明日、明後日と夏アニメの大体1話視聴感想と、10月から放送予定の秋アニメ、そのラインナップが凄いよ、と言う記事をお送りする予定です。
で、そこでふと思い立ったのが。
『あっれ・・・そう言えば、あの作品、どうなってんだ』でした。
なので本日は、個人的に続報が気になる、待ち遠しい作品のいくつかについて、ひとり勝手に語ろうかと思います。
ま、あの、あれ。
大体、皆さん予想がつくと思う、そんなラインナップです(笑)
では早速。
まずはこちらの作品から。
・『地獄楽』
・・・『アニメ化発表されたの、もう3年くらい前なんじゃないの?』と言う気がしていて、でもそんなことはないのも自分ではわかっているのですが(苦笑)。
ちなみにアニメ化が発表されたのは、原作最終回と同タイミングだったので、2021年の年明け早々ですね。なので言うてまだ、1年半しか経過していないわけです・・・いや、でも、1年半は『しか』で語るには長い年月だと、私は思うんですが。
で、その後、しばらく何の音さたもなかったのですが。いつぞやのジャンプ本誌のイベントで、ティザーPVが公開されましたね。
これももう、個人的には2年前くらいの感覚なのですが、当然、そんなことはなく、調べてみたら去年の12月に開催された『ジャンプフェスタ』での公開っぽかったです。
約半年前か。そこで制作がMAPPAであること、監督さんなどの一部スタッフさんも公開され、更に舞台化も決定していることなどが発表されたわけですが。
情報としては現状、そこまででストップしています。放送時期すら、未だ明言されていない。何クールの放送なのか、そこまでの情報は求めていないので、いや求めてるけど(笑)せめて今年なのかそれ以降なのか、もっと先の放送になのか・・・そのあたりの情報は正直、欲しいところだなぁ、とは思うのですが。
そして更に言えば、皆さんそうでしょうが、とにかくCVを知りたい・・・。CV名は明らかにされなくてもいいので、一言、キャラボイス入りの動画でも見せてくれりゃ、オタクとしてはそれだけで向こう半年は楽しめるんですよ・・・頼む。私にCV当てクイズをさせておくれ(笑)
しかしMAPPAですからねぇ・・・他の作品で手一杯なこと、それでも絶対にクオリティは落とさねぇぞ、と言うプライド故にいろいろと情報公開が難しいことは想像に難くないので何とも言えない。
さっさと情報出されて喜んだは良いけれど、肝心の作品のクオリティが目を覆いたくなるようなそれだったら元も子もないですからね。はい。
ひとつ、ヒントになるのかなぁ、と期待している情報としましては。先ほども書きましたが本作品、舞台化も決定しているんですよね。はい。
で、そちらの公演予定時期が今年の秋、2022年の秋なのです。なのでこのタイミングで、アニメに関しても何かしらの情報が公開されるんじゃないだろうかとも思っているのですが。
・・・今秋、舞台公演予定の割に、こちらもこちらで未だ、情報ないの、怖くない?あれ?こんなもんなの?私、せっかちなので『いや、秋なんてもうすぐそこやん!』って感じなんですけど。
こんなもんなの?(ちーん)
・『チェンソーマン』
・・・そしてこちらも焦らしに焦らされている感が否めない。個人的にはファンアカウントの呟きにも、まんまと騙されたし(笑)
ちなみに本作品、アニメ制作決定の発表は2020年の12月でした。そうか。そんなもんか。時期的にはほぼほぼ『地獄楽』と大差ないんだ。
そしてティザーPVが公開されたのが、ほぼ1年前。
それ以降、藤本タツキさんの作品関連での話題には事欠いていない状況ですが、アニメそのものに関しての情報は沈黙と言った感じです。
ただこちら、放送時期としては明記されているんですよね。『2022年放送予定』って。なのでそれをそのまま受け取って素直に考えるならば、秋クール、10月からの放送になるのかなぁ。
もしそうなったら秋クール、いよいよもってわけがわからなくなりますよ(笑)。殴り合いどころの騒ぎじゃない。どえらいことになりますよ。
こちらも制作はMAPPA・・・大丈夫なのかMAPPA、いや、大丈夫なのは作品を見れば一目瞭然なのですが、さすがに勝手に心配したくもなる今日この頃。
以前にも書きましたが、MAPPAは作画が高クオリティであるのは言うまでもないんです。ただそうでない作品もあるのも、またこれ個人的には事実だと思うんです。ただそのクオリティの落ち方が、他の制作会社のそれに比べると、ずっとこさ高水準と言うか。クオリティが落ちても、それでも高レベルを保っているのが、保てるのがMAPPAの強みだと思うんです。はい。
ただ、だからと言ってそれが良いのかって言われると『他は高水準なのに、どうしてこの作品だけ・・・同じMAPPAなのにっ!』と言うことにもなりかねないわけで。
その辺りが心配。勝手に心配している。いや『チェンソーマン』はそうならないことは、今の時点でわかっているので・・・それ以外の作品が、と言う話です。はい。
話がちょっと逸れましたけど。そう。とにもかくにも2022年放送予定、あくまで予定ですが、それでもそこは決定している。ちゃんと『テレビアニメ』と明記もされているから、配信サイト独占配信と言うことでもない。
そうなると秋クールだよなぁ。そして秋クールならば、放っておいてももう数か月もしたら、さすがボイス入りのPVくらいは公開される・・・はずですよね。
『CVの事前発表はなしです!』とかだったら、それはそれで面白いぞ!ってか、あぁ、それもアリなような気がしてきた!『鬼滅の刃』みたいに、そのキャラクターが喋って初めて演じていらっしゃる方がわかると言う。
何それ楽しい(悦)
むしろここまで焦らされたんなら、徹底的に焦らしてほしい気もする。
あと秋クールだと思わせておいて、いつぞやの『進撃の巨人』みたいに変則的なスタートと言うのも面白い。
12月末スタートとか。『12月末だけど、2022年内であることには間違いないでしょ?』的な。はは。むしろそっちの方が、なんかこの作品らしい気がする。
ちなみに。
この2作品に関しては今週末ですか?17日に開催される『ジャンプビクトリーカーニバル』なるイベントで、何かしらの情報が、と期待したのですが。
本イベントの公式サイトを見た限りだと、どうも望み薄ってぽいですね。はい。
と言うことで、なんのひねりもない、皆さん予想通りの2作品、奇しくもMAPPA制作の2作品でございました。
いや、でもほんと。
皆さんの予想通りかもしれないけれど、同時、皆さんも続報、欲しいですよね?
さっきも書きましたけどせめて、せめて『あぁ』だけでも良いので、キャラクターボイスの入った映像、見たいですよね?
それで『この声はあの人かな』とか、そう言う想像、妄想、膨らませたいですよね?
ね!?(圧)
そしてラストは、こう言う話題を挙げた以上、挙げないわけにはいかない、こちらの作品です。テレビアニメじゃないけど。
・劇場版『活撃 刀剣乱舞』
・・・テレビアニメの映画版と言う話で言えば、またもMAPPAですが『ユーリ!!! on ICE』もあるのですが。ただこちらに関しては、ご丁寧に作品内容のスケールアップのため公開を延期する旨が発表されています。
ま、それが本当なのかどうかは別として(こら)、そのような言葉が公式さんからあったのは、待ち侘びていたファンとしてはありがたい限り、そして一安心と言ったところなのですが。
が。
『活撃 刀剣乱舞』に関しては、まずアニメの放送が終了して『劇場版制作決定!』のお知らせがあったのが2017年9月。なので既にこの時点から、もう間もなく5年の月日が流れようとしているわけです。
5年。この年に生まれた子が『もうすぐ小学校に入学だねぇ~』と言う年月だぜ。
で、その5年の間にどんな情報が公開されたかと言うと。
ひとつ。ゲーム『刀剣乱舞』が5年を迎えた際のイベントで、お偉いさんが『劇場版に関しては、制作準備の準備をしている段階』云々と言う旨の発言をされた。
ひとつ。2021年12月末にディザービジュアル1枚が公開され、それに合わせたPVも発表された。ただしPVの内容は、アニメ本編内からの抜粋。
以上!
・・・そりゃ『活劇 刀剣乱舞 映画』と検索かけたら、サジェストで『中止』がいちばんにも出てくるわな・・・うん・・・。
ちなみに、ゲーム5周年イベントでのお偉いさんの発言に関してですが。
内容的に詳細は違うかもしれないのですが。
私はこちらのイベント、配信で視聴していて、そしてその発言を聞いた時に『えっ!あれから結構な時間が経過しているのに、まだ『制作準備段階』なん!?しかもその準備をしている段階なん!?』と悪い意味で度肝を抜かれたような思いをした記憶があるので、大体の内容としてはこれで合っています。はい。
当時、映画を楽しみにしていらっしゃる審神者さんの間でも、この発言は話題になったような気が。
こちらの制作はufotableでございます。
そしてufotableと言えば『鬼滅の刃』の制作も手掛けている会社。そしてその『鬼滅の刃』は、もしや社会的言っても過言ではないほどに大ヒット。
なのでそのことも関係しているのでは・・・と言う推測も飛び交っている有様。個人的にも最初は『そんなことはないやろ』と言う気持ちだったのですが、ここまで何ひとつ、新規の情報が出てこないとなると『ですよねー。そりゃ『鬼滅の刃』の方が大事ですよねー』と悪態もつきたくなる始末(笑)
いや、わかんないですよ。あくまで推測でしかないですけど。それに『活撃 刀剣乱舞』も『鬼滅の刃』も、どちらも好きな作品だから、その両者でいがみ合うようなことは嫌ですし。
嫌ですし。
嫌ですけど。
さすがに・・・さすがにここまで音沙汰無しの状態。
アニメの公式ツイッターも、ほとんど死んでいるような状態であることを考えると、もはや頭抱えて泣きたくもなるわな・・・うん・・・。
だいたい、去年末にティザービジュアル1枚、たった1枚のそれが公開されただけで、審神者の方々からすら『劇場版の企画、まだ生きてたんだ』って突っ込まれるあたり、それもうどうなのよって話ですよ。
公式さんもご丁寧に、ティザービジュアル公開に際して『アニメのタイトルや第1弾キービジュアルを発表した2016年12月29日に準えて、本日(ティザービジュアルが公開された2021年12月29日)、発表させていただいた次第です』と呟いてくれたけど。
・・・いや・・・正直『これだけ感』は否めなかったよ・・・うん・・・。
ってかだから、それで『企画自体が生きてた!やったぜ!』って喜ぶの・・・少し悲しくないか・・・さすがに。
はい。
いや、まぁ、うん。
企画が生きている、企画生存確認ができた以上は、それが何度、死の淵に立たされようも不死鳥の如くよみがえってくれることを、そして決して死なないことを祈るばかりですけど。
50歳になるまでには、公開されて欲しいよね・・・うん。
はい。と言うことで本日は続報が気になるアニメ作品、3作品について語ってまいりました。
まぁ、ごちゃごちゃ好き勝手ぶちまけてきましたけど、視聴者としては、ファンとしては待つことしかできないわけですからね。
制作に携わっていらっしゃるすべての方の健康と、世の平穏、平和を祈るばかりです。
ほんとに!
ではでは。本日の記事はここまでです。
読んで下さりありがとうございました!