tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

18日、14時登場予定です!~『アイドルマスターSideM』のご紹介!前編

イナズマロックフェス』が間もなく、開催されますね。

どうにも悲しいかな、天気に恵まれないフェスと言う印象があるのですが(汗)

今年はどうかな。コロナ禍で去年、一昨年と開催されなかったので(一昨年はオンラインで1日だけ開催されましたが)、ようやくリアルで開催された今年こそ、無事3日間、開催されて欲しいですなぁ。

はい。

 

で、その『イナズマロックフェス』に出演することが発表されるや否や、大きな話題になったのが『アイドルマスターSideM』でございます!

タイトルにも書きましたが『アイドルマスターSideM』は9月18日、日曜日。13時55分から雷神ステージでのパフォーマンスが予定されています。

凄い!

 

ですが、どうなんでしょう?アニメや声優さん、ゲーム関係に少しでも詳しい方であれば『あぁ、名前くらいは聞いたことあるなぁ』と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが。

そうでない方の中には『『アイドルマスター?』なにそれ?』と首を傾げる方も、全く知らないよと言う方もいらっしゃるかもしれません。

そしてそうした方の中には18日、他のアーティストの方目当てで『イナズマロックフェス』に参戦される方もいらっしゃるかもしれません!

 

そんなあなたにも、是非とも『アイドルマスターSideM』のステージ、パフォーマンスを見て頂きたいっ!

てなことで本日はつたないながら『アイドルマスターSideM』、その内容や魅力をご紹介いたします、と言うのが本日の内容です。はい。

紹介したい思いが溢れすぎた結果、前後編に分かれての記事になりました。

はは(汗)

 

ではでは早速。

まずそもそも『アイドルマスター』とは何ぞや、と言いますと。

ざっくり、実に簡単に説明しますと文字通り、アイドルを育成するゲーム、及びメディアミックスのシリーズのことです。『アイマス』と略されることもあります。

で、この『アイドルマスター』にはいくつかのブランドがあり、そのひとつが『SideM』と言うわけです。

 

『SideM』も、やはりアイドルを育成するゲーム、またそのメディアミックスシリーズであることに変わりはありません。しかし他のブランドと大きく異なっている点があり、それが登場するアイドルが全員、男性であることです。彼らは全員、最初からアイドルだったと言うわけではなく、別の仕事に就いていたり、学生であったりします。

その彼らが『理由(わけ)あってアイドル』になった。その彼らをプロデューサーとしてプロデュースしていく、プロデューサーとして彼らと一緒に成長していくと言うのが『アイドルマスターSideM』と言うコンテンツです。

 

で、この『アイドルマスター』と言うコンテンツの大きな特徴であり魅力のひとつが、登場するアイドル、その声を担当している声優さんによるライブが定期的に開催されていると言う点です(いや、まぁ、これはあくまで私の意見ですが)

コロナが猛威を振るい、そしてそれに対する術を見出すことが難しかった2020年は、さすがに1ブランドのみライブを行ったと言う状況でしたが、それ以前は、そしてそれ以降は、実に精力的にライブが開催されています。

 

アイドルの声を担当している声優が、アイドルとしてライブをする。

これ自体、馴染みがない方にとってはなかなか『?』と思われるかもしれません。

これに関しての考えや魅力などを語り始めると、それこそ記事本題がぶっ飛びそうなほど長くなると思うので、ここでは語りません。

が。

『?』と思われている方にこそ、是非、18日の『アイドルマスターSideM』、彼らのライブパフォーマンスを見て頂きたい!そうすれば『?』も『!』に変わること必至ですから!と私は声を大にして言いたいのであります。はい。

 

ではここからは、18日にライブに参加予定になっているアイドルと、そのアイドルとしてライブパフォーマンスをされる声優さんを紹介していきます。

inazumarock.com

上記のリンクからARTISTのページへ飛んで、雷神ステージの18日のページに移動して下さい。はい、そうすると左端、最初に紹介されているのが『アイドルマスターSideM』です。

 

本日の前編では、上段のアイドルと下段の左端のアイドル、7名を紹介していきます。

何故、上段と下段に分けられなかったのかは理由があります。それはまた後程。

 

まず上段左端。赤いジャケットを羽織った彼は、天道輝。DRAMATIC STARSと言う、3人組ユニットの1人です。元・弁護士で非常に熱い男ですが、一方でダジャレを言うのが好きと言う、おじさんっぽい一面もあります。

担当声優は仲村宗悟さん。仲村さんはアーティストとしても活動されています。どんなテイストの曲も豊かに歌い上げられる、非常に高い歌唱力と表現力をお持ちです。2019年の『バンダイナムコフェスティバル』では、『イナズマロックフェス』の主催者、西川貴教さんとコラボをされたことも大きな話題になりました。歌唱力モンスター、西川さんに負けなかった仲村さん。声優界が誇る歌唱力モンスターです。

 

その隣、金髪の彼は伊集院北斗。Jupiterと言う3人組ユニットの1人です。こう見えて20歳、色気ただ漏れの20歳です。でもとってもアイドルとしての苦労人、そんな一面もあります。

担当声優は神原大地さん。ファンの方から月の土地の権利書を送られたことがあると言う、とんでもない逸話の持ち主です。MCとして絶対的な安心感がある、回しがうまい、話を広げるのも片付けるのもうまい(と私は思う)方なので、何と言うか、SideMの中でも頼れるお兄さん的な方だと、やはり私は勝手に思っています。そしてパフォーマンスの時の色気が凄い。チャオ!

 

次、少し見えにくいですが頬の絆創膏がトレードマークの彼は、木村龍。元・公務員だった3人組ユニット、FRAMEの1人です。かなりの不運体質なのですが、それにもめげることのない、とても前向きで明るいアイドルです。

担当声優は濱健人さん。とにかくにこにこ笑顔が最高に癒されます。その温かく、素朴でまっすぐな歌声は、本当に心を包み込んで励ましてくれるような力に満ちていると思います。皆さんもどうぞ、濱さんの笑顔と歌声に元気をもらって下さい。あと非常にアバウトな言い方で申し訳ないのですが『運動神経が良いっ!』を具現化したようなパフォーマンスは、見ていて『スゲェな』ってなります。

 

その隣。背景が紫の2人、彼らは共に彩と言うグループのアイドルです。彩は3人組ですが、その内の2人が『イナズマロックフェス』のステージに立ちます。

まず金髪の彼は、華村翔真です。元・歌舞伎の女形で実力はあったものの、梨園の生まれでない故、なかなか活躍の場に恵まれなかったと言う経緯があり、そこからアイドルに転身しました。

担当声優はバレット裕さん。ライブでは、男性であり女形として活躍してきた華村さんの、男性と女性、その両方の性の美しさや力強さを見事に表現されています。歌声も、何とも言えない切なさをはらんでいて良いんだよなぁ~。一方でトークが面白い、面白いと言うかすべりやすい、すべるまでがもはや一連の流れみたいなところがあり、さて、今回はどうなることや、と少しドキドキしています。ふふ。

 

そしてもう1人の彼は清澄九郎と言います。元・茶道家です。茶の湯と和の心を広めるためにアイドルになった彼は、茶道の世界では非常に有名な家の出身でもあります。が、それを捨てて、アイドルになったのです!

担当声優は中田祐矢さん。九郎さん、実にすっ、とした涼し気な色男なのですが、その独特の雰囲気、そして癖のない歌声、まっすぐな歌声を中田さんは見事に表現していらっしゃいます。ライブの際には九郎さんに合わせて、いつも首元にワンポイント、装飾をしていらっしゃいます。今回のライブ、衣装がどうなるのかはわかりませんが、もし首元が見える衣装でしたら、そこにも注目してみて下さい。

 

そして前編記事ラスト、赤色の背景、上段右端と下段左端の2人です。彼らは共にHigh×Jokerと言う5人組のユニットの所属しています。上段と下段に分かれてはいますが同じユニットなので、前編記事でまとめて紹介させて頂きます。

High×Jokerは高校軽音部の面々で結成されたグループです。メンバーそれぞれに担当楽器があり、実際、3rdのライブでは声優さんがそれぞれの担当キャラの楽器を演奏され歌唱すると言うパフォーマンスも披露されました。

 

まず上段の彼は秋山隼人。グループのリーダーで将来的にはバンドで成功したい、その下積みとしてアイドルになったと言う経緯があります。が、バンドを始めたのはもてたかったから、と言う理由がこれ実に可愛らしい、そんな思春期ど真ん中の17歳です。

担当声優は千葉翔也さん。早稲田大学のご卒業です。凄。17歳の隼人の、その等身大の姿、良い意味で『普通の少年』の姿をパフォーマンスで、歌声で表現される様は『エモいっ!』の一言です。また千葉さんご自身も高校時代は軽音部に所属されていたとのことで、ギター片手に歌う姿は、まんま隼人です。SideMは去年末、新ユニットが登場したのですが、それまでは全声優さんの中で千葉さんが最年少でした。

 

そして下段、銀髪の彼は榊夏来です。担当楽器はベース。どちらかと言えば無口。話したとしても言葉数はとても少ない、そんな非常におとなしい少年です。が、同じグループの冬美旬に対してはかなりの執着を抱いています。旬のことが大好きなんだね!

担当声優は渡辺紘さん。『イナズマロックフェス』でやられるかどうかはわかりませんが、渡辺さんの自己紹介の時に渡辺さんが『渡辺紘こと』と言われたら、皆さん、心の中で『ひろひろだよ~』と叫んで下さい。身長182cm、そして手足が長い!なので物静かな夏来の心中を代弁するかのようなパフォーマンスが、とにかく舞台映えします、目を奪われます。

 

はい。

てなことで、7人のアイドルと7人の担当声優さんをざっとご紹介してまいりました。

残りの5人のアイドル、5人の担当声優さんは明日の後編記事でご紹介いたします。

よろしければ引き続き、お付き合いください!

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!