泣いた。
原作読んでたし、話知ってるわけだから、泣かんやろ、と思ってたのに。
泣いた。
いや、ってか。
『声優』と言う存在が大好きな私は、常日頃、特にアニメ作品でその凄さ、『声優』と言う職業の、プロフェッショナルの凄さを身に浴びるように感じており、それをこのブログでもぶちまけているのですが。
なんかもう、改めて、その凄さを突き付けられたと言うか。
凄すぎて、もはや『凄ぇな・・・』と言う言葉しか出てこなかったと言うか。
凄ない?
凄ない?
凄ない?
もうちょっと私の貧弱な語彙力では、この凄さをどう表現して、称賛していいのかわからないくらいに、凄かった。
凄いな。声優って、凄いわ。
なんかもう、凄すぎてよくわかんない(ちーん)
あと『鬼滅の刃』と言う作品。
命と、日常の儚さを徹底的に描いて、そしてそれでも、生きていかなくてはならない。死んだ人は、絶対に帰ってこない。だから生きている者は、立ち止まることなく生きていかなくてはならない。
あるいは、その現実に押し潰されそうになっても、堪えなくてはならない。鬼のような存在に落ちてしまいそうになっても、そうなってしまってはならない。
辛くても、苦しくても、しんどくても、みじめでも人として、生きて、生きて、生きていかなくちゃならない。
そう言う、徹底した、厳しさすら感じさせるような、だけど圧倒的な『現実』を描いてる作品だなぁ、と改めて感じました。
見方によっちゃ、だからとても厳しい作品だよな、と。
ただそれでも、無限列車編では描かれていませんでしたが、鬼。
その鬼側の事情、堪えきれずに鬼に落ちてしまった者の、その事情も描かれている。そして多くの場合、炭治郎たちに倒されることで、最後の瞬間に救われる。
そう言うやさしさ、情けもあって、そのバランスのさじ加減が、本当にお見事なんですよねぇ・・・ねー・・・。
ねー・・・。
はい。
なんかだからほんと、もうどのキャラクターの立ち位置から物語を見ても、本当に切ないと言うか・・・ねー。
煉獄さんの、人間の弱さに対する温かな眼差しと、猗窩座の、人間の弱さに対する圧倒的な憎しみと。
今回、描かれていたのは煉獄さん側の物語だったけれど、またこれ、猗窩座の物語を知っている身としては、またこれ、本当に切ないんだよなぁ・・・あー・・・。
はい。いや、なんかもう、ほんと凄かった。
その言葉しか出てこない、そんな劇場版でございました。
ありがとうございました(土下座)
そして・・・遊郭編の情報ですが。
遊郭編自体の放送は12月からと言うことで・・・おっふ・・・更に、更に待たせるのか、こんちくしょうめ(笑)
それまでは無限列車編の完全新作1話と、様々なカットなどを追加した6話?が放送されるとのことで・・・引っ張るなー(笑)
そしてそして!
遊郭編で炭治郎たちに立ちはだかる鬼、堕姫のCV、発表されましたね。
沢城みゆきさんと言うことで・・・あーん、もう、ちょろっと公開されたボイスがぴったり過ぎるし・・・なんかもう既に泣ける。堕姫ちゃんの過去話、それを沢城さんボイスで脳内再生したら、もう泣ける。
その他のキャラクターのCVは発表されませんでしたが・・・まぁ、これは炭治郎立志編と同じく、その都度、発表されていく感じかな?
妓夫太郎や宇髄さんの奥さん3人など気になるところではありますが。
(あ、私、昔の記事で妓夫太郎のこと『妓夫太夫』と書いていたような気がします。申し訳ない!)
やっぱり童磨だよね。
うん。
まぁ・・・でもほんと、童磨、出てくるの、ラストもラストなんだけどね。
はは。
はい。
はい。あぁ、そんなこんなで本日はお休みです。
ってかそうです。25日も本当はお休みだったのですが、通常記事をあげました。
『ウマ娘』でアグネスデジタルをゲットしたよ、と言う記事です。
可愛いわ。ほんと可愛い。
そしてやっぱり、芝もダートも行けると言うのは、最強だと思うの。
はい。
あとヴァルゴ杯なんてなかった。
いいですね?
惨敗でした!
はい。
明日からは3勤なのですが、その後はしばらくほぼ休みと言うシフトになっております。いろいろちょっとありまして、結果、こうなった、と言う。はい。
まあ、いいや。
お給料減るのは世知辛いけど、なんかこー、ちょっとしたリフレッシュ的お休みだと思って、思う存分休ませてもらおう・・・と言っても、別に3連休や4連休、5連休やらがあるわけではありません。
連休が続くと言うだけの話です。
むしろ、それが明けたら3勤ラッシュなので、多分それ、しんどいよね(遠い目)
はい。そんなこんなです。
てなことで、今日は、まぁ、ぼやぼや過ごそうと思います。
台風、来るんかな。
怖いな。
ではでは。
皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかでよい一日でありますように。
そして。
皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかでよい一日でありますように。