。1榎木さん。と言うわけで待望の第2期でございます。いやぁ、この作品に関しては、もう1期の時にも散々、わめき散らしていたのですが(笑)小林親弘さんのレゴシが、もう、完璧にレゴシ。小林さんはレゴシ(違う)。

だから始まって早々、小林さんのレゴシを聞いた瞬間『あ~』とにやにやしてしまっている自分がいましたよ、気持ち悪いですね(土下座)。

 

何だろうなぁ・・・小林さんだけでなく、ハル役の千本木彩花さんにしても、ルイ役の小野友樹さんにしても、とにかく出てくるキャラクターを演じてらっしゃる声優さんのお芝居が、本当に生々しいんですよね。こー、温度とか湿度とかが、その演技に乗っかってる感じと言いますか。

だからこそ、繰り広げられる物語の生々しさがより一層、際立つ感じがします。はい。てな具合でこちらも2期にてどう、物語が大きく動くのか。楽しみです!

 

・『2.43 清陰高校男子バレー部』

・・・2榎木さん。雪に覆われた福井の原風景が出てきた瞬間、割と私にとってもよく目にする、目にしている景色のはずなのに、強烈な懐かしさとか切なさを感じて『よし、視聴決定』と思いました。なんでだろう?

この作品に関してはとにかく伊東健人さんの演技を楽しみにしていまして。と言うのもこの作品で伊東さんが演じられるのが、身長が低いキャラクターなんです。その彼を演じるにあたって伊東さんは『僕自身、身長の低さに悩んだことがない。だからこそ、そのキャラクターにどう寄り添っていけるか。ドキドキとワクワクが入り混じった新しい感情がある』と言う陽うなコメントを出されています。

 

このコメントを目にした時『あー、だから『声優』と言う職業は素晴らしいし、受け取り側としてはめちゃめちゃ面白いんだよなぁ~』としみじみ、感じたのでございます。

 

伊東さん以外にも今をときめく(言い方が古い)声優陣が織りなす瑞々しい演技によって、The青春!な人間模様が見られそうで、こちらも楽しみでございます。

 

・『バック・アロウ』

・・・杉田智和さんの、こう言うトーンの役は、個人的には久しぶりなような気がするんですがいかがですか?

なんだろ、1話に関しては終始『懐かしい』と言う感じが止まりませんでした。世界観の設定も、ストーリーの展開も、キャラクターの設定も、そしてキャラデザ、作画全体も、キャラクターが口にするセリフとかノリも、全部が全部、これ、私が小学生くらいの時に見てた、夕方ロボットアニメのノリやないかい!これ、夕方にやってもいいんじゃないかい!はい。

 

どうでしょう。現状1話のみの感想ですが、ものすっごい化けそうな気もするし、逆にそうでもなさそうな気もするし(私は何様なんだ)。ただ私と同世代くらいの人にとっては、間違いなく、なんかこー、来るものがあるような感じの作品だと思いました。

ってか多分、主人公サイドと敵対するのであろう(知らんけどね、今んとこ)将軍のCV、三宅健太さん、稲田徹さん、檜山修之さんって並びが、もうなんかわくわくする。

あと個性豊かなブライハイトの数々も見どころだなぁ。その人の信念がメカとなる、と言う設定もこれ、めちゃめちゃ面白いですよね~。

 

・『プレイタの傷』

・・・3榎木さん。いやぁ・・・ただただ綺麗な作画、どこまでもスタイリッシュな戦闘シーン(ちょっとおしゃれすぎるきらいはありますけど)、そしてあのキャラデザ。更に言えば、イケメン、イケジョ(って言い方は正しいのかどうかわかんないけど)たちによる厨二心をくすぐるようなセリフ回しと設定の数々は『さすがGoHands作品だぜ!』と思わずにはいられませんでした。

 

はい。画面が綺麗すぎて、見ていて途中で、割と真剣に目が疲れました。

 

こう言うノリの作品にはもう心はときめくまい、と思い込んでいたのですが、CV千葉翔也さんのキャラクターが黒髪で、武器が刀ってところでときめきました。かわいい。更にCV野上翔さんのキャラクターに『可愛い』と呟いていて、CV八代拓さんの演技に『君はどこまで引き出しを持っている男なんだ!』と驚かされて、『あー、なんだかんだ言いつつ、これは来週も見てしまうパターンや』と思っている自分が、今、ここにいます。

 

なんだろ。本と、どこまでも綺麗で、かっこよくて腹が立つんだけど(笑)、そこにときめいている40手前の自分がいるのも事実です。『アルテミス』や『公安特務』のキャラクター陣が着ている制服とか、もう好きすぎる。萌え。

ってかこれ、最終的にはまた『K』みたいに、続きは映画で、みたいな感じになるのかな?あと舞台化とかも視野に入れてそう。
 

はい。と言うわけで本日はこの5作品の1話視聴時の感想を記事にしてまいりました。

どうでしょう?

記事内でも書きましたが、『プレイタの傷』は視聴するつもりがなかったわけなのですが・・・この時点で、既に予定視聴本数にプラス1か・・・。

そうなると、やっぱり予定していた作品から削らないとダメかなぁ・・・むー。

ってか今期、逃せない続編ものが多すぎるんだよ!

 

まぁ、ぼちぼちと決めていこうと思います。

そしてそう言うのを考える時間と言うのも、本当に楽しいものです。

 

はい。そんな具合で本日は記事はここまでです。

冬アニメ1話視聴感想、引き続き、お付き合いいただければ幸いです。

ではでは、読んで下さりありがとうございました!