tsuzuketainekosanの日記

アニメや声優さん、ゲーム、漫画、小説、お仕事とのことなどなど。好きなことを、好き勝手に、好きなように書いていくだけのブログです!ブログ名の『ねこさん』は愛猫の名前だよ!かわいいよ、ねこさん!

『AnimeJapan』で発表された情報!~個人的に気になった情報をチェックしてみた!

そんな具合で先週の土日に開催された『AnimeJapan』

様々な情報が解禁されて、本当に至福の2日間でした。

 

今回はその中で、個人的に気になった情報について、やんややんやと語ってまいりたいと思います。

 

ではでは、早速どうぞ!

 

・『RWBY 氷雪帝国』

・・・こちら、作品名だけは知っていた、と言うか、なんか前にも制作されていましたよね?と言うか、もともとはアメリカのアニメ会社が制作した作品なんですな。成程。

そういう関係もあって『どうだろ、今回、発表された作品から見ても楽しめるかなぁ』と不安な部分もないことはないのですが。

どうなんでしょ?前のアニメとか見ていた方がいい感じなのかな?PV見た感じ、話の構造とか、キャラクターの関係性とかは、そんなに難しそうだとは思わなかったのですが・・・。

 

PV見たら、とにかく絵が綺麗。そしてキャスト的にも、是非とも見たい。早見沙織さんの、この、あどけなさが残る少女の演技って、ほんとめちゃくちゃ透明感に溢れていて、一瞬で心つかまれるよなぁ~。

 

ただ、ね。

ふふ。

 

虚淵玄さんと冲方丁さんのお名前がありますね。そしてPVも、詐欺かもしれないにしても、不穏な雰囲気満々でしたね。

ふふ。

そう言う面も含めて、いろいろ楽しみな作品です。2022年に放送予定とはありますが、どうなんだろ?テレビアニメになるのかしら?それとも、やっぱり海外の視聴者のことを考えて、配信になったりするのかな?

 

・『Opus.COLORs』

・・・『スタミュ』の制作陣、再集結!とのことで、2023年に放送が予定されており、只今、鋭意制作中とアナウンスされたのがこちらの作品です。

スタミュ』・・・懐かしすぎる。ってか第1期放送が2015年、もう7年も前になるのね・・・かっはー・・・かっはー・・・かっはー・・・(卒倒)

 

てなことで。『Opus.COLORs』です。既にディザービジュアル、公開されたのですが、めちゃくちゃ綺麗。色遣いが鮮やかでいて、それでいて淡い感じもあって、そのコントラストがめちゃくちゃ綺麗。これを見ただけでも、何と言うか『色』がテーマになっているような作品なのかな、といろんな想像が膨らむ、そんな1枚になっていますね。

いや、まぁ、タイトルに『COLORs』とあるから、色がテーマになってるのは誰でもわかると思うよ、と今、私は気が付いたので、自分で突っ込んでおきます。はい。

 

てなことで。

パーセプションアートと言う、2人1組で取り組む絵画の新分野、と言うオリジナル設定をもとに、ディザービジュアルに描かれてある2人の少年を軸に物語は展開していくようですね。

 

あら、でも今、見てみたら、キャラクター紹介として紹介されてるのは3人。

どうやらディザービジュアルに描かれている少年2人の幼馴染のキャラクターも登場するようで・・・ふふ。

少年3人、いろんな感情を抱えた絆で結ばれている3人・・・。

 

たまらんな(どーん)

 

とは言え『スタミュ』のスタッフ陣なので、ここはやっぱり、シビアになり過ぎない、暗くなりすぎない、瑞々しい青春ものとして、学園ものとしての物語を描いてくれることでしょう!

 

そして楽しみと言えば、どなたがメインキャラクターを演じられるか、ですよね。

スタミュ』から7年。『スタミュ』に出演されていた声優さんは、今も活躍されていらっしゃいますが、それを突き上げるようなフレッシュな声優さんも続々、登場されていらっしゃいますよね。

スタミュ』に登場されていた声優さん、その世代の声優さんがキャスティングされるのか。それともその下の、新しい、勢い凄まじい声優さんがキャスティングされるのか。いやいや、これはCV発表が楽しみだ・・・早く・・・早く続報をおくれ・・・。

 

・『魔法少女マジカルデストロイヤーズ』

・・・PV見たけど、なんかよくわからんけど、昭和の香りをぷんぷんと感じました。面白そう。『まどマギ』以降、何と言うか『魔法少女』と言うのは、アニメ界においてひとつのジャンルを築いた。ただ『まどマギ』があのように素晴らしい作品、そしてその独自の世界観、ストーリーで大ヒットしただけに、『魔法少女』作品に視聴者が寄せる期待とか視線もめちゃくちゃハードルが上がったように、勝手に思っています。

 

で、今回のこちらの作品です。原案がJUN INAGAWAさんとのことで、失礼ながら私は全く知らない方だったのですが、調べてみてもあんまりよくわからなかっです。イラストレーターさんと言う認識で良いのかしら?ただめちゃくちゃ才気溢れる方、そしてアニメ、オタクに対して愛のある方、ご自身もそうである方と言うのはわかりました。

 

ある記事でお仕事場?なのかな?その写真が掲載されていたのですが『まどマギ』のまどかと、『キルラキル』の流子のポスターが貼られてありました。

 

魔法少女マジカルデストロイヤーズ』のビジュアルとPVを見た時に感じた『昭和の香り』と言うのは、むさ苦しいまでの、洗練されていない熱量みたいなものだった。だとすれば、今作品『『まどマギ』×『キルラキル』』とも言うような、新たな『魔法少女』作品になるのかな、と期待もしつつ、しかしまだほとんど続報もないので、まずは続報を待ちましょう。

 

・『プリマドール』

・・・大ヒット作品を生み出しているKeyによるメディアミックスプロジェクト。その一環として7月、夏クール放送予定となっているのがこちらの作品です。ちなみにキネマティックノベルLiteとして、既にいくつかの物語が公開されているとのこと。

CVを担当される声優さんが、今、非常に勢いのある若手女性声優で固められているので、気になりました。

 

喫茶・黒猫亭で働くオートマタの少女たち。彼女らは、先の大戦で兵器として作られた存在だった。そんな彼女らの成長を描く作品、とのことですが・・・。

『Key×元・兵器のオートマタ』って組み合わせだけで、なんかもう、既に泣きの気配がぷんぷんと漂ってくるように感じたのは私だけでしょうか・・・。

ほんわか日常系で進めつつ、しかし『元・兵器』としての過去が、彼女らを苦しめる・・・的な物語だったり?そしてまた、戦いの雰囲気が濃厚になっていく・・・ととか何でしょうかってか、どうして私はこうも鬱展開に持っていこうとするのでしょうか。

 

・・・嫌いじゃないんだよ、鬱展開(汗)

 

とは言え、まぁ、あの、うん。多分、ほんわかしつつも切なく、痛みがあるような作品ながら、同時にそれとどう向き合い、どう共存していくか。そんな物語が繰り広げられていくんだろうなぁ、勝手に想像しています。

あと絵が綺麗。可愛さありつつ、萌えもありつつ、でも綺麗。これがまた、切なさのようなものを醸し出してくれるんだろうなぁ。楽しみ。

 

・『陰の実力者になりたくて』

・・・主人公を演じられるのが山下誠一郎さん。そしてその主人公を取り囲む『七陰』の女性キャラクターを演じられる7名の声優さんが、まぁ、凄い面々。この7名の女性声優さんが終結されたお写真、ちょっと前に公開されていたのですが、またこの写真がおしゃれなんだよ!

山下さんも突っ込まれていましたが、ほんと、なんかドラマの番宣みたいなお写真で、私も初めて見た時は『うっひょっ!』と変な声を上げてしまいましたもん。

ちなみにこのお写真、公開されていないお写真もたくさんあるとのことで・・・後々、見られるのだろうなぁ、と思うとそちらも楽しみです。

 

作品としては『なろう系』に該当する作品とのことで、『AnimeJapan』のステージ、アーカイブで視聴したのですが、めっちゃ外国語が飛び交っていたので、海外ファンからの注目も高い作品なんだろうなぁ~。

 

で。最初PV見た時は『痛い』と思ったのですが(ド直球)、その見方で間違っていない、それを笑っていい作品だと言うのを、今回のステージ、キャストさんたちの言葉で感じました。

妄想だと思っていた設定が実は現実のもので、ノリと勢いで作り上げた組織がその現実に対抗しうるだけのものになっていた、と言う内容だそうで。成程。

山下さん曰く『コントのような内容』とのことで・・・コントだな。うん。コントだ。そして飛び交っていた『中二病』と言うワード。

 

そう振り切って見ていい作品だと思って改めてPV見てみたら・・・楽しい(笑)。実力派声優さんたちが集結して繰り広げられる、壮大なコント×中二病

これは作品世界に入り浸って、思いっきり笑ったもん勝ち、と言う作品になりそうだ。

 

・『吸血鬼すぐ死ぬ』

・・・ラストはこちら。『AnimeJapan』のステージ、いくつか見た中で、いちばん面白いステージでした。まぁ、もう福山潤さんがいると言うだけで、ある程度の面白さは約束されているようなもんだわな。MCを務められたマスター役の稲田徹さんの進行のうまさ、そしておしゃべり上手な面々が揃っており、更には、ちゃんと自分の役割を理解されて『ちん』を連呼されていた日岡なつみさんの大健闘もあって、めちゃくちゃ笑わされました。

 

とりあえず古川慎さんのロナルドコスがイケメン過ぎて眼福でした。

そしてジョン役の田村睦心さんのイケメンビューティーっぷりも、眼福でした。

ありがとうございました(全力土下座)

あと土岐隼一さん、ステージ前、福山さんと古川さんが衣装交換し合って喜んでいた、と言う素敵なエピソードの暴露、ありがとうございました。

 

てなことで、新情報としては2期で登場するキャラクターの一部の紹介と、CVを担当される役者さんが発表されましたね。

 

ツイッターでも話題になっていましたが『島﨑信長が下半身透明に』と言う文言は、もうわざとしか思えない悪意、しかしこの作品だからこそ許される稚気に満ちていて、笑うしかありませんでした。

『島﨑信長が下半身透明に』・・・笑える。そしてその数分後、島崎さんがFGOのステージに登壇されて『コスプレおじさん』としてツィッター上を騒がせていたのも、もうおかしすぎる。

 

福山さんが作品を評して『見た後、なーにんも残っていない作品』ってあっけらかんとおっしゃっていたのが、めちゃくちゃ印象的でした。

見ていてただただ楽しい。バカバカしい。なーにんも考えなくていい。それで満足、それで終わり!そして1週間が経てば、またその時間がやって来る。

うーん、なんと贅沢な作品よ!

 

・・・ってここだけ、単なるステージ感想になってるぞ。

すいません。

 

てなことで『AnimeJapan』で公表された情報、およびそのステージに関して、個人的に気になったもののみですが、やんややんとと語ってまいりました。

 

今回、いくつかのステージをリアタイで視聴したり、アーカイブで視聴したりして気が付いたのは、英語だったりハングルだったり、日本語以外のコメントの多さでした。

いやぁ・・・やっぱ、日本のアニメ作品って海外ファンからも、本当に熱く支持されていて、高い注目を集めているんだなぁ、と改めて実感しました。

そしてそのことが、単なるアニメオタクでしかない私にとっても、めちゃくちゃ嬉しく、そしてめちゃくちゃ誇りのように感じられたのであります。

凄いなぁ、ほんと、日本のアニメ文化、凄いなぁ。

だからこそ、前々から言われている、そして今も続いている、そこに携わる方々の労働環境の問題などは、しっかり解消されて欲しいなぁ、と切に思いました。

はい。

 

来年の『AnimeJapan』も楽しみですな!

だいぶ気は早いけど!

無事、生きてられる保証なんてどこにもないけど!

はは(汗)

 

ではでは。

本日の記事はここまでで。

読んで下さりありがとうございました!