tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

SideMについて語りたい~その3 Beit

はい。そんなこんなで『アイドルマスターSide M』について語りたい、と言うこのコーナー。3回目の今回は『Beit』について、そのキャラクターを担当している声優さん含めて、語っていきたいと思います。

 

『Beit』は、知らない方だと、『何て読むの?』と思われる方もいらっしゃるかもしれません。かく言う私がそうでした!と言うことでこちらは『バイト』と読みます。で、このユニット名の通り、メンバーは皆、元・アルバイト仲間であり、結成前から顔見知りであったと言う経緯があります。

 

ではでは、各メンバーを紹介していきます。まず鷹城恭二で、彼はコンビニでバイトをしていたと言う経緯の持ち主です。CVはリアル二次元イケメンフェイス、梅原裕一郎さんです。

それから恭二をアイドルに誘ったのが、元着ぐるみアルバイトと言う経緯の持ち主であるピエールです。CVは、本と、ツイッター、見て、と個人的に大プッシュしている堀江瞬さんです。ピエールはまた、某国の王位継承争いに巻き込まれないために日本に来ている、と言う背景もあるキャラクターです。

そして最後は元花屋の渡辺みのりさんです。みのりさんには、何故か『さん』をつけずにはいられません。何故かって?かつては『茨城の鬼神』の異名を持っていた、と言えば大体は察せられるはずです。CVはキャラクター同様、アイドルのことになると熱弁が止まらない、高塚智人さんです。

 

以上3名からなる『Bite』の魅力を一言で語るなら『溢れんばかりのプリンス感』だと私は思っています。まぁ、これに関してはCDジャケットなどのイラスト、彼らがアイドルとして着用している衣装を見れば、本と、わかると思います。

 

と言うことで、彼らのことを知りたい、とお思いの方は、とりあえず『スマイル・エンゲージ』を聞いて下さい。さぁ、彼らから差し出された手を取るんだ!ライブで披露された際には、女性Pは勿論のこと、男性Pの心をも乙女化させたこの曲の威力を、是非とも体感して下さい。

 

はい。でも『プリンス感』と言っても単にキラキラ輝かしいそればかりだけじゃなくて、その内側にある努力や葛藤、『もっと先を目指したい!』『もっと高みへ上りたい!』と言った感情も彼らは楽曲で、クールに、だけど熱く表現しているのも良いんですよねぇ~。と言うことで、『スマイル・エンゲージ』を聞いた後には『想いはETERNITY』を聞いて、是非とも彼らのそうした、キラキラしただけではないプリンス感を堪能してみて下さいね。

 

ではでは、まずは恭二役の梅原さんです。リアル恭二だよ。どの角度から見ても、どの瞬間を切り取ってもイケメンだよ!何なんだよ、ほんと!

 

はい。いや、でも、当然ですが外見だけじゃなくて、梅原さんの硬めの、常に冷静、クールと言った言葉を感じさせる低音が、本当に恭二と言うキャラクターにぴったりなんですよね。『Side M』に登場するユニットって、本当に声の相性と言うか、重なり具合とか、逆に重ならない具合とかが見事だなぁ、と思うのですが、『Beit』はその中でも、高・中・低の分かれ具合が見事で、その中でも低を担っている梅原さんの歌声は、他の二人の歌声を包み込んでいるように思うのです。何だろ、低音だけど重すぎない、どこか軽やかさもある、優雅さ、青年ぽさもあるってのも、いいなぁ、と思います。

 

ピエール役の堀江さん。ピエールのソロ曲、聞いて。四の五の言わず、聞いて(どーん)。ピエールは、日本語絶賛勉強中、そして15歳と言う年齢のためか、どこか歌や喋りに幼い感じが漂っているのですね。はい。で、それをね、もう、見事に堀江さんが表現していらっしゃってね、もう、本と、何かに芽生えそうになるのよ!(どーん)。 

 

 あとパフォーマンス全体で見ても、1stライブから、本当に堀江さんのパフォーマンスの完成度と言うか、ピエールとしての表現度がましましに増していて、それも見どころのひとつだと思っています。ピエール役として抜擢されてから以降、堀江さん自身も様々な作品でメイン役などをはられることが多くなってきて、そうした経験が、きっとパフォーマンスに還元されているんだろうなぁ・・・。

 

そしてみのりさん役の高塚さん。キャラクターと言い、声と言い、本当に良い人をキャスティングしたな~、としみじみ思うのです。何と言うのか、みのりさんの男性としての穏やかさ、芯の強さ、そして恭二やピエールを見守っている懐の深さのようなものを、高塚さんの声が本当に余すことなく表現して下さっているように、私は思うのであります。やさしくて、柔らかくて、でも決して女性的ではなくて、男性的な力強さのようなものもそこにあって。みのりさんの雰囲気、そのままが高塚さんの声にはあって、そしてそれを活かした演技があって、いやぁ、リアルみのりさんだわ(どーん)。パフォーマンスも、こー、自然な優雅さ、自然な柔らかさがあって、何か心が温まるようなパフォーマンスをされるなぁ、と思うのです。

 

そしてみのりさん同様、ご本人も『アイドルマスター』のことになると熱弁が止まらなくなる、と言うのも、見ていて本当に微笑ましい!ファンとしても、自分と同じ目線、思いを持った方が役を演じていらっしゃる、と言うのは嬉しいなぁ~。

 

そんなこんなで『Beit』の魅力や、各キャラクターを担当されている声優さんについて語ってみました!ぜひぜひ、王子様たちが歌い上げるきらきらの、あるいは熱い思いの歌の世界を堪能してみて下さいね!

 

まーたほんと、声優さんたちが王子様衣装、似合い過ぎなんですよ!もしよろしければ、ライブパッケージの無料視聴動画を見て、そのお姿も堪能してみて下さい!

 

ではでは。今回はこれにて終了です。読んで下さり、ありがとうございます。

次回はThe青春王道アイドル『High×Joker』です!

よろしければ引き続き、お付き合いくださいね~。