タイトル通りの記事です。このブログを始めた頃にメインキャラを演じられ、そしてそこからどんどん羽ばたかれていった声優さんについて、好き勝手語っています。
本日は女性声優さん編、その2です。
てなことで早速、まいりましょう。本日はこの方からスタートだよ!
・長谷川育美さん
・・・2021年に『81-エイティシックス-』のミリーゼ役でヒロインは初。初メインとしてはその前の冬クールに放送された『弱キャラ友崎くん』の七海みなみが挙げられます。2021年は他のも2作品でメインを演じられていおり、長谷川さんにとってはひとつの転機になったであろう年ですね。
良い声だなぁ、と思う(偉そう)。すいません。いや、良い声と言うか。良い意味で強い主張のない声。ただ芯がある、それを確かに感じさせる声だなぁ、と。だから演じられている役の役柄も、めちゃくちゃ幅広いですよね。幅広い。
幅広いのですが『86』のミリーゼのような役は勿論のこと、『ぼっち・ざ・ろっく!』の喜多ちゃんのような可愛い役でも、可愛さの中に確かな意思の芯が存在している。そう思わせるような声であり、演技をされるなぁ、と思う方です。
こー、役柄的に揺るがない役。そう言う役を演じられると、本当に自然に、しっくりと来る。そんな声だなぁ、と。その上で確かな演技力のある声優さんなので、ほんと、今のご活躍も『納得!』の一言です。
ウィキに掲載されている『進路を巡って、担任の先生に『頑固だ』と言われた』と言うエピソードを見て『あぁ、その長谷川さんの生き様が、声に、演技にあらわれているのでは・・・』とも思った私です。はい。
秋アニメで言えば『グノーシア』のセツ。この役での演技がまた、物語の緊張感。それを更にぐっ、と引き締めるような。それでいてループを繰り返す主人公同様、視聴者もまたセツに出会えた瞬間、どこか安堵できるような、そんな温かみも滲んでいるような演技で。
2026年は既に4本の作品に、メイン役での出演が決定しています。個人的には『ハイスクール奇面組!』の宇留千絵での演技が、また長谷川さんの新境地が見られそうで大変に楽しみなのであります!
・貫井柚佳さん
・・・貫井さんに関しては、このブログ開設前に、既にテレビアニメにてメインキャラを演じられているんです。なのでこの記事の趣旨からは少し、外れてしまうのですが。出世作とも言えるでしょう。2023年放送の『シュガーアップル・フェアリーテイル』でのアン役。こちらが本当に素敵で。そこから、少しずつ出演作も増えていって、2026年には既に2作品、メインでの出演も決定している。そのご活躍が嬉しい限りなので、とりあげさせて頂きました。
ちなみに貫井さん、初メイン作である『Back Street Girs』では、性転換させられた挙句、アイドルとしてデビューすることになった元男性の女性と言う役を演じられていました。なので小野大輔さんとの実質1人2役。凄い作品だったなぁ(笑)
ほわん、とした実に柔らかな、だけど、そこに弾けるような可愛らしさがある。そんな声だなぁ、と思います。グーグルのサジェストで貫井さんのお名前検索すると、花澤香菜さんのお名前が出てくるのですが。
なんかそれ、わかる気がします。ほんとに柔らかさと弾けるような元気さ、溌溂さ、時には凛とした響き。それが同居している声だなぁ、と思います。
で、特に私は、貫井さんの『真面目な女の子が、その真面目さ故に、本人の意図しない部分でコミカルになっちゃう』と言う時の演技が、もうめちゃくちゃ好きで。視聴していて、ほんとにあまりの健気さ、可愛らしさに胸がきゅんきゅんしてしまうのです。
『矢野くんの普通の日々』の吉田清子とか、ほんと、そうした演技のオンパレードで、私は清子ちゃんが愛おしくて愛おしくてたまらんのですよ!
2026年、出演予定の『透明男と人間女~そのうち夫婦になるふたり~』で演じられる役は、おっとりした、目の見えない女性。こちらで貫井さんがどんな演技を見せて下さるのかも、今からとっても楽しみです。
・中村カンナさん
・・・2022年『それでも歩は寄せてくる』の八乙女うるし役で初メインを務められました。こちらの作品、テレビアニメ制作発表前に、別の方がメインキャラを演じられる作品PVが公開されたのです。で、テレビアニメに際しては、CVが変更になった。
ヒロインであるうるしちゃんを、当時、新人さんだった中村さんが演じられると知った時は、私も驚いたし『ど、どうなんだろうな?』と失礼ながら、不安がないこともなかったのですが。
めちゃくちゃ可愛かった(尊死)
無表情で、ぐいぐい来る歩に終始ペースを乱されそうになりながらも、必死にそれに耐えようとして。でも時には、やっぱりべーしをかき乱されちゃって。あるいはにやにやしちゃううるしちゃん。その中村さんの演技、めちゃくちゃ可愛かった。
YouTubeで公開されていたPVのCVさん、その演技も、声も素晴らしかったし素敵だった!中村さんに関しては、そこからの変更と言うプレッシャーもあったことでしょう。新人声優さんですから、より一層、それは強かったことでしょう。それでもその抜擢に見事に応える、そしてその抜擢も頷ける、そんな演技だったなぁ、と思います。
その後は『七つの大罪 黙示緑の四騎士』のアン役や『神は遊戯に飢えている。』のネル・レックレス役などを演じられています。
あと中村さんと言えば、昨今、アニメ業界においても確固たる一大ジャンルを築いている令嬢もの。『悪役』とつけたいところなのですが、そうではない令嬢もいたので、このような感じになってしまいましたが。
その主役も次々、演じられていると言うイメージがあります。秋アニメで言えば『悪食令嬢と狂血公爵』がそのひとつですね。
悪食であるが故、他人から奇異の目で見られる主人公を、実に可憐に、チャーミングに演じられていますよね。
また『わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)』の主人公、甘織れな子の熱演も記憶に新しいところです。全5話ではありますが、アニメの続編も制作している本作。
中村さんがどんな演技を見せていらっしゃるのか。そして今後の中村さんのご活躍も、とても楽しみですね。私としては、これまでのイメージを少し覆すような、ものすっごい、心底、意地悪な役とか見てみたいなぁ。
・羊宮妃那さん
・・・2021年『SELECTION PROJECT』の八木野土香で初メインを演じられています。以降『その着せ替え人形は恋をする』の乾心寿や『それでも歩は寄せてくる』の御影桜子役などで、更に知名度を上げられた。そんな印象があるのですが。
やはり、羊宮さんのキャリアを語るうえで大きな転機となったであろうと思われるのは、2023年に放送された『僕の心のヤバイやつ』の山田杏奈役ではないでしょうか。
ってか、そうか。羊宮さん、青二の正所属になってまだ1年、経過していないのか。ってか声優として活動は、テレビアニメへの出演歴を見る限りでは、2021年からなのか。更に言えば『僕心のヤバイやつ』の1期、2023年放送ってことは、まだ2年しか経過してないのか。
もう、月日の流れの速さがよくわかんない!怖い!
羊宮さんと言えば、あの唯一無二の声。どう表現すればいいのか。絹のようななめらかさとしなやかさを感じさせ、そしてまたほわん、とした響きもあり。ただそこにはぽっ、と暗闇の中に灯るような燈、それを思わせる強さ、温度もあって。どこか郷愁をかきたてるような、そんな色もあるようで。
高音も本当に綺麗なんだけど、低音がまためちゃくちゃ魅力的なんですよね。ぐっ、と深くなる、その音の低さが、ほんとに良いのよ。語彙力。
本当に、私の語彙力では表現しきれない魅力に満ち満ちたお声だと思います。
そして当然ながら、様々なキャラクターの心情。それを時に繊細に、時に大胆に、熱く、激しく。また時にクールに。あるいはチャーミングに。見ているものを惑わすように。巧みに演じられる、その演技力も、どの作品、どの役を通じて触れてみても『凄い!』と感嘆させられるばかりなのです。
全話はアニメ、視聴していないんですけど。『小市民シリーズ』の小山内さんなんかもう、羊宮さんじゃないと演じられないと言うか。あの声、そしてあの演技力があったからこそ、アニメでも成立した役だと思います。
あと『BanG Dream!』の高松燈。この燈としての歌唱、キャラソンも、もう初めて聞いた時は頭ぶん殴られたような衝撃を覚えたほどです。
『僕の心のヤバイやつ』2期のOP、あたらよさんの『僕は…』を、燈がカバーしている動画、めちゃくちゃ刺さるぞ。聞いていたら、もう泣けてくるぞ。山田杏奈の声をイメージしていると、ほんと『は!?』ってなるくらいの凄さだぞ。
この先、その声、そして演技力、役や作品への思いを胸に、羊宮さんがどんな活躍を見せて下さるのか。そりゃもう、楽しみでしかないですよね。
と言うわけで、好き勝手語ってまいりましたが。
年代的に『まぁ、そうなるよね』と言う感じなのですが。
この記事でとりあげさせて頂いた男性声優さん、女性声優さん。
共に、もう、活動開始時期、あるいはメインを初めて演じられた時期が、コロナ禍真っ只中と言う方が少なくないのですね。
声優さんのアフレコも、それまでとは異なる形式を余儀なくされたコロナ禍。
その中で初のメインを演じることになった。あるいは声優としての一歩を踏み出すことになった方々の不安たるや、相当なものだっただろうなぁ。
ねぇ、ほんと。業界そのものが『おい、これ、どうなるんだ!?』と言う不安に覆われていた時期だったし。作品に関連してのイベントだったり配信番組なんかも、軒並み、中止に追い込まれていた時期でしたからねぇ。
それを乗り越えられての、今のこのご活躍。
いやぁ、オタクとしても本当に嬉しい限りなのであります。
と言うわけで私は書いていてひたすら楽しかったこの記事。
また機会があれば是非ともお送りしたいと思いました!
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。