せっかく10周年イヤーに突入したことですし。
来年の7月には10thライブも開催されることですし。
こんな機会、二度とないので。
昨日はアイドルマスター19周年お祝い記事も書いたことだし。
これから月に一度はSideMの記事を挙げよう。
何でもいいから来年の7月、10thライブまで月に一度は記事を挙げよう。
いや、なんかめでたいことがあった時とか配信視聴した時とは、月に一度とは言わず、挙げることだろうとは思いますが。
そう思いついた末のこの記事です。
ま、続けられるかどうかは不確定ですが(おっふ)、少なくとも『続けたい!』『そして10thライブの時には、続けられたことも含めて盛大に祝いたい!』と言う思いだけは確かなので、生暖かい目で見守っていただければ幸いです。
そんなこんなです。てなことで初回です。
初回の今日はSideMのCDシリーズ『ワールドトレジャーシリーズ(以下『ワートレ』)』の、ライブでの歴史を曲別に見ていこうかなと思います。
単純、私が気になっているだけです。いえーい。
ワートレに関してはこちら。
2018年からCDリリースは始まったのですが、その途中で世がコロナ禍に見舞われた。
そしてその影響で、これはSideMに限った話ではないですが、ライブと言うライブが中止を余儀なくされた。SideMで言うと周年ライブの5th、これが中止になっちゃったんですよね。あとファンミもか。
個人的には今から思うとワートレ、4thと5th、2回のライブで全曲披露する。そんな計画だったんだろうなぁ、と。5th、中止になっちゃった代わりで放送された配信に出演されていた方を思い出す限りだと、結構ユニット、揃っていたような感じだし。
結果として今回の9thライブで、メドレーと言う形ではありましたが、多くの曲が披露された。ありがたい、ありがたい。そして良かった良かった。
ではここからは各曲のライブでの披露暦などを見ていきましょうか。
まずはトップバッターを飾ったフランスがテーマの『永遠なる四銃士』です。天道輝、握野英雄、紅井朱雀、葛之葉雨彦が歌唱メンバー。
『この曲はライブで披露された回数が多い』と言うイメージが強くあったのですが、調べてみたらこれまでに4回、全てフルメンバーで披露されています。おお!
その内、1回は『バンダイナムコフェスティバル(以下『バンナムフェス)』』での披露ですね。とは言え最後に披露されたのが、その『バンナムフェス』での2019年ですから、もう5年も前になるのか。
でもその間、色々あって1度も披露されなかった楽曲があることを思うと、フルメンでの4回と言うのは『多い!ありがとう!』と思いますよね。うんうん。
次はアメリカがテーマ、蒼井悠介、木村龍、若里春名による『トレジャー・パーティー!』です。
こちらは9thライブ、Day1のメドレーパートでフルメンバーで披露されましたね。めちゃくちゃ可愛かった。にこにこ、幸せ、癒ししか、そこにはなかったよ!
4thではフルメンじゃなかったのか。
続いてこちらは9th、Day2のメドレーパートにて披露されました。スペインをテーマにした『Baile Apasionado』です。橘志狼、硲道夫、牙崎漣が歌唱メンバー。このメンバーの組み合わせ、『最高か、天才の所業か』と今でも思う。
9thでは志狼くんと硲先生でのパフォーマンスでしたが、4th、そして『バンナムフェス』ではフルメンバーで披露されています。で、今回で3回目の披露になった、と。
どんどんまいりましょう。第4弾として発売されたのが中国をテーマにした『千客万来ニーハオサァカス!』です。御手洗翔太、渡辺みのり、大河タケル、兜大吾が歌唱メンバーです。
こちらはフルメンバーで4thにて披露されています。また2021年のプロミではメンバーシャッフルで歌唱されていますね。
そして今回のライブ、Day2のメドレーパートでは、みのりさんとタケルによって披露されました。
同じく9thのDay2、メドレーパートで披露されたのがハワイをテーマにした『ALOHA!HAPPY CREATOR!』です。歌唱は舞田類、水嶋咲、姫島かのんの3人。今回のライブでは舞田先生と咲ちゃん、2人でのパフォーマンスでしたが、こちらもやはり4th、フルメンバーで披露されています。
そして翔太とかのんさんに関しては、4th以降、ライブの出演がありません!
ただ翔太は、4thが開催された2019年。その年末に開催された『バンナムフェス』にJupiterとして出演しているのですが。
そうか・・・いや、そうなんだよなぁ。そして少なくとも翔太に関しては、5th、もし開催されていたら出演していたはずなんだよ。
代理の特番、確か演じられている松岡禎丞さんも出演されていたはずだから。
はず・・・です。はず・・・だったはず、です。
あれ、どうでしたっけ?(汗)
いや、あの、もう本当に。松岡さんも、そして村瀬歩さんもお忙しい方であるのは百も承知なのですが。
何卒、何卒10th、よろしくお願いいたします!
話を元に戻そう。
続いてはドイツをテーマにした楽曲『Hallo,Freunde!』です。伊集院北斗、都築圭、冬美旬、アスランの4名が歌唱しています。
こちらは4thライブでフルメンバーで1度だけ披露されています。そして今回のライブでは5年の時を経て、旬を除いた3人によるパフォーマンスで披露されました。
ゆったりとした曲調だからこそ、歌う人には高い肺活量、そして歌唱力が求められると思うのですが・・・凄かった。さすがはVo力団の皆さんだぜ!
ピエール、蒼井享介、清澄九郎、榊夏来の4人が歌唱したのはフィンランドをテーマにした楽曲『Purely&Kindly』です。
こちらは4thでは2日間とも、フルメンバーで披露されていたのね。もふもふ衣装、めちゃくちゃ可愛かったよなぁ。そして今回のライブでは享介、九郎、夏来の3人で、メドレーパートでのパフォーマンスがありました。
ピュアピュアメンバーによるまっすぐな歌唱。浄化された・・・可愛かった・・・。
8作目のリリースとなったのはカナダをテーマにした『Sugaring Off Party!』です。こちらは神楽麗、秋山隼人、卯月巻緒、岡村直央が歌唱メンバーです。
この曲もやはり4thライブ、フルメンバーで披露されていますね。あと2021年に開催されたプロミで、メンバーシャッフルで披露されています。
今回のライブでは2日目に、メドレーパートにて隼人を除いたメンバーで披露されました。それぞれユニット衣装だったのに、皆さん裾が長い衣装だったから、ターンした時、それが『ひらり』とするのがとても綺麗だったなぁ。そしてやはり可愛かった!
プロミ。そうです、プロミです。ここ数年は開催されていなかったプロミが、10周年アニバに際して帰ってきますね。
11月には、その始まりとなる松山公演が予定されているのか。早。
プロミの良さは、魅力は、やっぱり周年ライブとは違って、良い意味での『ごちゃまぜ感』があるところだと思うのですが。
ただその『ごちゃまぜ感』を実現させるのも、やはり出演者さんのスケジュールを抑えるのが難しそうなSideMにおいては、ここ数年、難しかったんだろうなぁ。それもあっての、ここ数年は朗読劇イベントだったのかなぁ、とか勝手に思ったりするのですが。
10周年で復活したプロミでは、またこの『プロミだからこそ』のごちゃまぜ感が復活していると、そしてそれが見られると良いなぁ、と思っています。
そしてそう思っているのは私だけではあるまい。
ではでは。本題の続きです。
第9作目、ロシアをテーマにした『眠らぬ夜にスパシーバ!』と10作目、タイをテーマにした『My pen light,SMILE』ですね。
『眠らぬ夜にスパシーバ!』は神谷幸広、山下次郎、古論クリスが歌唱メンバー。『My pen light,SMILE』は柏木翼、華村翔真、東雲荘一郎、円城寺道流が歌唱メンバーです。
どちらの作品もライブではまだ披露されていません!今回のライブでも初日にメドレーパートがワートレ曲主体である、そう理解させられた時点で『こりゃ2日目、もしかしたらロシア、タイも期待できるのでは!』と思われた方も多かったことでしょう。
私もその1人だったよ!
でもありませんでした!どっひゃあ!(古)
ま、でもこれも、やっぱりアイドルを演じていらっしゃる声優さん、その負担やらスケジュールやらを考えてのことだと思います。知らんけど(でしょうね)
いや、でも、だからこそ。
10thライブ、あるいはプロミの中で、と期待が高まるではありませんか!
そうか。だからやっぱり発売された時期的にも第9弾以降が、本来なら5thで披露される、そんな感じだったんだろうなぁ。
てなことで11弾として発売されたのはインドがテーマの『もくろみインディアNight』です。天ヶ瀬冬馬、猫柳キリオ、秋月涼が歌唱メンバー。
こちらはDay2のメドレーパートで冬馬と涼でパフォーマンスされたのですが・・・そうか、これが初披露だったのですね。
ダンサーさんの存在もあって、本当に曲の雰囲気、インド映画のそれがステージ上で再現されていて、見ていてひたすら楽しかったです。あと舞台のはけ方もめちゃくちゃ凝っていたのも素晴らしかったです。
でも・・・キリオがいたら。あのぴょこぴょこと舞台上を縦横無尽に跳ね回るキリオがいたら、もっともっと楽しかっただろうなぁ。そんな気持ちもあるので、やはりこの曲もいつかフルメンでお願いします!
そして続くイギリスをテーマにした『Your Nobility』は、桜庭薫、黒野玄武、九十九一希が歌唱メンバーです。
先程も書きましたが。今回のライブのメドレーパートはワートレ主体。そうわかった時点で『よっしゃ!明日は桜庭先生はいないけど、玄武と九十九先生がいる!だから絶対にイギリスはある。見られる!』と。それはもう私、ほぼほぼ確信めいた思いを抱いたんですけれどね。
ね。
しかし!これも絶対10th、フルメンで披露される。そのフラグだと、私は信じたい!
で、ラストの日本がテーマの『Welcome to Japan!』です。鷹城恭二、信玄誠司、伊勢屋四季、北村想楽が歌唱メンバーのこの曲は、恭二を除いた3人で、Day1のメドレーパート、そのトリを飾る形で披露されました。
初披露!やっと、やっと日本に帰国できたよ!
いや、この曲こそほんと。絶対に5thで披露されるはずだったんだと思う。5thは梅原裕一郎さんも出演、されるはずだったら。代理の特番、出演されていたから。
それを思うと改めて『おのれコロナめ!』と言う気持ちがこみあげてくるのですが。
何はともあれ、披露されて、そして帰国できて本当に良かったよ・・・。
あとメドレーパートのトリが、Day2の『笑顔の祭りにゃ、福来る』と合わせて、日本をイメージさせる楽曲だったの、実に憎いわよね。
はい。そんなこんなでワートレのライブ披露暦などをざっと見てまいりました。
まだ披露されていない楽曲は、ほんと、10thライブで披露されることを皆さん、期待していましょう!
そしてそれで言えば、私!私!
『VOY@GER』もフルメンバーで披露されるの、見たいんです!
この楽曲に関してはバンナムフェスなどで披露あり。更にシンデレラとシャイニーカラーズのライブでも披露されている。ただしオリジナルメンバーによるパフォーマンスはシャイニーカラーズのみ。
ミリオンとSideMは、ブランド内ライブでの披露はなし、と。
待ってる。この曲、オリジナルメンバー、鷹城恭二、黒野玄武、古論クリス、3人揃ってパフォーマンスされるの、本当に待ってる。
10th、プロミ、ガチで期待してる。本当に、割と真剣に期待してる。
だから無理なら無理と早めに言ってくれ(頼む)
はい。なお、今回の記事を書くにあたってはこちらのサイト様の情報を活用させていただきました。
アイドルマスター、本当にこうした有志の方の情報サイトが充実しているのがありがたいし『さすが20年の歴史だぜ!』と思わさせるのです。
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました。