tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

2022年夏アニメ~大体1話感想 その4+視聴リスト

やって来ました4連勤第2弾!

4勤1休4勤、もはやヤケクソテンションで突っ走るしかありません。

ははははは!

 

ま、あの、なんだろ。

完全気の持ちよう、単なる気のせいでしかないわけですが。

水木金土と、週末に向かってと言うのが、なんか楽なような気がする。

気がするだけですが、はは。

 

はーい。

てなことで長々と続きました夏アニメ、大体1話の視聴感想も本日でラストです。

本日はそちらと、夏アニメの視聴リストをご紹介していきまーす。

 

ではでは。

まずはこちらの作品の感想からどうぞ。

 

・『はたらく魔王さま!!』

・・・実に9年ぶりの2期。なんでこんなに間が空いたんだろうか。いや、こんなことは言っちゃいかんのだろうけど。はい。いや、ほんとこれ、放送当時、じょじょにじょじょに評判の声が広まっていって、最終的にはめちゃくちゃ盛り上がったんだよなぁ~。だから当時から『絶対2期はある。間違いない』とまで言われていたように記憶しているんですが・・・9年。実に9年である(どーん)

てなことで、放送翌日、ツイッターを見てみたら案の定と言うか、嫌な予感的中と言うか。『キャラデザが』と言う声と『作画が』と言う声が多くて、何とも不安な気持ちで視聴し始めたのですが。

 

いや、なんかもう、そんなのどうでもいいや。

いや、決してどうでも良くはないんだけど(どっちだよ)

 

物語開始早々、真奥と芦屋、そして漆原がだらだらと会話を繰り広げているのを見た、聞いた瞬間に『おかえりいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!』と言う気持ちと『『はたらく魔王さま!』が帰ってきたぞおぉぉぉぉおぉぉぉぉぉぉ!』と言う気持ちがぶわっ、とこみ上げてきて、なんかもう、とにかく嬉しかった。

そしてそこからはもう、完全に『はたらく魔王さま!』の物語の世界に引き込まれていました。

 

いや、勿論、作画はめちゃくちゃ不安です。キャラデザが変わったのも大きいけど、正直、個人的にはそれ以前の問題。作画がとにかく不安。途中で意味不明な総集編が挟まれるんじゃないか、そんな危惧が1話にしてあるくらいに作画が不安定。

なので声優さんの熱演に絵が合っていなかったり(これはほんと何とかして欲しい)ちーちゃんの可愛らしさが100%、伝わっていなかったり(泣く)、いろいろ思うところはあるのです。だからとにかく作画に関しては『頑張ってくれ、頼むから頑張ってくれ!9年ぶりの2期なんやぞ!』と祈るしかないような気持ちなのですが。

 

それはとりあえず横に置いておいて、とにもかくにももう、あのメンツが揃ってだらだらと喋っている。にぎやかな日常を繰り広げている。そしてそれを、あの当時から誰一人として変わっていない声優さんたちが、あの当時と同じように、とても楽しそうに、生き生きと演じていらっしゃる。そうして繰り広げられている『はたらく魔王さま!』の世界が、物語が、こうしてまた見られていることが、ただただ嬉しかった。そしてめちゃくちゃ楽しかった。

その一言に尽きた1話でした。はい。

 

まぁな、そりゃ9年だもん。9年待ったんだもん。作画の残念さは否めないけれど、なんかもう、声優さんたちの作品に対する思い入れとか、当時、ニコ生で一緒に視聴していた方々の『面白かったよな~』と言う声とかを思うと、もうこうして2期が放送されていることすら、嬉しくて嬉しくて仕方ないレベルです。

ありがとう・・・ただどうして、配信はディズニー+独占なのか・・・。

 

・『ラブライブ!スーパースター!!』

・・・新キャラクター、個性強すぎでしょ(笑)。みんな、それぞれベクトル違う方向にネタを振り切っていて最高。そして可愛い。最高。最高。最高しか詰まってないわ。

はい。と言うことで、こちらは1年ぶりの2期。放送前に新メンバーが発表された時には、ちょっとした賛否両論も巻き起こりましたが、個人的には大歓迎。ビジュアルが公開された時から『この子はどんな子なんだろう』『この子は、こんな感じかなぁ?』とかいろいろ、想像が膨らんでいましたが・・・いや、ほんと、新入生全員、良い。可愛いし、個性全開だし、声優さんのそれぞれの声の特徴も、本当に良い(語彙力)。そして公式からの過剰供給・・・ありがたい・・・尊い・・・可愛い・・・。四季ちゃんが開発する道具は、薄い本のネタに・・・何でもありません。しきめい最高(ぽそっ)

 

一方の2年生メンバーも、いやいやいい意味で相変わらず。なんだろ。かのんちゃん役の伊達さゆりさんは1期の時もしみじみ感じたけど、本当に良い演技されるなぁ、と今回も感じました。リアルさもありつつ、だけどアニメ絵から浮いていない演技と言うか。それでいて親しみやすさもある演技で、いやいや、少し前まで全くの素人だったとか、とんだ御冗談を!

 

で、お話。いやぁ~・・・良かったですよね。他のどの作品でも描かれていなかった、完成しているユニットに新しいメンバーを迎えると言うこと。その難しさを通して、だけど『一緒にやろう』と言う迎える側の気持ちや、『私もやってみたい』『変われるかもしれない』と言う新たに参加する側の気持ち。

そして何より『やってもないのに、向いているかどうかなんてわかんないでしょ』と言う夏美ちゃんの言葉よ。Liella!も最初はそうだった。できるかどうかはわかんない。でもやりたい。だからやろう。そうしてみんなでやってきて、その結果の今がある。

だからかのんちゃんたちにしてみれば、自分たちの知らないところでハードルが上がっていたのが、ちょっと残念なところもあったんだろうなぁ。全然、そんなことはないんだよって。やりたい気持ちがあるなら、一緒にやろうよ。私たちもそうやってここまで来たんだから、って言う気持ちが。

 

悩みもあるし、不安もあるし、戸惑いもある。だけどとにかく、それを通してどこまでもポジティブに、楽しく、スクールアイドル活動に邁進していく姿と言うのが、もう本当に眩しくて最高なんだよなぁ~。そして見ていて、めちゃくちゃ元気をもらえるのです。はい。

てなことで。個性の塊である新入生を迎えて、これからLiella!の物語はどんなふうに進んでいくのか。にぎやかで楽しく、熱い物語が繰り広げられそうで、いやいや楽しみ!

 

はい。てなことで感想の方は以上ですかね。

 

で、ここからは結局、視聴することになった作品を列挙していきます。

・『ブッチギレ!』

・『惑星のさみだれ

・『リコリス・リコイル』

・『それでも歩は寄せてくる』

・『ラブライブ!スーパースター!!』

・『組長娘と世話係』

・『RWBY 氷雪帝国』

・『メイドインアビス 烈日の黄金郷』

・『異世界おじさん』

・『はたらく魔王さま!!』

・『よふかしのうた』

・『サマータイムレンダ』

以上ですかね。12作品ですか。

 

『プリマドール』は泣く泣く切りました。見たい気はあるのですが、あと1本の、その気力がわいてきませんでした(ちーん)

それから『最近雇ったメイドが怪しい』は放送がまだなのですが・・・遅い・・・これもめちゃくちゃ見たい気持ちはあるのですが・・・遅いよ・・・遅すぎるよ。

てなことで1話は軽い気持ちで見ると思いますが、よほどのことがない限りは1話のみと言うことになると思います。ごめんね・・・でも遅い・・・1か月遅れのスタートは遅い・・・。何度もしつこいけど、遅い(どーん)

 

いや、でも個人的には理想的な視聴本数に落ち着いた感があって嬉しいです。

ぶっちゃけるとですね。春クール。視聴本数は思い出せないんですけど。

・・・あれ?それでも多分12~3本だったのかな?

はい。まぁ、とにもかくにも視聴はしていたんですけど。

なんか視聴に追われるあまり、作品によっては『見ているけど見てない』『見てないこともないけどちゃんと見てるとも言い難い』みたいな、実に作品に対して失礼な視聴になっていたこともあったんです。

 

なので夏クールは、始まる前から、絶対にそう言う事態になることだけは避けたい、と言う思いがありまして。はい。

そのためには自分の中でちゃんと見られる、ちゃんと、しっかり視聴できる本数に抑えることが必要だったので、12本と言う本数は、本当に理想的でございます。

嬉。

 

はい。てなことでそう言うこともあって、1本、1本、丁寧に視聴している夏アニメ。

個人的にはどの作品も面白いのですが、今のところ頭ひとつ、抜けているかな、と感じるのは『リコリス・リコイル』『メイドインアビス 烈日の黄金郷』『よふかしのうた』の3作品かな、と感じています。

でもどれも面白い(どーん)

それに言うてまだまだ始まったばかりですからね。まだまだわかんないよ~。

 

そんな具合で本日は、夏アニメ1話感想のラストと視聴リストをお送りいたしました。

ではでは。本日の記事はここまでです。

読んで下さりありがとうございました!