tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

休み~ご報告&文庫が発売されていました!

ご報告です。

私がここ数年、年始に挙げている、本人も書きながら『まぁ『今年もダメでした』で終わるだろうなぁ』と思いながら書き、挙げている今年の目標の記事。

毎年、ほぼ同じような内容なのですが、そのひとつに『声優さんを生で見る!』という目標があります。

 

2024年、早くも半年と2か月が過ぎたこの8月。

それを実現できるかもしれない機会を知ったので、私、挑戦してみました。

こちらです。こちらのイベントです。

kyomaf.kyoto

毎年、気にはなっていた。京都だったら、こんな私でも行ける。そう言う点からも気にはなっていたけどチケットの種類が多くて、いまいち、それを把握できていなかった(と言う名の言い訳)こともあって、見て見ぬふりをしていたのですが。

見て見ぬふりしてたんかい。

 

『いやいや。今年こそは、真剣に、年始の目標、叶えに行こうぜ!』と一念発起いたしましてね。はい。

チケット抽選申し込んでみました。

おこしやすチケットです。1万2千円なり。このチケットさえあれば2日間で開催される声優さん出演のステージ、その全部が観覧できると言う夢のようなチケットです。

 

木曜日にその当落が発表されました。

なんと!

な、な、な、なんと!

 

落選いたしました!

知ってる!知ってた!

 

まぁ、うん、はい。

このおこしやすチケット、発売枚数は120枚と言う、驚異の極少枚数なのです。

120枚です。1秒1カウントしたら2分で終わっちゃう(意味不明)

 

なのでもう抽選に申し込んだ時点で『120枚だもん。逆に当選したら怖いくらいだわ』と諦め9割だったのです。それでも残り1割『それでも『もしかしたら』と言うこともあるしな。ふふふ』とうっすら期待もしていたのですが。

 

無事、落選しました。

 

落選のメールを受けた時は『でしょうね』とすんなり受け入れられたのですが。

数日、経過してくると妙なもんで『やっぱり当選したかった。120枚の内の1枚、購入したかった。声優さんに、生でお会いしたかった』と言う謎の悔しさがこみあげてきています。

 

てなことでもし、この悔しさを解消するために『やったね!京まふおこしやすチケット、当選したぜ!声優さんのステージを生で観覧した感想だよ!』と言うような、狂気の沙汰としか思えないような、正気を疑いたくなるような記事を挙げていた場合には、どうぞ『かわいそうに』と思い切り同情してあげて下さい。

自分に対して『あげて下さい』と言う言葉を使っている辺り、私の、この謎の悔しさ、伝わっていれば嬉しいのですが。

笑う。

 

ま、でもほんと。120枚だもん。

ぽっと出のオタクが初回応募でチケットゲットできるほど生易しい枚数ではないわな。

少なすぎるぞ、とおのれの運の無さを運営さんに責任転嫁しておこうと思います。

毎年、ステージに登壇される声優さんの顔ぶれ、豪華なんですよねぇ。ただ今年に関しては、ほんと、人気も勢いも、そして実力もある若手の男性声優さん、女性声優さんが多く登壇される、そんな印象を受けました。

なので恐らくですが、例年以上に応募数、多かったんじゃないかなぁ。

 

ミタカッタ(涙)

 

一般チケットもあるのですが。こちらはステージ観覧については抽選制なんですよね。しかも1日に観覧できる、すなわち応募できるステージ数に上限がある。

 

どうせなら1枚で、ぜーんぶ、観覧したいじゃないですか!(強欲)

 

はい。そんなご報告でございました。

てなことで連休2日目です。

私の連休は今日で終わり。弟のお盆休みはまだ今日を含めて8日、残ってる。

嘘でしょ・・・。

 

昨日は勇気を出して(大げさ)昼から本屋さんに行ってきました。

本屋に行った結果、ある事実を知りました。

 

夕木春央さんの『方舟』の文庫が発売されています!

文庫新刊のところに、ばばーん!と陳列されていました!

 

てなことで『方舟』です。ほんとにめちゃくちゃ面白い作品なんです。はい。

『ラストが胸糞悪い』だの『犯人の性格が悪すぎる』『サイコパス』だの、アマゾンのレビューでは犯人が叩かれまくっているのですが。

私は、感想記事でもぶちまけましたが、この犯人の生き様があまりにも潔すぎて、徹底的すぎて、初志貫徹過ぎて、むしろ惚れ惚れするくらいなんです。

『あなたは自分が(ネタバレのため自粛)からって、ここまでできる?』って問われているようで。

私なら絶対にできない。できないからこそ、それをやってのけた狡猾で冷静で冷淡で冷酷な、この悪魔のような犯人にどうしようもなく憧憬すら抱いてしまうのです。

 

『後味悪いラスト』も、確かに後味は最悪なんですけど、もうそれが突き抜けていて、いっそ清々しさすら感じたくらいで。

そしてまた『性格の悪さ』と言う点で言えば、それはむしろ犯人ではなく、神のごとくふるまっていた探偵役であり、あるいはその探偵役に従うしかなかった主人公だろう。そんな気もするのです。

あぁ・・・語りたい・・・語りたい・・・。

なので皆さん・・・よろしければぜひ・・・『方舟』の文庫、読まれてみて下さい。

そして心の中で私と語り合ってください・・・お願い・・・。

 

はい。ちなみに昨日は、昨日の記事に書いた呉勝浩さんの『法廷占拠 爆弾2』と有栖川有栖さんの『日本扇の謎』を購入いたしました。

2冊で3740円なり。こうやって読みたい新刊を購入できることのありがたさよ。

毎日、読書はしています。でも読むスピードが遅いので、結果として今、手元には3冊の本が『私はまだか』『俺はいつ読まれるのだ』『あんたたちの中じゃ、私がいちばん古株なんだけど!』と控えています。

すまんな。必ず、必ず読むからな。

 

そんなこんなです。

あーあ。明日からまた仕事かぁ。ヤダなぁ。

お仕事しないとお給料は発生しないし、お給料発生しないと欲しいものも買えないし、必要なお金も支払えないから仕方ないんですけど。

ヤダなぁ。お仕事、ヤダなぁ。

(´・д・`)ヤダ

環境依存文字だけど、可愛いからついつい使ってみた。

 

はい。そんなこんなです。まぁ、文句言ってられる内が華ですよ。

本当に嫌になったり、あるいはダメージらごりごり精神削られたら、文句すら出てこなくなることでしょうから。

それまでぼちぼち働くしかないよなー。お金のためだ。

 

てなことで今日中にブログのストック、もう1つくらいは作りたいものです。

 

ではでは。

皆さんの、そして私の今日が、今日は、今日も穏やかで良い一日でありますように。

そして。

皆さんの、そして私の明日が、明日は、明日も穏やかで良い一日でありますように。