無事、10周年を迎えたアイドルマスターSideMをお祝いして、来年の7月まで、毎月、SideMに関した記事を挙げよう。そう決心しての、今回で5回目です。
本日12月27日は『オールアイマス大感謝祭』の生配信があります。毎年恒例の『ゆくマスくるマス』の代わりと言うことでいいのかしら。
個人的に『年末と言えば『M1グランプリ!』『有馬記念!』そして『ゆくマスくるマス!』』と言う感があるので、情報が発表された時から楽しみにしておりました。
SideMからは神谷幸広役の狩野翔さん、天峰秀役の伊瀬結陸さんが出演される予定です。とても新鮮で、どちらもトークが達者、そんな組み合わせですね。楽しみ楽しみ。
はーい。てなことでこの記事、ここ数回はタイトルにも書いております。
ナンバリングライブ、その中で個人的に印象深いライブパフォーマンスの感想を、ユニット別に書いています。
こんな記事を書いている以上『成程。周年ライブ、全部、視聴されているんだな』と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、すいません。そんなことはありません。
配信で視聴、あるいはブルーレイを購入した、はたまたその昔、ニコニコ生放送で配信されていた、そう言う経緯で視聴してきたライブは、しかし周年ライブ、全部ではございません。
なのにこんな記事を書いてしまって、本当にすいません(土下座)
ではでは。本日はこちらのユニットから参りましょう。
どうぞ!
・FRAME→9thライブ1日目『スリーブレス』
・・・FRAMEもなぁ。本当に迷いました。ってか迷ってないユニットなんていない。ほんと、我ながら『どうしてこんな難しいお題を』と首をひねっています。笑う。
いちばんに思い出されたのは3rdライブ、仙台2日目に披露された『Swing Your Leaves』で、その理由は『もう1回、見たいから』と言う単純な理由からです。あとこの時、確かユニット衣装での披露だったんですよね。ユニット衣装も悪くはない。悪くはないが、この曲はやはり、周年衣装などのジャケット?衣装で披露されるところを、私は見たいのです(ただの個人的願望)
あと・・・6thの東京2日目で披露された『リビングアイズヒーロー』もめちゃくちゃ熱かった。セトリの上でも、次のドラスタに最高のバトンを渡してくれた、そんなパフォーマンスで印象深いのですが。
迷いに迷った挙句、挙げたのは9thで披露された『スリーブレス』です。そうですね。9thは、周年ライブで初めてFRAMEが揃わなかったライブでもあります。握野英雄役の熊谷健太郎さんが不参加だったライブです。
『そのライブのパフォーマンスが印象に残ってるって・・・あなた、握野さんのこと嫌いなの!?』と誤解を受けるかもしれませんが、そんなことは毛頭、思ってないです。
違うんだ。聞いてくれ。私は、このパフォーマンスで、確かに、木村龍、CVの濱健人さん。そして信玄誠司、CVの増元拓也さん。その2人の隣に立つ握野さん、CVの熊谷さんを見たんですよ。見えたんですよ。そして見えたからこそ、より一層、その不在が感じられたと言う、若干よくわからない感覚に陥りまして。それがものすごいことのように感じられたので、あえてこのパフォーマンスを挙げた次第です。
フルメンではない。それでも、それまでに培ってきた関係性、FRAMEとしての熱さ、そして何よりも温かさ。辛い時、しんどい時、何も言わずにただ隣りにいてくれる、そうした温かさがいつもいつもFRAMEにはあると言う、絶対的な信頼感。それがたとえ全員が揃っていない状態でもそこに存在していたからこそ、私は握野さんの、熊谷さんの姿を確かに見たんだと思います。そしてそれはやっぱり『これまで』のFRAMEがあったからこそのものなんだと、今、改めて思うのです。
何と言うか。別にFRAMEに限った話ではないとは思うんですけど。FRAMEの3人、その3人を演じてこられた3人。6人分の歴史、思いがあったからこその、あのステージだったんだろうなぁ、と。
ちょっと自分でも何言ってるかわかんないんですけど。
あと『スリーブレス』、ほんとに泣く。頼むから私の職場でも流してくれ。
・Legenders→6thライブ2日目『FOCUS ON YOUR LIFE』
・・・なんですけど、個人的には6thの1日目で披露された『Legacy of Spirit』『Make New Legend』の2曲も挙げたい。この3曲セットで挙げたい。『3曲も!掟破りじゃないか』とツッコまれそうですね。その通り。その理由を、これからだらだらと語ります。
6thライブのこの3曲のパフォーマンスをセットで挙げたのは、他でもない。この3曲はいずれもC.FIRSTの後に披露されたパフォーマンスだからです。
それまでレジェは、315プロに最も新しく加入したユニットであり、その最後尾を飾るユニットだった。いわばラスボス的立ち位置だったわけです。違うけど。
けれど6thライブからはC.FIRSTが315プロに加入した。レジェに後輩ができ、レジェの後に新しい道ができたわけです。そしてそのC.FIRSTが、そのお披露目となった6thライブで見せたパフォーマンスたるや、ですよ。
自分たちの唯一の後輩であるユニットが。自分たちが今まで立っていた場所。そこに新たに立つことになったユニット、アイドルたちが、とんでもないパフォーマンスを見せつけた。
レジェのお兄さんたちが燃えないわけがありませんね。バーニングです(意味不明)
てなことで初日、C.FIRSTの後に披露された2曲、これも凄かった。凄かったんですけど、今、思い返すと。そして2日目の『FOCUS ON YOUR LIFE』を見返すと、まだ、なんだろ。語弊ある言い方かもしれないけど、余裕みたいなものを感じさせるものだった。でもそれもまた、実にレジェらしいそれなんですよ。
でも2日目の『FOCUS ON YOUR LIFE』は、もうこれ、完全にレジェ。全てをかなぐり捨ていたな、と。その前にC.FIRSTによる『Not Alone』を受けて、完全に全てをかなぐり捨てて、まさしく獰猛な獣の如く、全てに襲いかからんとするような。そんな、見ていて怖いくらいの気迫、それしかなかったなぁ、と。大げさじゃなくて本当に『命を削るような』と言う言葉が頭に浮かんできたと言うか。
ライブを配信で視聴していた時も、そしてブルーレイで見返した時も、見返した今も、強く、強くそう思うのです。
とりあえずセンター、北村想楽くんのラスボス感が凄まじかった。
直前のC.FIRSTのパフォーマンスを目の当たりにして。声は出せないけれど、観客の、Pさんの反応を肌で感じて。『さぁ、レジェの皆さん、出番ですよ!』となった時のレジェのアイドルたち。そしてCVの声優さんたち。その反応と言うか。特にアイドルたちの会話みたいなもの。それが勝手に想像できてしまうほどのパフォーマンスだった、と言うことで挙げさせて頂きました。
レジェとC.FIRSTの関係性も、なんてかほんと、熱いな。エモいな。
・もふもふえん→3rdライブ仙台2日目『もっふ・いんざぼっくす♪』
・・・もふもふえんがメンバー3人、揃って出演した最新のライブは2019年の4th、2日目です。ここでは『うぇるかむ・はぴきらぱーく!』を披露。そしてその合間にそれぞれの、その当時のソロ曲をワンコーラスずつ披露しています。
なんだろ。それから5年。もふもふえんが周年ライブでは揃っていないことを考えると、このユニット曲の中にソロ曲ワンコーラスずつと言うのも、意味深と言うか・・・いやいや、それはさすがに穿って考え過ぎだ。すいません。
で。私は4thライブは視聴してません。すいません。ブルーレイも購入していません。すいません。なので私の周年ライブにおける、フルメンもふもふえんパフォーマンスは、3rdの仙台2日目がラストにして最新と言うことになります。2018年です。今から6年前。何なら日付的に見れば、もはや7年前です。
だから挙げました。それだけかい。
いや、違うんだ。4th2日目以降、岡村直央、橘志狼、そしてCVの矢野奨吾さん、古畑恵介さんの2人、4人のパフォーマンスは、なんだろ。語弊ある言い方かもしれないのですが、姫野かのん、CVの村瀬歩さん、その不在を感じさせない。でも感じさせないからこそ、より強く、それを浮かび上がられるような素晴らしいパフォーマンスなんですよ。
だからそのパフォーマンスの中から挙げようかとも思ったのですが。が。9thの、新たな一面を見せてくれた『もふデビ★うぉんてっど』と『からふる・とれじゃ~わ~るど』も最高だった。最高だったんですけど。
いや、もう、単純。頼むから10th、全員、揃ってくれ。頼むから。
その一心です。その一心故で、こちらのパフォーマンスを挙げました。
すいません(土下座)
いや・・・でも久しぶりに見返した3rdライブツアーのブルーレイ。その中に存在している全員、揃っているもふもふえんのパフォーマンス。それを目の当たりにした時の私の『あぁ』と言う感覚。想像して下さいよ(圧)
ぴょこぴょこと跳ねるかのんさんの、まぁ、可愛らしいことよ。愛らしいことよ。3人が顔を見合わせてにっこりするパフォーマンス、世界平和を煮つめたような光景ですよ。めちゃくちゃ癒されたし、それ以上に懐かしさのあまり胸が切なくなるくらいでしたよ。
10th、もふもふえん、全員、揃いますように。ほんとに。ほんとに。ほんとに。
・・・この記事の趣旨から、ずれてないか?(汗)
・W→9thライブ1日目『vs.BELIEVERS』
・・・なんかもう、今回の記事、いろいろ掟破りと言うか。ちょっと今までの内容と違い過ぎるような気もするんですが。まぁ、いいや!いいんかい。
いやね。Wちゃんはね、もうね、ほんとに。毎ライブ、見るたびにその可愛らしさに知能がダダ下がり。『お年玉あげようねぇ~』とにこにこ。そうさせられたかと思えば、彼らが背負っている切なさ。それをまっすぐに突き付けられるような、そしてだからこそ『それでも共に歩んでいくんだ』と言う実直で健気な思いに『あぁぁぁぁぁ!』とさせられる。それでいてアグレッシブなパフォーマンスのかっこよさも感じさせてくれる。可愛いとエモとかっこよさの奇跡的な融合。それがWなんです!
そしてまた、CVの菊池勇成さんと山谷祥生さんの歌声の重なり合い。それがも素晴らしくて、ほんと迷ったんです。
曲で言えば『AFTER THE RAIN』も好きだから、この曲の、胸がきゅっ、となるような感じ。それをパフォーマンスで見せてくれた3rdツアーでのそれを挙げようかとも思ったんですけど。
結果、挙げたのはこちらでした。そしてこちら、厳密に言えばWだけの曲、Wだけのパフォーマンスではありません。THE虎牙道との合同曲であり、9thでもTHE虎牙道とのパフォーマンスでした。ファンコン曲なのでね。はい。
2台のトロッコにユニットごとに乗車してのパフォーマンスだったんですけど。曲は、腕を組んで対峙するポーズから始まったように記憶しているんですけど。違ってたらごめんなさい。曲のラストか。ラストだったな。ラスト、確か、腕組みをして見合って暗転していましたよね。
もうね、とにかくね、ほんとにね。Wが可愛いのなんのって。THE虎牙道の3人が、特に牙崎漣のそれのせいか(笑)、本当にガチの治安の悪さを感じさせるのに対して。あるいは妙な余裕みたいなものを感じさせるのに対して、Wのその対峙している時の表情とかが、もうほんとに、ほんとに可愛くて。悠介と享介の、普段はあまり見せないような、何の恐れも知らないような年相応のやんちゃな感じ。それがめちゃくちゃ感じられる表情、ダンス、そして歌声だったのが、もうほんとに可愛くて。
ほんとに可愛くて(何回目)
最新ライブと言うこともあるせいか、もう『Wと言えば・・・あぁ~』とにやにやしてしまうくらいに、このパフォーマンスが思い出されて仕方なかったので、こちらを挙げさせて頂きました。
あと、こちらはパフォーマンスではありませんが。やはりファンコンライブにあわせて発表された、WによるTHE虎牙道の『RAY OF LIGHT』も聞いて下さいよ、皆さん。
もうね、ほんとにね、とにかくね。
『あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!W!尊い!かっこいい!可愛い!』と発狂しそうになりますよ。W、罪深い。
はい。てなことで今回はここまでにしておきましょうか。
先程も書きましたが、今回の内容。今までの内容とはだいぶ趣旨が違っているような気がしてならないのですが・・・まぁ、もう、書いてしまったものは仕方ない。
愛だけは確かです!何の自慢。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。