tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

41歳になりました~でっかい独り言

はい。

タイトル通りです。

本日7月26日は私の誕生日です。

41歳になりました。

それに際して思うことをつらつら書いているだけの、でっかい独り言の記事です。

読まなくていいです(でーん)

ただ何の因果か、この記事を少しでも目にしてしまったそこの貴方!

心の片隅で『はいはい、おめでとうおめでとう』と辟易しながらでもいいので思って下さると、きっと良いことがあるはずです。

・・・てへへ。

 

と言うことで。毎年、書いていると思うのですが。

この日がお誕生日なのは『ヒプノシスマイク』の山田一郎。

それから『進撃の巨人』のサシャ。

さらに『アイドルマスターシャイニーカラーズ』の七草にちかなどがいます。

おめでとう!

 

尤も、サシャに関してはもう永久に年を取ることはないんだけどね(涙)

 

はい。

 

あとはですね。

この日と言えば、そうです。

アイドルマスター』そのものが産声を上げた日でもあります。2005年、平成17年のこの日、アーケード版の稼働が始まったと言うわけですね。

なので今夜、アイマス17周年を記念した特番が放送されます。

 

なんでしょ。

私、最近までこのことあんまり知らなくて。知らなくてと言うか、知っていたけどあんまり意識していなかったのですが。

毎年、特番も放送されているのですが、それも『7月26日』だと特別、意識はしておらず、ただただ『わーいわーい』と楽しんで視聴していたんですけど。

 

よくよく考えてみると、とても嬉しいですよね。

自分の好きなコンテンツと誕生日が一緒で、年齢差はあるものの(笑)同じように年齢を重ねていける。

いろいろあって、なんか知らんけどイライラしていたり、鬱々していたりした結果『けっ、何が誕生日だ。自分の誕生日なんて祝う気になんてなれるかい!』と言うようなやさぐれ具合だったとしても、アイマスのお誕生日は、純粋に『めでたいなぁ~。はよ合同ライブやってくれんかいな~』と言う前向きで、楽しい気持ちになれる。

それが約束されているのが7月26日で、たまたまそれが自分の誕生日だったわけですから、いやいやこれは本当に嬉しいし、オタクとしてはありがたい。

 

てなことでアイドルマスター、17周年おめでとう!

早く合同ライブが、私は見たいですよ!

 

はい。

 

てなことで41歳になりました。

41歳。

まったく実感がわいてきません。

そりゃそうだわな。友人もお付き合いしている人もいないので、そもそも自分の41歳がどんな具合なのか、まったくわからないと言うのが一点。

更に言えば、世間一般の41歳の方の、そのイメージと言うのは浮かんでくるのですが、自分がそう言った『大多数』から逸脱した人生を歩んできて久しいので、あまりにイメージが遠すぎて、自分自身と比較しようがないと言うのが一点です。

はは(遠い目)

 

ま、私の人生、生きているのは私なのでね。

他様の人生と比較してもどうしようもあるまい。

 

てなことで、まぁ『大多数』から逸脱しているのは確かですが、それでもありがたいことに日々、それなりに楽しく、穏やかに生活をさせていただいております。

ありがたいありがたい・・・。

 

で。

最近、しみじみと考えることが多いのが以下のふたつです。

ひとつは『本を読みたい』です。

それからもうひとつは『働き方』です。

 

まずひとつ。

『本を読みたい』ですが。

なんでしょ。小学生の時に『なんか目立ってかっこいいじゃん』と言う、実にアホな理由から眼鏡に憧れ、暗闇の中でゲームをしたり本を読んだりして視力を低下させ、見事念願かなって眼鏡をかけるようになってから(ほんとバカ(涙))、まぁ、視力悪い人生を歩んできているのですが。

ここ数年、眼精疲労がひどいひどい。

もう夕方になると目がしょぼしょぼするし、そんなもんだから夜、寝る前に読書を楽しもうとしても『あかん。目が・・・目がしょぼしょぼ超えてパスパスする・・・』と言う感じになることが多くて。

プラス加齢ですかね。集中力もなかなか持続しにくいように感じています。

 

さて。そんな自分の有様を思うとですね。

果たして今後、今までのように読書を楽しめるだろうか。

そんな不安が割と現実味を帯びてきまして。はい。

 

本だけじゃなくて漫画もそうなんですけど。

まだまだ読みたい作品もあるし、私が知らないだけで実はめちゃくちゃ私の好みに合う作品もあるに違いない。

そう言うことを思い、しかし先に書いたような不安を考えると、なんかもうめちゃくちゃ悔しい、そんな気持ちがこみあげてくるのです。

『いや、それはあかん!それらの作品に触れないままで、本を読めなくなるなんて、漫画を読めなくなるなんてことは、絶対に許さんぞ!』と。

 

なので最近は、以前にも増して『本を読みたい。読まねば!』と何かもう使命感にも似た思いに駆られ、その激情のまま読んでいます。

・・・でも、もともとそんな速読ではないので、頑張ったところで遅いんですけどね。

でもとにかく本を読みまくろうと思います。漫画も。

自分の体のこともそうですが、環境的にも読書なんて、本当に恵まれた、穏やかなそれじゃなきゃできることじゃないじゃないですか。めちゃくちゃ贅沢なことじゃないですか。それも含めると、やっぱり読める時に読めるだけ読んでおかないと、と。

棺桶に入れてもらうように、気になった作品もできる限り買おう(ぽつり)

 

てなことで。

私が新作を待ちわびているシリーズ作品を手掛けていらしゃる作家さんにおかれましては、どうかどうか、私が無事、読書できる状態の内に、シリーズ最新作を出していただきたい。そして願わくば、無事、シリーズを完結させて頂きたいと願っております。

割と真剣に(土下座)

 

はい。

そしてもうひとつが『働き方』です。

これはですね。最近、お店で働いている方が辞められたんですけど。その方、オープンからずっと働いて来られて、で、もうめちゃくちゃ仕事も任されて、ぶっちゃけほぼほぼ社員さんとおんなじくらいの権限を持たれているような方だったんですよ。

基本は朝からのフルタイムのシフトだったのですが、朝から閉店まで働かれることもあったし、昼から夜のシフトに入られることもあって、とにかくお店にとっては欠かせない人。店長もめちゃくちゃ頼りにされていたんです。

で、その方が辞められたんですけど、その理由が同業他社で正社員になられたかららしいんです。

 

『ふへぇ~』と思いました。それを聞いた時に。

いや、何が驚いたって、その方、間違いなく私よりも年上の方なんです。

でも、それでも、その年齢からでも正社員として働くと言う道を選ばれたのが、私にとってはめちゃくちゃ驚きであり衝撃的だったんです。

 

でも同時、よくよく考えてみたら、その方にとったらそりゃ絶対、そっちの方が良いに決まってるよな、と。

今の店で既にほぼほぼ社員並みに働いていらっしゃる。できることもほぼほぼ社員並み。だけど時給制だしボーナスは出ない。正社員にあるような長期休暇取得制度(っても、せいぜいが4連休なんですけど)もない。

それなら今の店でパートとして働いているよりも、同業他社で多少、違いはあれど大体、実情を知っている世界で正社員で働いた方が、絶対に良いですよね。

月給制だし、働いたらしっかり手当も付く。ボーナスも出る。

エリア限定の社員らしいので、転勤の心配はないと言うのも安心ですよね。

 

あと。

その方が正社員になられたらしい会社の店、私の生活圏内にもいくつかあるんですけど。どこもめちゃくちゃ暇なんですよ。本当に。

それに対して私が働いている店、人手不足もあって、とにかく相変わらずそこそこに忙しい。品出しの量は相変わらずバカみたいに多いし、でも品出しさんの数も慢性的に不足しているから、そちらに駆り出されることも多い。

クソ重たい荷物と格闘しつつ、それでもってマイク持ってヘルプがかかったら走って、酷い時にはレジに入りつつ品出しもして、と言う場合もある。

そんな店でパートとして働いていることを考えたら、暇な店で正社員として働く方が体力的にも精神的にも良いですよね。割も良いわけだし。

 

あとですね。

社員さんも1人、異動されることになったんですけど。

諸事情により社員であることを辞めて、アルバイトとして働き続けることにされたんです。諸事情によってWワークと言う形を選択されたのです。

 

『あー。それは良いなぁ』とその話を聞いた時に思いまして。

ひとつは、今のこの仕事の雇用形態がアルバイトであると言うのが、良いなぁ、羨ましいなぁ、と。

アルバイトだと、自分の好きなだけ希望休を出せるんですよね。

羨。

 

そしてもうひとつは、収入を得る手段が複数あるのが良いなぁ、と。

以前、勤めていた書店を馘になった時からひしひしと感じていることなのですが、ほんと、収入を得る手段がひとつしかないと言うのは、なかなかしんどい。

いや、そのひとつの手段をずっと確保し続けられるのならいいんですけど。

それがダメになった時の焦燥感が、本当に半端ないんですよね。うん。

なので『そうかぁ・・・どっちかがダメになっても、すぐに収入が途絶えると言うことはないんだよなぁ・・・羨ましいなぁ』としみじみ思ったのです。

 

はい。

てなことで立て続けに共に働いていた人の事情の変化を目の当たりにしたことで、改めて、いろいろ働き方に関して考えるようになった今日この頃です。

働き続けなきゃならないことはわかっておるんです。はい。

ただほんと、今の仕事、精神的にも体力的にもきつい時は本当にきつい。プレ更年期なのでただでさえしんどいんですけど、これが生理前のPMSに突入した時には、もうどうしようもなくなる(汗)

そして多分、この先、更年期の症状的にはもっともっと酷くなっていくわけで。

それを考えると、ほんと今の仕事、続けられるんかいな、と本気で心配になってくるのです。

いや、まぁ、心配したところで働かなきゃならないのはわかってるんですけど。それに心配したところで、杞憂で終わるかもしれないんですけど。

はい。

 

なんかそう言う色んなことを考えると、ほんと働き方についてあれこれと思案を巡らせてしまうのです。

Wワークで、自分の体調の良い時はめっちゃ働く。その代わり、PMSの時でしんどい時はセーブするとか。

あと先に書いた正社員さんのWワークの、もうひとつの仕事と言うのは、簡単に言えば自分の技能を生かしたフリーランス的なそれなのです。

なんかそう言うのも、単純に憧れてしまうなぁ~。なんと言うか、自分の腕で、技能で収入を得ていくと言うのは、そりゃめちゃくちゃ大変だろうけれど、でも、こー、会社に勤めて働いて、と言う働き方にはないやりがいがあるんだろうなぁ、とか思ったり。

 

ねー。

大したキャリアもなければスキルもない。更に41歳と言う年齢を考えると、転職に関してもこの先、ますます厳しくなっていくと思うんですよね。

そう考えると自分の望む働き方を実現できるのは今しかないような気もするのですが・・・まぁ、でも私より年上の方が正社員になられたことを考えたら、まだ焦るのは早いのか・・・いや、でも私、正社員なんてイヤ(ちーん)

 

だって責任重いじゃん(汗)

 

そんな具合でだらだらと考えてはいますが、自分の性格的に『どうせ考えてるだけ』と言うのもわかっているので、どうしようもありません。はい。

どうしようもないんですけど、でも、なんか前向きなチャンスと捉えられるタイミングがあれば、そこにはチャレンジしたいなぁとは思います。

 

てなことで41歳になりました。

ただ生きていることすら大変なこの時代、この世の中です。

なのでもう高望みはしません。

 

宝くじで5億円当選して!

 

以上、でっかい独り言でした。

何はともあれ、41歳、ぼちぼちと日々を乗り越えていこうと思います。

はーい。

とりあえず今晩のアイマス特番が楽しみなのと、今日から始まった『刀剣乱舞』のイベント、連隊戦が楽しみです。CV高橋広樹さん・・・あぁ、早く、早く入手したい。

いいぞ、41歳初日にしてオタクモード全開だぞ、最高だ!

 

ではでは。

本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!