tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

読書感想文をお送りします~その予定でしたが。

連続4勤第1弾の2日目。

29日まであと残り8日。

長いなぁ~。

 

はい。

てなことで21日、1が付く日なので読書感想文の日です。

いつものように読書感想文をお送りしようと、記事を書こうとしたんですけどね。

 

結論。

今回は読書感想文、なしっ!

 

どうしてこんなことになったのか。

 

私が聞きたい(笑)

 

いや、以下、言い訳です。

ある本を読んだんです。小説をね。

で、今回はその本の感想を書こうと思っていたんです。

で、実際、2千文字くらいの感想を書いたんです。

 

全然っ中身がないの(苦笑)

その作品の作者さんのこれまでの作品の振り返りを書いて、今回、読んだ本の作品のあらすじを書いて『さぁ、それでは感想を!』となったんですけど。

 

全然、感想らしい感想が出てこないの。

ナニコレ。

 

ってか読み終えた直後から、何となく、そんな予感はしていたんですけど。

こー、何と言うか。

一言で言うなら読み終えて『うん』で終わっちゃったと言うか。

 

何も思わないことはなかったんですけど。

それが、その感情が、言葉として感想を書くほどのエネルギーに繋がらなかったと言うか。

なんか非常に茫洋とした感情のままで終わってしまったと言いますか。

 

ただまぁ、言うてそんな感情で終わった作品が今の今までないわけではなかった。

それでも今の今まで、読書感想文記事として書いてきたわけです。

なので『書き始めたら何とかなるだろう』と思っていたんですが。

 

ダメでした。

おっふ。

 

いくら感想を書こうとしても、そのとっかかり、始まりの言葉から出てこない。

いくら自分の中で言葉をひねり出そうとしても、茫洋な感情をどうにか言葉にしてみようとしても、出てこない。

 

何だこれ。

こんなの初めてだよ・・・。

 

てなことで迷いに迷った結果、今回の読書感想文はお休みです!

ってか頑張れば、阿津川辰海さんの『透明人間は密室に潜む』の感想を書けないことはなかったんですが。

ここでこちらの作品の感想を書いてしまうと、どっちにしても多分、手持ちの本、その読書状況の都合上、31日の読書感想文が飛んでしまいそうだ、と。

はい。

なので本日、飛ばすことにしました。

シフトが想像以上に過密だったのも悪い!

何もかも前店長が悪い!(盛大ななすりつけ)

 

ちなみに。

今回、感想を書くはずだった作品に関しては、当然、タイトルなどは書きませんが。

いつものようにミステリーではなく、アマゾンが執拗にすすめてきたもんだから、超絶久しぶりにBLに手を伸ばしたんですよね。はい。

BL小説です。ただし初めての作家さんではなく、過去にシリーズ作品を読み、とても面白かったと感じ記憶に残っている作家さんの作品だったので、『こりゃ絶対、面白いやろ』と期待いっぱいだったのですが。

 

ね(ちーん)

 

はい。

そんな方はいらっしゃらないと思います。

思いますが、万が一、億が一にも『読書感想文、今日はどんな作品を紹介してるんかなぁ~』と楽しみにされてこのブログを訪問して下さった方がいらっしゃいましたら。

 

本当に、本当に申し訳ない!

私の軽い頭なら、何回でも下げます。

土下座。

ごめんなさい。

 

てなことでこれ以上、言い訳を重ねても仕方ないので。

 

何を書こうかと迷った結果。

 

全国の澤村伊智さんの比嘉姉妹シリーズファンの皆さん!

既にご存じかとは思いますが!

11月2日に、シリーズ最新作となる長編『ばくうどの悪夢』が発売予定ですよ!

かっはあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

 

こちらもやはりアマゾンがおススメしてきたのですが、初めて知った時は『うっひゃ!』と変な声が漏れてしまいましたね。うへへ。

しかもその時点では比嘉姉妹シリーズの新刊とは知らず、詳しく調べてそのことを知って、更に『うっへ』とにやにやしてしまいましたことよ。

今回のお話はどうやら睡眠、悪夢が肝になっているようで、公開されているあらすじを何度も読み返しては、期待に胸を膨らませております。

楽しみだなぁ。発売されていることを知ってから、速攻で予算も確保したので、発売日、書店へと走るぞ!

 

更に11月には米澤穂信さんの、こちらもシリーズの続編。えー、こちらは図書委員シリーズになるのか。そのシリーズの続編である『栞と嘘の季節』も発売予定ですね。

こちらも読みたいなぁ。シリーズ1作目が、めちゃくちゃビターな、でも米澤作品らしい終わり方だったので、そこから堀川と松倉の関係に変化が訪れているのか。いないのか。その辺りも含めて気になるしなぁ。

 

いいなぁ。なんだか読書の秋って気持ちがますます高まるなぁ。

 

と言うわけで読書感想文、次回は31日ですね。

こちらは先程も書いた通り、阿津川辰海さんの『透明人間は密室に潜む』の感想をお送りいたします。

よろしければ是非とも、お付き合い下さい。

 

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました。

いや、本当に申し訳ないです!