今日から4連勤第1弾だよ~。
はい、みなさんご一緒に。
げんなりげんげーん!
4連勤中、何か楽しみを、と思いまして。
これを買いました。1日1個、休憩中にちょびちょび食べようと思います。
円形のチョコの中にこんぺいとうとかラムネとかが入ってます。ありがたいのは5つそれぞれ、中身が違うと言うこと。中見かぶりがないと言うわけです。
小さい頃、よく食べてたけど。今でも変わらず売っていると言うことは、やっぱり支持を得ているんだろうなぁ。
本題です。
打って変わって記事の内容は今回で終わりです。さすがに今回で終わりです。
2023年秋アニメ、その1話を視聴できる限り視聴して感想を書くだけの記事。
本当なら『その4』くらいで終わらせたかったのに、気が付いたら記事のストックが不足しているのをいいことに『その6』まで来てしまいました。
おっふ・・・。
ちなみに『その6』で感想を書いた作品も含めて、秋アニメ。
1話視聴した作品数は40作品。嘘でしょ。
個々に『薬屋のひとりごと』も含まれる予定なので、結果として全41作品の1話を視聴した、と言うことになる予定です。
ここに夏クールからの続き『Helck』『呪術廻戦』『るろうに剣心』の3作品も加わっているので、実質この10月上旬、私は45作品近くのアニメを視聴したことになるのか。
笑う。
皆で叫んでください。
『暇人!』と。
過去最多じゃなかろうか・・・。
いや、でもそれだけ気になった作品が多かったと言うことで(汗)
ではでは。本日はこちらの作品の感想からです。どうぞ!
・『魔法使いの嫁 SEASON2』
・・・金曜23時、CV種﨑敦美さん主演作品かぶり問題。深刻だ。ただこちらも、そして『葬送のフリーレン』もアマゾンプライムで配信されているようなので、そこはありがたいのですが。
てなことで分割2クール、その後半戦のスタートです。楽しみにしていた作品。ただ新規の作品を見たい、優先したいと言う思いもあったので『どうしようかなぁ』とも迷ったのですが、やはり視聴せずにはいられませんでした!
てなことで視聴しました!
いや、もうこの作品と言えばJUNNAさんのOPですよ!今回は『眠らされたリネージュ』と言う楽曲。今までのOPとはまた一味違った、複雑なメロディラインが印象的な楽曲。だからこそ、相変わらずの歌唱力、表現力がこの曲でもひしひしと感じられ、もうOPとして流れてきた瞬間『おかえり!ただいま!』とひとり、大興奮。
なんだろ。ちょっとフラメンコとかタンゴっぽい感じなのかな?あんまりよくわかってなくて書いてるけど(汗)
お話の方は当たり前ですが1クール目の続き。でもなんだろ。戦闘訓練の様子が描かれていたのもあってか、『教えられること』を通して『学び』『成長して』いくと言うチセたちの姿。それを改めて感じられた。そしてそこから確かにチセたちは学生として、学院で様々なことを学んで、成長していくんだと言う『学院篇』の物語であることを、強く再認識させられたような、そんな1話でした。
様々な葛藤、迷いに直面しながら。それでもそれに立ち向かい、一歩ずつ成長していく彼女たちの姿がただただ楽しみな続編です。
うーん、やっぱり視聴したいよなぁ~。
・『Dr.STONE』
・・・『今でしょ』でおなじみの林先生が、林先生が気になる人にインタビューをすると言う番組。日曜の夜に放送されているやつ。あれをたまに見ることがあるんですよ。寝る前に。
で、少し前に森岡毅さん。USJをはじめとする、様々な施設の経営を立て直しされた方。日本最強のマーケターと呼ばれている方が出演されていて。
その時に森岡さんが『日本社会は弱点、短所を直すことに重きを置いて、そこを伸ばして強みにしようとする』『でも短所は強みにはならない』『自分の力でそこをどうにかしようとしても限度がある』『それよりも自分の強み。そこを見つけて徹底的に磨いた方が、はるかにメリットは大きい』みたいなことをおっしゃっていて。
それが私としてもめちゃくちゃ衝撃的で、でも『確かに!』と激しく首肯するしかない考えだったのですが。
『Dr.STONE』の分割2クール後半1話視聴した時、この森岡さんの言葉が鮮烈に思い出されたのです。
再び石化してしまった仲間たち、その石化を解くために。その流れがあまりにも、あまりにも『それぞれの強み』を活かしまくったうえで、それをバトンのリレーのように次の人に託す、と言う流れで、なんか見ていてもう、めちゃくちゃ泣きそうになったのです。いや、今更なんですけどね。
千空たちのこの『自分の強み』を活かしたチームプレーと言うのは、今更なんです。
今更なんですけど。でも『自分の強みを徹底的に活かすこと』で誰かの役に立つ。そうすると自尊心も正しく満たされるじゃないですか。自分が正しく認められていると感じられる。だから他人も認めることができる。他人の『強み』も受け入れられ、そこに敬意を払うことができる。そしてそこにはチームワークが生まれる。
なんかこの年になって、そんなことを気付かされたような気がして。改めてほんと、素敵な作品だし、凄い作品だなぁ、と思いました。
とりあえず早く元気でうるさく可愛いクロムの石化もといて下さい(笑)。あとコハクちゃん、まじヒロイン。
・『SHY』
・・・他の作品と時間がかぶっていたのでアマゾンプライムで視聴。アマゾンプライム、年会費、上がったことだし、もう少し活用しないとそんな気がするよ!
てなことで気になっていた作品です。物語の序盤は、ひたすら恥ずかしがりやなシャイちゃんの姿を朗らかな気持ちで視聴できていたのですが・・・そこからの展開がネタバレを踏んで知っていたとは言え、なかなか視聴していてしんどかったです。
と言うか。ヒーロー、ひとつの国に1人しかいないと言う設定が、どうしても気になって仕方なかったです。勿論、災害の規模とかによっては他の国のヒーローが駆けつける、そう言うこともあるのでしょうが。
1人しかいない状態で、そのヒーローに何もかも任せるって、割と無理がなくない?ジェットコースターの件にしたって、むしろ今の今まであんな事態が起こっていなかったの、不思議じゃない?シャイちゃん、めっちゃ頑張ってなくない?
頑張ってるよ!
そこに加えてシャイちゃんの、文字通りシャイ極まりない性格。無力な自分を責めてしまう性格が、下地紫野さんの演技が素晴らしかったからこそ『もうわかった。それは十分に伝わってきた』と言う感もあり、1話。どうしても『楽しい!』よりは色々、見ててしんどかったです。
ある程度、このシビアさみたいなのは予想していたけれど・・・設定的にツッコミどころが見逃せなかったのが残念だったかな、と。
・『新しい上司はど天然』
・・・こちらもプライムで視聴。面白そうだとは思っていたけど、お話的にも予想がつく感じだったし『まぁいいか』とスルーしていたのですが。
思いのほか、面白かった。面白かったし癒された。OPはフジファブリック。サビの解放感が最高にフジファブリック(語彙力)
ドラマCDよりど天然な上司、白崎は梅原裕一郎さんへと変更。そして過去、パワハラ上司に悩まされた桃瀬は、西山宏太朗さんがドラマCDから続投です。
このおふたりと言えば様々な番組、ラジオで共演されており『うめこた』として知られているおふたりでもあります。
で、そんな梅原さん演じるど天然の白崎ですが、いや、なんだ、この破壊力。『こんな人、おらんやろ』と言う無粋なツッコミを飛ばしたくなる気持ちも霧散させるほどの破壊力よ・・・。
あとそのど天然っぷりが、その内容が、割と『あー、ありそう』ってレベルに感じられたのも(あくまで個人的感覚です)設定としてうまいなぁ、と思わされました。
ひらめの写真、上司に送っちゃうところとか。でもそれ、実はカレイだったとか。看板に書かれた『頭なでなで』の言葉を口にした桃瀬の頭をなでなでするところとか。
『多分、次はこのボケがくるだろうなぁ~』と言うこちらの予想を見事に裏切らない範疇だからこその、天然としての破壊力が感じられる。そんなキャラだと思います。
チャーミングさが滲んでいる梅原さんボイスも最高です。
それと同時、お仕事アニメとしての魅力もしっかりと描かれていて。『あぁ、こんな会社で、こんな上司のもとで働きたいよ』と思わされました。
ちなみに青山課長が、私のどストライクです。好き。
あと白桃、白猫ちゃんCV下野紘さんの破壊力よ。
しまった。ノリと勢いで1話、視聴するんじゃなかったわ。知らないままで良かったのに。これ以上、視聴したい作品、増やしてどうするんだよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
てなことで、残る1作品『薬屋のひとりごと』の感想は、視聴決定作品と共にお送りしたいと思います。
いやぁ~・・・しかし秋アニメ、今期の秋アニメは本当に面白い作品が多いわ。
勿論、1話って『掴み』なわけですからどのクールでも面白い作品が多いのは、まぁ、当たり前と言うか、だいたいそんなもんなんですよ(何様視点)
ただその中でもこの秋アニメはほんと『1話単体としても面白い!』『そしてこの作品、この1話の続きが気になって仕方ないよ!』と言う吸引力みたいなもの。
それが強い作品がとても多いなぁ、と言う印象。
だからこそ・・・本当にどうしようか。視聴作品、どう絞り込もうか。
一瞬『よーし。頑張って40作品、全部、視聴しちゃおうか!』と思った自分もいたのですが・・・即座に首を横に振りました。
無理。そのような体力は、もはや私には残されておらん。
そんな具合で長々とお送りいたしました、秋アニメ1話視聴感想記事。
一度でもお付き合いいただいた方、本当にありがとうございます(土下座)
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました!