tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2024年秋アニメを見ていこう~その3

10月から放送スタートの秋アニメ、全作品を紹介していく記事。

本日がラストです。ラストにします。

www.animatetimes.com

こちらのサイト様に掲載されている五十音順で紹介しています。

前回のその2では『ぷにるんず ぷに2』までご紹介いたしました。

なので本日はその続き、こちらの作品からスタートです!

ってか今回、紹介する作品の並び、マジで強者たちの殴り合いです。

 

・『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』

・・・はいはい来ました来ました!続編も激熱な秋クール、そのひとつとして挙げられる作品であることはと間違いないでしょう。んはー!楽しみが過ぎる!ようやく、ようやく石田雨竜の本格的出番がやって来るぞ。その他のキャラクターの活躍も、そして展開も熱すぎる続編。ただただ『楽しみ!』の一言です。

bleach-anime.com

 

・『ブルーロック VS. U-20 JAPAN』

・・・こちらも秋クールなのか!劇場版の大ヒットも記憶に新しい大人気作の続編です。いやぁ、こちらも、私は視聴を途中で断念してしまったのですが、本当に話題になった、ヒットした、そんな印象があります。なので続編も、新キャラクターも続々、登場することもあって、また盛り上がるだろうなぁ。

 

・『放課後少年花子くん(続編)』

・・・1話から3話までが去年の秋に放送されていたらしい。で、その続きとなる4話からこの秋クールに放送されるとのこと。そしてこの作品の本家・・・言い方は少しおかしいですが、とにもかくにもご本家である『地縛少年花子くん』の2期が来年の冬クールに放送予定。ファンの方、連続して楽しめるの、最高ですね。

 

・『星降る王国のニナ』

・・・登場する王子を梅原裕一郎さんと内山昂輝さんが演じられると言う時点で、既に優勝。あと東山奈央さんも、ショタっ子の王子を演じられるのか。可愛いな。

戦いと恋が描かれる王道ファンタジーとのことで、胸キュンさせられつつも、各国の思惑。それに翻弄されるキャラクターたちにハラハラさせられそうな大作の予感です。

 

・『魔王2099』

・・・アニメ化発表の時から気になっていた作品です。あらすじ読むにシリアスっぽい。でもその予感を信じていいのか。鵜呑みにしていいのか。良い意味でそれを裏切ってくれそうな作品っぽい感じもする。大体ビジュアルの魔王、自分で『魔王』と書かれたシャツを着てる時点でいろいろ怪しいぞ(笑)

 

・『魔王様、リトライ!R』

・・・まさかのタイトル『魔王』つながり。約5年ぶりの第2期です。制作会社が変更になりましたが、変更になっても不安であることに変わりはありませんね。怖い。あと1期と2期で、だいぶ声優さんの顔ぶれが変更になっているのもこれ、一体、どういうことなのか。なかなかに珍しい気がします。ただし主演が、今や俳優としても活躍されている津田健次郎さんなのは変わらず。ですよね。ここは変えちゃいけませんよね。

 

・『魔法使いになれなかった女の子の話』

・・・原案公募プロジェクトから生まれたオリジナルアニメとのこと。『魔法少女』じゃなくて『魔法使い』と言うのが、なんだかとても新鮮です。PV見たけれど淡い色使いが印象的で、本当にファンタジックな作品世界観が存分に表現されているな、と感じました。百合ものとしての魅力も仄かに味わえそうだぞ~。

 

・『村井の恋』

・・・これも楽しみにしている作品です。絶対に面白い。日笠陽子さんがこの手の役を演じられる作品は大抵、面白い。日笠さんの演技が既に面白い。そんなCV日笠さんの役を振り回す主人公は『七星のスバル』以来の主演となる高梨謙吾さんが演じられます。PV見たけど、日笠さん、高梨さん、そして春夏秋冬役の島﨑信長さんの演技が、ただただ面白かったです。作画の妙な崩れも、むしろ最高!ただ放送枠の少なさ、配信が限定なのが残念だなぁ。

murainokoi-anime.com

 

・『メカウデ』

・・・オリジナルアニメです。これも気になっている作品のひとつ。人に結合することで活躍できるウデ型機械生命体、メカウデと、それを結合させる人間の冒険と戦いの日々を描いた作品とのことです。メカニックデザインがめちゃくちゃかっこいい!

海外からの人気も高い作品のようですね。うーん、いろいろ調べてみたら、ますます気になりだした、そんな作品です。

 

・『やり直し令嬢は竜帝陛下を攻略中』

・・・内田秀さん演じる主人公が波乱万丈の人生を処刑で終えた、と思っていたら王子と結婚する直前の自分に生まれ変わっていた。王子との結婚から逃れるため、たまたま手を取った男に一目惚れしたと嘘をつき、と言うお話。この男は戸谷菊之助さんが演じられます。2人の変わりゆく関係にキュンキュンできそうな作品だなぁ。

あと名誉人外声優の井澤詩織さんも、勿論、人以外の役で出演されています!

 

・『妖怪学校の先生はじめました!』

・・・これも楽しみにしている作品のひとつです。PV見たけど、もうありあまるドタバタ感、賑やかさがひしひしと感じられました。個性豊かな、たくさんのキャラクターが登場する本作品。そのキャラクターたちを演じられる声優さんの演技も楽しみだし、その中、主演を務められる逢坂良太さんの振り回され&振り回し演技も楽しみだぞ!

 

・『齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定 season2』

・・・原作は日本生まれだけどアニメは中国が最初だったんですね。知らなかった。去年の冬クールに放送された作品の続編です。原作は既に完結しているので、アニメも完結まで放送されるのかな。でも中国では第1期分しか制作されていないのか。

 

・『来世は他人がいい』

・・・気になっている作品です。主要CVが作品PVからの続投と言うのも大きな話題になりましたね。そんな中、主役を演じられるのは上田瞳さん。PV見たけど、原作は私、読んでいないんですけど、それでも『ぴったり!』と思いました。輪郭の太い、少し低めのお声でのまくしたて、最高じゃん!あと京都のご出身なので関西弁が完璧なのも嬉しい。これはますます楽しみになったぞ。

raisewataningaii.com

 

・『ラブライブ!スーパースター!!第3期』

・・・第2期の終わり方、割ととんでもなかったように記憶しています(笑)。それを受けての第3期、果たしてどうなるのやら。そして『ラブライブ!』の他のシリーズも様々な変化を迎えているので、この『スーパースター!!』あるいはLiella!の活動にも、何か大きな変化が、と言う色んな意味でのドキドキ感もあります。うわぁ、どうなるんだろう。どうなっていくんだろう。

 

・『らんま1/2

・・・1989年から実に35年の時を経ての完全新作アニメ、放送です。かっはー!凄いな。そして主要キャスト陣もほぼ変更なしと言うのも、またこれ凄いな。かっはー!今の時代にはなかなか厳しい描写もあるのかもしれませんが、そこも勢いで乗り切ってくれることを期待したい!また令和のこの時代に、この作品を知らない方がこの作品をどう受け止められるのかも、個人的には興味があります。

 

・『Re:ゼロから始める異世界生活 3rd season』

・・・やってまいりました、第3期。んはぁ、もう楽しみしかないぞ!ちょろっと原作小説のネタバレを踏んだんですけど(踏んだんかい)、今回ももう、絶望に次ぐ絶望しかないじゃないですか!スバル、頑張れ!(鬼か)。長きにわたりキャラクターを演じていらっしゃる声優さんの熱演は勿論のこと、新たに登場するキャラクターを演じられる声優さんの演技も、本当に楽しみ。特に安済知佳さんよ。あぁ、もうほんとに楽しみっ!

re-zero-anime.jp

 

・『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚- 京都動乱』

・・・『リゼロ』の次にこの作品が来る秋クール、強すぎるよ。てなことでこちらもただだた楽しみしかありません。京都動乱編、いよいよアニメ化です。京都動乱編と言えば、剣心たちに対峙する志々雄一派のキャラクター、十本刀も本当に魅力的なんですよね。彼ら、彼女らの活躍が生まれ変わったアニメでまた見られる・・・!あぁ、本当に楽しみだ。わくわくするぞ!

 

・『歴史に残る悪女になるぞ』

・・・おいおいMAHO FILM、1クールに2本制作、大丈夫なのか。1本は土曜夕方アニメだぞ。大丈夫なのか。はい。今や一大ジャンルにもなった感がある悪役令嬢に転生しちゃった作品です。ただこの主人公、タイトル通り、『歴史に名を残す悪役令嬢になるぞ!』と頑張っているのが珍しい気がします。

 

はい。てなことで以上で秋アニメ放送予定の作品紹介、終了です。

最初の方、頑張って巻きすぎたのに、今回は割とどの作品もがっつり語った気が。

バランスよ・・・。

 

いやぁ、しかし秋アニメ。どうですか。

本当にラインナップが凄すぎやしませんか?

なんで毎年、秋クールはこんな感じなのか。謎だ。謎ですが、嬉しい反面、既に今から『どうしよう。見たい作品ばっかりだけど、当然、全部は見られないよ。どうしよう』と言う気持ちでいっぱいです。

大体、続編作品だけで見たいの、何作品あることよ・・・。

 

秋アニメ放送まであと少し。

それまで思う存分、視聴作品について迷おうと思います。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。