『鬼滅の刃』の映画が大ヒットしていますね。
猗窩座、童磨を演じられている石田彰さん、宮野真守さんの演技を称賛するネット記事を見つけたのですが。
出番は少なかったと思うのですが、獪岳を演じられていた細谷佳正さんの演技も、それはそれは素晴らしかったと思うんですよ!
細谷さんが演じられるキャラで、あそこまで、いっそ清々しいまでのゲスキャラ。でもそれ故に、その身勝手さ、人間的な弱さにどうしようもなく親近感を抱いてしまうようなキャラって、なかなか珍しいように思うんですよ!
まだ私、映画、見てないけど!見てないんかい!
と言うことで、本日はそんな細谷さんとある方に焦点を当てた記事をお送りします。
この記事の結論。
私は、私が思っている以上に、ある作品のことが大好きだと言うのがわかった。
以上です。
そんなこんなで『テレビアニメ化してね!』と。
私だけでない、多くの方が願っていらっしゃるこちらの動画。
MARO17を発売されている会社さんの方で公開されている動画、既に100万回再生、突破しているではないですか!
これはもはや、テレビアニメ化するしかないと思うのですよ!
ですよ!(圧)
こちらのCM動画。これまでに第3弾まで制作、公開されています。
そして第2弾が公開された際には、新キャラクターを演じられている宮野真守さん。
その宮野さんと、第1弾から主人公を演じられている細谷佳正さんの共演作を見ていく記事を書きました。
なので今回はその続きみたいなものです。
第3弾の動画から登場した新キャラクターを演じられている木村良平さん。
その木村さんと、細谷さんの共演作品を見ていこう、そんな記事です。
『細谷さんと木村さんの共演作と言えば・・・『革命機ヴァルヴレイヴ(以下『ヴヴヴ』)じゃないの?』
そう、真剣に思った私です。要は真っ先に頭に浮かんできたのが『ヴヴヴ』でした。
笑う。
そうですね。笑うけど、間違いではありません。
今なお、いろんな意味で話題になることも多い。オリジナルロボットアニメ史上において、唯一無二の輝きを放っている作品『ヴヴヴ』。
本作では細谷さんは主人公と敵対関係にある組織のひとり、イクスアインを。そして木村さんは、逢坂良太さん演じられるキャラクターとW主人公であったひとり、エルエルフを演じられていました。
エルエルフだよ!ハムエルフじゃないよ!
何故、エルエルフが一部の方々の間では『ハムエルフ』と呼ばれているのか。
気になった方はいろいろ調べるか、作品を見て下さい。
まぁ、でもこの作品での共演は『がっつり共演』と言う感じではなかったように思います。属している組織も異なっていたし。
ハムエルフ・・・ナチュラルにこっちで書いちゃったよ。エルエルフはともかく、イクスアインはそんなに出番が多いキャラと言うわけでもなかったように思うし。
てなことで『じゃあ、他にどんな作品があるかなぁ?』と考えて、次に浮かんできたのが『ROBOTICS;NOTES(以下『ロボティクス』)』でした。
懐かしい・・・!ってかこうやって思い出すアニメ作品によって、確実に世代がバレる説、本当ですね!
調べてみたらアニメの方は2012年の放送とのことで。今から13年前に放送された作品だったのですね。
干支が一周してるじゃないか!
『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』に続く『科学アドベンチャーシリーズ』の第3弾ゲーム作品が原作。こうご紹介すれば、ある程度、そのストーリーなども想像がしやすいかと思います。
そのアニメ作品で、木村さんは主人公の八汐海翔を、そして細谷さんは海翔の後輩にあたる日高昴を演じられていました。
各種動画をいろいろ漁ってみたけど・・・本当に懐かしいわ・・・。
13年も前の作品なので、もはや作品名しか覚えていない感もあるのですが。
すいません。
ただ『細谷さんが、CV木村さんの後輩役を演じていらっしゃったのか!』と言う事実に、ちょっと心がうきうき、わくわくしてしまいました。ナンダコレ。
あと日高昴と言えば『ミスタープレアデス』ですよね(触れてやるな)
で。
その次に思い出したのが『ロボティクス』と同じく、ノイタミナ枠での放送だった『坂道のアポロン』です。
んんっ!
私としては『なんでこの作品を最初に思い出さなかったんだよ!』の一言なのですが。
おっふ。
小玉ユキさんの同名漫画を原作とするアニメ作品で、2012年の春クールで放送されていました。制作はMAPPAと手塚プロダクション。
横須賀から長崎の高校に転校してきた主人公、西見薫。そこで彼は、異国の地を引く少年、川渕千太郎や、クラスの学級委員長である迎律子と出会い、親交を深めていく。
その3人の青春模様を軸に、様々な人間たちのドラマをジャズにのせて描いた物語です。
木村さんは薫を、細谷さんは千太郎を演じられていました。
めっちゃくっちゃ!めっちゃくっちゃ素敵な作品でしたよね!
アニメ終了後に原作を読んだのですが。原作ラストの方。薫が大学に進学してからの物語は、アニメでは大幅に省略されてしまっている。尺の関係でしょうね。仕方ないとは言え、少し残念ではあるのですが。
しかしその点を踏まえても、それでも『素晴らしいアニメ化だった!』と、拍手を送りたくなるほどに。
小玉さんの原作の魅力。それが非常に丁寧で、繊細で、柔らかくも瑞々しい表現で、アニメでも再現されていた。加えて菅野よう子さんによる音楽が加わったことで、よりダイナミックさ、またエモーショナルさが増していた。原作の魅力が、アニメ化されたことでより一層、増していた。
個人的にはそんなふうにも思えた、本当に素晴らしい、素敵なアニメ作品でした。
秀才で、そして繊細で人付き合いが苦手な主人公の薫。一方の千太郎は大柄な体躯で、野蛮な素行が目に付く少年。豪快で型破り、おまけに腕っぷしも強い。でもめちゃくちゃ情にあつく、面倒見も良い。そして正義感が強い。
そんな一見すると正反対な。でも実は、その内側に抱えている、自分を取り巻く状況に対する葛藤であったり。他者に対しての不器用さだったり。そうしたものはとても良く似ていると言うふたり。
まさに『運命の出会い』としか言いようがない、そんなふたりのやり取り。そしてそのふたりを演じられていた木村さん、細谷さんの演技には、本当に毎話、毎話、心を揺さぶられたよなぁ~。
なんでしょう。以下、偉そうなただのオタクの喚きでしかないのですが。
細谷さんの演技は、とにかく『生々しい』に尽きると思うんです。細谷さんご自身もおっしゃっていましたが『泥団子をぶつけてやろう精神』から繰り出される、その生々しいお芝居には、当然、技術的なものもめちゃくちゃ含まれていると思うんです。
でも細谷さんのお芝居には、何と言うか、その技術的な『巧さ』、テクニックとしての巧さみたいなものを感じさせないだけの圧、強さ、力がある。
何と言うか『生々しいお芝居が、テクニック的な『巧さ』も食い尽くしちゃってる』そんな感じと言うか。
一方、木村さんの演技って、私、めちゃくちゃ技術的な面から見ても、テクニック的な面から見ても『巧い!』と思うんです。ものすごい、その辺りのスマートさが目立つお芝居だなぁ、と。
ただ木村さんのお芝居が凄いと思うのは、そうした技巧的な、テクニック的な『巧さ』、スマートさを確かに感じさせる一方で。
当たり前だけど、演じられているキャラクターの感情。それをものすっごく魅力的に表現されている。何と言うか、技術的な、テクニック的な『巧さ』だけでは表現しきれないような。『あの人のお芝居、本当に良いわよね』と心底、唸りたくなるような。そうした『うまさ』がある。
『巧さ』と『うまさ』が両立している。そこに木村さんのお芝居の凄さがあると、私は勝手に思っているのです。
なんかだから、このおふたりのお芝居って、質感としては正反対にあるように思えて。
でもよくよく噛みしめてみると、めちゃくちゃ似ているのではないか。
そんな味わいもあるように思うのです。
『坂道のアポロン』での木村さん、細谷さんの演技に関しても。
今、PVを見返してみて、改めてそんなことを思った私なのでした。
こんな私のつまらない意見はどうでもよくて。
ほんとに素晴らしい作品なので、まだご覧になられていない方は是非!
いや、ほんと・・・YUKIさんのOPも、秦基博さんのEDも、完璧でしたよね。
懐かしさと、彼らが紡ぎ出したあまりに尊い物語を思い出した末、思わず目に涙が浮かんできたわ・・・。
尊い・・・あと南里侑香さんの演技、お声もめちゃくちゃ可愛い・・・。
以上、挙げてきた作品以外の共演作と言えば。
スポーツもので言えば『Free!』もそうなのでは?
でも、そうか。『Free!』に関しては、それぞれが演じられていたキャラクターが登場、活躍する期が違うので、もしかしたら共演はされていないのかもしれないのですね。
なんだろ。『黒子のバスケ』もそうですが。
『ハイキュー!!』『Free!』での、おふたりの演技。演じられているキャラクターの性格、立ち位置みたいなものも。
とてもおふたりの役者さんとしての魅力が、存分に反映されているように感じられて、私としてはにこにこしてしまうのであります。
あと個人的には、この作品も挙げておきたい!
それが『キュートランスフォーマー 帰ってきたコンボイの謎』です。
今から10年前の2025年に放送されていたショートアニメです。
『キュートランスフォーマーって?』とかいろいろ、気になられる方もいらっしゃるかもしれませんが。
もう、そう言うのはいいんです!(暴論)
この作品はですね。毎回、テーマを決めて。前半はその決めたテーマによる雑談を繰り広げる。そして後半は、アドリブによる討論を繰り広げる。
そんな内容のアニメだったのです。
いいですか?
CV細谷さんのキャラとCV木村さんのキャラと。更にはCV鈴木達央さんのキャラが、アドリブ合戦を繰り広げる。
どうあがいても、細谷さんが餌食になるのは目に見えていますね!
『オイルが漏れてる、オイルが漏れてる、オイルが漏れてる』
10年ぶりに見たけど、10年ぶりに見ても、やっぱり初見の時同様、めちゃくちゃ笑いました。
終始、こんな感じの、もはや『アニメじゃないよね、これ!?もはやラジオだよね!』とツッコみたくなるように内容が繰り広げられた作品です。
なんとまぁ、豪華な!(笑)
あとブルーレイのCM動画、5パータンくらいあるんですけど。
こちらでも細谷さん、オイルを漏らしながらも一発撮りで頑張られています。
YouTubeでその動画もあるので、よろしければ是非。
ここまで振り返ってみて思ったのは。
宮野さんと細谷さんの共演記事でも書きましたが。
細谷さんの、力強さ、荒々しさ、どっしりした感じのお声。
それに対しての木村さんの、輪郭としても真ん中くらいの太さ。そしてどこかクールさ、憎めない茶目っ気みたいなものを感じさせるお声も、やっぱり対照的であるが故に相性が良いんだろうなぁ。
ってかさぁ!(大声)
あのCMなんですけど!
あんだけ高クオリティのアニメを、すごい人数のスタッフさんかけて制作しておいて。
『いや、CMだけですよ。それ以上は特に予定してないっすね』っての。
スタッフさんに対しても申し訳ないと思うんだわ!(圧)
プロデューサーに、MAPPAの代表取締役社長まで出てきてるんだわ!
ガチでしょ。
これでテレビアニメ化なかったら、もはやバカだよ、バカ。
ただのバカだよ!
だからテレビアニメ化してよ、このやろおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
ちなみに。
『じゃあ、細谷さん、宮野さん、木村さんが共演されていた作品って何があるだろう?』と考えて、いちばんに浮かんできたのは。
やっぱり『ヴヴヴ』でした。
笑う。
『ヴヴヴ』はいいぞぉ~。夏休み、暇で暇で仕方ない人は、是非、視聴するといいぞ。
ジェットコースターに乗っていたはずが、いつの間にかそこから振り落とされていて、ただただ爆走するジェットコースターを見つめるしかない。
そんな感情を味わえる、めちゃくちゃ面白い作品だぞ!
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。